W杯王者フランスがユーロ予選に臨む招集メンバーを発表! 負傷明けのコマンやユムティティが復帰《ユーロ2020予選》

2019.03.14 23:05 Thu
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フランスサッカー連盟(FFF)は14日、今月行われるユーロ2020予選に向けた招集メンバー23名を発表した。
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ディディエ・デシャン監督は、2019年最初の代表ウィークに向けてFWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)やMFポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)、FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)、DFラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー)といった主力を招集した。また、負傷明けのFWキングスレー・コマン(バイエルン)とDFレイヴァン・クルザワ(パリ・サンジェルマン)が2017年11月以来、DFサミュエル・ユムティティ(バルセロナ)が昨年9月以来の代表復帰となった。一方、FWウスマーヌ・デンベレ(バルセロナ)やDFリュカ・エルナンデス(アトレティコ・マドリー)は負傷のため招集外となっている。
ユーロ2020予選でアイスランド代表やトルコ代表が同居するグループHに属するフランスは、22日にウェイでモルドバ代表と、25日にホームでアイスランドと対戦する。今回、発表されたフランス代表メンバー23名は以下のとおり。

◆フランス代表メンバー23名
GK
ウーゴ・ロリス(トッテナム/イングランド)
スティーブ・マンダンダ(マルセイユ)
アルフォンス・アレオラ(パリ・サンジェルマン)
DF
プレスネル・キンペンベ(パリ・サンジェルマン)
レイヴァン・クルザワ(パリ・サンジェルマン)
ジブリル・シディベ(モナコ)
バンジャマン・パヴァール(シュツットガルト/ドイツ)
リュカ・ディーニュ(エバートン/イングランド)
クルト・ズマ(エバートン/イングランド)
サミュエル・ユムティティ(バルセロナ/スペイン)
ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリー/スペイン)

MF
タンギ・エンドンベレ(リヨン)
ブレーズ・マテュイディ(ユベントス/イタリア)
エンゴロ・カンテ(チェルシー/イングランド)
ムサ・シソコ(トッテナム/イングランド)
ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)

FW
アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/スペイン)
オリヴィエ・ジルー(チェルシー/イングランド)
アントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
キングスレー・コマン(バイエルン/ドイツ)
フロリアン・トヴァン(マルセイユ)
ナビル・フェキル(リヨン)
キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)

