「一人前の男になるために」ヘタフェに現れたもう1人のサムライ・久保建英
2021.01.31 13:10 Sun
◆ガクからタケへ
柴崎岳(現レガネス)がヘタフェの一員となってからすでに4年。初めてこの地で青いユニフォームを身に着けることになった日本代表トップ下のコリセウム・アルフォンソ・ペレス到着は、当時一大センセーションを巻き起こした。その前のシーズン、テネリフェに降り立ち、一筋の光として輝きを放ったハイレベルなプレーにより、地元ファンの間にも1部に復帰したばかりのヘタフェの主力となるべく、大きな期待を集めた加入だった。しかし、彼が特筆すべき活躍を見せたのは出場4試合目にして、バルサ相手に殊勲のゴールを挙げた時ぐらい。その試合で中足骨亀裂骨折という不運に見舞われ、ガクはチームの第一線から姿を消すことになる。
ヘタフェに在籍した2年間、ほとんど主役を務めることはなく、その存在も徐々に色褪せていった。そして最後はデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャへ移籍することを選び、ホセ・ボルダラス監督の下を離れることとなった。
そして時は流れ、久保建英が現れた。新たなサムライがボルダラス軍団に加わったのだ。サムライから戦士へ、華々しい妙技から、ボールプレーの従事者になるために。久保はサッカー選手としてレベルアップを遂げるため、大きな変化を経験することになるだろう。成熟と成長。試合に出ることによって、より良いサッカー選手、より完璧な選手となるステップを踏めるはずだ。
彼の入団は決して偶然ではない。ヘタフェは移籍に向けて積極的に動いた。昨季、レアル・マドリーに入団した時から、アンヘル・トーレス会長は久保のレンタルを望み、チームのクオリティ向上を必要としたボルダラス監督も最高の補強であると認めた。今シーズン前半、ビジャレアルでプレー時間が少ないのを目撃したレアル・マドリーも、ヘタフェでなら彼がチームで重要な役割を担っていると実感できる姿を身近で見守れることを知っていた。
柴崎岳(現レガネス)がヘタフェの一員となってからすでに4年。初めてこの地で青いユニフォームを身に着けることになった日本代表トップ下のコリセウム・アルフォンソ・ペレス到着は、当時一大センセーションを巻き起こした。その前のシーズン、テネリフェに降り立ち、一筋の光として輝きを放ったハイレベルなプレーにより、地元ファンの間にも1部に復帰したばかりのヘタフェの主力となるべく、大きな期待を集めた加入だった。しかし、彼が特筆すべき活躍を見せたのは出場4試合目にして、バルサ相手に殊勲のゴールを挙げた時ぐらい。その試合で中足骨亀裂骨折という不運に見舞われ、ガクはチームの第一線から姿を消すことになる。
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border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ct8_q51POuF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ct8_q51POuF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">上田綺世®︎/Ayase Ueda(@bee18_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ct86Y3upnIb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ct86Y3upnIb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ct86Y3upnIb/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">由布菜月 / Natsuki Yufu(@yufudayo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.26 23:23 Mon5
【J1注目プレビュー|第4節:鹿島vsFC東京】新監督で共に2勝、相性は鹿島が圧倒的だが…
