ネコ・ウィリアムズ獲得難航のフルアム、ヴォルフスブルクのスイス代表DFに関心か

2022.06.29 12:11 Wed
Getty Images
リバプールのウェールズ代表DFネコ・ウィリアムズ(21)獲得を目指していたフルアムだが、ここに来てヴォルフスブルクのスイス代表DFケビン・ムバブ(27)に関心を移しつつあるようだ。

今季のチャンピオンシップ(イングランド2部)を制し、プレミアリーグ昇格を決めたフルアム。戦力強化を目論み、今冬にリバプールからレンタル加入して公式戦15試合に出場したネコ・ウィリアムズの買い取りを目指しているとみられる。だが、リバプールの要求は1500万ポンド(約25億円)と高額であり、サウサンプトンや同じく昇格組であるノッティンガム・フォレストも関心を示していることから、交渉は難航している。

イギリス『デイリー・メール』によると、今夏にネコ・ウィリアムズのほか、マンチェスター・ユナイテッドの元ブラジル代表MFアンドレアス・ペレイラ(26)、スポルティングCPのポルトガル代表Mジョアン・パリーニャ(26)ら8人の補強を検討しているフルアムは交渉に時間をかけることを嫌い、ムバブ獲得の可能性についてヴォルフスブルクと話し合ったようだ。
ムバブは2019年夏にヴォルフスブルク入りすると、主力としてチームに定着。今季も公式戦31試合に出場しているが、クラブとの契約は来夏までで、選手は今夏の退団を希望しているという。移籍金は800万ポンド(約13億2000万円)と報じられており、ネコ・ウィリアムズのほぼ半値であることから、フルアムが獲得に本腰を入れれば交渉成立の可能性が高いだろう。

また、フルアムはほかにも今夏にモナコを退団してフリーとなっている元フランス代表DFジブリル・シディベ(29)に関心を示しており、右サイドバックの人選が注目されている。

ケビン・ムバブの関連記事

スイスサッカー協会(SFV)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むスイス代表メンバー26名を発表した。 ムラト・ヤキン監督が率いるスイス。リーグA・グループ4に属しており、4試合を終えて1分け3敗の最下位に位置している。 今回のメンバーには、ハンブルガーSVのDFミロ・ムハイムが初 2024.11.07 20:30 Thu
スイスサッカー協会(SFV)は7日、ユーロ2024に臨むスイス代表メンバー26名を発表した。 ムラト・ヤキン監督は、先月17日に発表した候補メンバー38名からFWアンディ・ゼキリ(ヘンク)やDFケビン・ムバブ(フルアム)、DFウリッセス・ガルシア(マルセイユ)ら12選手を外す決断を下した。 なお、ユーロ20 2024.06.08 00:40 Sat
スイスサッカー協会(SFV)は17日、ユーロ2024に向けたスイス代表候補メンバー38名を発表した。 チームを率いるムラト・ヤキン監督はヤン・ゾマーやマヌエル・アカンジ、ファビアン・シェア、グラニト・ジャカ、ノア・オカフォーら主力を順当に選出。また、各ポジションで負傷やコンディションが懸念される選手がいることから 2024.05.17 20:05 Fri
フルアムは13日、スイス代表DFケビン・ムバブ(27)がスイスのセルヴェットへレンタル移籍したことを発表した。 母国セルヴェットでキャリアをスタートしたムバブは、ニューカッスルやヤング・ボーイズでのプレーを経て、ヴォルフスブルクに加入すると爆発的なスピードを活かした対人守備と攻撃参加を武器に、右サイドバックの主力 2023.02.14 07:50 Tue
フルアムは27日、ヴォルフスブルクからスイス代表DFケビン・ムバブ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの3年となるが、さらに1年の延長オプションが付随している。 フルアム加入が決定したスイス代表DFは、クラブ公式を通じて新天地での意気込みを語った。 「フルアムのプレ 2022.07.27 20:13 Wed

