ウスマーヌ・デンベレ

Ousmane DEMBELE
ポジション FW
国籍 フランス
生年月日 1997年05月15日(28歳)
利き足
身長 178cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ウスマーヌ・デンベレのニュース一覧

リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 2025.05.12 13:55 Mon
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アーセナルのMFデクラン・ライスが、史上3チーム目となる逆転でのファイナル進出への決意を語った。『ESPN』が伝えている。 19年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を目指すアーセナル。しかし、先週にホームで行われた1stレグは試合序盤にFWウスマーヌ・デンベレに先制点を奪われたなか、最後まで相手のゴールを 2025.05.07 20:10 Wed
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チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)vsアーセナルが日本時間7日28:00にキックオフされる。先週行われた1stレグではPSGが敵地で1-0と先勝し、インテルの待つ決勝に近づいた一戦だ。 5季ぶりの決勝進出、初優勝を目指すPSGは敵地での1stレグ、開始4分に挙げたFWウス 2025.05.07 18:00 Wed
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パリ・サンジェルマン(PSG)にとっては朗報だ。負傷のフランス代表FWウスマーヌ・デンベレがアーセナル戦に間に合うこととなった。 7日にチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグを控えているPSG。ホームにアーセナルを迎え、決勝進出を懸けて戦う。 アウェイでの1stレグは0-1で勝利。デンベレのゴールで先 2025.05.06 22:45 Tue
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パリ・サンジェルマン(PSG)は2日、最新のメディカル情報を発表。フランス代表FWウスマーヌ・デンベレの離脱を発表した。 デンベレは、4月29日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのアーセナル戦で貴重な先制ゴールを記録。しかし、70分に負傷しブラッドリー・バルコラと交代していた。 クラブの 2025.05.02 21:55 Fri
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パリ・サンジェルマンのニュース一覧

パリ・サンジェルマン(PSG)が、ドルトムントのギニア代表FWセール・ギラシー(29)を今夏のトップターゲットに定めたようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨シーズンのシュツットガルトでブンデスリーガ28試合28ゴールと驚異的な決定力を発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の立役者となったギ 2025.05.15 19:30 Thu
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欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。 9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG 2025.05.13 10:00 Tue
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WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。 白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる 15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目 2025.05.12 14:15 Mon
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リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 2025.05.12 13:55 Mon
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10日、リーグ・アン第33節がフランス各地で一斉開催された。 5年ぶりのチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出を決めた王者パリ・サンジェルマン(勝ち点78)は、アウェイでリーグ・ドゥ(フランス2部)降格の決まっている最下位のモンペリエ(勝ち点16)と対戦し4-1で勝利した。 守護神ドンナルンマやハキミ、ヌー 2025.05.11 07:50 Sun
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ウスマーヌ・デンベレの人気記事ランキング

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「僕が言ったことを反映していない」クンデが自身に関するスペイン『マルカ』の記事の見出しをSNSで批判

バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデが、自身に関するスペイン『マルカ』の見出しを批判した。 マドリードに本社を置く『マルカ』はバルセロナの宿敵であるレアル・マドリー寄りのメディアとして知られる。 その日刊スポーツ紙は16日、マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが主催するYouTubeチャンネル『The Bridge』でのクンデ、パリ・サンジェルマンFWウスマーヌ・デンベレのインタビューを基にした記事を掲載。 その際に『クンデ「以前と同じくらいフットボールが好きだと言ったら嘘になる。フットボールは僕のキャリアだったが、今は仕事だ」』との見出しで掲載していた。 ただ、見出しとなったクンデの発言はフランス語からスペイン語に翻訳した際に意味を正しく表現したものではない“誤訳”で、同選手は自身のSNSを通じてその点を批判した。 「マルカが公開しているタイトルは意味をなさず、僕が言ったことを反映していない。インタビューを別の言語で書き起こすときは、少なくとも正しく書き起こし、もちろん、言われたことを文脈から切り離さないことが重要だ。次に書き起こすときには、少なくとも公開する内容が正しいことを確認してほしい」 この批判を受け、『マルカ』は改めてインタビュー内容を確認し、当該記事の内容と見出しを『クンデ「試合で自分が何ができるかを一番よく知っているのは自分だ」』と訂正。 さらに、クンデの当該投稿に対して「ニュースを訂正しました。同僚が翻訳のトラブルを起こしてしまい、申し訳ありませんでした。心からお詫び申し上げます」と自らの非を認めて謝罪を行った。 今回の『マルカ』側の反応を見る限り、ライバルの中心選手を貶める意図はなく、単なる“誤訳”だった模様だ。 なお、訂正された記事では大きな注目を集めているクンデの個性的なファッションや自身のプレーに対する考え方、セカンドキャリアの展望といったエピソードが紹介されている。 2024.11.17 10:00 Sun
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ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞

リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon
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実はGKもいる!背番号「11」のベストイレブンはこれだ!!

