バルデがヘタフェ戦で人種差別的侮辱の被害に…両指揮官は試合後会見で憤り示す
2025.01.19 14:50 Sun
人種差別被害訴えたバルデ
バルセロナのスペイン代表DFアレハンドロ・バルデが、18日にコリセウムで行われたラ・リーガ第20節のヘタフェ戦で人種差別的侮辱の被害に遭ったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
バルデによると、前半の45分間で自身に対する人種差別的侮辱を確認し、ハーフタイムのタイミングでパブロ・ゴンサレス・フエルテス主審にその旨を伝えたという。そして、同主審はラ・リーガの人種差別的チャントに関するプロトコルに従い、スタジアムの音声を通じて警告を発したという。
バルデは今回の出来事を早く忘れたいとしながらも、再発防止や犯人の特定を含めた観点から事実を報告する義務にかられて行動を示したと、試合後に語っている。
「審判に伝え、彼はプロトコルを発動した。今は忘れるように努めるしかないよ」
また、所属選手の被害を受け、バルセロナのハンジ・フリック監督も試合後に今回の問題に言及。「フットボールでも人生でも、このようなことは許されない。今は反省すべき時であり、侮辱するような人間は家にいなければならない。我々はこのような態度と戦わなければならない。これはアンフェアだ」と憤りを示した。
一方、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は事件を把握していなかったというが、「(バルデの被害を)知らなかった。だが、私は全面的に反対だ。もしそれが本当なら、クラブとして犯人を特定し、スタジアムから追い出すべきだ。私はすでに何度もこのことを言っている」と、人種差別行為を非難するとともにクラブとして不届き者に厳しい処分を科すべきだと訴えた。
PR
年明けから好調を見せていたバルセロナだったが、苦戦するラ・リーガでは下位に沈むヘタフェ相手に持ち味の決定力を発揮できず、痛恨の1-1のドローで試合を終えた。さらに、同試合ではバルデがホームサポーターと思われる一部の不届き者から人種差別侮辱の被害に遭っていたことが判明した。バルデは今回の出来事を早く忘れたいとしながらも、再発防止や犯人の特定を含めた観点から事実を報告する義務にかられて行動を示したと、試合後に語っている。
「前半に人種差別的な侮辱を受けた。ここで言いたいのは、このようなことは今後も起きてはならないということ。今はチャンピオンズリーグの試合に集中したい」
「審判に伝え、彼はプロトコルを発動した。今は忘れるように努めるしかないよ」
また、所属選手の被害を受け、バルセロナのハンジ・フリック監督も試合後に今回の問題に言及。「フットボールでも人生でも、このようなことは許されない。今は反省すべき時であり、侮辱するような人間は家にいなければならない。我々はこのような態度と戦わなければならない。これはアンフェアだ」と憤りを示した。
一方、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は事件を把握していなかったというが、「(バルデの被害を)知らなかった。だが、私は全面的に反対だ。もしそれが本当なら、クラブとして犯人を特定し、スタジアムから追い出すべきだ。私はすでに何度もこのことを言っている」と、人種差別行為を非難するとともにクラブとして不届き者に厳しい処分を科すべきだと訴えた。
PR
アレハンドロ・バルデの関連記事
バルセロナの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
アレハンドロ・バルデの人気記事ランキング
1
仲良しの先輩はバルデ、ファティ、ガビ… バルセロナの16歳ヤマル、史上最年少のスペイン代表選手へ
バルセロナのU-17スペイン代表FWラミン・ヤマル(16)がA代表に初招集される見通しだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 20日、ラ・リーガ第2節のバルセロナvsカディスにおいて、2007年生まれの16歳がスターティングイレブンに名を連ねた。今シーズンからバルセロナのファーストチームの一員となったヤマルだ。 ヤマルは赤道ギニアとモロッコにルーツを持つ左利きアタッカーで、バルセロナのカンテラで7歳から育ち、U-19チームに所属していた今年4月に15歳の若さでラ・リーガ初出場を果たしたばかり。チャビ・エルナンデス監督はひとまわり以上年齢の離れた後輩を今季のホーム初戦で試合の頭からピッチに送り込んだ。 ファーストチーム初スタメンのカディス戦でゴールに絡むことはなかったが、21世紀におけるラ・リーガ最年少先発出場記録を塗り替えたなか、右ウイングの位置から切れ味抜群のドリブルでDFを翻弄し、良質なクロスも披露。