フルアムの関連記事

フルアムは15日、2024-25シーズン限りで契約満了を迎える予定だった3選手の契約延長オプションを行使を発表した。なお、同選手たちの契約期間は2026年6月30日までとなる。 今回発表されたのは、ウェールズ代表MFハリー・ウィルソン(28)、元スペイン代表FWアダマ・トラオレ(29)、メキシコ代表FWラウール・ 2025.05.16 10:45 Fri
アル・ヒラルが、フルアムのマルコ・シウバ監督(47)の招へいへ再び動いているようだ。 先日に行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でアル・アハリに1-3で敗れ、ベスト8敗退となったアル・ヒラル。 クラブはその敗戦後にジョルジェ・ジェズス監督(70)との契約解除を発表。現在はアシスタントコー 2025.05.07 17:25 Wed
今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴ 2025.05.02 16:45 Fri
プレミアリーグ第33節、フルアムvsチェルシーが20日にクレイブン・コテージで行われ、アウェイのチェルシーが1-2で逆転勝利した。 6位のチェルシーは9位フルアムとのロンドン・ダービーでリーグ3戦ぶりの白星を目指した。前節はイプスウィッチ・タウンに2点を先行されたなか、2-2のドローに持ち込むことが精いっぱいだっ 2025.04.21 00:41 Mon
2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエー 2025.04.15 15:40 Tue

記事をさがす

ケビン・ムバブの人気記事ランキング

1

ジャカやアカンジら主軸が順当選出、スイス代表は1名のみ初招集【UEFAネーションズリーグ】

スイスサッカー協会(SFV)は7日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むスイス代表メンバー26名を発表した。 ムラト・ヤキン監督が率いるスイス。リーグA・グループ4に属しており、4試合を終えて1分け3敗の最下位に位置している。 今回のメンバーには、ハンブルガーSVのDFミロ・ムハイムが初招集。その他、MFグラニト・ジャカ(レバークーゼン)、DFマヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)、MFデニス・ザカリア(モナコ)、FWブリール・エンボロ(モナコ)など主軸が招集を受けている。 スイスは14日にホームでセルビア代表と、18日にアウェイでスペイン代表と対戦する。 今回発表されたスイス代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆スイス代表メンバー26名</h3> GK グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) イボン・ムボゴ(ロリアン/フランス) パスカル・ロレッツ(ルツェルン) DF アルビアン・ハイダリ(ルガーノ) ケビン・ムバブ(ミッティラン/デンマーク) エジミウソン・フェルナンデス(ブレスト/フランス) ミロ・ムハイム(ハンブルガーSV/ドイツ) オーレル・アメンダ(フランクフルト/ドイツ) エライ・キュメルト(レアル・バジャドリー/スペイン) リカルド・ロドリゲス(レアル・ベティス/スペイン) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF デレク・クテサ(セルヴェット) フィリプ・ウグリニッチ(ヤングボーイズ) アードン・ヤシャリ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ヴァンサン・シエロ(トゥールーズ/フランス) デニス・ザカリア(モナコ/フランス) レモ・フロイラー(ボローニャ/イタリア) シモン・ゾーム(パルマ/イタリア) ファビアン・リーダー(シュツットガルト/ドイツ) グラニト・ジャカ(レバークーゼン/ドイツ) FW ノア・オカフォー(ミラン/イタリア) ダン・エンドイエ(ボローニャ/イタリア) ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) ゼキ・アムドゥニ(ベンフィカ/ポルトガル) アンディ・ゼキリ(スタンダール・リエージュ/ベルギー) ジョエル・モンテイロ(ヤングボーイズ) 2024.11.07 20:30 Thu
2

ヴォルフスブルク、ヤング・ボーイズからスイス代表DFムバブの来季加入を発表!

