【J1注目プレビュー|第29節:町田vs浦和】首位を守るためにも国立で勝利を、監督交代の浦和は何を見せるか
2024.08.31 15:25 Sat
【明治安田J1リーグ第29節】
2024年8月31日(土)
18:00キックオフ
FC町田ゼルビア(1位/54pt) vs 浦和レッズ(13位/35pt)
[国立競技場]
後半戦は4戦無敗、3連勝スタートと独走すつと思われたが、直近5試合は1勝2分け2敗と勝ち点を落としている。
その中で今節は得意としていない国立での戦い。相手は程近い埼玉かやってくる浦和だ。
戦い方としてはこれまでの浦和を想定して準備をしてきたはず。新監督のチームを相手にどう戦うかも見ものだ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:谷晃生
DF:望月ヘンリー海輝、昌子源、中山雄太、杉岡大暉
MF:荒木駿太、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝
FW:藤尾翔太、オ・セフン
監督:黒田剛
出場停止:仙頭啓矢
契約上出場不可:柴戸海
◆突然の監督交代、何を見せる【浦和レッズ】
4年で4度目の監督交代。クラブとして完全に迷走しているのは明らかな浦和レッズは、13位と低迷した結果、ペア・マティアス・ヘグモ監督との契約を解除した。
期待したほどの成長はなく、成績も残留争いに近づいている中、監督交代という結末になったことは理解できる。ただ、選手の負傷、夏に主軸の相次ぐ移籍と、監督ばかりの責任とも言えない状況でもある。クラブとして、失敗続きのシーズンとなる中で、どう反省するかがポイントとなる。
マチェイ・スコルジャ監督の電撃復帰という驚きの結果となったが、ビザの関係などもあり指揮が執れる状況でもない。苦しいチームをどう立て直すのか、クラブ一丸となって取り組む必要があるだろう。
リーグ戦は5試合勝利なし。ここ2試合は引き分けているが、新体制になるまでの間、ずるずると勝てない試合を続けるわけにもいかない。首位を叩いて、息を吹き返したい。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:西川周作
DF:石原広教、井上黎生人、マリウス・ホイブラーテン、大畑歩夢
MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン
MF:大久保智明、渡邊凌磨、関根貴大
FW:ブライアン・リンセン
暫定監督:池田伸康
2024年8月31日(土)
18:00キックオフ
FC町田ゼルビア(1位/54pt) vs 浦和レッズ(13位/35pt)
[国立競技場]
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◆2位に迫られる中で国立勝利を【FC町田ゼルビア】前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し0-0のゴールレスドロー。終盤戦に入っていく中で、2位以下との差がどんどんと迫っている。その中で今節は得意としていない国立での戦い。相手は程近い埼玉かやってくる浦和だ。
しっかりと勝利したい町田は、日本代表に3選手が選ばれることに。谷晃生、中山雄太はこれまでも呼ばれていたが、ついに望月ヘンリー海輝が初招集。飛躍している大卒ルーキーが代表選出後にどんなパフォーマンスを見せるか注目だ。
戦い方としてはこれまでの浦和を想定して準備をしてきたはず。新監督のチームを相手にどう戦うかも見ものだ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:谷晃生
DF:望月ヘンリー海輝、昌子源、中山雄太、杉岡大暉
MF:荒木駿太、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝
FW:藤尾翔太、オ・セフン
監督:黒田剛
出場停止:仙頭啓矢
契約上出場不可:柴戸海
◆突然の監督交代、何を見せる【浦和レッズ】
4年で4度目の監督交代。クラブとして完全に迷走しているのは明らかな浦和レッズは、13位と低迷した結果、ペア・マティアス・ヘグモ監督との契約を解除した。