【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(6位/6pt) vs FC東京(8位/6pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆ホーム3連勝へ【鹿島アントラーズ】</h3> 開幕戦では湘南ベルマーレにアウェイで敗れた鹿島。鬼木達監督が新たに就任したチームのスタートは躓いたが、第2節の東京ヴェルディ戦は4-0と圧勝に終わり、今季初白星を掴んだ。 近年、スタートダッシュに失敗していた鹿島だが、鬼木監督の下で基本的な部分をブラッシュアップ。元々能力が高い選手が揃っているチームだけに、川崎フロンターレが得意とした基礎部分の見直しの効果が出ていそうだ。 ミッドウィークもホームでアルビレックス新潟と対戦し、苦しんだ中で2-1と勝利。ホーム3連戦となる中で、しっかりと3連勝で締めたいところだ。 まだチームが確立できていない中で、メンバーを入れ替えつつ、ゴールに向かう推進力をチームが持つことで勝利を掴むスタイル。近年鹿島にかけていた勝利を掴むという姿勢はここでも見せたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:小池龍太、知念慶、柴崎岳、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆ターンオーバーでも勝利、連勝へ【FC東京】</h3> ミッドウィークの名古屋グランパス戦は、6名も選手を入れ替えた中で3-1と快勝を収めた。電撃加入となったFW佐藤恵允もJリーグ初ゴールを記録。チームとしての収穫は大きい。 守備陣も不安定さはなく、しっかりと守った上で流れの中からゴールを奪えており、早くも松橋力蔵監督が求めるサッカーの片鱗が見え始めているといえるだろう。 相手は苦手とする鹿島。加えて、鬼木監督も苦手としており、新たな姿を見せることができるか。しっかりと勝利を掴むためにも前に出ていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、森重真人、岡哲平 MF:白井康介、小泉慶、高宇洋、安斎颯馬 MF:佐藤恵允、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 2025.03.01 11:50 Satヘタフェの人気記事ランキング
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チェコ代表MFヤンクトがゲイを公表…「僕はホモセクシャルであり、もう自分を隠したくない」
スパルタ・プラハに所属するチェコ代表MFヤクブ・ヤンクト(27)が、ゲイであることを告白した。 ヤンクトは13日、自身の公式ツイッターに投稿した動画を通じて、自身が同性愛者であることを告白した。 「僕はヤクブ・ヤンクトで、他のみんなと同じように長所もあれば短所もある」 「僕には家族がいて、友達がいる。そして、仕事があって、長年に渡って真剣に、プロフェッショナルに、情熱を持って、ベストを尽くしてきた」 「他のみんなと同じように、僕も恐れることなく、偏見なく、暴力もなく、愛を持って自由に生きたいと思っている」 「僕はホモセクシャルであり、もう自分を隠したいとは思っていない」 また、現所属クラブのスパルタ・プラハは今回のカミングアウトの前にヤンクトとじっくりと話し合いを行っており、今回の公表と併せて声明を発表。クラブとして同選手を全面的にサポートしていくことを伝えた。 「しばらく前に、クラブの経営陣、監督、チームメイトとの彼の性的指向について話し合いを行いました」 「他のすべては彼の個人的な生活に関係していますし、クラブとしてこれ以上のコメントはありません。これ以上の質問もありません。君は私たちのサポートを受けています。自分の人生を生きてほしい、ヤコブ」 母国スラビア・プラハの下部組織出身でイタリアのウディネーゼでプロキャリアをスタートしたヤンクトは、サンプドリアを経て2021年夏にヘタフェへ完全移籍で加入。今シーズンはヘタフェからの1年レンタルで母国の名門スパルタ・プラハでプレーしている。 また、2017年3月にデビューを飾ったチェコ代表ではここまで45試合に出場するなど、中盤の主力を担っている。 なお、男子の現役プロフットボーラーでは、オーストラリアのアデレード・ユナイテッドに所属するジョシュ・カヴァッロ、イングランドのブラックプールのジェイク・ダニエルズがゲイであることをカミングアウト。 ヤンクトは両選手に続く形で自身の性的指向を明かした選手となった。 2023.02.13 23:18 Mon2
グリーンウッドが自身への侮辱発言疑惑のベリンガムを擁護姿勢…処分望まずも発言そのものは事実か
ヘタフェの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドは、同胞ジュード・ベリンガムへの処分を望んでいないという。 パートナーに対する性的暴行容疑などでキャリアが一時中断したグリーンウッド。イングランド代表からフェードアウトし、マンチェスター・ユナイテッドにも居場所がなくなり、今季は1年レンタルでヘタフェに所属する。 ことの発端となった件については不起訴が決まり、最近は新生ユナイテッドへの復帰も取り沙汰されるなど、公私ともども”やり直し”に精進中。そんななか、ある出来事に見舞われた。 それは、今月1日のレアル・マドリー戦に出場した際、対戦相手の同胞ベリンガムから「レイプ犯」などと呼ばれたのではないかというものだ。 グリーンウッドの経歴はともかく、事実ならベリンガムの行いが放っておかれるはずもなく、ヘタフェの問題提起を受けたラ・リーガ側が調査を開始。ベリンガムは最大20試合の出場停止処分もあり得る状況だ。 ただ、イギリス『サン』の取材に応じた関係筋によると、グリーンウッドはベリンガムへの調査を取り下げるよう求めているという。 「グリーンウッドは自らがそういった標的であり続けることを受け入れている。自分自身で処理すべきことと割り切っているようだ」 この関係筋いわく、ベリンガムが侮辱発言に及んだことはどうやら事実。グリーンウッドは当初、同胞の行いに動揺を隠せなかったというが、何らかの処分が下るのは望んでいないとのことだ。 2024.02.27 17:20 Tue3
