【プレミア注目プレビュー】開幕節屈指の好カード、新生ブルーズvs4連覇王者シティ!

2024.08.18 14:45 Sun
新生ブルーズvs4連覇王者シティ
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新生ブルーズvs4連覇王者シティ
2024-25シーズンのプレミアリーグ開幕節、チェルシーvsマンチェスター・シティが、日本時間18日24:30にスタンフォード・ブリッジでキックオフされる。師弟対決の両指揮官に注目集まる、プレミア開幕節屈指の好カードだ。

昨シーズンは大型補強に見合わぬ6位フィニッシュも、就任1年目のポチェッティーノ監督の下で後半戦に限ってはハイペースで勝ち点を積み上げたチェルシー。しかし、補強方針を中心に首脳陣と問題を抱えたアルゼンチン人指揮官はわずか1年でクラブを離れ、後任としてレスター・シティをチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝と共に1年のプレミア復帰に導いたマレスカ新監督を招へいした。

その新体制では若手を中心にすでに9選手を補強。指揮官のレスターの教え子であるデューズバリー=ホール、リーグ屈指の快速アタッカーであるペドロ・ネト、新守護神候補ヨルゲンセン、フルアムからフリー加入のアダラバイヨら即戦力も確保。ただ、プレシーズンでは守備、ビルドアップの局面で新スタイル移行に向けた課題が目立っており、王者を本拠地で迎え撃つ新体制初陣はタフなモノになるはずだ。
一方、最終節までもつれ込んだアーセナルとの熾烈な一騎打ちを制して前人未踏の4連覇を達成したシティ。引き続きグアルディオラ監督と共に5連覇を狙う絶対王者は今夏の移籍市場でFWアルバレスのアトレティコ・マドリー流出という誤算はあったものの、それ以外の主力の残留が決定。そこに昨季ジローナの躍進を支えた“サヴィーニョ”の愛称で知られる左利きのドリブラーであるサヴィオを新たに迎え入れ、伸びしろ豊かなアカデミー育ちの若手の台頭を期待しつつ継続路線を歩む。

開幕1週間前に行われた宿敵マンチェスター・ユナイテッドとのコミュニティ・シールドではベルナルド・シウバの土壇場の同点ゴールで1-1のドローに持ち込み、PK戦の末にシーズン開幕に弾みを付ける今季初タイトルを獲得。本領発揮にはもうしばらくかかりそうだが、良い形で開幕戦を迎えることになった。
なお、ブルーズ前指揮官ポチェッティーノが指揮した昨季のリーグ2度の対戦はいずれもドローに終わっているが、アメリカのプレシーズンツアーで行われた前哨戦ではハーランドのハットトリックの活躍によってシティが4-2の貫録勝ち。シティU-23元監督で2022-23シーズンに1年間ファーストチームのアシスタント・マネージャーを務めたマレスカ監督は、師匠のスペイン人指揮官率いる古巣相手の公式戦初対決で結果を残せるか。

◆チェルシー◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:サンチェス
DF:グスト、フォファナ、コルウィル、ククレジャ
MF:カイセド、ラヴィア
MF:パーマー、エンソ・フェルナンデス、スターリング
FW:エンクンク

負傷者:GKペトロビッチ、DFリース・ジェームズ、MFケリーマン
出場停止者:DFリース・ジェームズ(2/4)

リース・ジェームズが昨季からの4試合停止の2試合目で欠場となる。負傷者はそのジェームズと若手2選手が不在となる見込みだ。

プレシーズンを通じて多くの組み合わせを試しており、[4-3-3]の布陣を含めてスタメンは非常に読みづらいが、前述の11名を予想。センターバックではディザジ、アダラバイヨ、バディアシル。中盤から前線ではペドロ・ネト、ジャクソン、マドゥエケ、ムドリクの起用も十分にあり得る。

◆マンチェスター・シティ◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン
(C)CWS Brains,LTD.