期待したほどの成長はなく、成績も残留争いに近づいている中、監督交代という結末になったことは理解できる。ただ、選手の負傷、夏に主軸の相次ぐ移籍と、監督ばかりの責任とも言えない状況でもある。クラブとして、失敗続きのシーズンとなる中で、どう反省するかがポイントとなる。
マチェイ・スコルジャ監督の電撃復帰という驚きの結果となったが、ビザの関係などもあり指揮が執れる状況でもない。苦しいチームをどう立て直すのか、クラブ一丸となって取り組む必要があるだろう。
リーグ戦は5試合勝利なし。ここ2試合は引き分けているが、新体制になるまでの間、ずるずると勝てない試合を続けるわけにもいかない。首位を叩いて、息を吹き返したい。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:西川周作
DF:石原広教、井上黎生人、マリウス・ホイブラーテン、大畑歩夢
MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン
MF:大久保智明、渡邊凌磨、関根貴大
FW:ブライアン・リンセン
暫定監督:池田伸康
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望月ヘンリー海輝
谷晃生
中山雄太
昌子源
杉岡大暉
荒木駿太
白崎凌兵
下田北斗
藤本一輝
藤尾翔太
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黒田剛
仙頭啓矢
柴戸海
ペア・マティアス・ヘグモ
マチェイ・スコルジャ
西川周作
石原広教
井上黎生人
マリウス・ホイブラーテン
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安居海渡
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「もう1回地位を確立する」三笘薫はアジアカップ以来の日本代表復帰、苦戦しがちな初戦を前に「全試合勝ちたい」
日本代表に復帰したMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が、北中米ワールドカップ(W杯)の最終予選について語った。 三笘は2024年1月のアジアカップに参加したものの、その後に所属クラブで腰を痛めてシーズン終盤を棒に振ることに。それでも回復に努めて今シーズンは開幕から3試合連続で先発し、1ゴールを記録している。 2日から始まった今回の代表活動。初日にピッチに現れたのは、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、谷晃生(FC町田ゼルビア)のGK2人と、長友佑都(FC東京)、中山雄太、望月ヘンリー海輝(共にFC町田ゼルビア)、細谷真大(柏レイソル)のFP4名のみ。全員は合流しておらず、三笘はジムで汗を流すにとどまった。 アジアカップ以来の日本代表復帰となった三笘。大きな期待が寄せられる中、シーズンが始まったばかりでの久々の代表に向けてコンディションは良いという。 「僕は3試合戦えているのでコンディションは問題ないと思います。ただ、チームの戦い方とは全く違うので、アジャストしたいと思います」 所属クラブではファビアン・ヒュルツェラー監督を新たに迎え、サッカーが変化。そこに適応している中で、代表活動に参加する。 日本はヨーロッパと気候も大きく違う中、特に気温と湿度が異なることに。「まだ慣れていないですけど、この数日で慣れればと思います」と、試合までに上げていきたいとした。 半年以上、外から日本代表を見ていた三笘。2次予選を振り返り、「無失点の試合も多かったですし、チームとしての完成度も高く、3バックもチャレンジしていたので、最終予選に向けて凄くメリットのある素晴らしい試合をしていたと思います」とコメント、「そこに自分が加わって、変化を加えられるかなと思っていましたが、コンディションが大事なので、まずはケガを治すことだけを考えていました」と、焦らずにプレーできる状態に自分が戻ることを考えていたという。 今回の日本代表には、三笘とともにMF伊東純也(スタッド・ランス)もアジアカップ以来の復帰に。日本が誇る両翼が揃うこととなった。 ファン・サポーターも大きな期待を寄せることになる2人の復帰だが、三笘は「競争はあると思いますし、その中で試合に出るならば、本当に勝たなければいけない試合なので、その中でゴールだったり、アシストだったり、守備のところで貢献して勝てればと思います」と、チームの勝利のために働くだけだと語った。 