ヴォルフスブルクは25日、ヤング・ボーイズからスイス代表DFケビン・ムバブ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「19」に決定。契約期間は来季から2023年6月30日までの4年となる。 DRコンゴにルーツを持つムバブは、スピードと対人守備、攻撃センスに長けた右サイドバック。また、184cmの恵まれた体躯と戦術理解度を武器にセンターバックや左サイドバックでもプレー可能なユーティリティー性も売りのひとつとしている。 2012年に母国のセルヴェッテでプロデビューを飾ったムバブは、翌年にニューカッスルに移籍。同クラブでは出場機会に恵まれず、レンジャーズ、ヤング・ボーイズへの武者修行を経験。その後、2017年にはレンタル先だったヤング・ボーイズに完全移籍し、在籍期間に公式戦93試合に出場し5ゴール15アシストの数字を残している。 また、スイスの世代別代表の常連だったムバブは昨年9月に行われたUEFAネーションズリーグのアイスランド代表戦でフル代表デビュー。ここまで通算3試合に出場している。 ヴォルフスブルクの今夏最初の補強選手となったムバブは、クラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語っている。 「ブンデスリーガでの新しい挑戦と冒険をとても楽しみにしているよ。ヴォルフスブルクの環境は自分がフットボーラーとして更なる高みに成長していくうえで理想的な環境だと思っているよ」 また、ムバブは2015年1月に自動車事故によって20歳の若さで逝去したベルギー人MFジュニオール・マランダの背負った背番号19を着用することに関して、「もちろん、19番を着用するという意味を理解しているよ。この番号はジュニオール・マランダが背負っていた番号だ。この番号を身につけられることはとても名誉なことだと思っているし、この番号に相応しいプレーヤーであるということを示すために全力を尽くしたい」と語っている。 2019.04.26 01:10 Fri
3

フルアムのスイス代表DFケビン・ムバブが古巣セルヴェットへレンタル移籍

フルアムは13日、スイス代表DFケビン・ムバブ(27)がスイスのセルヴェットへレンタル移籍したことを発表した。 母国セルヴェットでキャリアをスタートしたムバブは、ニューカッスルやヤング・ボーイズでのプレーを経て、ヴォルフスブルクに加入すると爆発的なスピードを活かした対人守備と攻撃参加を武器に、右サイドバックの主力として活躍。 この活躍が評価され、2022年の夏にフルアムへ完全移籍を果たしたが、今季はオランダ人DFケニー・テテとのポジション争いに敗れ、これまで公式戦7試合の出場に留まっていた。 また、フルアムが今冬の移籍市場でアーセナルからドイツ人DFセドリック・ソアレスをレンタル移籍で獲得したこともあり、昨年末以降はベンチ外の状態が続いていた。 2023.02.14 07:50 Tue

フルアムの人気記事ランキング

1

アーセナルFWネルソンが同じロンドンのライバル、フルアムへレンタル移籍…同期のスミス・ロウと早くも再会

フルアムは30日、アーセナルのFWリース・ネルソン(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アーセナルの下部組織出身のネルソンは、ファーストチーム昇格前にホッフェンハイムへレンタル移籍。2019年7月に昇格すると、2021年8月にはフェイエノールトへレンタル移籍していた。 アーセナルでは、公式戦90試合で8ゴール9アシストを記録。今シーズンも第2節のアストン・ビラ戦の最終盤に出場していた。 トップ下や両ウイングでプレー可能なネルソン。フルアムでは、下部組織時代を共に過ごしたMFエミール・スミス・ロウが今夏加入しており、先輩に当たるナイジェリア代表MFアレックス・イウォビもプレーしている。 2024.08.31 09:55 Sat
2

