ジブリル・シディベ Djibril Sidibe

ポジション DF
国籍 フランス
生年月日 1992年07月29日(31歳)
利き足
身長 182cm
体重 73kg
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昇格フルアム、スポルティングのポルトガル代表MFパリーニャ獲得決定的に

フルアムがスポルティングCPのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(26)の獲得を決定的なモノにしたようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 報道によると、今夏の移籍市場でウォルバーハンプトン、トッテナムなど、プレミアリーグの複数クラブの関心を集めていたパリーニャだが、フルアムとスポルティングは移籍金+アドオンの総額2200万ユーロ(約31億円)で合意したという。 さらに、個人間でもロンドン行きに合意している26歳は、3日に現地でメディカルチェックを受診し、問題がなければ2027年までの5年契約にサインすることになるようだ。 ブラガでの2年間の武者修行を経て2020年夏にスポルティングに復帰したパリーニャは、190cmの恵まれた体躯を生かしたボールハントに長けた守備的MFで、中盤の底から的確にパスを散らせるホールディングMF。 2020-21シーズンはスポルティングの主力MFとして久々のプリメイラ・リーガ制覇に貢献し、その活躍によって昨年3月にポルトガル代表デビュー。ユーロ2020にも出場するなど、ここまで14試合に出場している。 なお、チャンピオンシップ王者として1年でのプレミアリーグ復帰を決めたフルアムは、右サイドバックの補強にも動いており、リヨンのフランス代表DFレオ・デュボア、モナコを退団した元フランス代表DFジブリル・シディベらへの関心を強めているという。 2022.07.03 12:23 Sun

ネコ・ウィリアムズ獲得難航のフルアム、ヴォルフスブルクのスイス代表DFに関心か

リバプールのウェールズ代表DFネコ・ウィリアムズ(21)獲得を目指していたフルアムだが、ここに来てヴォルフスブルクのスイス代表DFケビン・ムバブ(27)に関心を移しつつあるようだ。 今季のチャンピオンシップ(イングランド2部)を制し、プレミアリーグ昇格を決めたフルアム。戦力強化を目論み、今冬にリバプールからレンタル加入して公式戦15試合に出場したネコ・ウィリアムズの買い取りを目指しているとみられる。だが、リバプールの要求は1500万ポンド(約25億円)と高額であり、サウサンプトンや同じく昇格組であるノッティンガム・フォレストも関心を示していることから、交渉は難航している。 イギリス『デイリー・メール』によると、今夏にネコ・ウィリアムズのほか、マンチェスター・ユナイテッドの元ブラジル代表MFアンドレアス・ペレイラ(26)、スポルティングCPのポルトガル代表Mジョアン・パリーニャ(26)ら8人の補強を検討しているフルアムは交渉に時間をかけることを嫌い、ムバブ獲得の可能性についてヴォルフスブルクと話し合ったようだ。 ムバブは2019年夏にヴォルフスブルク入りすると、主力としてチームに定着。今季も公式戦31試合に出場しているが、クラブとの契約は来夏までで、選手は今夏の退団を希望しているという。移籍金は800万ポンド(約13億2000万円)と報じられており、ネコ・ウィリアムズのほぼ半値であることから、フルアムが獲得に本腰を入れれば交渉成立の可能性が高いだろう。 また、フルアムはほかにも今夏にモナコを退団してフリーとなっている元フランス代表DFジブリル・シディベ(29)に関心を示しており、右サイドバックの人選が注目されている。 2022.06.29 12:11 Wed