自身が不在の間、同じ左サイドのポジションではMF中村敬斗(スタッド・ランス)が台頭。「素晴らしい活躍でしたし、刺激になりました」と中村について語り、「僕自身と特徴が違うので、盗めるところは盗みたいと思っています。僕自身、代表で相当プレーしていなかったので、もう1回地位を確立する意味でも、しっかりプレーしないといけないなと思います」と、易々とポジション争いで負ける気はないとした。 久々の日本代表雰囲気については「まだ全員が集まっているわけではないのでコンディションはバラバラですし、ここから数日で仕上げていかないといけないです」と語り、「雰囲気は良いですし、強豪相手なのでしっかり分析して良い準備をして戦わないと、最終予選で痛い目に遭っているので修正したいです」と、過去2大会の最終予選は初戦で黒星スタートとなっているだけに、気を引き締めたいとした。 改めて最終予選については「(自分の)前回との役割、立ち位置も違うので、自分が課されている役割をしっかりと担って、チームに貢献するだったり、他の選手の特徴だったり、前回の最終予選とはチームの特徴も変わってきているので、自分のプレーをもっともっと出していかないと、チームも難しくなると思っています」と、しっかりと特徴を出してプレーすることにフォーカスしたいとした。 自身の感じる役割の変化については「サブから最後のところでチャンスをモノしようと出されていたのが、今はしっかりとスタートだったり、途中からもありますけど、よりチームを引っ張らなければいけないシチュエーションになっているので、そういうところを含めてやっていきたいです」と、前回は勝負所での起用が多く、相手が疲れている後半に個人技でゴールを奪っていたが、より一層責任を感じて、しっかりとプレーしていきたいとした。 W杯への出場枠は増えたとはいえ、厳しい戦いは続く最終予選。ポイントについては「まずは失点しないことが大事ですし、守備からしっかり入って自分たちのリズムに持っていくことが大事だと思います」とコメント。「その中で自分の特徴を出せれば良いですし、自分たちで不利な展開に持っていかないようにしなければいけないと思います」と、相手を上回り続けていくサッカーをしたいとした。 初戦のプレッシャーについては「全試合勝ちたいと思っていますし、それだけ全員が注意を払って初戦に臨むと思います」と語り、「良い準備ができれば、良い結果が出ると思います」と、しっかり準備をすることが何よりも大事だとした。 2024.09.02 19:23 MonFC町田ゼルビアの人気記事ランキング
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「判断は間違っていない」町田FW藤尾翔太の水掛け問題、主審がボールを変えた判断に審判委員会が見解「フェアで安全、お互いに公平ということがベースにある」
11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。その中でのトピックの1つとして取り上げられたのが、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太の水掛け問題だ。 藤尾は、PKを獲得した際にキッカーを務めるが、蹴る前にボールに水を掛けるルーティーンを行っている。競技規則上は禁止事項として載っていないものの、対戦相手からは抗議のコメントも出ており、相手チームのファン・サポーターを含めSNS上などでは何度も物議を醸していた。 そんな中、8月17日に行われた明治安田J1リーグ第27節のジュビロ磐田戦では改めてフォーカスされることに。町田は54分にPKを獲得すると、いつものように水を掛け始める。すると、この試合を裁いていた高崎航地主審は藤尾の元へ行きボールの交換を要求。町田側は大きく抗議したが、そのまま続行。水を掛けていないボールでも藤尾はしっかりと決めていた。 この主審の判定はSNSを含めて大きな議論に。フェアプレーの精神から当然だとする意見もある一方で、競技規則で禁止されていないという声も挙がっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及。「色々見てきた中で、これは初めて。ボールを交換させたことはインパクトがあった」と、今回の事象について語り、「競技規則にボールに水をかけてはいけないという記載はない。