コレア退場も判定に文句は言わず、終盤の2失点で逆転負けのシメオネ監督は「パフォーマンスが悪かった」と自責
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が9日にアウェイで行われ、1-2で逆転負けしたラ・リーガ第27節ヘタフェ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のレアル・マドリー戦狭間の一戦。勝利すればドクターの急死によって今節延期となったバルセロナを交わして首位浮上となる中、主力を起用したアトレティコはゴールレスで迎えた75分にハンドで得たPKをFWアレクサンダー・セルロートが決めて先制する。 しかし終盤の86分にFWアンヘル・コレアがVARの末に一発退場となると、MFマウロ・アランバリにドブレーテを許して痛い逆転負けを喫した。 次節、首位バルセロナとの決戦を前にリーグ戦7試合ぶりの黒星を喫し、CLマドリード・ダービーに向けて公式戦連敗となったアトレティコ。シメオネ監督は退場の判定に文句を言わず潔く敗戦を受け入れた。 「今日の試合は何も見せてくれなかった。見ていて楽しい試合ではなかったし、パフォーマンスも本当に悪かった。各選手がそれぞれのやり方で自分たちに最適なものを探した試合だった。最後にチャンスはあったし、PKでリードできるチャンスもあったが、アンヘルが退場になった。正しい判定だったかもしれないし、そうではなかったかもしれない。そこから相手が優勢となり、2失点。当然の敗北だ。我々はこれからのことを考え始めなければならない」 「選手たちは良い試合ができなかったから満足していない。我々は一緒に強くなってプレーを改善したいという希望を抱きながら努力しなければならない。それ以外のことは気にしてはいけない」 公式戦連敗となったアトレティコは3日後、1-2と先勝を許しているレアル・マドリーとの2ndレグに臨む。 2025.03.10 12:00 Mon4
「一人前の男になるために」ヘタフェに現れたもう1人のサムライ・久保建英
◆ガクからタケへ 柴崎岳(現レガネス)がヘタフェの一員となってからすでに4年。初めてこの地で青いユニフォームを身に着けることになった日本代表トップ下のコリセウム・アルフォンソ・ペレス到着は、当時一大センセーションを巻き起こした。その前のシーズン、テネリフェに降り立ち、一筋の光として輝きを放ったハイレベルなプレーにより、地元ファンの間にも1部に復帰したばかりのヘタフェの主力となるべく、大きな期待を集めた加入だった。 しかし、彼が特筆すべき活躍を見せたのは出場4試合目にして、バルサ相手に殊勲のゴールを挙げた時ぐらい。その試合で中足骨亀裂骨折という不運に見舞われ、ガクはチームの第一線から姿を消すことになる。 ヘタフェに在籍した2年間、ほとんど主役を務めることはなく、その存在も徐々に色褪せていった。そして最後はデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャへ移籍することを選び、ホセ・ボルダラス監督の下を離れることとなった。 そして時は流れ、久保建英が現れた。新たなサムライがボルダラス軍団に加わったのだ。サムライから戦士へ、華々しい妙技から、ボールプレーの従事者になるために。久保はサッカー選手としてレベルアップを遂げるため、大きな変化を経験することになるだろう。成熟と成長。試合に出ることによって、より良いサッカー選手、より完璧な選手となるステップを踏めるはずだ。 彼の入団は決して偶然ではない。ヘタフェは移籍に向けて積極的に動いた。昨季、レアル・マドリーに入団した時から、アンヘル・トーレス会長は久保のレンタルを望み、チームのクオリティ向上を必要としたボルダラス監督も最高の補強であると認めた。今シーズン前半、ビジャレアルでプレー時間が少ないのを目撃したレアル・マドリーも、ヘタフェでなら彼がチームで重要な役割を担っていると実感できる姿を身近で見守れることを知っていた。 <span class="paragraph-title">◆チーム練習なしでのいきなりデビュー</span> とはいえ、久保自身は同じマドリッド州内にあるヘタフェへの移籍が、レアル・マドリーにとって、距離的に都合がいいという点についてはあまり重要と思っていないようだ。