味方との連携にも一定の評価を与えてよいだろう。 スペイン代表を率いるルイス・デ・ラ・フエンテ監督はそんなヤマルを9月の代表ウィークで初招集する見通し。バルセロナではヤマルと同じくカンテラ出身のMFガビが史上最年少となる17歳62日でスペイン代表デビューを果たしているが、ヤマルは先月16歳を迎えたばかりだ。 16歳にA代表の重荷を背負わせて良いのか?という意見が出てもおかしくないが、『ムンド・デポルティボ』によると、ヤマルは非常におとなしい性格で、すでに初招集の件も把握しているようだが、舞い上がることも動揺する様子もないという。 また、普段はカンテラの先輩であるDFアレハンドロ・バルデとFWアンス・ファティ、そしてガビと仲が良いとのこと。先輩3人はそれぞれ19歳、17歳、17歳でスペイン代表デビュー。末っ子ヤマルは頼れる兄たちのサポートを受ける形で史上最年少のスペイン代表選手となる見通しだ。 2023.08.25 19:03 Fri2
バルセロナ、17歳左サイドバックのバルデと2024年まで契約延長
バルセロナは22日、U-19スペイン代表DFアレハンドロ・バルデ(17)と2024年6月まで契約を延長したことを発表した。契約解除金は5億ユーロ(約649億円)となっている。 左サイドバックを本職に左ウイングでもプレー可能なレフティーのバルデは、2011年にエスパニョールのカンテラから加入。8歳からバルセロナでプレーし、昨季はバルセロナBチームで3部リーグ11試合に出場していた。 バルセロナでは左サイドバックのバックアッパーを務めていたスペイン人DFジュニオール・フィルポがリーズへ完全移籍しており、新シーズンはバルデがジョルディ・アルバの控えを務める可能性が高いと見られている。 2021.07.23 07:00 Fri3
ゴールデンボーイ賞に異変? ベリンガムが数時間で爆発的な得票を得ることに、原因は“世界的歌姫”テイラー・スウィフト
ヨーロッパの最優秀若手選手に贈られるゴールデンボーイ賞。その投票に、世界的人気を誇る歌手が大きく影響を与えたようだ。 ゴールデンボーイ賞は、イタリア『トゥットスポルト』が主催する若手に向けた賞。21歳以下のヨーロッパのクラブでプレーする選手が対象となる。 2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビ、2021年は同じバルセロナのスペイン代表MFペドリが受賞。2020年には当時ドルトムントでプレーしていたマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが受賞していた。 2023年も投票が進む中、首位を走っていたのはバルセロナのスペイン代表DFアレハンドロ・バルデ。ファンによるウェブ投票で首位を走り、バルセロナの3連覇が予想されていた。 しかし、バルデのとある発言が、この投票に大きな影響を与えることとなってしまった。 バルデは5月にスペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューに応じ、その中で「テイラー・スウィフトは好きですか?」と問われると「いいや、彼女の音楽は好きじゃない」と答えたていた。仮に興味がなくとも、「あまり聞いたことがない」などと答えてもよかったはずが、素直に「好きではない」と答えたことが大きな騒動となる。 テイラー・スウィフトは、世界中にファンがいる女性シンガーソングライター。日本にも熱狂的なファンが多く、「スウィフティーズ」と呼ばれるファンを世界中に抱えている。 最も耳馴染みのある曲で言えば、ビルボードで1位を獲得し、初の全米1位を獲得した『We Are Never Ever Getting Back Together』。『テラスハウス』という番組で使用されるなどして日本でも人気を呼んだ。テイラー・スウィフトの楽曲は音楽サービス『Spotify』で1日1億回以上再生され、チャートのトップを数カ月維持するなど多くの人気を誇り、推定5億1800万人のファンが世界中にいるとされている。 サッカー好きの「スウィフティーズ」が、バルデのこの発言を拡散すると、徐々に広がり、バルデが「好きではない」と発言したことに反応。2位につけていたレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムに対して投票するようにファンが呼びかけると、数時間で数十万票が集まり、52万票まで増加。バルデの2倍まで数字が伸びてしまったのだ。 バルデやベリンガムをはじめ、投票した「スウィフティーズ」たちがどこまでサッカーを知っているかは不明だが、バルデは人が愛し、情熱を捧げているものをむやみに否定することがどういった結末を迎えるのかというのを身をもって体感することになってしまったようだ。 