GK:エデルソン
DF:リコ・ルイス、アカンジ、ルベン・ディアス、グヴァルディオル
MF:ベルナルド・シウバ、コバチッチ
MF:ドク、デ・ブライネ、サヴィオ
FW:ハーランド

負傷者:MFロドリ、グリーリッシュ、FWボブ
出場停止者:なし

出場停止者はいない。負傷者に関しては長期離脱が決定したボブに加え、ロドリ、グリーリッシュが欠場となる見込みだ。

スタメンは前述の11名を予想。合流間もないウォーカー、フォーデン、ストーンズに関してはベンチスタートが濃厚だが、状態次第でスタメン入りも考えられる。また、プレシーズンでアピールしたオライリー、マカティーの抜擢も十分にある。

★注目選手
◆チェルシー:FWクリストファー・エンクンク
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真価試される2年目。昨季は古巣対戦で躍動したエースのパーマー、ピッチ外で物議を醸したエンソ・フェルナンデスらにも注目が集まるところだが、加入2年目で攻撃のキーマンとして位置付けられるフランス人アタッカーを注目選手に推す。

ブンデスリーガ得点王の看板を引っ提げ、昨夏の補強の目玉としてRBライプツィヒから加入も、プレミア挑戦1年目は度重なる負傷に悩まされ、リーグ戦11試合3ゴールと期待外れの結果に終わった。こらえ性がないアメリカ人オーナーは今夏も引き続き若手有望株を中心に積極補強に動いており、この2年目も思うように結果を残せなければ、早いタイミングで売却される可能性もあり序盤戦からのアピールが必要だ。

ユーロ参戦を逃したことで、プレシーズンはチームと共にじっくりコンディション調整、新たな戦術への適応に取り組むことができており、開幕からの躍動が期待されるところだ。現状では最前線、セカンドトップを含めいくつかの起用法が想定されるが、王者相手の開幕戦では持ち味の攻撃センス、決定力を遺憾なく発揮し、新指揮官に白星をプレゼントしたい。

◆マンチェスター・シティ:FWアーリング・ハーランド
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3季連続得点王へ好スタート切れるか。鳴り物入りでのプレミア初挑戦から2季連続得点王で連覇に貢献した怪物ストライカーは、アラン・シアラーティエリ・アンリ以来となる3季連続得点王獲得を目指す。コミュニティ・シールドでは不発に終わったが、前述のチェルシー戦を含めプレシーズンは若手中心のスカッドでゴールを量産し、好調を維持している。

アルバレス退団で現状ではチーム唯一の純粋なストライカーとして替えが利かない重要な存在となるなか、今季はシーズンを通してコンディションを維持しながら一昨季のようなゴール量産でチームを5季連続の頂点に導きたい。

プレシーズンの対戦からもわかるように新体制移行で守備、ビルドアップの構築途上のチェルシーはノルウェー代表にとって与しやすい部分が多く、連動したハイプレスからのショートカウンターや積極的なディフェンスラインとの駆け引きでハイラインを攻略し、開幕戦ゴールといきたい。