「ヘタフェがアンダルシアにあったって、これだけ自分に興味を示されたら、行っていたよ」と彼は言う。 その言葉通り、ヘタフェの熱意は本物だった。入団から1週間、マドリッドが50年ぶりの大雪に見舞われ、チーム練習もできず、同僚たちと顔を合わせることもできなかったにも関わらず、いきなりエルチェ戦遠征に同行。ボルダラス監督はその試合、最初の交代としてタケを使い、元ビジャレアルの選手はヘタフェのユニフォームを着てデビュー。2点目、3点目のプレーに関わり、チームが1-3の勝利を挙げるキープレーヤーとなった。 「ここ何日も彼とは話していた。金曜にマドリッドに着いてから、天候により、家にこもるしかなかったが、チームについて、ピッチで助けになるかもしれないプレーについて、話し合ったよ」 「今日はホテルにいる時間を利用して、ピッチに入った時、必要な動きについて説明した。率直に言って、とてもよくやってくれたね。彼の2つのプレーのうち、1つは1-2のリードに繋がったし、アンヘル(・ロドリゲス)が決めたPKをゲットしてくれた。チームを助けるため、彼は来たんだ」とデビュー戦の後、ボルダラス監督は語っている。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=pa1e160bjws01gu42stkkjq9f" async></script></div> 次のウエスカ戦に至っては、一緒に練習した時間がまだ少ない中、タケはFKキッカーを務めるまでになり、惜しくもゴールとならなかった一撃もあった。「彼はセットプレーに長けたキッカーだ。今週はその辺を話したよ。ウチにはカルレス(・アレーニャ)とマウロ(・アランバッリ)がいるが、角度によっては、タケがいい場合もある。今日はあまりツイていなかったが、彼が蹴ったFKのいくつかは本当に良かった」とボルダラス監督は説明した。 <span class="paragraph-title">◆課題は信頼を成長に繋げられるか</span> ヘタフェの新しい戦力に賛辞を惜しまないのは監督だけではない。チームメイトたちも久保のボール捌きの巧みさには舌を巻いている。相手について、まだほとんど知らないうちから、成功率の高いプレーを披露する日本人選手への信頼感もあるようだ。 チームの核の1人であるウルグアイ代表ボランチ、アランバッリもウエスカ戦の後、「タケ・クボとカルレス・アレーニャは1日目から、チームに何かポジティブなことをもたらしてくれる選手だ。彼らがヘタフェに来ることを選んでくれて、ボクらは本当に満足だよ」と語っている。この日は「クボはウチのサッカー哲学を完璧に理解している」と、ボルダラス監督も満足感を表していた。 そう、久保はヘタフェにおけるサッカー哲学を学んでいくだろう。アスレティック・ビルバオ戦で想定外の大敗はしたものの、この日本人選手に対する信頼は決して揺らいでいない。他の選手とは一味違うプレーを見せてくれるのは明らかだ。1対1の勝負を挑む、敵をドリブルでかわす、チャンスにシュートする…そして守る。右サイドを主戦場にするタケは精力的にダミアン・スアレスをヘルプ。自陣に戻り、ウルグアイ人右SBの守備に大きく協力した。これもヘタフェで要求される仕事であり、それができなければ、決してスタメンで出場することはできない。 アタッカー、それもボールを持たせれば陽気で研ぎ澄まされたプレーをする選手であるタケだが、ここに来ることに彼は恐れを抱かなかった。守備の堅固さをベースにチームプレー、とりわけ地道な仕事を要求されるヘタフェを選んだ。ここ数年、才能ある選手がコリセウムに姿を見せたこともあったが、その多くは必要な仕事を理解しなかったばかりにベンチ、いや、スタンド観戦という運命に追いやられている。 だが、久保の目標は全てを兼ね備えたフットボリスタ・トタル(トータル・フットボーラー)に変貌を遂げること。ボルダラス監督の下でなら、一人前の男になってくれるはず。まさにそれがレアル・マドリーとフロレンティーノ・ペレス会長の期待するところでもある。タケもまた、チームから自身が必要とされているという、温かい気持ちを感じているはずだ。 当てにしていると言われながら、試合では使われず、最後は出ることになったウナイ・エメリ監督のビジャレアルとは違う。まさしく正反対だ。今いるのはチームを降格から救い、成功を収めることが自分の手の内にあるチーム。いや、久保がヘタフェを再び、ヨーロッパの大会出場に導くことがないと一体、誰に言えようか。 <hr>記者紹介 文:フアンカル・ナバセラダ 1992年生まれのマドリッドのヘタフェ市出身。20才から、スペイン紙『マルカ』で働き、ヘタフェを担当。並行してスペインで唯一、ヘタフェのチーム情報を発信するラジオ、“オラ・アスローナ"を立ち上げ、8年間、放送を続けている。 <div id="cws_ad">翻訳:原ゆみこ</div> 2021.01.31 13:10 Sun5