ただ、かけて良いという記載もない」と競技規則に触れ、「競技規則に書かれていること、そして競技規則の精神。フェアで安全、お互いに公平ということがベースにあり、1条から17条の規則がある」と説明した。 サッカーは細かな事象に関しての規則は明文化されていないため、多くの人が簡単に楽しめすスポーツでもある。一方で、主審の裁量が大きく、競技規則を守ることが前提にありながら、様々な事象が起こる試合でどう主審がコントロールするかがポイントとなるとした。 佐藤氏は「1条から17条の文言を覚えていれば良いレフェリーかというと、決してそうではない。現場で色々なシチュエーション、色々なことが起こる中で、競技規則を適用していくか」とし、「競技規則と競技規則の精神。お互いにフェアでやりましょう、リスペクトを持ってやりましょう。競技者の安全を守るという精神をもとにジャッジしていくもの」と、主審の判断の根本にある考えを説明。「レフェリーの判断は間違っていない。十分に理解できること」と高崎主審の判断は間違ったものではないとした。 特に主審は公平な立場が求められるもの。「見られ方、感じ方は色々ある。レフェリーからすれば両チームにフェアにということを考える」とし、「どちらのチームにもフェアにという考えの上で、レフェリーが判断したのであれば、それがレフェリーの仕事」と、問題のあることではないとした。 また、藤尾は意図を持ってやっていないとコメントしていたが、佐藤氏は意図は関係ないと語った。「本人の意図とは違う捉え方をされることは大いにある。ただ、審判がそう感じているのであれば、そういったジャッジになる」とし、「リスクマネジメントを選手もどうやっていくか。たとえば、ハンドも意図とは関係なく、審判にどう見えたかで判定は決まる」と、不自然に広げたのか、動作の一部なのかは微妙なラインは全て主審の判断になるとし、選手の意図とジャッジは関係ないとした。 今回の件については「重箱の隅をつつくようなジャッジをしろとはいっていないし、彼らもそうしたいわけではない。ただフェアな目で見た時に、この事象に対して出されたジャッジは間違ったとは言えない」と改めて言及。「最終的にはレフェリーの裁量となる」と主審の判断が全てだとし、「競技の精神をベースにジャッジしている」と、フェアプレーという原則がそもそもはあるとした。 なお、過去に何度も行われていたこの行為だが「審判から水掛けに対しての問い合わせ、疑義というのはなかった」と、判断について主審たちから審判委員会に問い合わせがあったことはないとした。 <span class="paragraph-title"> 【動画】藤尾翔太がボールに水掛け、主審はボールの交換を要求</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9lXVdGjBFCg";var video_start = 336;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 18:35 Wed2
両CB負傷のアクシデント乗り越え町田が首位奪還! 藤本一輝の2ゴールなどで福岡に3発完封勝利【明治安田J1第30節】
14日、明治安田J1️リーグ第30節のアビスパ福岡vsFC町田ゼルビアがベスト電器スタジアムで行われ、アウェイの町田が0-3で勝利した。 8試合勝利なしと苦しむ9位福岡。0-2で敗れた前節のヴィッセル神戸戦からは4人入れ替え、欠場が続いたドウグラス・グローリが久々の先発。ウェリントンや金森健志、宮大樹もスタメンに名を連ねた。 対するは2試合連続ドローで首位陥落の町田。YBCルヴァンカップは準々決勝敗退となったなか、今節は藤尾翔太が出場停止。代表帰りの望月ヘンリー海輝もベンチスタートとなったが、中島裕希が9年ぶりのJ1スタメン。藤本一輝や林幸多郎も先発復帰した。 町田は立ち上がりからウェリントンとの接触プレーがあった日本代表DF中山雄太が負傷するアクシデント。ドレシェヴィッチが緊急出場する。 その後は拮抗しながらも、ホームチームが右サイドの紺野和也を軸にゴールに迫る展開。町田はなかなか崩すことができない。 ペースを握る福岡は24分、紺野の左CKから小田逸稀がニアでヘディング。わずかにゴール左に外れる。 すると、このプレーのなかで町田にさらなる悲劇が。接触のあった昌子源がピッチに倒れ込んだまま動けない状態となり、脳震とうで交代。