なお、ゴールデンボーイ賞は最終的には30人の専門ジャーナリストが選出することに。9月末に最終候補リストが決まり、その後11月に受賞者が決定する。ファンの投票ではベリンガムがかなり優勢だが、実際に今季加入したマドリーでも結果を残している状況。このままの受賞も十分にありそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンの怒りを呼び起こさせた投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hey Swifties! (@notpythonn) <a href="https://twitter.com/notpythonn/status/1699097061143277990?ref_src=twsrc%5Etfw">September 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.07 21:50 Thu4
「『兄弟、今すぐ来い』と言ってくる…」バルサからの熱烈なラブコール明かすニコ・ウィリアムズ
アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(22)が、バルセロナからの熱心なラブコールを明かした。『ESPN』が伝えている。 今夏の移籍市場ではバルセロナ、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)などから獲得に向けた動きが報じられたが、最終的にアスレティック残留を決断し、今季はイケル・ムニアインの背番号10を継承したニコ。 クラブは来夏に向けて6000万ユーロ(約99億円)に設定される契約解除条項の撤廃に向けた動きを見せているが、依然としてバルセロナやレアル・マドリー、アーセナルといったクラブへの移籍の可能性が取り沙汰される。 そんななか、スペインのテレビ番組『La Revuelta』に出演した22歳は、今夏も含めて現在もスペイン代表の同僚であるラミン・ヤマル、アレハンドロ・バルデら同世代のバルセロナの選手から熱心なラブコールを受けていることを明かした。 「今夏は(移籍話で)大変だったよ」 「それに加えて、ラミンやバルデといったバルサの“ろくでなし(笑)”たちは誰も助けてくれなかったんだ。彼らは僕に『兄弟、今すぐ来い、今すぐ来い』と言ってきたよ」 さらに、現在もラ・ロハの同僚からは「頻繁」にバルセロナ行きを勧めるテキストメッセージが届いているという。 また、ハンジ・フリック監督の下で開幕から好調を維持し、現在はダニ・オルモやハフィーニャといったアタッカー陣が自身が主戦場とする左ウイングで活躍しているが、SNS上では“クレ”から未だにラブコールが届いているという。 「いろいろなことが少しずつ起きているね。『バルサに行け』と言う人もいれば、『もう君は必要ない』と言う人もいるよ」 一連の発言を鑑みると、来夏正式なオファーが届いた場合、バルセロナ行きにまんざらでもない様子のニコだが、その去就はいかに…。 2024.11.08 09:15 Friバルセロナの人気記事ランキング
1
「ラミンの才能は疑う余地がないが…」ともにバルサの攻撃を司るレヴァンドフスキ、17歳ヤマルの“真のクラック化”へ提言「10年後を考えるべき」
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、17歳ながらチームをけん引するスペイン代表FWラミン・ヤマルについて語った。スペイン『スポルト』が伝えた。 今シーズンはハンジ・フリック監督のもと、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズを2位で終え、ラ・リーガでは首位レアル・マドリーを2ポイント差で追うバルセロナ。レヴァンドフスキは公式戦33試合31ゴール3アシスト、20歳近く年下のヤマルは31試合11ゴール14アシストという圧巻の成績でチームを勝利に導いている。 そんななか、ポーランド『Pilka Nozna』のインタビューに応じたレヴァンドフスキは、ヤマルとの出会いを回想。「彼を初めて見たのは、僕らのところにトレーニングに来た15歳の時」「多くの才能ある若手を見てきたが『彼には何かある!』と感じた」「彼のような選手は見たことがない。才能があるだけでなく、5〜7歳も上のようにプレーする」とその衝撃を明かした。 一方で、その類まれな才能が完全に開花するかを危惧。ベテランならではのアドバイスを送っている。 「才能があれば、おおよそ23歳か24歳くらいまではそれを活かせるだろう。だが、それ以降は才能だけでは足りない。