ハンジ・フリック
Hansi Flickポジション | 監督 |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 1965年02月24日(59歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ハンジ・フリックのニュース一覧
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CLベンフィカ戦で同点弾のバルセロナDFエリック・ガルシア、放出候補も残留濃厚か
バルセロナのスペイン代表DFエリック・ガルシア(24)は残留へ向かっているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 冬の補強に向け、元スペイン代表FWアンス・ファティとともに放出候補に挙がっていたエリック・ガルシア。昨シーズンのレンタル先であるジローナや、セスク・ファブレガス監督率いるセリエAのコモが移籍先に浮上していた。 そんななか、21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、ベンフィカ戦では途中出場から値千金の同点ゴールをゲット。5-4の劇的逆転勝利に繋げ、3ポイント獲得に貢献した。 ジローナやコモからは破格のオファーが届いているわけではないようで、バルセロナはエリック・ガルシアを高く評価しているとのこと。『ムンド・デポルティボ』がクラブから得た情報によると、放出はせず残すことになるという。 ファティとともに、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)の獲得を左右すると見られていた去就。今シーズンはハンジ・フリック監督のもとでプレーを続けるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ペドリの絶妙クロスからエリック・ガルシアが起死回生の同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="n7u6xOcTbZQ";var video_start = 136;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.23 17:15 Thu2
9ゴール生まれた壮絶打ち合いにフリック監督「クレイジーな試合だった」…決勝T進出確定は「シーズンの残りに役立つ」
バルセロナのハンジ・フリック監督が、敵地での劇的な逆転勝利を振り返った。『ESPN』が伝えている。 バルセロナは21日、エスタディオ・ダ・ルスで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節でベンフィカと対戦し、5-4で逆転勝利した。 ベンフィカの巧みなハイライン攻略、GKヴォイチェフ・シュチェスニーの2つのミスもあって、前半を1-3のビハインドで終えたバルセロナ。後半も難しい戦いを強いられたが、75分過ぎからの連続ゴールによって土壇場で追いつく。その後、非常にオープンな後半最終盤の攻防の中でラストプレーとなったロングカウンターをFWハフィーニャが決め切り、敵地で劇的な逆転勝利を収めた。 同試合後、フリック監督は「クレイジーな試合だった」と壮絶な打ち合いを振り返った。 前述したらしくないミスが目立った前半に関しては「ベンフィカは特に前半素晴らしかったが、我々はミスが多かったし、守備があまりよくなかった」。「このことについて話し合うことが重要だ。次の対戦相手はこの試合を見ているし、我々はもっと良くしなければならないし、そうするつもりだ」と多くの修正が必要だと語った。 一方、「ハーフタイムに何かを変えたいと言った。もっと良い位置取りが必要だ。そして巻き返したいと言った」とハーフタイムに檄を飛ばした後半の戦いに関しては、勝ち点1でも満足できる状況のなかで勝ち点3を掴み取った選手たちの奮闘を称賛している。 「後半のチームのメンタリティは最高で、彼らは常に自分たちを信じている」 「信じられない。1ポイントでも満足だったが、3ポイント獲得できたのはもっと良かった。素晴らしいフィニッシュだった。後半に多くの投資をして、より多くのチャンスを作った。それに値した」 この勝利によって2位キープのバルセロナは、首位のリバプールとともにアタランタとの最終節を残して決勝トーナメントストレートインを確定。今後も過密日程が続くなか、プレーオフの2試合を回避できたことは、巻き返しを図るラ・リーガの戦いにも好影響を与えるはずだ。 その点について指揮官は選手たちの休養とともに、現状の問題を解決するためのトレーニングにあてたいと語っている。 「直接ベスト16に進出したことは、シーズンの残り期間に大いに役立つはずだ。その点については100%確信している」 「最も重要なのは、トレーニングの時間が必要だということ。これは非常に重要だ。試合でミスを犯しているのがわかるが、2日間や1日ではトレーニングする機会がない」 「重要なのは回復、エネルギーの回復、試合当日に体調を整えることだ。プレーヤーにとっては本当に厳しいことだ」 2025.01.22 10:50 Wed3
バルデがヘタフェ戦で人種差別的侮辱の被害に…両指揮官は試合後会見で憤り示す
バルセロナのスペイン代表DFアレハンドロ・バルデが、18日にコリセウムで行われたラ・リーガ第20節のヘタフェ戦で人種差別的侮辱の被害に遭ったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 年明けから好調を見せていたバルセロナだったが、苦戦するラ・リーガでは下位に沈むヘタフェ相手に持ち味の決定力を発揮できず、痛恨の1-1のドローで試合を終えた。 さらに、同試合ではバルデがホームサポーターと思われる一部の不届き者から人種差別侮辱の被害に遭っていたことが判明した。 バルデによると、前半の45分間で自身に対する人種差別的侮辱を確認し、ハーフタイムのタイミングでパブロ・ゴンサレス・フエルテス主審にその旨を伝えたという。そして、同主審はラ・リーガの人種差別的チャントに関するプロトコルに従い、スタジアムの音声を通じて警告を発したという。 バルデは今回の出来事を早く忘れたいとしながらも、再発防止や犯人の特定を含めた観点から事実を報告する義務にかられて行動を示したと、試合後に語っている。 「前半に人種差別的な侮辱を受けた。ここで言いたいのは、このようなことは今後も起きてはならないということ。今はチャンピオンズリーグの試合に集中したい」 「審判に伝え、彼はプロトコルを発動した。今は忘れるように努めるしかないよ」 また、所属選手の被害を受け、バルセロナのハンジ・フリック監督も試合後に今回の問題に言及。「フットボールでも人生でも、このようなことは許されない。今は反省すべき時であり、侮辱するような人間は家にいなければならない。我々はこのような態度と戦わなければならない。これはアンフェアだ」と憤りを示した。 一方、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は事件を把握していなかったというが、「(バルデの被害を)知らなかった。だが、私は全面的に反対だ。もしそれが本当なら、クラブとして犯人を特定し、スタジアムから追い出すべきだ。私はすでに何度もこのことを言っている」と、人種差別行為を非難するとともにクラブとして不届き者に厳しい処分を科すべきだと訴えた。 2025.01.19 14:50 Sun4
アラウホがバルセロナと2031年までの新契約を締結!