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」として有名だが、サッカーが11人同士で戦うことから、「サッカーの日」としても知られている。 今回は、「サッカーの日」に合わせて、2020-21シーズンに背番号「11」を着用している選手たちでベストイレブンを組んでみた。 背番号「11」はもともと左ウイングのポジションに与えられていた番号で、現代サッカーにおいても攻撃的な選手が着用していることが多い。横浜FCの元日本代表FW三浦知良も「11」を長年着用している。 <div id="cws_ad">◆今から31年前、コリチーバ時代の三浦知良のプレー集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ6dmY0SERPaSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> そんな「11」番だが、実はGKにもわずかながら着用している選手がいる。ウォルバーハンプトンに所属するポルトガル代表GKルイ・パトリシオがその1人だ。 2018年夏にスポルティング・リスボンから加入して以来、ウルブスの守護神に君臨するパトリシオだが、2017-18シーズン終了後に、白血病により31歳で引退した元ナイジェリア代表GKカール・イケメに敬意を払い、クラブは彼の背番号だった「1」を欠番に。それ以降パトリシオは「11」番を着用し続けている。 また、一時は攻撃的なサイドバックが「11」番を着用することも流行。インテルのセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフも歴代のクラブで愛用している。 さすがに「11」番を着用しているセンターバックは少なかったため、ローマでセンターバックを務めたこともあったコラロフと、ホッフェンハイムのオーストリア代表MFフロリアン・グリリッチュの2人をセンターバックとして選出した。 また、両サイドにはマンチェスター・シティで左サイドバックとしてプレーするウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコと、本来は2列目の選手だが、ユーティリティ性のあるサウサンプトンのイングランド代表MFネイサン・レドモンドを並べてみた。 また、中盤には躍進アタランタの主軸であるスイス代表MFレモ・フロイラーとパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアに加え、ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスというファンタスティックな陣容を揃えた。 ディ・マリアも本来はウイングであるが、「11」番のウイングは激戦区だ。バルセロナのフランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハなど、錚々たるウインガーが名を連ねる。 その中でも、プレミアリーグで得点を重ねるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーとチェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーをウイングの位置で選んだ。 そして、最前線には今季から背番号を「11」に変更したミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチを選出。以前ミランに所属していた2010年夏から2012年夏にかけても11番を着用していたイブラヒモビッチは、今シーズンのセリエAで5試合8ゴールを記録し、目下得点王争いのトップに君臨中だ。 今回名前が挙がらなかった中にも、バイエルンのブラジル代表FWドグラス・コスタやビジャレアルのナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼ、マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドといった選手も背番号「11」を着用している。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/fom11_pc.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> ◆背番号「11」の選手で組むベストイレブン[4-3-3] GK ルイ・パトリシオ DF オレクサンドル・ジンチェンコ アレクサンダル・コラロフ フロリアン・グリリッチュ ネイサン・レドモンド MF レモ・フロイラー アンヘル・ディ・マリア マルコ・ロイス FW ティモ・ヴェルナー ズラタン・イブラヒモビッチ モハメド・サラー 2020.11.11 12:46 Wed
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「台無しにした」デンベレの“尻餅” CKミスに海外も注目「ピッチの犠牲になった」

