ジブリル・シディベ
Djibril Sidibeポジション | DF |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1992年07月29日(32歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 73kg |
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フランス代表は多国籍チームにあらず! メンディがSNSで絶妙な反応
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)で20年ぶり2度目の優勝を果たしたフランス。移民大国として知られる同国には様々なルーツを持つ選手がおり、今大会でもアフリカやフランス以外のヨーロッパの国々にルーツを持つ選手が目立った。 ▽そのフランスの今大会の面々に関して、スポーツファンを主役にしたプラットフォーム『sporf』が各選手のルーツを明示し、その選手たちの融合が優勝に繋がった称賛する内容の趣旨の投稿を『ツイッター@Sporf』で行った。 ▽だが、この投稿に対してメンディがダイレクトメッセージを使って絶妙な反応を見せた。 ▽『sporf』の投稿では純粋なフランス人であるGKアルフォンス・アレオラ、DFラファエル・ヴァラン、DFバンジャマン・パヴァール、FWフロリアン・トヴァンの4選手を除く19人の優勝メンバーのルーツを紹介すると共に、「フランスのためにすべてがひとつに」とチームの一体感を称賛した。 ▽しかし、メンディはこの投稿に対して、各選手のルーツを表す各国の国旗をすべてフランスの国旗に変更し、「修正しておいたよ」とコメント。前述の選手のルーツは関係なく全員がフランス人としてフランス代表のために戦ったとの主張を見せた。 ▽なお、参考までにフランス代表のロシアW杯優勝メンバー19人のルーツを以下に紹介する。 ◆国外にルーツを持つロシアW杯フランス代表19人 ポール・ポグバ(ギニア) コランタン・トリッソ(トーゴ) バンジャマン・メンディ(コートジボワール) サミュエル・ユムティティ(カメルーン) アディル・ラミ(モロッコ) ナビル・フェキル(アルジェリア) キリアン・ムバッペ(アルジェリア) エンゴロ・カンテ(セネガル) ジブリル・シディベ(セネガル) トマ・レマル(ナイジェリア) ウスマーヌ・デンベレ(セネガル) プレスネル・キンペンベ(DRコンゴ) ステファン・エンゾンジ(DRコンゴ) ブレーズ・マテュイディ(DRコンゴ) スティーブ・マンダンダ(DRコンゴ) ウーゴ・ロリス(スペイン) リュカ・エルナンデス(スペイン) アントワーヌ・グリーズマン(ドイツ) オリヴィエ・ジルー(イタリア) 2018.07.18 13:30 Wed2
“裏”マリ代表はフランス色強めで期待の若手揃い!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】
日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、マリ代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”マリ代表として、2つ目の国籍としてマリを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5bTEzcXlkYiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> マリ代表だったかもしれない選手にチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテやリヨンのFWムサ・デンベレ、ウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレらがおり、フランス色が強い印象だ。 ◆“裏”マリ代表 GK デイビット・サンガレ(19/ディナモ・モスクワ/ロシア) DF ジブリル・シディベ(27/エバートン/フランス) ムサ・ニアカテ(24/マインツ/フランス) アダマ・スマオロ(27/ジェノア/フランス) MF エンゴロ・カンテ(29/チェルシー/フランス) アブドゥライエ・ドゥクレ(27/ワトフォード/フランス) アダマ・トラオレ(24/ウォルバーハンプトン/スペイン) ムサ・シソコ(30/トッテナム/フランス) ムサ・ディアビ(20/レバークーゼン/フランス) FW ムサ・デンベレ(23/リヨン/フランス) アルサーヌ・プレア(27/ボルシアMG/フランス) 2020.06.08 22:00 Mon3
浮き上がるライジングショット!モナコ主将が決めた信じられない弾丸FK【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、モナコのフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆浮き上がるライジングショット<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2UG93elNucSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> トゥールーズやセビージャでのプレーで頭角を現したベン・イェデルは、2019年夏にモナコに加入。主力として活躍し、現在は主将としてチームを引っ張る存在となっている。 優れたテクニックと戦術眼を武器に、安定したゴール数を毎シーズン積み上げているベン・イェデルだが、2021年2月3日に行われたリーグ・アン第23節のニース戦では、FKから豪快なゴールを決めている。 ベン・イェデルのPKで先制したモナコは、1-1と追いつかれて迎えた51分、ボックスの外、ゴールのほぼ正面でFKのチャンスを得る。 すると、DFジブリル・シディベとFWケビン・フォラントがFKを直接蹴ると見せかけて、間接FKのような形の短いボールタッチで壁をずらす。ここに充分な助走をとって後ろから走り込んだベン・イェデルがシュートを放つ。バックスピンのかかったボールは浮き上がるような軌道でゴール左へ飛ぶと、豪快なシュートがゴールネットに突き刺さった。 試合はイェデルの2ゴールにより、モナコが2-1で勝利している。 <span data-sg-movie-id="759" data-sg-movie-title="【浮き上がる強烈シュート!】モナコの主将が決めた信じられない弾丸FK"></span> 2021.02.10 16:00 Wedジブリル・シディベの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年9月9日 | モナコ | AEKアテネ | 完全移籍 |
2020年7月31日 | エバートン | モナコ | レンタル移籍終了 |
2019年8月7日 | モナコ | エバートン | レンタル移籍 |
2016年7月8日 | リール | モナコ | 完全移籍 |
2012年7月24日 | トロワ | リール | 完全移籍 |
2011年2月21日 | Troyes B | トロワ | 完全移籍 |
2010年7月1日 | Troyes B | 完全移籍 |