ミチェル

MICHEL
ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1975年10月30日(49歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

ミチェルのニュース一覧

「もしやクロースよりナチョがいないことを悔やむべきでは?」そんな風に私が考え込んでいたのは各国代表戦週間入りした月曜日、すでにネーションリーグ16強対決の進出が決定しているスペイン代表の11月の合宿スタートが1日遅れに。ラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会本部グラウンドでの公開練習も火曜夕方になったため、ゆっく 2024.11.12 18:30 Tue
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「間が悪くて気の毒よね」そんな風に私が同情していたのは月曜日、レアル・マドリーTVの中継で見ていたCLミラン戦前日記者会見で、アンチェロッティ監督が試合の話をほとんどしなかったことに気がついた時のことでした。いやあ、スペインは先週火曜、バレンシア地方を中心に古今未曾有の集中ゲリラ豪雨に襲われて、死者200名以上の犠牲を 2024.11.05 21:30 Tue
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「いきなりヒマになったのね」そんな風に私が戸惑っていたのは金曜日、コパ・デル・レイ1回戦免除のレアル・マドリーは土曜のリーガ12節、メスタジャでのバレンシア戦も順延が決定。来週火曜のCLミラン戦まで試合がないとわかった時のことでした。いやあ、このミッドウィークはスペイン南部、とりわけバレンシア州が集中ゲリラ豪雨に襲われ 2024.11.03 01:00 Sun
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ジローナのミチェル監督がチャンピオンズリーグ(CL)での歴史的勝利を喜んだ。スペイン『アス』が伝えた。 ケガ人の多発もあり、苦戦が続くなか、22日にはチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でスロバン・ブラチスラヴァをホームに迎えたジローナ。この試合ではスペイン人MFイバン・マルティン、元オランダ代表MF 2024.10.23 22:40 Wed
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ジローナのニュース一覧

バルセロナのハンジ・フリック監督が30日にホームで行われ、4-1で快勝したラ・リーガ第29節ジローナ戦後に会見でコメントした。 代表ウィーク明けの3日前に行われた延期試合オサスナ戦を3-0で快勝して首位をキープしたバルセロナ。厳しい日程の中で迎えたジローナ戦、ハーフタイム間際の43分にFWラミン・ヤマルのFKが相 2025.03.31 09:15 Mon
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ラ・リーガ第29節、バルセロナvsジローナが30日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが4-1で快勝した。 首位のバルセロナは前節、アトレティコ・マドリーとの首位攻防戦に臨み、4-2で逆転勝利。続く延期分のオサスナ戦は代表戦明け直後の27日という異例のタイミングでの開催とな 2025.03.31 01:25 Mon
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ジローナのスペイン人MFオリオル・ロメウが、レンタル元のバルセロナとの一戦でプレーする可能性について語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 30日、ラ・リーガ第29節でバルセロナとのカタルーニャ自治州ダービーに臨むジローナ。バルセロナからレンタル移籍中のロメウは契約上、この一戦に出場できない。 2025.03.29 20:20 Sat
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ジローナは18日、スペイン人MFイバン・マルティンの負傷を発表した。 マルティンは15日に行われたバレンシア戦に先発出場したが、プレー中に左足を負傷し37分にMFドニー・ファン・デ・ベークとの交代を余儀なくされた。 クラブの発表によれば、18日に検査を受けたマルティンは左足大腿二頭筋の腱に損傷が見つかったと 2025.03.19 10:30 Wed
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レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、クロアチア代表MFルカ・モドリッチを絶賛している。 モドリッチは23日に行われたラ・リーガ第25節ジローナ戦に先発。ゴールレスで迎えた41分にCKの流れから見事なハーフボレーシュートを叩き込んで先制点をもたらしていた。 アンチェロッティ監督は9月に40歳とな 2025.02.24 09:30 Mon
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【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出

2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img 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src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thu
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クラブ史上初のCL勝利にジローナ指揮官「歴史的な日」、直接FK弾のDFフアンペは「夢のよう」

