フィリパ・アンイエルダール

Filippa Angeldal
ポジション MF
国籍 スウェーデン
生年月日 1997年07月14日(27歳)
利き足
身長 170cm
体重 69kg
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フィリパ・アンイエルダールのニュース一覧

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マンチェスター・シティのなでしこジャパンMF長谷川唯が圧巻のゴールを記録した。 7日、FA女子リーグカップの準々決勝が行われ、マンチェスター・シティはアウェイでトッテナムと対戦した。 5度目の優勝を目指すチームにおいて中心選手としてプレーする長谷川はこの試合も先発出場。すると34分に圧巻のシュートを放った。 2024.02.08 12:53 Thu
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19日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)3位決定戦、スウェーデン女子代表vsオーストラリア女子代表がブリスベン・スタジアムで行われ、スウェーデンが2-0で勝利を収めた。 スウェーデンは準決勝でスペイン女子代表に敗れ、2003年大会以来の決勝進出を逃した。前回大会に続き3位決定戦へ回ること 2023.08.19 19:03 Sat
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なでしこジャパンに勝利したスウェーデン女子代表のペーター・ゲルハルドソン監督がコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 11日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)準々決勝でスウェーデンはなでしこと対戦した。 ベスト4入りを懸けた戦い。2年前の東京オリンピックでも準々決勝で 2023.08.11 23:29 Fri
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「プレーして楽しかった」なでしこ撃破のスウェーデン、キャプテンFWアスラニが対策を遂行できたと振り返る「ボールを扱う時間を与えたくなかった」

スウェーデン女子代表のFWコソヴァレ・アスラニが、なでしこジャパンとの一戦を振り返った。スウェーデン『Dagens Vimmerby』が伝えた。 11日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)準々決勝でスウェーデンはなでしこと対戦した。 ベスト4入りを懸けた戦い。2年前の東京オリンピックでも準々決勝で対戦し、スウェーデンが3-1で勝利。今回も再現を目指した。 ここまで大会を盛り上げ、世界からも注目を集めているなでしこを相手にスウェーデンは立ち上がりからアグレッシブさを出して封じ込めていく。 中盤でのボール奪取が多く、日本のカウンターを発動させる前に寸断。守備も堅く、カウンターを簡単に仕掛けさせず、スペースもなかなか与えない守りをしていた。 すると32分にセットプレーの流れからアマンダ・イレステットが混戦を蹴り込み先制に成功。前半はなでしこにシュートを打たせずに終えると、後半立ち上がりにセットプレーから今度はハンドを誘発。PKをフィリパ・アンイエルダールが決めて、リードを2点とした。 なでしこは反撃に出る中で、決定機逸やPK失敗などチャンスを活かせず。87分にようやく林穂之香がネットを揺らしたが、スウェーデンはその後も巧みに試合を進めて1-2で勝利。ベスト4に駒を進めた。 戦前から日本を警戒していたスウェーデン。アスラニも脅威を語っていたが、しっかりと勝利した後には自分のパフォーマンスを称えた。 「私はチームと私たちが行っている努力をとても誇りに思っている。日本が熟練したテクニカルなチームであることは分かっていたので、彼女たちにボールを扱う時間を与えすぎたくなかった」 「デュエルのゲームで彼女たちをもう少し押し上げたかったけど、そのことが本当に功を奏した。前半で多くの勝利を収められていた」 「私たちのパフォーマンスをとても誇りに思う。良いサッカーをしたし、上手くボールを繋いでいた。プレーしていてとても楽しかった」 「彼女たちがどうプレーするか知っていたし、同じだと思っていた。私たちもアグレッシブになり、押し込む必要があった」 「今夜はこの勝利を楽しんでから、充電するつもり。まだ満足していない。行けるところまで行きたい。チームを強く信じている」 2023.08.11 21:45 Fri
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なでしこベスト4進出ならず…東京五輪に続きスウェーデンに1-2で惜敗、林穂之香のゴールで1点返すも及ばず準々決勝敗退【2023女子W杯】

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19日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)3位決定戦、スウェーデン女子代表vsオーストラリア女子代表がブリスベン・スタジアムで行われ、スウェーデンが2-0で勝利を収めた。 スウェーデンは準決勝でスペイン女子代表に敗れ、2003年大会以来の決勝進出を逃した。前回大会に続き3位決定戦へ回ることとなり、先の準決勝と同じスタメンで[4-2-3-1]を採用。2大会連続4度目の銅メダルを狙う。 一方、初のベスト4入りを果たしたオーストラリアも、敗れた準決勝イングランド女子代表戦と同じ11人でスタート。アランナ・ケネディが遅発性脳震とうのために引き続いてメンバー外となり、代表キャップは150を越えるクレア・ポーキングホーンがセンターバックの一角を務めた。 キックオフ後1分の早々にスティーナ・ブラックステニウスがビッグチャンスを迎えたスウェーデン。右ポケットを取っての右足はGKマッケンジー・アーノルドの好セーブに阻まれたものの、序盤はボールを握ってテンポ良く試合を進める。 対してオーストラリアはカウンターから好機を作り、20分過ぎにはエリー・カーペンターのクロスから左にサイドを変えていたヘイリー・ラソがニアを狙うも、こちらもGKゼチラ・ムソビッチが好セーブを披露した。 試合が動いたのは30分。フリドリーナ・ロルフォのヘッドがクロスバーを叩いた直後、VARからの進言で主審はオン・フィールド・レビュー(OFR)を実施。直前にブラックステニウスとクレア・ハントがボックス内右でもつれた際に両者の足が接触しており、これがトリッピングと判断されてスウェーデンにPKが与えられた。 会場からは大ブーイングが起こったが、このチャンスをスウェーデンはロルフォがコースを読まれながらも左足で右隅下へ沈め、先制点をもたらした。 その後はオーストラリアの攻め気を受け流しながら遅攻と速攻を使い分けるスウェーデン。40分にはコソヴァレ・アスラニのボレー、追加タイム2分には得意のセットプレーからフィリパ・アンイエルダールのキックがGKアーノルドを強襲する。 前半終了間際には大エース、サマンサ・カーに好機が到来したオーストラリアだったが、仕留め切れずに準決勝と同じく1点ビハインドで後半へ。だが、なでしこジャパンとのゲームで見せたように中盤でのスウェーデンのプレッシャーが非常に厳しく、ショートカウンターからアスラニにフィニッシュを許すなど、苦しい時間が続く。 60分には2枚替えで打開を図ったオーストラリアだったが、再びゴールを奪ったのは62分のスウェーデン。自陣中盤左で奪い切って速攻へ転じ、ブラックステニウスがスルーパスを受けて左ポケットを取ると、リターンを受けたキャプテンのアスラニが外へ逃げるような右足のミドルでネットを揺らした。 手痛い失点を喫した"ホームチーム"は、70分にFKからポーキングホーンが決定機を迎えたが、シュートはGKムソビッチの正面に。5分後には過去にジェフユナイテッド市原・千葉レディースでプレーしていたアレックス・チディアックらを投入するなど、再びの2枚替えと中盤をダイヤモンド型にするシステム変更で攻勢を強めるが、スウェーデンも高さには強く、あと一歩が遠い。 最終盤こそ守勢に回ったスウェーデンだが、最後まで集中を切らさずに試合終了。オーストラリアに並ぶ今大会4度目のクリーンシートを達成し、2大会連続の3位でW杯を締めくくった。 一方、開催国のオーストラリアは終盤の猛攻実らず敗れたものの、過去最高となる4位で大会を終えた。 スウェーデン女子代表 2-0 オーストラリア女子代表 【スウェーデン】 フリドリーナ・ロルフォ(前30)[PK] コソヴァレ・アスラニ(後17) 2023.08.19 19:03 Sat
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