バルセロナは23日、ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約を2031年6月30日まで延長したことを発表した。 アラウホは、2018年8月に母国のボストン・リーベルからバルセロナBに加入。2020年10月に正式にファーストチームへと昇格した。 バルセロナではこれまで公式戦155試合で8ゴール6アシストを記録。 今シーズンは開幕前のコパ・アメリカ2024で右ハムストリングを負傷したため長期離脱で出遅れたが、5日のコパ・デル・レイ3回戦のバルバストロ戦で戦列復帰を果たすと、ここまで公式戦5試合に出場している。 1月の移籍市場でチームを退団することを決意したと報じられていたアラウホには、ユベントスから買取オプション付きのレンタル移籍でのオファーが届いていたが、スポーツディレクター(SD)を務めるデコ氏やハンジ・フリック監督の慰留により残留を決断した。 2025.01.24 09:40 Fri5
ドイツ代表がナーゲルスマン監督との新契約を発表! 来る2026年W杯に続いてユーロ2028も指揮へ
ドイツサッカー連盟(DFB)は24日、ユリアン・ナーゲルスマン監督(37)との契約延長を発表した。新たな契約は2028年までとなる。 ブンデスリーガ史上最年少の28歳にしてホッフェンハイムの指揮を執り、RBライプツィヒやバイエルンといった強豪の監督も歴任したナーゲルスマン氏。2023年3月にバイエルンを去ってからはしばらく空白の時間が続いたが、その半年後にハンジ・フリック現バルセロナ監督の解任を受け、ドイツ代表の新指揮官に就任した。 結果とともに世代交代を追い求めての指揮になるなかで、自国開催だった昨夏のユーロ2024までが当初の任期だったが、大会前の4月にその契約を2026年の北中米ワールドカップ(W杯)まで延長。そして、さらなる契約締結により、イギリスとアイルランドの共催となる次回のユーロ2028まで指揮を執る運びとなった。 ベスト8に終わった自国大会に続いて、次回のユーロにも挑戦するナーゲルスマン監督は「2023年9月にDFB入りしたときは自国でのユーロが終わった後も代表監督をするなんてイメージもしていなかった」とし、決意を新たにする。 「我々は大会での成功が大きな目標だったが、当時は代表チームがドイツの人々にとってどんな意味を持つのかも想像できていなかった。どれだけ人の心に届き、動かしていることか」 「私だけじゃなく、全員が日々受け取るこの素晴らしいフィードバックはともに歩む道が正しいものであるのを示している」 「そして、まだ終わったわけじゃない。ファン、チーム、コーチングチーム、みんなで何かを作り上げ、それをさらに発展させていきたい。一緒にタイトルをつかみたい」 2025.01.24 19:36 Friハンジ・フリックの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2000年7月1日 | FC Bammental | 引退 | - |
1993年7月1日 | ケルン | FC Bammental | 完全移籍 |
1990年7月1日 | バイエルン | ケルン | 完全移籍 |
1985年7月1日 | ザントハウゼン | バイエルン | 完全移籍 |
1982年7月1日 | ザントハウゼン | 完全移籍 |
ハンジ・フリックの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年7月1日 | バルセロナ | 監督 |
2021年8月1日 | 2023年9月10日 | ドイツ | 監督 |
2019年11月3日 | 2021年6月30日 | バイエルン | 監督 |
2019年7月1日 | 2019年11月2日 | バイエルン | コーチ |
2017年7月1日 | 2018年2月26日 | ホッフェンハイム | マネージング・ディレクター |
2014年9月1日 | 2017年1月16日 | ドイツ | スポーツ・ディレクター |
2006年9月1日 | 2014年8月31日 | ドイツ | コーチ |
2006年7月1日 | 2006年8月31日 | ザルツブルク | コーチ |
2000年7月1日 | 2005年11月19日 | ホッフェンハイム | 監督 |
1996年7月1日 | 2000年6月30日 | FC Bammental | 監督 |
ハンジ・フリックの今季成績
勝
|
分
|
負
|
カタール・ワールドカップ グループE | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
ハンジ・フリックの出場試合
カタール・ワールドカップ グループE |
第1節 | 2022-11-23 | vs | 日本 | ||||||
H 1 - 2 |
第2節 | 2022-11-27 | vs | スペイン | ||||||
A 1 - 1 |
第3節 | 2022-12-01 | vs | コスタリカ | ||||||
A 2 - 4 |