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「パフォーマンスに見合った結果」シティ相手に逆転勝利、ブライトン指揮官は長期離脱から復帰した決勝ゴールのオライリーを称える「人生では努力した分だけ手に入る」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのファビアン・ヒュルツェラー監督が、マンチェスター・シティを撃破を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、プレミアリーグ第11節でブライトンはホームにシティを迎えた。 プレミアリーグ5連覇を目指す王者との戦い。相手は公式戦4連敗と不調の中、日本代表MF三笘薫も先発出場を果たした。 試合は23分にアーリング・ハーランドにゴールを奪われる展開となるが、後半にチームはギアを上げると、78分にジョアン・ペドロが同点ゴールを記録。さらに83分には今夏セルティックから加入したものの、ケガで長期離脱していたマット・オライリーが今季プレミア初出場で決勝ゴールを記録。2-1でブライトンが勝利を収めた。 ヒュルツェラー監督は、王者相手の逆転勝利についてコメント。チームのパフォーマンスを称えた。 「前半は受け身すぎて勢いがなかった。今日は勢いを変え、うまく利用できた。チームはパフォーマンスに見合った結果を得たと思う。とても嬉しい」 「ボールを保持している時にもっと我慢する必要があった。縦にボールを出しすぎて、簡単にボールを奪われてしまった。しかし、我慢するとギャップが広がり、後半はより激しくプレーし、プレスのパターンも改善し、個人のデュエルではより容赦なく攻め込んでいた」 また、ケガで離脱していながら、チームの勝利に貢献したジョアン・ペドロとオライリーについても言及。特に、今季のリーグ戦初出場ながら決勝ゴールを決めたオライリーの姿勢を称えた。 「ジョアンとマットが長い離脱期間を経て復帰し、期待通りの活躍を見せてくれたことを嬉しく思う。彼らはリハビリに一生懸命に取り組み、今日、その努力に見合う結果を得ることができた」 「人生では努力した分だけ手に入る。ケガをしてもマットほど前向きな姿勢を保てる選手は見たことがない。彼はトレーニング場に戻ってきて、自分のキャラクターを見せた。予想以上に早く、強くなって復帰したいと思っていた。こういった瞬間のために一生懸命に努力をするのだ」 <span class="paragraph-title">【動画】シティ撃破のブライトン! オライリーが中央をこじ開ける逆転ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Ge3lfwLXUs";var video_start = 130;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 12:20 Sun
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「厳しい挑戦だが私はここにいる」公式戦3連敗も前を向くグアルディオラ監督…「立ち向かい、挑戦したい」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、2018年4月以来となる公式戦3連敗からのバウンスバックを誓った。クラブ公式サイトが指揮官の試合後コメントを伝えている。 シティは5日、敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でスポルティングCPと対戦し、1-4で敗戦した。 EFLカップでトッテナム、プレミアリーグでボーンマス相手に今シーズン初の連敗を喫したシティズンズは、インターナショナルマッチウィーク明けのマンチェスター・ユナイテッドの新指揮官就任が決定しているルベン・アモリム監督率いるポルトガルの強豪相手に連敗ストップを狙った。 試合は開始早々にMFフィル・フォーデンのゴールで先制し、以降もボールと試合を支配して追加点にも迫った。だが、多くの負傷者を抱えて急造のディフェンスラインが前半終盤と後半立ち上がりに崩壊し、一気に3失点。さらに、後半半ばに得たPKをFWアーリング・ハーランドが外してしまうと、後半終盤には2度目のPKをFWヴィクトル・ギョケレシュに決められてハットトリックまで達成され、1-4の逆転負けとなった。 同試合後、スペイン人指揮官は試合内容への課題を口にしながらも、低調な出来に終始したボーンマス戦に比べてポジティブな要素もあったと、敗戦にも前向きな姿勢を示した。 「今日は本当に良かった。ボーンマス戦はそうではなく、彼らは勝利に値した。ボーンマス戦では本当にひどいプレーだったが、今日は本当に良かったと思う」 「今日の我々の振る舞い、良いプレー、そして若いセンターバック(シンプソン=ピュゼー)が素晴らしいプレーをしたことはわかっている」 「4-1で負けたら何と言えばいい? 私のチームは良かったと思うし、0-3に迫っていた。スタジアムは静かだったが、1つのアクションで、質の高いプレーヤーたちとの単純なこと、通常は起こらないことで失ってしまう。 0-2、そして1-3に陥りそうになると、プレーヤーたちにとって難しいのは理解できる」 多くの離脱者に加え、3連敗という結果によって厳しい状況に陥っているが、強がりではなく逆境を楽しむ指揮官はここからの巻き返しを誓った。 「説明を見つけようとしなければならないが、時にはそれがフットボールというものなんだ」 「我々はそれを受け入れなければならない。人生とはそういうもので、スポーツとはそういうものだ。誰もがもっともっと良くならなければならず、我々はそれを見つけるはずだ」 「我々はブライトンとの試合に備えるためにマンチェスターに戻る。私は諦めないよ」 「厳しい挑戦だが、私はここにいる。今後も間違いなく厳しいシーズンになるだろうが、それは最初から分かっていた。でも、これが現実だ。私はそれが好きだし、立ち向かい、プレーヤーたちを励まし、挑戦したい。人生とはそういうものだ」 公式戦連敗ストップを狙うシティは9日、プレミアリーグ第11節でブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を戦う。 2024.11.06 12:50 Wed

