【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
2024.11.11 18:44 Mon
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。
そして、先週末にレギュラーシーズン終了のJ2リーグではジェフユナイテッド千葉DF松田陸が最終節のモンテディオ山形戦で一発退場。Jリーグは1試合の出場停止としつつ、扱いについて「出場停止処分の対象となる同レベルの大会がないこと、また停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、同選手の出場停止試合は無しとする」と記した。
【明治安田J1リーグ】
FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
第29節 vs京都サンガF.C.(11/17)
今回の停止:1試合停止
第28節 vs浦和レッズ(11/22)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF渡邊泰基(横浜F・マリノス)
第29節 vsジュビロ磐田(11/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF鈴木海音(ジュビロ磐田)
第29節 vs横浜F・マリノス(11/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.)
第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF田中駿汰(セレッソ大阪)
第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF原田亘(サガン鳥栖)
第37節 vs名古屋グランパス(11/30)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖)
第37節 vs名古屋グランパス(11/30)
今回の停止:3試合停止(3/3)
【明治安田J3リーグ】
FWシラス(いわてグルージャ盛岡)
第37節 vs奈良クラブ(11/17)
今回の停止:1試合停止
DF齊藤隆成(FC大阪)
第37節 vsSC相模原(11/15)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取)
第37節 vsツエーゲン金沢(11/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐)
第37節 vsツエーゲン金沢(11/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当すると判断、1試合の出場停止処分とする」と説明した。また、J1残留争いのジュビロ磐田からDF鈴木海音が次節の横浜F・マリノス戦で警告の累積による1試合停止となるほか、川崎フロンターレDF高井幸大や、セレッソ大阪MF田中駿汰らも次戦の欠場が決まった。【明治安田J1リーグ】
FW鈴木優磨(鹿島アントラーズ)
第29節 vs京都サンガF.C.(11/17)
今回の停止:1試合停止
DF高井幸大(川崎フロンターレ)
第28節 vs浦和レッズ(11/22)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF渡邊泰基(横浜F・マリノス)
第29節 vsジュビロ磐田(11/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF鈴木海音(ジュビロ磐田)
第29節 vs横浜F・マリノス(11/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DFアピアタウィア久(京都サンガF.C.)
第29節 vs鹿島アントラーズ(11/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF田中駿汰(セレッソ大阪)
第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF原田亘(サガン鳥栖)
第37節 vs名古屋グランパス(11/30)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖)
第37節 vs名古屋グランパス(11/30)
今回の停止:3試合停止(3/3)
【明治安田J3リーグ】
FWシラス(いわてグルージャ盛岡)
第37節 vs奈良クラブ(11/17)
今回の停止:1試合停止
DF齊藤隆成(FC大阪)
第37節 vsSC相模原(11/15)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
MF金浦真樹(ガイナーレ鳥取)
第37節 vsツエーゲン金沢(11/17)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF内田瑞己(カマタマーレ讃岐)
第37節 vsツエーゲン金沢(11/16)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
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2
鈴木優磨
椎橋慧也
鈴木海音
高井幸大
田中駿汰
松田陸
渡邊泰基
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原田亘