代わりに望月が登場したが、町田は先発したセンターバックを2人とも欠く事態となった。 厳しい戦いを強いられる町田はすぐさまピンチ。松岡大起のヘディングシュートが右ポストに直撃し、続く攻撃はGK谷晃生が落ち着いて対応する。 その後も攻勢の福岡だったが、先制点は奪えず。一方の町田も11分取られた前半アディショナルタイムにナ・サンホ、オ・セフンが立て続けに枠内シュートを放つが、福岡GK村上昌謙がストップした。 ゴールレスで迎えた後半、町田がロングスローから先制。51分、ゴール前で混戦が生まれると、最後は藤本が蹴り込んだ。 さらに56分、町田が左サイドから崩すと、ポケットへ抜け出した藤本が中を見ながらシュート。田代雅也に当たったボールがゴールに吸い込まれ、リードを2点に広げた。 その後は、立て続けのゴールで余裕の生まれた町田がうまく福岡をいなすゲーム展開。すると69分、波状攻撃のなか、ボックス手前右でボールを持ったナ・サンホが切り返しから左足を一閃。勝負を決する3点目を手にした。 まず1点を返したい福岡は、シャハブ・ザヘディらを投入。ウェリントンとの2トップを組む[4-4-2]に形を変えると、ウェリントンが独力でシュートまで持ち込む。 後半アディショナルタイムジョク前には、ザヘディがスルーパスに抜け出してGKとの一対一に。かわして流し込んだが、オフサイドの判定で得点は認められない。 試合終了間際には再びザヘディのシュートが飛んだが、スコアは動かず試合終了。3試合ぶりの勝利を手にした町田が今節ドローの広島をかわし、首位を奪還した。 アビスパ福岡 0-3 FC町田ゼルビア 【町田】 藤本一輝(後6、後11) ナ・サンホ(後24) <span class="paragraph-title">【動画】ロングスローから先制!フィニッシュは2得点の藤本一輝</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>先制点は得意のロングスローから<br>\<br><br>こぼれ球への意識はリーグ屈指<br>中島裕希のアシストに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%97%A4%E6%9C%AC%E4%B8%80%E8%BC%9D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#藤本一輝</a> !<br><br>明治安田J1リーグ第30節<br>福岡×町田<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> でライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E7%94%BA%E7%94%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#福岡町田</a> <a href="https://t.co/KKs6JNDocb">pic.twitter.com/KKs6JNDocb</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834905516155212068?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 20:11 Sat3
なんと!優勝争いを占ってみるとこんなチームの名前が急浮上的な?!の巻/倉井史也のJリーグ
さて、いよいよ大詰めの季節がやって参りました。ついに町田も首位から陥落したけど、ここから12月までの残り9節、いろんなドラマがあります!! ありますよ!! 知らんけど。 で、今回までにいろいろ調べたデータでは必ず最後まで複数のクラブが優勝争いに絡むってことになってましたよね。え?知らない?お願いします。バックナンバーも読んでね。 ということで、今週はまず、残り9試合の各チームの対戦相手を調べてみました。今のところ5位G大阪と6位横浜FMでは勝点7の差が開いているので、とりあえず5位までで計算してみるのと、4位鹿島、5位G大阪は消化が1試合少ないので、もしかするとトップとの差はもう少し詰まってるかもしれません。ふむふむ。すると……。 1.広島(55)/鹿(A)FM(H)町(H)磐(A)湘(A)京(H)浦(A)札(H)G(A) 2.