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同勝ち点で並ぶチェルシーvsアーセナルのダービーはドロー決着…マルティネッリとペドロ・ネトがファインゴール【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第11節、チェルシーvsアーセナルが10日にスタンフォード・ブリッジで行われ、1-1のドローに終わった。なお、アーセナルのDF冨安健洋は負傷欠場となった。 勝ち点18で並ぶ4位のブルーズと、5位のガナーズによる激戦必至のロンドン・ダービー。 チェルシーは前節、マンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を1-1のドローで終えた。追いついて敵地から勝ち点1を持ち帰ったが、リーグ連勝を逃す形に。それでも、カンファレンスリーグ(ECL)ではアルメニアのFCノアを相手に先発全員を入れ替えた中、ECL記録となる驚愕の8-0の圧勝。ポジション争いに良い刺激を与えつつ、ホーム開催のダービーに弾みをつけた。マレスカ監督はリーグ前節から先発1人を変更。リース・ジェームズに代えてククレジャを左サイドバックで起用した。 対するアーセナルは前節、ニューカッスルとのアウェイゲームで0-1の敗戦し今季リーグ2敗目。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではインテルとのアウェイゲームを同じく0-1で落とし、攻撃の停滞感が漂う連敗となった。その連敗からのバウンスバックを図ったダービーでは先発2人を変更。メリーノとトロサールに代えて負傷明けのライス、インテル戦で戦列復帰したウーデゴールをスタメンで起用。[4-3-3]の布陣で臨んだ。 立ち上がりからボールの主導権を握ったチェルシーは3分、パーマーの強烈なミドルシュートでファーストシュートを記録。だが、ここはGKラヤの好守に阻まれて開始早々の先制点とはならず。 以降もサイドを起点にチャンスを窺うホームチームは、ペドロ・ネトからのクロスにマドゥエケ、グストと逆サイドの選手が飛び込んでいくが、アーセナル守備陣の体を張った対応に阻まれる。 一方、序盤の守勢を撥ね返したアーセナルは20分を過ぎた辺りからボール保持率を高めつつ、相手陣内でのプレータイムを増やしていく。 27分にはサカのカットインからの左足シュートのこぼれに反応したマルティネッリにビッグチャンスも、ボックス左で放ったシュートはGKロベルト・サンチェスの左腕を使った好守に遭う。さらに、32分には相手陣内で得たFKの場面でチェルシーの隙を突いてボックス右に抜け出したハヴァーツが古巣のゴールネットを揺らすが、ここはVARによる際どいオフサイド判定で認められず。 その後はカードの枚数が増えるなどダービーらしい球際でバチバチとやり合う展開となったが、互いに決定機まであと一歩という場面が目立つ中で拮抗したままゴールレスでハーフタイムを迎えた。 後半も同じ22人がピッチに立ったダービーは引き続き一進一退の攻防が繰り広げられていくが、一瞬の隙を突いたアウェイチームがスコアを動かす。 60分、右サイドで押し込んだ流れからボックス右角でボールを受けたウーデゴールが絶妙な浮き球パスをボックス左に走り込むマルティネッリに通すと、左足での丁寧なトラップから鋭い右足シュートでニアを破った。 ホームで先手を奪われたチェルシーは直後にも際どいシーンを作られると、68分に2枚替えを敢行。足を痛めたラヴィアに代えてエンソ・フェルナンデス、マドゥエケを下げてムドリクを投入。すると、直後の70分には相手陣内中央でボールを持ったエンソが右サイドから斜めのランニングでバイタルエリアに走り込んだペドロ・ネトにパスを通すと、ポルトガル代表FWがペナルティアーク付近で放った鋭いグラウンダーシュートがゴール右隅に突き刺さり、値千金の今季リーグ戦初ゴールとなった。 1-1の振り出しに戻った試合はここからヒートアップ。互いに疲労の影響で中盤が間延びし始めると、フレッシュな途中交代の選手を起点に勝ち越しゴールへ迫っていく。だが、スペイン代表の両守護神を中心に高い集中力を見せた守備陣を前に、両チームともに勝ち点3をもたらす2点目を奪うことはできなかった。 この結果、白熱のロンドン・ダービーは痛み分けに終わり、チェルシーはリーグ戦2試合連続ドロー、アーセナルは公式戦連敗ストップもリーグ4戦未勝利となった。 チェルシー 1-1 アーセナル 【チェルシー】 ペドロ・ネト(後25) 【アーセナル】 ガブリエウ・マルティネッリ(後15) <span class="paragraph-title">【動画】ダービーで生まれたマルティネッリ&ネトのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">アーセナル先制<br>キャプテンのアシストから<br>マルチネッリが均衡を破る<br><br>プレミアリーグ 第11節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/1rAHeoSU1G">pic.twitter.com/1rAHeoSU1G</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855672686313418835?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">チェルシー同点<br>ペドロ・ネトの左足一閃<br>加入後リーグ戦 初ゴール!<br><br>プレミアリーグ 第11節<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%AB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アーセナル</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/pMHD6wMnOg">pic.twitter.com/pMHD6wMnOg</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855673346878267782?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 03:38 Mon
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ECL記録の大量8得点にチェルシー指揮官「いかにプロフェッショナルか、真剣かを示した」、初ゴールのギウら若手の活躍は「重要なこと」