フランス代表は28日、カタール・ワールドカップ欧州予選グループD第2節でカザフスタン代表とのアウェイ戦に臨み、0-2で快勝した。 今シーズンのバルセロナで好調を維持し、およそ2年半ぶりの招集を受けたFWウスマーヌ・デンベレは2列目の右で先発。20分にFWアントニー・マルシャルのラストパスをボックス右で受けたデンベレが右足でゴール左へシュートを蹴り込み、先制点をマークした。 見事ディディエ・デシャン監督の起用に応えたデンベレだったが、74分には少し恥ずかしい場面も。右CKのキッカーを担ったデンベレは、蹴る瞬間に軸足の左足を滑らせ、ボールに触れてしまったことで軌道がずれ、キックはそのままゴールラインを割っていった。デンベレ本人も尻餅をつく羽目になってしまった。 アスタナ・アリーナで行われたこの試合では、マルシャルも人工芝に足を取られて左ヒザを痛めており、デンベレもその影響を受けた模様。キックの後には芝を気にする素振りを見せていた。 デンベレのCKシーンは複数の海外メディアでも報じられており、イギリス『caughtoffside』は「デンベレがホラーコーナーでピッチの犠牲になった」と伝えたほか、スペイン『フットボール・エスパーニャ』では「デンベレが印象的な方法でフランスのコーナーキックを台無しにした」と伝えている。 それでも、デシャン監督は試合後のインタビューでデンベレのパフォーマンスを称賛している。 「ウスマーヌ(・デンベレ)がゴールを決めたが、彼のプレーには満足している。彼は努力を繰り返し、技術的なクオリティがある」 「彼は美しいゴールを決めた。常にもっとうまくプレーでき、もっと決定的な選手になることもできるが、今日はよくやっていた」 <span class="paragraph-title">◆【動画】GKの悔やまれるミス…圧巻のミドルシュートで反撃も</span><span data-other-div="movie"></span> <script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1ufn39grh9xmv1xy9dzdz17ja9" async></script> 2021.03.29 19:45 Mon
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【2021-22 ラ・リーガベストイレブン】優勝レアル・マドリーから最多5選手