メンタリティが必要だ」 「今日のサッカー界は若い選手たちのためにレッドカーペットを広げている。理解しているが、それは彼らのメンタリティの向上を少し妨げるだろう。将来、彼らが苦境に陥った時、それに対処できるかどうかはわからない」 「18歳や20歳であればお金や何かを勝ち取ることができるが、25歳や26歳では最高レベルの適切なメンタリティが伴わなければ… 今後10年以上にわたって選手がトップレベルにとどまるのは、はるかに難しくなるだろう」 「彼(ヤマル)が置かれている環境は重要で、2、3年後に何が起こるのかを考えるのではなく、10年後にベストな状態にあるかどうかを考えるべきだ」 「お金は選手を弱くもする。僕らは人間だ。そして、外からの刺激も忘れてはならない。僕がキャリアを歩み始めた頃と今とでは違っている。月曜日まで新聞が出るのを待ち、それで終わりだった。インターネットの発達はまだ初期の段階で、機能の仕方も違っていた」 「ラミンの才能は疑う余地がないが、10年後もさらに上を目指すためには、彼や彼の周囲の人間が下した一連の決断が重要になるだろう」 しかし、現状はそれほど心配していないようで「彼は急速に学び始めている」とのこと。おかげで連携も深まっているようだ。 「最初の年に比べると、一緒にプレーするのがはるかに簡単になり、すべてがよりよく理解できるようになった。彼もサッカーをどんどん理解しているのがわかる。戦術的な説明するのがずっと楽になった」 「彼は物事をすぐに理解する。説明するのは難しいけど、選手には目に見えない内なる繋がりがある。確かに存在する。そして、ヤマルにも同様のものを感じ始めている」 2025.02.12 22:20 Wed2
レヴァンドフスキ弾を守り切ったバルセロナがウノセロ勝利! 久々のリーグ連勝でマドリード勢に圧力【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第22節、バルセロナvsアラベスが2日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが1-0で勝利した。 3位のバルセロナは前節、バレンシア相手に7-1の圧勝。ラ・リーガ5戦ぶりの白星を挙げた。フレンキー・デ・ヨングの開始早々のゴールを皮切りに、前半だけでマニータを達成。ターンオーバーにも成功し、最高の形で久々の白星を手にした。直近に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のアタランタ戦では2度のリードを守り切れず、ホームで2-2のドローも2位フィニッシュでラウンド16ストレートインを決めている。 降格圏手前の17位に位置するアラベスをホームで迎え撃った今回の一戦では先発2人を変更。エリック・ガルシアとデ・ヨングに代えてクバルシ、カサドを復帰させた。 開始直後にはラミン・ヤマルが異次元の個人技で複数のDFをドリブルでかわしてボックス左のハフィーニャに絶妙なラストパスを供給。だが、左足シュートはわずかに枠の右へ外れる。 この直後には空中戦の競り合いでガビとコネクニーが激しく交錯。ともに頭部へのダメージを考慮された結果、ベンチに下がることになり、バルセロナはフェルミン・ロペス、アラベスはマルティンを14分にピッチへ送り出した。 数分間の中断を経て仕切り直しとなった試合はバルセロナが70%を超えるボール支配率を記録するが、ミドルブロックとともに球際でタイトなアラベスの守備に苦戦。さらに、ハイラインを執拗に狙うアウェイチームにリズムを乱される。 前半終盤にかけてもなかなか決定機まで持ち込めない焦れる状況が続くなか、レヴァンドフスキやペドリのシュートで散発的にゴールへ迫ったバルセロナだったが、前半の内に攻め手を見いだすまでには至らなかった。 迎えた後半、フリック監督はアラウホとカサドを下げてエリック・ガルシア、デ・ヨングをハーフタイム明けに投入。作りの部分で変化を加えてきた。 前半からの流れを踏襲する形で進むなか、56分にはボックス右に飛び出したヤマルのワンタッチの折り返しをゴール前でフリーのレヴァンドフスキがヘディングシュート。しかし、左隅を狙ったシュートは枠の左に外れて後半最初の決定機を逃した。 それでも、直後の61分には左CKの二次攻撃からボックス右でヤマルがボレーで折り返したボールがDFの背中に当たってゴール前に流れると、これに反応したレヴァンドフスキが左足ワンタッチで合わせ、2度目のチャンスはきっちりモノにした。 エースのリーグ2試合連続ゴールで先手を奪ったバルセロナは、ここからよりリズム良くプレー。67分にはハフィーニャを下げてフェラン・トーレスをピッチに送り出す。 攻撃には出られないものの、アラベスの守備面での粘りに遭い追加点が遠いバルセロナ。後半終盤にはバルデを下げてジェラール・マルティンを投入し、ウノセロでの逃げ切りも意識し始める。 