モナコがU-20ブラジル代表DFヴァンデウソンを獲得! 快足と攻撃センス売りの右SB

モナコは1日、グレミオからU-20ブラジル代表DFヴァンデウソン(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は5年となる。 2019年にグレミオのユースに加入したヴァンデウソンは、2020年12月に行われたリーグ戦のアトレチコ・ゴイアニエンセ戦でトップチームデビュー。以降は右サイドバックやサイドハーフを主戦場に公式戦59試合に出場してきた。 爆発的な加速力と正確な右足のキック、細かな足元のテクニックを併せ持つ174cmの攻撃的な右サイドバックは、ミランやブレントフォードといったヨーロッパの複数クラブの関心を集めていた逸材だ。 モナコでは元フランス代表DFジブリル・シディベ(29)が今シーズン限りで退団する見込みで、1100万ユーロ(約14億4000万円)の資金を投じて獲得した20歳DFがその後釜を担う。 2022.01.02 06:00 Sun

浮き上がるライジングショット!モナコ主将が決めた信じられない弾丸FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、モナコのフランス代表FWウィサム・ベン・イェデルが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆浮き上がるライジングショット<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2UG93elNucSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> トゥールーズやセビージャでのプレーで頭角を現したベン・イェデルは、2019年夏にモナコに加入。主力として活躍し、現在は主将としてチームを引っ張る存在となっている。 優れたテクニックと戦術眼を武器に、安定したゴール数を毎シーズン積み上げているベン・イェデルだが、2021年2月3日に行われたリーグ・アン第23節のニース戦では、FKから豪快なゴールを決めている。 ベン・イェデルのPKで先制したモナコは、1-1と追いつかれて迎えた51分、ボックスの外、ゴールのほぼ正面でFKのチャンスを得る。 すると、DFジブリル・シディベとFWケビン・フォラントがFKを直接蹴ると見せかけて、間接FKのような形の短いボールタッチで壁をずらす。ここに充分な助走をとって後ろから走り込んだベン・イェデルがシュートを放つ。バックスピンのかかったボールは浮き上がるような軌道でゴール左へ飛ぶと、豪快なシュートがゴールネットに突き刺さった。 試合はイェデルの2ゴールにより、モナコが2-1で勝利している。 <span data-sg-movie-id="759" data-sg-movie-title="【浮き上がる強烈シュート!】モナコの主将が決めた信じられない弾丸FK"></span> 2021.02.10 16:00 Wed

エバートン、シディベの買取OP行使せず

エバートンは27日、フランス代表DFジブリル・シディベ(27)の買い取りオプションを行使しないことを発表した。 同選手は昨夏にモナコからレンタルで加入。プレミアリーグ25試合に出場し4アシストを記録するなど、アシスト数ではチーム2番目の成績で主力として活躍した。 推定1400万ユーロ(約17億3200万円)の買い取りオプションの不行使を決定したエバートンは公式ツイッターを通じて「あなたの将来の成功を願っています、シディベ! 今季の尽力に感謝を」と感謝と別れのメッセージを送っている。 なお、モナコとは2022年までの契約となっている。 2020.07.28 01:21 Tue

“裏”マリ代表はフランス色強めで期待の若手揃い!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、マリ代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”マリ代表として、2つ目の国籍としてマリを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5bTEzcXlkYiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> マリ代表だったかもしれない選手にチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテやリヨンのFWムサ・デンベレ、ウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレらがおり、フランス色が強い印象だ。 ◆“裏”マリ代表 GK デイビット・サンガレ(19/ディナモ・モスクワ/ロシア) DF ジブリル・シディベ(27/エバートン/フランス) ムサ・ニアカテ(24/マインツ/フランス) アダマ・スマオロ(27/ジェノア/フランス) MF エンゴロ・カンテ(29/チェルシー/フランス) アブドゥライエ・ドゥクレ(27/ワトフォード/フランス) アダマ・トラオレ(24/ウォルバーハンプトン/スペイン) ムサ・シソコ(30/トッテナム/フランス) ムサ・ディアビ(20/レバークーゼン/フランス) FW ムサ・デンベレ(23/リヨン/フランス) アルサーヌ・プレア(27/ボルシアMG/フランス) 2020.06.08 22:00 Mon