ジローナのミチェル監督がチャンピオンズリーグ(CL)での歴史的勝利を喜んだ。スペイン『アス』が伝えた。 ケガ人の多発もあり、苦戦が続くなか、22日にはチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節でスロバン・ブラチスラヴァをホームに迎えたジローナ。この試合ではスペイン人MFイバン・マルティン、元オランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークが負傷交代したが、スペイン代表DFミゲル・グティエレスとスペイン人DFフアンペの直接FKによる2ゴールで完封勝利を掴んだ。 パリ・サンジェルマン(PSG)、フェイエノールトに惜敗していたジローナは、これがクラブ史上初となるCLでの白星。ミチェル監督は手放しに選手たちの奮闘を称えた。 「負傷者に関してはかなり問題のある状況だが、選手たちの戦いぶりをとても誇りに思う。我々はいつものように自分たちのサッカーをプレーし、主役になろうとした。簡単ではなかった。CL初勝利、歴史的な日だ」 「CLの試合は楽しまなければならないし、たとえ負傷者が出たとしてもそれだけの価値がある。選手たちはどの試合でも命を懸けている。信じられないほどの負担を背負っている選手もいるが、全力を出し続けている」 「選手たちのことを嬉しく思う。彼らはそれに値するし、ファンもそれを認めている」 また、見事なFKを決めたフアンペもコメント。憧れの舞台でのゴールを振り返り、悦に入った。 「この試合をテレビでよく見ていたからとても嬉しい。ゴールは夢のようだった。ゴールを決めた時、それが現実なのか確認するためにスコアボードを見たけど、何回見たかわからない」 「僕のサッカー人生のすべてが頭をよぎった。キャリアの中で最も幸せな瞬間だ。プロでは一度もFKを決めたことがなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】フアンペの直接FKなど2発! ジローナvsスロバン・ブラチスラヴァ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Wo3_KqyFMzc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.23 22:40 Wed
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大躍進ジローナがバルセロナを4発撃破! 中心選手アレイクスの試合前発言は悪影響及ぼさず…指揮官が擁護「過去のこと」

バルセロナに敵地で勝利したジローナ。中心選手による「バルサでプレーしたい」発言は何ら悪影響を及さなかったようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 10日、今シーズンのラ・リーガで躍進するジローナは敵地にてバルセロナと対戦。1-1で迎えた40分に左サイドバックのDFミゲルがドリブル突破からつま先シュートを叩き込むと、試合終盤の85分にはロングボールからFWヴァレリ・フェルナンデスが貴重な追加点を流し込む。 後半アディショナルタイム2分にはMFイルカイ・ギュンドアンの技アリ反転弾で1点差とされたジローナだったが、程なくして迎えた90+5分、クラブの“生ける伝説”FWクリスティアン・ストゥアーニ(37)がダメ押し弾…昨季王者バルセロナを2-4で撃破した。 まさにクラブ史に残る大きな勝利となったわけだが、この一戦に向けては中心選手のスペイン代表MFアレイクス・ガルシアが「バルサでプレーしたい」と発言してひと騒動に。これに不快感を示していたミチェル監督だが、試合後にはこの発言がチーム内に及ぼした影響はなかったと晴れやかに語った。 「今日の試合では多くの苦しみを味わったと同時に、それらを楽しむことができた。ジローナの選手たちがハードスピリットを有していることを理解してくれただろう」 「アレイクス? 彼もまた素晴らしいプレーを披露した。彼のジローナへの貢献を疑う者は一人としていない。私にとって彼は間違いを犯したが、それでも私は彼を擁護する。誰しもが自分の成長曲線を描くものだろう? あの発言も誰かを怒らせる意図があったわけではないし、そもそも、もはや過去のことだ」 指揮官から全幅の信頼を寄せられるアレイクス。フル出場したバルセロナ戦では、タッチ数「83」、パス71本中「66」本成功、ロングパス成功「8」、シュートブロック数「2」、インターセプト数「1」と、攻守にわたって獅子奮迅の活躍を披露した。 ミチェル監督は今季の大躍進について言及し、「我々は歴史を作りつつある。“壁”を打ち破り続ける限り、“天井”は見えてこない。どこまでもいきたい」とさらなる躍進を意気込んだ。 2023.12.11 14:20 Mon
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マドリー加入1年目のベリンガムがラ・リーガMVPに輝く!

レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(20)が2023-24シーズンのラ・リーガ最優秀選手に選出された。 カルロ・アンチェロッティ第二次政権3年目となったマドリーは、第6節のアトレティコ・マドリー戦で初黒星を喫したが、以降は優勝を争うジローナ、バルセロナにいずれもシーズンダブルを達成するなど、24勝8分けの32戦無敗を継続。ライバルが勝ち点を取りこぼす中で独走態勢を築き、4節を残して2年ぶり36度目のラ・リーガ優勝を決めた。 昨夏にドルトムントからマドリーへ加入したベリンガムは、驚異的な得点力と勝負強さで開幕4試合で5ゴールと得点を量産すると、すぐさま主軸に定着。[4-3-1-2]のダイヤモンド頂点を主戦場に、センターフォワード顔負けの決定力を見せつけ、ラ・リーガ28試合でチーム最多の19ゴール6アシストを記録した。 また、最優秀監督賞には今季誰もが予想し得なかった優勝争いを演じ、ジローナ史上最高の3位でシーズンを終えたミチェル監督(48)を選出。そのほか、最優秀若手選手賞にバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマル(16)、最優秀ゴール賞にはオサスナのDFヘスス・アレソが選出された。 2024.05.29 06:30 Wed

ミチェルの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2021年7月9日 ジローナ 監督
2019年7月1日 2021年1月12日 ウエスカ 監督
2017年2月21日 2019年3月18日 ラージョ 監督
2012年7月1日 2017年2月20日 ラージョ -

ミチェルの今季成績

ラ・リーガ 29 9 6 14 0 0
UEFAチャンピオンズリーグ 8 1 0 7 0 0
合計 37 10 6 21 0 0

ミチェルの出場試合

ラ・リーガ
第1節 2024-08-15 vs レアル・ベティス
1 - 1
第2節 2024-08-25 vs アトレティコ・マドリー
3 - 0
第3節 2024-08-29 vs オサスナ
4 - 0
第4節 2024-09-01 vs セビージャ
0 - 2
第5節 2024-09-15 vs バルセロナ
1 - 4
第6節 2024-09-21 vs バレンシア
2 - 0
第7節 2024-09-25 vs ラージョ・バジェカーノ
0 - 0
第8節 2024-09-29 vs セルタ
1 - 1
第9節 2024-10-06 vs アスレティック・ビルバオ
2 - 1
第10節 2024-10-19 vs レアル・ソシエダ
0 - 1
第11節 2024-10-26 vs ラス・パルマス
1 - 0
第12節 2024-11-02 vs レガネス
4 - 3
第13節 2024-11-10 vs ヘタフェ
0 - 1
第14節 2024-11-23 vs エスパニョール
4 - 1
第15節 2024-12-01 vs ビジャレアル
2 - 2
第16節 2024-12-07 vs レアル・マドリー
0 - 3
第17節 2024-12-14 vs マジョルカ
2 - 1
第18節 2024-12-20 vs レアル・バジャドリー
3 - 0
第19節 2025-01-11 vs アラベス
0 - 1
第20節 2025-01-18 vs セビージャ
1 - 2
第21節 2025-01-26 vs ラージョ・バジェカーノ
2 - 1
第22節 2025-02-03 vs ラス・パルマス
2 - 1
第23節 2025-02-08 vs アスレティック・ビルバオ
3 - 0
第24節 2025-02-14 vs ヘタフェ
1 - 2
第25節 2025-02-23 vs レアル・マドリー
2 - 0
第26節 2025-03-01 vs セルタ
2 - 2
第27節 2025-03-10 vs エスパニョール
1 - 0
第28節 2025-03-15 vs バレンシア
1 - 1
第29節 2025-03-30 vs バルセロナ
4 - 1
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024-09-18 vs パリ・サンジェルマン
1 - 0
リーグフェーズ第2節 2024-10-02 vs フェイエノールト
2 - 3
リーグフェーズ第3節 2024-10-22 vs スロバン・ブラチスラヴァ
2 - 0
リーグフェーズ第4節 2024-11-05 vs PSV
4 - 0
リーグフェーズ第5節 2024-11-27 vs シュトゥルム・グラーツ
1 - 0
リーグフェーズ第6節 2024-12-10 vs リバプール
0 - 1
リーグフェーズ第7節 2025-01-22 vs ミラン
1 - 0
リーグフェーズ第8節 2025-01-29 vs アーセナル
1 - 2