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が大勝を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 2024-25シーズンのヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で首位に立つチェルシーは、7日の第3節でFCノアー(アルメリア)と対戦。ターンオーバーしつつECL3連勝を狙った。 12分にイングランド人DFトシン・アダラビオヨのヘディングでCKから先制すると、1分後にはU-19スペイン代表FWマルク・ギウがパスカットから流し込んで追加点。ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスの2得点などもあり、6点リードで試合を折り返すと、後半はフランス代表FWクリストファー・エンクンクが2点を加えた。 ECL最多得点記録となる8-0の勝利を収めたマレスカ監督。結果的に大量得点を記録したが、選手の意識の高さのおかげだと述べている。 「選手たちは自分たちがいかにプロフェッショナルか、真剣であるかを改めて示した。こういった類の試合で眠り込んだり、気を抜いたりするのは簡単だ。サッカーは驚きに満ちている。試合前に選手たちに求めたのは、我々がいかに真剣で、いかにプロフェッショナルかを示すことだった。そして彼らはそれを示してくれた」 「覚えていると思うが、最初の5分でチャンスを許してしまった。失点していたら試合の流れが変わっていた。常に集中していなければならない。油断は許されない。相手へのリスペクトを示すには、相手を過小評価しないことだ」 「これは我々全員にとって重要なメッセージだ。精神的に準備ができていなければ、どのチームに対しても簡単に負けてしまう。最も重要なのは我々が真剣だということだ。これこそが見せる必要のあることだった」 また、U-19イングランド代表FWティリク・ジョージを初めて先発起用し、イングランド人MFサミュエル・ラク=サキを79分にファーストチームデビューさせたマレスカ監督。ギウの加入後初ゴールとともに、若手の好パフォーマンスを喜んだ。 「ティリクはとても良かった。試合前に言ったように、若い選手には(先発起用を)前日に伝えた方が準備できる場合もあるが、緊張しないよう直前に伝えた方が良い選手もいる」 「ティリクが先発だと決まっていて、試合の2時間前に伝えた。彼はとても良かった」 「また、サム・ラク=サキのインサイドでのプレーも良かったし、マルク・ギウがゴールを決めたこともとても嬉しい。彼は今シーズン、一緒にプレーする時間をあまり得られていないが、一生懸命頑張っている」 「彼らは17歳、18歳、19歳で、それが重要なことだ」 <span class="paragraph-title">【動画】チェルシーが計8得点のゴールラッシュ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Highlights from our emphatic UEFA Conference League victory. <a href="https://twitter.com/hashtag/CFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CFC</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/UECL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UECL</a> <a href="https://t.co/8owU7RV0yB">pic.twitter.com/8owU7RV0yB</a></p>&mdash; Chelsea FC (@ChelseaFC) <a href="https://twitter.com/ChelseaFC/status/1854680997620539868?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.08 11:50 Fri
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「選手のキャリアを終わらせかねない」危険タックルもリサンドロ・マルティネスは退場せず…元プレミア審判員が判定に苦言「レッドカードを出すべきだった」

マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーの一戦での判定が、議論を呼んでいるようだ。 問題のシーンは、3日に行われたプレミアリーグ第10節のマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーで発生。試合は後半にブルーノ・フェルナンデスがPKを決めてユナイテッドが先制するも、チェルシーがモイセス・カイセドのゴールで同点に追いつき1-1のドローとなった。 この試合の後半アディショナルタイム、チェルシーのMFコール・パーマーがボールを浮かせたところにユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスがタックル。その際、リサンドロ・マルティネスの足裏がパーマーのヒザを捉えていたが、主審のロブ・ジョーンズ氏はイエローカードを出すにとどめ、VARも介入はしなかった。 しかしこの危険なタックルについて、元プレミアリーグ審判員のキース・ハケット氏はイギリス『テレグラフ』にて退場処分が妥当だったと断言。一歩間違えれば大ケガにつながるタックルだったとして、こうしたプレーは厳格な姿勢で裁くべきとの見解を述べている。 「マンチェスター・ユナイテッドのリサンドロ・マルティネスがチェルシーのコール・パーマーに見舞ったようなタックルは、選手が大ケガをする前にフットボール界で禁止されるべきだ」 「オールド・トラフォードでの試合終了間際、マルティネスはスパイクを上げてパーマーの足を削った。マルティネスは当然イエローカードを貰うことになったが、あれはレッドカードであるべきだった」 「スパイクが捉えたのはパーマーのヒザ上であり、明らかに選手の安全を脅かしていた。ロブ・ジョーンズ主審はこれを見られる良い位置にいたが、イエローカードだった。これはおそらく、マルティネスの勢いがそれほどでもなかったから、より厳しい制裁を加えるに不十分と判断したのだろう」 「ただ、私にとってあれは明白で明らかなミスジャッジだった。VARは主審にピッチサイドのモニターでその出来事を検証するよう求めるべきだっただろう。今シーズンはイエローカードが多いが、選手を守るためレッドカードを出すと制定されたルールは、適切な場面で施行されるべきだ」 「あれは選手のキャリアを終わらせかねないタイプのタックルだ。ジョーンズ主審は今シーズン、いくつかのビッグマッチを担当してキャリアを向上させてきた。そしてオールド・トラフォードでのこの試合は、おそらく彼にとって過去最大の試合だったが、VARのせいで失望させられたと思う」 「もちろん、チェルシーのロベルト・サンチェスがラスムス・ホイルンドをボックス内で倒した際、マンチェスター・ユナイテッドにPKを与えたジョーンズ主審の判断は評価しなければならない。あの判断は100%正しかった」 2024.11.05 17:30 Tue
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「結果にはがっかり」アウェイで先制もドローに終わったアーセナル、アルテタ監督は失点シーンを悔やむ「基準からは程遠い」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チェルシー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、プレミアリーグ第11節でアーセナルはアウェイでチェルシーと対戦した。 勝ち点18で並んでいる両者。マンチェスター・シティが連敗を喫しているだけに、勝てば上位に喰らいつけるという状況での一戦となった。 試合は互いに譲らない展開となり前半はゴールレス。それでも60分にガブリエウ・マルティネッリが狭いコースを蹴り込みアーセナルが先制。しかし、70分に一瞬の隙を突かれフリーとなったペドロ・ネトにミドルシュートを決められてしまう。 追いつかれたアーセナルだったが、87分にビッグチャンス。右サイドを崩すとクロスのこぼれ球をレアンドロ・トロサールがボックス内でシュートも、大きく枠を外してしまいゴールならず。1-1のドローに終わった。 試合後、アルテタ監督は試合を振り返り、勝利に値した試合だとコメント。引き分けに終わったことを悔やみ特に失点したシーンはチームとしての守り方ができていなかったとした。 「この結果にはがっかりだ。もっと良い結果に値したと思うし、同時にチームをとても誇りに思う。この相手に対して、このスタジアムで我々がプレーした方法、彼らはここにいる全ての相手を打ち負かしてきたが、今日は明らかにそうではなかった」 「しかし、最初のゴールを決めるという最も難しいことをした後で、失点の仕方には非常にがっかりしている。基準からは程遠い。我々の守備の癖、それを許してしまったこと、そして彼らの質を考えると、誰かにスペースと時間を与えた瞬間に罰せられることになる、だからそれは不運ではない」 「ただ、最終的にチームは本気を見せ、どれだけ勝ちたいかリスクを冒し、完全な決意でチェルシーをあらゆる困難に陥れた。我々は非常にアグレッシブで、3度のビッグチャンスを作ったが、残念ながらボールを​​ネットに叩き込んで勝利に導くことはできなかった。チームは勝利に値したと思う」 また、この試合では、プレミアリーグでは8月31日以来のプレーとなったノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがフル出場を果たした。 チャンピオンズリーグ(CL)のインテル戦でラストに登場してピッチには立っていたが、本格復帰は初。アルテタ監督は「リーグで6週間の欠場の後で、あれだけのことができる選手を私は他に知らない」とパフォーマンスを称え「彼は1日半のトレーニングをこなした。肉体的にも精神的にも、彼がチームとここまで繋がっていられたことは信じられない」と、長期離脱後のフィット感に驚きを示した。 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の“ビッグロンドンダービー”は痛み分け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="NcjEIzDszRA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 10:35 Mon
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168億円で獲得も鳴かず飛ばず…チェルシーが1月にムドリク放出を検討か