シディベが一刻も争うなかで靴下履き忘れの失態…アンチェロッティ「こんなことは私にとっても、彼にとっても初」

エバートンに所属するフランス代表DFジブリル・シディベの失態がにわかに話題を集めている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 それが起きたのは8日にエバートンの本拠地で行われたプレミアリーグ第26節のクリスタル・パレス戦(3-1でエバートンが勝利)。1点リードの24分、先発の元イングランド代表FWセオ・ウォルコットの負傷に直面すると、カルロ・アンチェロッティ監督はベンチスタートのシディベを呼び寄せた。 ウォルコットが交代を待たずしてピッチを去ったことで、迅速なピッチインが求められたシディベ。すぐさまユニフォーム姿になり、タッチライン際まで来て、アンチェロッティ監督の横で交代出場の許可を待ったが、何故か左足だけソックスを履いていない状況だった。 それに気づかずのシディベは監督から何かしらの声をかけられるなか、両手を足下にやり、目を配ると、ようやく左足だけソックスを履いていない状況を認識。すぐ更衣室に向かい、その姿を見届けたアンチェロッティ監督も両手を広げながら呆れた様子を浮かべた。 アンチェロッティ監督は試合後、その珍事について問われ、「彼は靴下を履き忘れてきてしまったみたいだ。こんなことは私にとっても、彼にとっても初めての経験だったと思う」と笑みを浮かべながらコメントした。 なお、そうした珍事に直面しながらクリスタル・パレスを下したエバートンはこれで2連勝となり、5試合無敗を継続。23日に行われる次節、アーセナルのホームに乗り込む。 <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Everton&#39;s Djibril Sidibé realises he is missing a sock just seconds before being substituted into the game between Everton and Crystal Palace today! <a href="https://twitter.com/hashtag/EFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EFC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/EvertonFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EvertonFC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/EVECRY?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EVECRY</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/Toffees?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Toffees</a> | <a href="https://twitter.com/EvertonInUSA?ref_src=twsrc%5Etfw">@EvertonInUSA</a><a href="https://t.co/5ouzkkD8eW">pic.twitter.com/5ouzkkD8eW</a></p>&mdash; Football Moments (@Footyments) <a href="https://twitter.com/Footyments/status/1226202336508416000?ref_src=twsrc%5Etfw">February 8, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.02.09 12:46 Sun

レンタル組でも掟は絶対! シディベが明かしたエバートンのローカルルールとは?

今夏モナコからエバートンに加入したフランス代表DFジブリル・シディベがチーム内のあるルールについて明かした。イギリス『デイリー・スター』がフランス『L’Est Eclair』のインタビューをもとに伝えている。 シディベは、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍でエバートンに加入したが、そのルールに直面したのは加入直後だったという。 「僕が初めて(エバートンの)トレーニング施設に来た時、特に意味もなく“赤い”ナイキのトレーニングウェアを着ていたんだ」 「みんなが僕のことを奇妙に見てきて、『絶対に絶対にダメだ』と言ってきた。何が問題なのか尋ねると、ライバルチームのカラーを纏うことはできないと言われたんだ」 シディベからすれば、モナコのチームカラーでもある“赤い”トレーニングウェアは普通のことだろう。サプライヤーが違うという問題もあるが、そこではなく、色が問題に。同じ街のライバルであるリバプールのカラーは厳禁のようだ。 シディベはこのルールに対し「ここの人はみんな極端だと思う。だから僕は言ったんだ。『僕はレンタル移籍だよ!』」とコメント。完全移籍ではない身で、掟を破ったことを咎められたことは嫌だったようだ。 エバートンとリバプールは、ともにイングランド北西部マージーサイド州のリバプールをホームタウンとしており、強烈なライバル関係を築いている。いくらレンタル組だからとは言え、宿敵のカラーを纏うことは許されないようだ。 加入当初こそ出場機会に恵まれなかったシディベだが、第8節のバーンリー戦でプレミアリーグ初出場を果たしてからは、リーグ戦全試合に出場している。7日に行われた第16節のチェルシー戦にもフル出場し、1アシストを記録。“赤”から脱却したシディベは、徐々にトフィーズの一員として馴染んできているのかもしれない。 2019.12.09 18:18 Mon