後半アディショナルタイムには連係ミスでピンチを招く場面もあったが、GKシュチェスニーの好対応もあって事なきを得た。そして、格下相手に苦戦もウノセロで勝ち切ったバルセロナが久々のリーグ連勝で次節マドリード・ダービーを控えるライバルに圧力をかけた。 バルセロナ 1-0 アラベス 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(後16) <span class="paragraph-title">【動画】レヴァンドフスキ先制弾にヤマルの驚愕ドリブル突破!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ペドリ→ラミン・ヤマル<br>→レヴァンドフスキ<br>ダイナミックな展開から<br>ようやくバルサが扉をこじ開ける<br><br>ラ・リーガ 第22節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%99%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アラベス</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/bpOA1glaWD">pic.twitter.com/bpOA1glaWD</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1886060110868623595?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">「何回でも見たくなる」<br>ラミン・ヤマルの<br>切れ味鋭いドリブルから<br>バルセロナが最初の決定機!<br><br>ラ・リーガ 第22節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%99%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アラベス</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/KBfzqkMhjN">pic.twitter.com/KBfzqkMhjN</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1886040017887437011?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.02 23:59 Sun3
10人のバルセロナがハフィーニャの1G1Aなどでセビージャに4発快勝!【ラ・リーガ】
バルセロナは9日、ラ・リーガ第23節でセビージャとサンチェス・ピスファンで対戦し4-1で勝利した。 ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準々決勝のバレンシア戦を圧勝した3位バルセロナ(勝ち点45)は、その試合からスタメンを4人変更。フェラン・トーレスやフェルミン・ロペス、エリック・ガルシア、クバルシに代えて、レヴァンドフスキやガビ、イニゴ・マルティネス、アラウホをスタメンで起用した。 リーグ戦2試合連続ドロー中の13位セビージャ(勝ち点28)に対し、立ち上がりからボールを握るバルセロナは7分に先制する。ショートコーナーの流れからバイタルエリア中央左手前でボールを受けたハフィーニャがクロスを入れるとボックス中央右のイニゴ・マルティネスが頭で折り返したボールを、最後はゴール前のレヴァンドフスキが押し込んだ。 幸先良く先制したバルセロナだが、わずか1分後にスコアは振り出しに戻る。8分、キックオフボールを右サイドに送るとルケバキオのロングパスで右サイドを抜け出したロメロがボックス右から侵入すると、折り返しをバルガスが難なくゴールに流し込んだ。 その後もバルセロナがボールを握り、セビージャがカウンターを狙うという構図で試合が進んでいく。するとバルセロナにアクシデント。直前のプレーでサウールのスライディングタックルを受けたアラウホが右足首を負傷。一度はプレーを再開したものの、結局ピッチを去ることになり、22分にクバルシが投入された。 前半半ばから終盤にかけても75%と高いボール支配率を記録するバルセロナ。だが、完全に持たされた感が強く、中央を締めるセビージャ守備陣を攻略できず決定機まで至らない。 するとセビージャは45分、バルガスとのパス交換でボックス左横まで駆け上がったペドロサが折り返しを供給。相手DFにディフレクトして浮いたボールをルケバキオがバイシクルシュートで合わせたが、これはGKシュチェスニーの好セーブに防がれた。 