ヘタフェ完全移籍のアレーニャ、16年過ごしたバルサに別れ…「心の底から感謝」

2021.07.12 16:39 Mon
Getty Images
バルセロナからヘタフェに完全移籍のスペイン人MFカルレス・アレーニャが別れのメッセージを綴った。

バルセロナのカンテラーノでありながら、トップカテゴリーでなかなか出場機会に恵まれなかったアレーニャ。しかし、今年1月にレンタル加入したヘタフェでは半年で公式戦22試合に出場と主力として活躍したことから、ミチェル監督の厚い要望もあり、完全移籍が決まった。

そんなアレーニャは自身のインスタグラム(@carlesalenya)に惜別のメッセージを投稿。別れを悲しながらも、感謝の気持ちを書き記した。
「バルセロナで16年過ごした。僕の家であった場所に別れを告げるのは簡単ではない。僕はラッキーな人間だ。心の底からみんなに感謝したい」

「言葉を失ったよ。僕はこれからも一生バルセロナのファンだ。バルセロナはいつも最高だからね」
なお、アレーニャは2026年6月までの5年契約でヘタフェ入り。だが、バルセロナは優先的な買い戻しオプションを有しての放出とみられる。

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