低調スタートのエバートン指揮官、選手たちに警告「隠れる場所はない」

エバートンを率いるマルコ・シウバ監督が、低調なパフォーマンスが続く自軍の選手たちに対して強い口調で奮起を求めている。イギリス『スカイ・スポーツ』がポルトガル人指揮官のコメントを伝えている。 昨夏からビッグ6を除くプレミアリーグのクラブの中で移籍市場に積極的に資金を投下しているエバートン。 今夏もMFファビアン・デルフやFWアレックス・イウォビ、FWモイゼ・ケアン、MFジャン=フィリップ・グバミン、DFジブリル・シディベなど新戦力の獲得に成功した。 しかし、チームは開幕6試合でビッグ6との対戦が一度もなかったにも関わらず、2勝3敗1分けの14位と低迷。とりわけ、直近2試合ではボーンマス、シェフィールド・ユナイテッド相手に複数失点を喫しての連敗中となっている。 24日にEFLカップ(カラバオカップ)3回戦でシェフィールド・ウェンズデイとの対戦を控える中、公式会見に出席したシウバ監督は、選手たちに対して「隠れる場所はない」と、ここからの奮起を促している。 「(プレーヤーたちに対して)誰も隠れることはできないと話した」 「(シェフィールド・ユナイテッド戦の敗戦後に)それをロッカールームで伝えた。我々には隠れる場所がなく、強いキャラクター、パーソナリティを示す必要があるということもね」 「我々はフットボールを通じて負うべき責任がある。私自身、いつでもファンのためにここ(会見場)に立っている。私は逃げも隠れもしないし、それは他の人も同様だ」 また、シウバ監督はリーグ戦での失態を払しょくする上で今回のシェフィールド・ウェンズデイ戦が「本当に重要」と語り、この試合での勝利を今後のリーグ戦に繋げたい考えであることを明らかにした。 「我々はこのコンペティション、自分たちの目標に敬意を表し、その中で自分たちができ得ることを達成したいと思っている」 「我々は強くなる必要があり、次のラウンドに到達したいと考えている。それこそが自分たちの求めているものであり、この一戦に対するリアクションだ」 2019.09.24 18:20 Tue

モナコのフランス代表DFシディベ、買い取りOP付きのレンタルでエバートン加入!

エバートンは7日、モナコからフランス代表DFジブリル・シディベ(27)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2016年夏にモナコ入りしたシディベ。加入1年目から主力として活躍し、右サイドバックを主戦場としながら、昨シーズンは右サイドハーフとしてプレーの幅を広げ、公式戦32試合に出場した。 エバートン入りが決定したシディベは、「決断はとても簡単で、長い間考える必要がなかった。100%のモチベーションがあり、クラブの目標達成、自分自身の目標達成に向けて貢献する準備ができている」とコメントしている。 2019.08.08 11:15 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月9日 モナコ AEKアテネ 完全移籍
2020年7月31日 エバートン モナコ レンタル移籍終了
2019年8月7日 モナコ エバートン レンタル移籍
2016年7月8日 リール モナコ 完全移籍
2012年7月24日 トロワ リール 完全移籍
2011年2月21日 Troyes B トロワ 完全移籍
2010年7月1日 Troyes B 完全移籍
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループB 4 292’ 1 2 0
合計 4 292’ 1 2 0
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループB
第1節 2023年9月21日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 1 48′
2 - 3
第2節 2023年10月5日 vs アヤックス 67′ 0
1 - 1
第3節 2023年10月26日 vs マルセイユ 45′ 0 12′
3 - 1
第4節 2023年11月9日 vs マルセイユ 90′ 0
0 - 2
第5節 2023年11月30日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ベンチ入り
0 - 1
第6節 2023年12月14日 vs アヤックス ベンチ入り
3 - 1