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『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、ベストイレブンが決定した。 史上6チーム目となる連覇を成し遂げたヴィッセル神戸からは最多3選手が選ばれ、DFマテウス・トゥーレル、FW大迫勇也、FW武藤嘉紀。そのほかの上位勢ではJ1初挑戦で3位健闘のFC町田ゼルビアから選出なしとなるなか、2位サンフレッチェ広島、4位ガンバ大阪、5位鹿島アントラーズから2選手ずつが輝いた。 上位勢以外からも2年連続得点王の横浜F・マリノスFWアンデルソン・ロペス、そして柏レイソルMFマテウス・サヴィオが選出。初受賞者は実に7選手を占めた。 鹿島アントラーズDF濃野公人は関西学院大学から入団1年目での選出に。2020年の川崎フロンターレMF三笘薫(現ブライトン)以来となる新人での快挙となった。 ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ/初) 中谷進之介(ガンバ大阪/初) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル/初) FW 知念慶(鹿島アントラーズ/初) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス/2) 宇佐美貴史(ガンバ大阪/3) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/3) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/3) 2024.12.10 19:58 Tue4
MVPにベストイレブン、最優秀ゴール! Jリーグアウォーズ各賞一覧
『2024 Jリーグアウォーズ』が10日に催され、各賞受賞者が決定した。 最優秀選手は連覇のヴィッセル神戸からFW武藤嘉紀が初受賞。ベストイレブンにもその神戸から武藤をはじめ、最多3選手がノミネートされ、上位以外からは柏レイソルMFマテウス・サヴィオが名を連ねた。 また、最優秀ゴール賞はガンバ大阪FW宇佐美貴史が10月5日の北海道コンサドーレ札幌戦で90+8分に決めた劇的決勝弾に。各賞受賞者一覧は以下のとおり。 ◆優秀選手賞 GK 谷晃生(FC町田ゼルビア) ランゲラック(名古屋グランパス) 一森純(ガンバ大阪) 前川黛也(ヴィッセル神戸) 大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ) 昌子源(FC町田ゼルビア) 高井幸大(川崎フロンターレ) 中谷進之介(ガンバ大阪) 酒井高徳(ヴィッセル神戸) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸) 山川哲史(ヴィッセル神戸) 荒木隼人(サンフレッチェ広島) 佐々木翔(サンフレッチェ広島) 中野就斗(サンフレッチェ広島) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ) 田中聡(湘南ベルマーレ) 井手口陽介(ヴィッセル神戸) 扇原貴宏(ヴィッセル神戸) 東俊希(サンフレッチェ広島) 松本泰志(サンフレッチェ広島) FW 鈴木優磨(鹿島アントラーズ) 知念慶(鹿島アントラーズ) 山田新(川崎フロンターレ) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ヤン・マテウス(横浜F・マリノス) ジャーメイン良(ジュビロ磐田) ウェルトン(ガンバ大阪) 宇佐美貴史(ガンバ大阪) レオ・セアラ(セレッソ大阪) 大迫勇也(ヴィッセル神戸) 宮代大聖(ヴィッセル神戸) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸) ◆最優秀選手賞 ※()内は所属先/受賞回数 FW武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/初) ◆ベストイレブン ※()内は所属先/受賞回数 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島/初) DF 濃野公人(鹿島アントラーズ/初) 中谷進之介(ガンバ大阪/初) マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸/初) 佐々木翔(サンフレッチェ広島/初) MF マテウス・サヴィオ(柏レイソル/初) FW 知念慶(鹿島アントラーズ/初) アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス/2) 宇佐美貴史(ガンバ大阪/3) 大迫勇也(ヴィッセル神戸/3) 武藤嘉紀(ヴィッセル神戸/3) ◆得点王 FWアンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) ◆最優秀ゴール賞 FW宇佐美貴史(ガンバ大阪) ▽10/5(土) J1第33節vs 北海道コンサドーレ札幌 90+8分の得点 ◆ベストヤングプレーヤー賞 DF高井幸大(川崎フロンターレ) ◆優勝監督賞 吉田孝行監督(ヴィッセル神戸) ◆優秀監督賞 ミヒャエル・スキッベ監督(サンフレッチェ広島) ◆フェアプレー賞 高円宮杯 セレッソ大阪 ◆フェアプレー賞 セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 鹿島アントラーズ ◆フェアプレー個人賞 GKキム・ジンヒョン(セレッソ大阪) GK大迫敬介(サンフレッチェ広島) DF安西幸輝(鹿島アントラーズ) ◆最優秀主審賞 御厨貴文 ◆最優秀副審賞 西橋勲 ◆最優秀育成クラブ賞 FC東京 V・ファーレン長崎 ◆功労選手賞 遠藤保仁 柏木陽介 柴﨑晃誠 林卓人 南雄太 梁勇基 渡邉千真 ◆功労審判員賞 高山啓義 松尾一 ◆功労賞 今年度該当なし 2024.12.10 20:25 Tue5