今季のプレミアで最も代理人に手数料を支払ったのはチェルシー、2度の移籍期間で114.2億円

2024-25シーズンの2度の移籍期間で最も代理人手数料を支払ったクラブが判明した。その金額は6038万4449ポンド(約114億2000万円)とのことだ。 シーズンも佳境に迫る中、イングランドサッカー協会(FA)は2024年2月2日から2025年2月3日までの期間で、FAに登録されているクラブおよびサッカーエージェントの最新の支払い金額を公表した。 最も代理人に手数料を支払っていたのはチェルシー。トッド・ベーリー氏がオーナーになってから多額の資金を補強に投じている中、2024年夏にポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(現ミラン)やFWペドロ・ネト、MFキーナン・デューズバリー=ホールらを補強し、6038万4449ポンド(約114億2000万円)を支払っている。 2位はマンチェスター・シティで5212万6339ポンド(約98億5700万円)。FWサヴィオやFWオマル・マーモウシュ、MFニコラス・ゴンサレス、DFアブドゥコディル・クサノフなどを獲得している。 3位はマンチェスター・ユナイテッドで3302万2197ポンド(約62億4300万円)を支払っており、DFレニー・ヨロ、FW ジョシュア・ザークツィー、DFマタイス・デ・リフトなどを獲得していた。 プレミアリーグの20クラブの総額では4億913万7387ポンド(約773億5000万円)を代理人に支払っているという。 なお、この数字は数字が公表され始めてから初めての減少になったとのことだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)では日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドが1位となり、1883万6447ポンド(約35億6200万円)となった。なお2位のバーンリーは530万5608ポンド(約10億円)となっており、3倍以上の金額を投資していた。 <span class="paragraph-title">【データ】2024-25シーズン代理人手数料ランキング</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/plclub2024-25.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <table style="max-width:100%;background-color: #dfdfdf;"> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 順位 </td> <td style="font-size:0.8em; "> チーム名 </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; "> 金額 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 1位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> チェルシー </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 6038万4449 / 約114億2000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 2位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 5212万6339 / 約98億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 3位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> マンチェスター・ユナイテッド </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£3302万2197 / 約62億4300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 4位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アストン・ビラ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2507万7873 / 約47億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 5位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ニューカッスル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2436万6737 / 約46億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 6位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> アーセナル </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2279万1917 / 約43億800万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 7位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> リバプール </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 2083万5652 / 約39億4000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 8位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウェストハム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1901万9377 / 約35億9600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 9位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> トッテナム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1842万9639 / 約34億8400万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 10位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブライトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1655万3102 / 約31億3000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 11位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ボーンマス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1642万5116 / 約31億500万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 12位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ブレントフォード </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1476万2657 / 約27億9000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 13位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ウォルバーハンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1350万560 / 約25億5200万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 14位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> ノッティンガム・フォレスト </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1299万1664 / 約24億5600万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 15位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> フルアム </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1275万1674 / 約24億1000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 16位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> クリスタル・パレス </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 1195万2031 / 約22億6000万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 17位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> レスター・シティ </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 982万4219 / 約18億5700万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 18位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> エバートン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 915万6995 / 約17億3100万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 19位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> サウサンプトン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 890万718 / 約16億8300万円 </td></tr> <tr><td style="font-size:0.8em; "> 20位: </td> <td style="font-size:0.8em; "> イプスウィッチ・タウン </td> <td> </td><td style="font-size:0.8em; ">£ 626万4471 / 約11億8500万円 </td></tr> </table> 2025.04.15 15:40 Tue
3

「マジか…」、サッカー界屈指の肉体美誇るアダマ・トラオレの筋肉触った少年が驚愕の反応

以前からフットボール界屈指の肉体美を誇るフルアムの元スペイン代表FWアダマ・トラオレが、プレシーズンマッチの対戦相手のボールボーイを驚愕させた。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでファーストチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラ、ウォルバーハンプトン、バルセロナと渡り歩き、現在はフルアムでプレーしている。 過去にスペイン代表でもプレー経験がある快速ドリブラーは1人のプレーヤーとしても話題になる存在だが、その一方でラグビーのバックス陣のような筋骨隆々の体躯がフットボーラーには思えないということで、より多くの注目を集めている。 そして、11日に行われたホッフェンハイムとのプレシーズンマッチでは、やはりその筋肉が話題を集める形に。 対戦相手ホッフェンハイムが公式X(旧ツイッター)に投稿した動画には、同クラブのボールボーイの少年とドレッシングルームに引き揚げるトラオレのやり取りが映されていた。 そして、トラオレの筋肉に興味津々の少年は恐る恐る同選手に近づいて握手を求めた後、「その筋肉を触らせてくれませんか?」と勇気をふり絞って声をかけた。これに対して、トラオレは笑顔で「もちろんいいよ。触りな」と自身の左腕を触らせてあげた。 すると、少年は丸太のような太さとガチガチの筋肉に驚愕し、思わず頭を抱えるナイスなリアクション。クラブも少年のリアクションに合わせて“oh my God!”の曲を流し、微笑ましいやり取りをコミカルな形で紹介した。 普段の画像や映像でもその筋肉美に圧倒されるだけに、おそらくあの筋肉を直接触れば、誰もが少年のようなリアクションを取ってしまうはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】まさに“oh my God!”な少年のリアクション!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Adama Traore has left a lasting impression on our ball boys <a href="https://t.co/kyHvQK1zX9">pic.twitter.com/kyHvQK1zX9</a></p>&mdash; TSG Hoffenheim EN (@tsghoffenheimEN) <a href="https://twitter.com/tsghoffenheimEN/status/1822930109579341984?ref_src=twsrc%5Etfw">August 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 19:45 Wed
4

プレミアがギャンブル系胸スポンサー禁止で合意、2025-26シーズンが期限…中堅以下の8クラブはどうする?