町田(55)/福(A)札(H)広(A)川(H)柏(A)鳥(A)FC(H)京(H)鹿(A) 3.神戸(52)/C(H)新(A)浦(H)京(A)FC(H)磐(H)V(A)柏(A)湘(H) 4.鹿島(48)/広(H)柏(H)湘(A)新(A)福(H)川(A)名(H)京(A)C(A)町(H) 5.G大阪(48)/浦(H)京(A)V(H)C(A)札(H)川(A)名(H)磐(A)新(A)広(H) ってことはですよ。 広島:ホーム4試合・アウェイ5試合 町田:ホーム4試合・アウェイ5試合 神戸:ホーム5試合・アウェイ4試合 鹿島:ホーム5試合・アウェイ5試合 G大阪:ホーム5試合・アウェイ5試合 で、それぞれ勝率(勝ち数/試合数)を調べると 広島:ホーム60.0%・アウェイ42.9% 町田:ホーム46.7%・アウェイ64.3% 神戸:ホーム42.9%・アウェイ60.0% 鹿島:ホーム64.3%・アウェイ35.7% G大阪:ホーム57.1%・アウェイ35.7% ということは、期待値として「勝利(勝点3)×試合数×勝率」のホームとアウェイを合計して計算すると 広島:14点 町田:15点 神戸:14点 鹿島:15点 G大阪:14点 この勝点ずつ積み上げられるってこと? でもちょっと待って。今後の対戦相手を考えていきましょう。それぞれ今後の対戦相手の現在の勝点を当てはめて考えると、 広島/鹿(48)FM(41)町(55)磐(28)湘(32)京(34)浦(36)札(25)G(48) 町田/福(38)札(25)広(55)川(34)柏(33)鳥(24)FC(38)京(34)鹿(48) 神戸/C(38)新(36)浦(36)京(34)FC(38)磐(28)V(41)柏(33)湘(32) 鹿島/広(55)柏(33)湘(32)新(36)福(38)川(34)名(37)京(34)C(38)町(55) G大阪/浦(36)京(34)V(41)C(38)札(25)川(34)名(37)磐(28)新(36)広(55) で、この対戦相手の勝点の総数は 広島:347 町田:329 神戸:316 鹿島:392 G大阪:364 これってつまり数字が低い方が有利!! あれ?そう言えば神戸には上位対決がもう残ってない……。ということで、神戸有利? あ、でもACLとかも入ってくるし、それは広島もそうだったりすると……。 ね、やっぱり揉めそうでしょ? 2024.09.13 12:30 Fri4
岡山、アウェイ町田戦で不正入場のサポーターに無期限入場禁止処分!
ファジアーノ岡山は25日、2019年6月23日に町田市立陸上競技場で行われた2019明治安田生命J2リーグ第19節、FC町田ゼルビア戦で不正入場行為を行ったファジアーノ岡山サポーターに無期限入場禁止処分を科したことを発表した。 岡山の発表によると、当該サポーターはアウェイ入場ゲートにおいて、本来、大人チケットで入場すべきところを小中高チケットで入場したという。 この行為に関してはJリーグ試合運営管理規程第5条「(禁止行為)正当なチケット又は通行証を所持せず入場すること」に抵触する違反行為となり、すでにその場で当該者が特定され、同規程第9条「入場拒否、退場命令、物の没収」に基づき、当日の試合への入場禁止を伝えていた。 さらに、当該サポーターは今回の一件以外にこれまでも違反行為を起こしていたことから、無期限入場禁止処分を科した。 なお、この処分は「ファジアーノ岡山のホームゲームのみならず、Jリーグ・Jクラブ主管試合に加え、日本サッカー協会や各種連盟等の日本国内で行われるすべての試合」に適用されるという。 また、当該サポーターが特定の応援団体に属していたことから、岡山は当該応援団体の代表者と話し合いの場を設け、応援団体側から解散する旨の申告があり、これを了承。加えて、クラブから同団体に所属していたメンバーとの今後の取り決めについて話をし、合意に至ったという。 今回の一件を受けて岡山は、以下のような声明を伝えている。 「本件を踏まえ、クラブとして「『子どもたちに夢を!』に基づく観戦・応援」環境づくりに一層尽力してまいります」 「ファン・サポーターの皆さまにおかれましては、日ごろのご声援に感謝申し上げるとともに、改めましてホーム・アウェイゲームでの観戦マナーを遵守いただき、まずは試合に関わる全ての方々が安全に、安心してスタジアムでの観戦を楽しんでいただける環境づくりへのご協力を、どうかお願い申し上げます。」 2019.06.26 01:08 Wed5