同点で迎えた後半、バルセロナはガビを下げてフェルミンを投入。すると開始早々の46分、バイタルエリア左でボールを受けたペドリのロブパスをゴール前に走り込んだフェルミンがヘディングシュートを流し込んだ。 勝ち越したバルセロナだが、前半同様に得点直後にピンチを迎える。49分、ロイク・バデのロングパスで右サイドを抜け出したルケバキオが中央へのカットインからラストパス。ボックス左に走り込んだロメロのシュートはDFクバルシにディフレクトすると、こぼれ球をバルガスに押し込まれたが、これはルケバキオのオフサイドを取られ、難を逃れた。 ピンチを凌いだバルセロナは55分、クバルシの楔のパスをバイタルエリア中央で受けたハフィーニャが斜めに切り込むと、ボックス右手前から右足一閃。低弾道の強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。 追加点を奪ったバルセロナだったが、60分に数的不利となる。敵陣でボールを奪い返そうとしたフェルミンのスライディングタックルがソウの左足を巻き込んでしまうと、オンフィールドレビューの末にレッドカードが提示され、退場処分となった。 数的不利となったバルセロナは、71分にレヴァンドフスキとF・デ・ヨングを下げてダニ・オルモとエリック・ガルシアを投入する2枚替えを敢行。その後は膠着が続いたが89分、敵陣右サイドで獲得したFKからハフィーニャがクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだエリック・ガルシアがワンバウンドしたボールを頭で流し込んだ。 結局、試合はそのまま4-1でタイムアップ。数的不利ながら危なげない試合運びで勝利したバルセロナが、リーグ戦3連勝で上位のマドリー勢との勝ち点を縮めている。 セビージャ 1-4 バルセロナ 【セビージャ】 ルベン・バルガス(前8) 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(前7) フェルミン・ロペス(後1) ハフィーニャ(後10) エリック・ガルシア(後44) 2025.02.10 07:10 Mon4
ゴタゴタなんの! バルサのスペイン女子代表DFがゴール裏の男性サポをのけぞらせる強烈FK弾「泣けるほど美しい」
バルセロナのスペイン女子代表DFマリア・ピラー・レオンが絵に描いたような直接FKを沈めた。 審判団のストライキにより、開幕節が延期となっていたプリメーラ・ディビジオン・フェミニーナ(スペイン女子1部)だが、第2節、第3節と、無事に試合が行われている。 バルセロナは25日の第3節でビジャレアルとアウェイで対戦し、4-1で勝利。先発出場したマピ・レオンは26分に男子顔負けの鋭いFKを沈めた。 ゴール正面やや右寄りでFKを獲得したバルセロナ。右足ならFWキャロライン・グラハム・ハンセン、左足ならマピ・レオンという状況で、短い助走から背番号「4」が左足を振り抜くと、壁を越えた一撃はクロバーを叩いてゴールイン。 ゴール裏の男性サポーターも一瞬のけぞる強烈な弾丸ライナーには、「泣けるほど美しい」、「世界最高のCB」といった賛辞が届いている。 マピ・レオンは持ち出し、フィード、対人守備のどれを取ってもハイレベルなトップクラスの左利きのセンターバック。当然これまでも代表の常連だが、スペイン女子代表は現在、首脳陣や協会と選手間でトラブルの渦中。スペイン『HERALDO』によれば、マピ・レオンは問題解決がなされなければ招集を辞退する旨のメッセージを送った15人のうち1人と、伝えられている。 リーグも開幕し、来年にはオーストラリア&ニュージーランドワールドカップ(W杯)も控えている。このような素晴らしいプレーを届けるためにも、早期の健全な解決が望まれる。 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナのスペイン女子代表が決めたロケットFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CjBK3GmjLgc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CjBK3GmjLgc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CjBK3GmjLgc/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">DAZN Football(@daznfootball)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.28 21:15 Wed5