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2024年バロンドールの投票結果が明らかになった。 2024年バロンドールは10月28日にパリで行われた授賞式で発表され、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初の栄冠に。シティでのプレミアリーグ4連覇にスペイン代表でのユーロ2024制覇、そして昨季の出場した公式戦64試合でわずか1敗という驚異的な勝率も評価されたか。 スペイン国籍の選手として1960年以来、ルイス・スアレスに次ぐ3人目の快挙として大きく取り上げられた一方で、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの落選がレアル・マドリーの授賞式不参加に発展したりと波紋を広げた今回だが、2人の差は「41ポイント」だったという。 フランス『レキップ』が報じたところによると、初受賞のロドリは1170ポイントをゲットしたのに対して、ヴィニシウスは1129ポイント。3位だったレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが917ポイントだったのを鑑みると、ロドリとヴィニシウスの一騎打ちだった。 そんな投票は各審査員が上位10選手を推薦し、その選手にそれぞれそれぞれ15点、12点、10点、8点、7点、5点、4点、3点、2点、1点を割り当てて決定。15ポイントを最も獲得した選手は5人から支持を受けたベリンガムだったようだ。 ◆最終的な投票結果 1.ロドリ(スペイン/マンチェスター・シティ) - 1170ポイント 2.ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル/レアル・マドリー) - 1129ポイント 3.ジュード・ベリンガム(イングランド/レアル・マドリー) - 917ポイント 4.ダニエル・カルバハル(スペイン/レアル・マドリー) - 550ポイント 5.アーリング・ハーランド(ノルウェー/マンチェスター・シティ) - 432ポイント 6.キリアン・ムバッペ(フランス/パリ・サンジェルマン→レアル・マドリー) - 420ポイント 7.ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン/インテル) - 402ポイント 8.ラミン・ヤマル(スペイン/バルセロナ) - 383ポイント 9.トニ・クロース(ドイツ/レアル・マドリー→引退) - 291ポイント 10.ハリー・ケイン(イングランド/バイエルン) - 201ポイント 11.フィル・フォーデン(イングランド/マンチェスター・シティ) - 157ポイント 12.フロリアン・ヴィルツ(ドイツ/レバークーゼン) - 101ポイント 13.ダニ・オルモ(スペイン/RBライプツィヒ→バルセロナ) - 86ポイント 14.アデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) - 82ポイント 15.ニコ・ウィリアムズ(スペイン/アスレティック・ビルバオ) - 73ポイント 16.グラニト・ジャカ(ドイツ/レバークーゼン) - 60ポイント 17.フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ/レアル・マドリー) - 58ポイント 18.エミリアーノ・マルティネス(アルゼンチン/アストン・ビラ) - 28ポイント 19.マルティン・ウーデゴール(ノルウェー/アーセナル) - 16ポイント 20.ハカン・チャルハノール(イタリア/インテル) - 15ポイント 21.ブカヨ・サカ(イングランド/アーセナル) - 14ポイント 22.アントニオ・リュディガー(ドイツ/レアル・マドリー) - 13ポイント 23.ルベン・ディアス(ポルトガル/マンチェスター・シティ) - 8ポイント 24.ウィリアム・サリバ(フランス/アーセナル) - 8ポイント 25.コール・パーマー(イングランド/チェルシー) - 7ポイント 26.デクラン・ライス(イングランド/アーセナル) - 5ポイント 27.ヴィティーニャ(ポルトガル/パリ・サンジェルマン) - 5ポイント 28.アレハンドロ・グリマルド(スペイン/レバークーゼン) - 2ポイント 29.アルテム・ドフビク(ウクライナ/ジローナ→ローマ) - 0ポイント -.マッツ・フンメルス(ドイツ/ドルトムント→ローマ) - 0ポイント 2024.11.09 12:52 Sat
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アーセナルが新SDにカンポス氏も検討か PSGで活躍するフットボール界屈指のリクルーター

アーセナルの新スポーツディレクター(SD)にパリ・サンジェルマン(PSG)のフットボールアドバイザーを務めるルイス・カンポス氏(60)が浮上している。 ミケル・アルテタ監督のもとで再びタイトルを争うまでに復活したアーセナルだが、それを裏からサポートしてきたエドゥSDが辞任。アルテタ監督との共闘体制が突如として崩れ、後任が誰になるのか注目される。 イギリス『スカイ・スポーツ』のギャリー・コッテリル記者によると、アーセナルの後任探しは初期段階だが、検討する1人はカンポス氏で、PSGと今季限りの契約も更新されておらず、有力な候補に浮かぶという。 カンポス氏はキリアン・ムバッペやベルナルド・シウバらをはじめ、多くの逸材タレントを発掘してきたフットボール界屈指のリクルーター。モナコやリールでの職務を経て、現在はPSGのリクルート部門を取り仕切る。 PSGではレオナルドSDによる前体制で獲得したベテランやビッグネームを放出し、世代交代を強く意識したスカッド作りに着手。今ではブラッドリー・バルコラや、ウォーレン・ザイール=エメリをはじめ、若く才能溢れる選手が中心となっている。 レバークーゼンSDのシモン・ロルフェス氏や、レアル・ソシエダのフットボールディレクター(FD)を退くロベルト・オラベ氏も候補に取り沙汰されるアーセナルだが、リクルーターとして名高いカンポス氏にも目をつけるようだ 2024.11.18 12:00 Mon

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