2021-22シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:クルトワ DF:アラウホ、ダビド・ガルシア、ル・ノルマン、アラバ MF:モドリッチ、ブスケッツ、フェキル FW:デンベレ、ベンゼマ、ヴィニシウス GK ティボー・クルトワ(30歳/レアル・マドリー) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:29 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 圧巻のパラドン連発で優勝に貢献。2シーズンぶりのサモラ賞(最優秀GK)はセビージャ守護神ボノに譲るも、重鎮退団で開幕前に懸念されたエルブランコの守備を見事に支えた。シーズンを通じて決してピンチの数は少なくなかったが、驚異的な反射神経に加え、経験に裏打ちされた的確な判断、ポジショニングで絶体絶命のピンチを幾度も救った。 DF ロナルド・アラウホ(23歳/バルセロナ) 出場試合数:30(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ブラウグラナの新たなディフェンスリーダー。ピケの加齢による衰えもあって被カウンター時の対応を含め、ここ数年問題を抱えるバルセロナは、今季もシーズンを通じてそのウィークを露呈。その苦境においてウルグアイ代表DFは卓越したアスリート能力と守備センスを武器に獅子奮迅の働きを見せた。また、チーム事情で手薄な右サイドバックでもプレーした中、クラシコではヴィニシウスを封じるなど改めて対人守備での能力の高さを証明した。また、チャビ新体制では指揮官が明確に課題と指摘するビルドアップにも前向きに取り組み、半年間で見違える進歩を見せており、来シーズン以降の更なる飛躍が期待されるところだ。 DF ダビド・ガルシア(28歳/オサスナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・ロハ初招集も期待される玄人好みの守備者。オサスナ一筋のキャリアを歩む28歳は、以前から堅守に定評があるチームで安定したパフォーマンスを披露してきた。とりわけ、今シーズンは空中戦の強さを生かしてキャリアハイの4ゴールを奪ったほか、本職の守備においても対人、カバーリングと卒のないプレーが光った。ル・ノルマンと共にオトラ・リーガでは屈指の守備者の評価を確立しており、今夏の去就にも注目したいところだ。 DF ロビン・ル・ノルマン(25歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:37(先発:37)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・レアルの堅守を支える万能型DF。出身はフランスも、有能なセンターバックを輩出するバスクの地で本格ブレイクを果たした25歳は、直近2シーズンも主力として活躍したものの、今季はもう一段階上のレベルに到達。サスペンションで欠場した1試合を除きフルタイム出場を果たし、卓越した危機察知能力、ポジショニングを生かしたクレバー且つ強度の高い守備で堅守に貢献。さらに、アルグアシル監督の下で後方から繋ぐスタイルを取る採用するチームにおいて、磨きをかけたビルドアップ能力で攻撃の出発点としても機能している。 DF ダビド・アラバ(29歳/レアル・マドリー) 出場試合数:30(先発:30)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のラ・リーガ挑戦でタイトル獲得に貢献。13年を過ごしたミュンヘンを離れ、鳴り物入りでの加入となったエルブランコではセンターバックを主戦場にプレー。セルヒオ・ラモスに代わる新たなディフェンスリーダーとして相棒ミリトンをコントロールしながら、守護神クルトワと共にリーグ2位の堅守を構築。さらに、的確なドライブや正確な配球とビルドアップの局面においても絶大な存在感を放った。 MF ルカ・モドリッチ(36歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 黄金の中盤で抜群の輝き。今年9月に37歳を迎えるベテランMFだが、衰え知らずの見事なシーズンを過ごした。バルベルデやカマヴィンガらの台頭、相棒クロースがシーズンを通してフル稼働を果たしたことで、ある程度プレータイムをコントロールできたこともあり、シーズンを通してハイパフォーマンスを維持。とりわけ、重要なビッグマッチにおいてはベンゼマらと共に勝負強い働きをみせ、改めてワールドクラスのプレーヤーであることを証明した。インテリオールのポジションでの8アシストという数字も素晴らしかった。 MF セルヒオ・ブスケッツ(33歳/バルセロナ) 出場試合数:36(先発:36)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 盟友チャビの下で完全復活。メッシの電撃退団に伴い、今季からカピタンに就任したが、クーマン、セルジ暫定体制での前半戦はチームスタイルの影響もあり、攻守両面で長所よりも短所ばかりが目につく試合が目立った。しかし、チャビ新体制ではチームの原点回帰、イメージを共有できるガビやペドリ、フェラン・トーレスらの存在によって長所がより際立つ戦いが増え、見事なゲームメイクでチームの2位フィニッシュの立役者となった。 MF ナビル・フェキル(28歳/ベティス) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:6 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ベティスの攻撃をけん引。卓越した左足の技術、馬力のある仕掛け、創造性を武器に6ゴール8アシストを記録。リーグで最もスペクタクルなチームと称されるペジェグリーニ率いるチームにおいて、カナレスと共に攻撃の組み立てを担い、フアンミやウィリアン・ジョゼやボルハ・イグレシアスらストライカー陣を巧みに操った。好戦的過ぎるメンタル、得点数に改善の余地はあるが、フアンミ、ギド・ロドリゲスらと共にベティス躍進の主役となった。 FW ウスマーヌ・デンベレ(25歳/バルセロナ) 出場試合数:21(先発:15)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チャビ率いる新生バルサの崩しの切り札に。シーズン前半戦をケガでほぼ棒に振ったが、契約延長問題に揺れる中で主力として起用したチャビ監督の信頼に応え、今季リーグアシスト王となる13アシストを記録。当初はカンプ・ノウでブーイングを浴びたが、その圧倒的なパフォーマンスで、ブーイングをスタンディングオベーションに変えた。圧倒的な個の打開力、正確なクロス、ラストパスから盟友オーバメヤンらに決定機をお膳立てし続けた。来季の去就はいかに…。 FW カリム・ベンゼマ(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:32(先発:31)/得点数:27 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季のMVP。27ゴールで自身初のピチーチ(得点王)獲得。アシストランキングでも2位の12アシストと、ヴィニシウスと共にエルブランコの攻撃を見事に牽引した。今季のバロンドール最有力候補の圧倒的な存在感だった。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(21歳/レアル・マドリー) 出場試合数:35(先発:30)/得点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2022/get20220531_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エルブランコの新たなエースに成長。戦術眼、アタッキングサードでのプレー判断に磨きをかけてベンゼマの信頼を勝ち取った前半戦に完全覚醒を果たした。後半戦はゴールペースをやや落としたものの、いずれもキャリアハイ更新となる17ゴール10アシストを記録。ハーランドやムバッペ、フォーデンらとの次代のバロンドールレースに本格参戦を告げる1年に。 2022.06.03 18:01 Fri

ウスマーヌ・デンベレの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年8月12日 バルセロナ PSG 完全移籍
2017年8月25日 ドルトムント バルセロナ 完全移籍
2016年7月1日 スタッド・レンヌ ドルトムント 完全移籍
2015年10月1日 レンヌB スタッド・レンヌ 完全移籍
2014年7月1日 スタッド・レンヌ Yth. レンヌB 完全移籍
2010年7月1日 スタッド・レンヌ Yth. 完全移籍