プレミアリーグは13日、ユニフォームの胸スポンサーに関して、ギャンブルが関連する企業を禁止することで同意が取れたことを発表した。これはイギリスのスポーツリーグとして初めてのこととなる。 なお、今回は胸スポンサーのみが禁止となり、ユニフォームの袖やスタジアムのLED広告などに表示することは可能となる。 プレミアリーグによれば、13日に各クラブがギャンブル系のスポンサーを外すことに集合的に同意したとのことだ。 この措置に関して、現在のギャンブル法に関する政府の継続的な見直しの一環とのこと。リーグやクラブ、文化、メディア、スポーツ省が関与する広範な協議に続くものとなる。 なお、掲載終了の期限は2025-26シーズンの終了まで。クラブは、ギャンブル系のスポンサーシップが継続している中でも、次のスポンサーを探すことが可能になるようにサポートを受けるという。 2022-23シーズンに関しては、ボーンマス「Dafabet(フィリピン)」、ブレントフォード「Hollywoodbets(南アフリカ)」、エバートン「Stake.com(キュラソー)」、フルアム「W88t(フィリピン)」、リーズ・ユナイテッド「SBOBET(フィリピン)」、ニューカッスル「FUN88(イギリス)」、サウサンプトン「Sportsbet.io(キュラソー)」、ウェストハム「Betway(マルタ)」と中堅以下のクラブの多くが支援を受けている。総額は6000万ポンド(約100億円)と推定されている。 イギリス国内ではギャンブル依存症が予てから問題視されており、政府は禁止する動きを見せていなかったものの、プレミアリーグが自発的に禁止の動きを見せることを願っていたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】今季ギャンブル関連の胸スポンサーがついている8クラブのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">◆ウェストハム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ボーンマス</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ブレントフォード</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆エバートン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆フルアム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆リーズ・ユナイテッド</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ニューカッスル</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆サウサンプトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:Getty Images 2023.04.13 22:25 Thu
5

リバプールでも活躍したオランダ代表FWが“自伝ヒップホップ”をリリース、ベニテス監督との関係も歌に乗せる

ガラタサライのオランダ代表FWライアン・バベルが自伝CDをリリースした。 サッカー選手として活躍する一方で、音楽にも興味を持っていたというバベル。ただ、サッカーに時間を取られることが多かったため、代わりに22歳の時にレーベルを立ち上げ、他のアーティスト作品に参加するなどしていた。 新型コロナウイルス(COVID-19)による最初のロックダウン中に持て余していたバベルは、この時に斬新な計画を思いついたという。ヒップホップで自身のライフストーリーを語るという方法を思いついたバベルは、音楽業界の仲間と連絡を取り合い、この度リリースにまで至った。 曲のタイトルは『Open Letter』。リリースに際し、バベルはイギリス『ガーディアン』に「真に成功したいのならば、普段は言いにくいことも共有すべきだって分かっていた」と語っている。 曲中ではリバプール時代のラファエル・ベニテス監督(現:エバートン監督)との関係性や、オランダ代表ルイス・ファン・ハール監督についてなども、メロディに乗せて赤裸々に歌っているとのことだ。 「けど、同時にそれをする心の準備もできていたね。関係者と執筆をしている間は刺激的だったよ。できた作品や(音楽で)こういう伝え方ができて、本当に誇りに思っている」 「曲中ではリバプールでのラファエル・ベニテスとの小さな関係について、後半ではオランダのジャーナリズムについても語っているよ」 「作り話を語るのは簡単だけど、面白いとは思わなかったし、やりたいとも思わなかった。僕の真実をできるだけありのまま共有したかったんだ」 ヒップホップという斬新な方法で自伝を作り上げたバベル。スポーツ選手にとって自身の考えを伝える新しい形となるかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】バベルが作成した自伝ヒップホップのMV</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/GUTfJxlwwpg" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.12.01 21:40 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly