フィリパ・アンイエルダール
Filippa Angeldalポジション | MF |
国籍 | スウェーデン |
生年月日 | 1997年07月14日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 69kg |
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「とんでもないな」「やってくれた」現地でも称賛、長谷川唯が圧巻の強烈ミドルでシティがカップ戦ベスト4進出「美しいゴールだ」
マンチェスター・シティのなでしこジャパンMF長谷川唯が圧巻のゴールを記録した。 7日、FA女子リーグカップの準々決勝が行われ、マンチェスター・シティはアウェイでトッテナムと対戦した。 5度目の優勝を目指すチームにおいて中心選手としてプレーする長谷川はこの試合も先発出場。すると34分に圧巻のシュートを放った。 左CKを獲得したシティ。するとショートコーナーを選択。ボックス左のスウェーデン女子代表MFフィリパ・アンイエルダールがパスを受けると、マイナスにパス。これを長谷川がトラップから右足一閃。クロスバーを叩いた強烈なミドルシュートがネットを揺らした。 このゴールは決勝点となり準決勝進出。2021-22シーズン以来の優勝まであと2つとなった。 ファンはこのゴールに「まじか」、「素晴らしいゴールだ」、「長谷川、なんてゴールだ」、「やってくれた」、「美しいゴールだ」、「とんでもないな」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【動画】現地でも称賛集める長谷川唯の強烈ミドルが決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/ContiCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ContiCup</a> <a href="https://twitter.com/ManCityWomen?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManCityWomen</a> <a href="https://t.co/YpWHmmPSlg">pic.twitter.com/YpWHmmPSlg</a></p>— Barclays Women's Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1755322589055008919?ref_src=twsrc%5Etfw">February 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.08 12:53 Thu2
パリ五輪逃したスウェーデン女子、ボスニア・ヘルツェゴビナとのPOを合計10-0で制しリーグA残留【UWNL】
UEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)の昇格・降格プレーオフの2ndレグが27日から29日にかけて各地で行われ、スウェーデン女子代表はボスニア・ヘルツェゴビナ女子代表と対戦。2戦合計スコア10-0で、リーグA残留を決めた。 スウェーデンはUWNLのグループステージでグループA4に属したが、スペイン女子代表、イタリア女子代表に次ぐ3位に終わった。このため、フランスを除いたUWNLの上位2カ国に与えられるパリ・オリンピックの出場権を逃すこととなり、グループB4で2位となったボスニア・ヘルツェゴビナとの昇格・降格プレーオフに回った。 今回のUWNLの結果で決まるリーグランキングは、2025年の女子欧州選手権(ユーロ)予選に関わる。4月に始まるユーロ予選はUWNL同様、リーグAからリーグCに分かれて行われるが、リーグAなら上位2チームが本戦へストレートイン、最下位でもプレーオフの救済があるのに対し、リーグBでは首位でもプレーオフを戦わなければならない。 そのため、この昇格・降格プレーオフは各国にとって大きな意味を持っている。 ましてや、東京オリンピックでは銀メダル獲得、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)で3位に入りながらも、パリ・オリンピック出場権を逃したスウェーデンにとっては、ユーロのタイトルは是が非でも欲しいものになっている。 こういった背景のもとにUWNLの昇格・降格プレーオフに臨んだスウェーデンは、アウェイでの1stレグで5-0と大差で先勝すると、1万1463人が詰め掛けたホームの一戦でも再び大勝。 26分にサインプレーを駆使したグラウンダーのFKからマチルダ・ヴィンバーグ(トッテナム)が先制点を挙げると、45分には裏へ抜けたスティーナ・ブラックステニウス(アーセナル)が追加点を奪取。直後にはローザ・カファニ(ヘッケン)が足裏の見事なタッチでGKをかわして流し込み、リードを広げる。 折り返しても82分にはフィリパ・アンイエルダール(マンチェスター・シティ)が自らのボール奪取を起点にネットを揺らし、89分にはポーリーン・ハマランド(ヘッケン)のヘディング弾と、トータルで10得点を挙げ、リーグA残留を果たした。 代表初ゴールとなった先制点を含む1得点1アシストのヴィンバーグはスウェーデンサッカー協会(SvFF)にて、「私たちは新しいやり方に取り組んでいて、それが機能するか実戦でテストしましたが、完璧に機能したのでとてもよかったです」とコメントしている。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】スウェーデン女子がボスニア・ヘルツェゴビナを圧倒し5得点の大勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="o1khKm9S-uc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.29 20:45 Thu3