ウスマーヌ・デンベレの今季成績

リーグ・アン 28 1650’ 21 2 0
UEFAチャンピオンズリーグ 13 1024’ 8 2 1
合計 41 2674’ 29 4 1

ウスマーヌ・デンベレの出場試合

リーグ・アン
第1節 2024年8月16日 vs ル・アーヴル 19′ 1
1 - 4
第2節 2024年8月23日 vs モンペリエ 62′ 0 55′
6 - 0
第3節 2024年9月1日 vs リール 74′ 0
1 - 3
第4節 2024年9月14日 vs ブレスト 80′ 2
3 - 1
第5節 2024年9月21日 vs スタッド・ランス 25′ 1
1 - 1
第6節 2024年9月27日 vs スタッド・レンヌ 82′ 0 47′
3 - 1
第7節 2024年10月6日 vs ニース 90′ 0
1 - 1
第8節 2024年10月19日 vs ストラスブール ベンチ入り
4 - 2
第9節 2024年10月27日 vs マルセイユ 90′ 0
0 - 3
第10節 2024年11月2日 vs RCランス 61′ 1
1 - 0
第11節 2024年11月9日 vs アンジェ 24′ 0
2 - 4
第12節 2024年11月22日 vs トゥールーズ 73′ 0
3 - 0
第13節 2024年11月30日 vs ナント 17′ 0
1 - 1
第14節 2024年12月6日 vs オセール 28′ 0
0 - 0
第15節 2024年12月15日 vs リヨン 86′ 1
3 - 1
第16節 2024年12月18日 vs モナコ 90′ 2
2 - 4
第17節 2025年1月12日 vs サンテチェンヌ 90′ 2
2 - 1
第18節 2025年1月18日 vs RCランス メンバー外
1 - 2
第19節 2025年1月25日 vs スタッド・ランス 60′ 1
1 - 1
第20節 2025年2月1日 vs ブレスト 67′ 3
2 - 5
第21節 2025年2月7日 vs モナコ 90′ 2
4 - 1
第22節 2025年2月15日 vs トゥールーズ 27′ 0
0 - 1
第23節 2025年2月23日 vs リヨン 74′ 1
2 - 3
第24節 2025年3月1日 vs リール 62′ 1
4 - 1
第25節 2025年3月8日 vs スタッド・レンヌ 16′ 2
1 - 4
第26節 2025年3月16日 vs マルセイユ 80′ 1
3 - 1
第27節 2025年3月29日 vs サンテチェンヌ 26′ 0
1 - 6
第28節 2025年4月5日 vs アンジェ 27′ 0
1 - 0
第30節 2025年4月19日 vs ル・アーヴル メンバー外
2 - 1
第29節 2025年4月22日 vs ナント 62′ 0
1 - 1
第31節 2025年4月25日 vs ニース 68′ 0
1 - 3
第32節 2025年5月3日 vs ストラスブール メンバー外
2 - 1
第33節 2025年5月10日 vs モンペリエ メンバー外
1 - 4
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月18日 vs ジローナ 90′ 0
1 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月1日 vs アーセナル メンバー外
2 - 0
リーグフェーズ第3節 2024年10月22日 vs PSV 81′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第4節 2024年11月6日 vs アトレティコ・マドリー 90′ 0
1 - 2
リーグフェーズ第5節 2024年11月26日 vs バイエルン 56′ 0 37′
56′
56′
1 - 0
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 vs ザルツブルク メンバー外
0 - 3
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 vs マンチェスター・シティ 45′ 1
4 - 2
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 vs シュツットガルト 90′ 3
1 - 4
プレーオフ1stレグ 2025年2月11日 vs ブレスト 82′ 2
0 - 3
プレーオフ2ndレグ 2025年2月19日 vs ブレスト 60′ 0
7 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs リバプール 90′ 0
0 - 1
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 vs リバプール 90′ 1
0 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月9日 vs アストン・ビラ 90′ 0
3 - 1
準々決勝2ndレグ 2025年4月15日 vs アストン・ビラ 90′ 0
3 - 2
準決勝1stレグ 2025年4月29日 vs アーセナル 70′ 1
0 - 1
準決勝2ndレグ 2025年5月7日 vs アーセナル 20′ 0
2 - 1