チェルシーが大金を叩いて獲得したウクライナ代表FWミハイロ・ムドリク(23)を早くも手放す可能性があるようだ。イギリス『TEAMtalk』が伝えた。 ムドりくは、シャフタール・ドネツクで名を挙げると、移籍金8850万ポンド(約168億4000万円)で2023年1月にチェルシーへと完全移籍を果たす。 チェルシーで3シーズン目を迎えるが、ここまで公式戦62試合で7ゴール5アシスト。移籍金に見合った活躍をしているとは全く言えず、出場時間の確保にすら苦しむ状況だ。 今シーズンから指揮を執るエンツォ・マレスカ監督の戦い方にもフィットできていない状況であり、「努力が必要」だとムドリクがまだ足りていないことを明言している。 そんな中、チェルシーは1月の移籍市場で手放すことも考えているとのこと。より有望な左ウイングを手にする可能性が見出せれば、ムドリクを放出する気があるようだ。 ムドリクに対してはマルセイユが興味を持っているとし、昨シーズンまでブライトン&ホーヴ・アルビオンを指揮していたロベルト・デ・ゼルビ監督は高く評価しているという。ただ、多額の移籍金を払う気はないため、レンタルになることが濃厚のようだ。 チェルシーがムドリクへの投資額を回収することはまず不可能。有り得るとすれば、ムドリクがレンタル移籍などで覚醒し、引く手数多になることだけだ。 なお、チェルシーは財務のバランスを取るために冬に4選手の売却を検討しているとのこと。夏の移籍市場では1億4700万ポンド(約280億7500万円)を選手売却で手にしたが、獲得に2億2000万ポンド(約418億7000万円)を叩いたため赤字の状態ではある。ムドリクに加え、ベン・チルウェル、アクセル・ディザジ、ブノワ・バディアシルが放出候補のようだ。 2024.09.19 22:00 Thu

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