いろんなランキングから見た「やっぱりサッカーは○○○○」!の巻/倉井史也のJリーグ

2025.01.12 19:00 Sun
©︎J.LEAGUE
いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう?

で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ?

まず、先行逃げ切り型だったチームランクは
チーム/勝率
1:町田/89.5%
2:神戸/85.7%
3:FC東京/80.0%
4:京都/76.9%
5:広島/76.0%
6:名古屋/75.0%
6:C大阪/75.0%
8:G大阪/72.2%
9:福岡/70.6%
10:鹿島/66.7%
10:新潟/66.7%
12:東京V/64.7%
13:浦和/61.1%
14:川崎/52.4%
15:湘南/50.0%
16:横浜FM/47.4%
17:柏/42.9%

続いて前半に得点すると逃げ切っていたランクは
チーム/勝率
1:町田/91.7%
2:G大阪/90.9%
3:FC東京/90.0%
4:C大阪/87.5%
5:名古屋/83.3%
6:神戸/82.4%
6:広島/82.4%
8:鹿島/71.4%
9:福岡/70.0%
10:浦和/69.2%
11:川崎/66.7%
11:京都/66.7%
13:東京V/60.0%
14:柏/57.1%
14:新潟/57.1%
16:湘南/55.6%
17:横浜FM/50.0%

んでもって、前半の得点が多かったランクは

チーム/得点
1:鹿島/31点
1:広島/31点
3:川崎/30点
4:神戸/29点
5:横浜FM/24点
6:FC東京/23点
7:町田/22点
8:湘南/21点
8:G大阪/21点
10:東京V/19点
11:京都/18点
12:名古屋/17点
13:新潟/16点
14:浦和/15点
14:柏/15点
14:福岡/15点
17:C大阪/14点

前半の失点が少なかったランクは

チーム/失点
1:神戸/9失点
2:G大阪/13失点
2:福岡/13失点
4:鹿島/15失点
5:広島/16失点
6:浦和/18失点
7:町田/19失点
8:東京V/21失点
8:名古屋/21失点
8:C大阪/21失点
11:川崎/22失点
12:湘南/23失点
12:京都/23失点
14:FC東京/24失点
15:横浜FM/26失点
15:新潟/26失点
17:柏/29失点

後半の得点が多かったランクは

チーム/得点
1:広島/41点
2:横浜FM/37点
3:川崎/36点
4:浦和/34点
5:神戸/32点
5:町田/32点
5:湘南/32点
5:東京V/32点
9:FC東京/30点
10:鹿島/29点
10:C大阪/29点
12:G大阪/28点
12:新潟/28点
14:名古屋/27点
15:京都/25点
16:柏/24点
17:福岡/18点

後半の失点が少なかったランクは

チーム/失点
1:町田/15失点
2:G大阪/22失点
3:柏/22失点
4:福岡/25失点
5:鹿島/26失点
5:名古屋/26失点
7:神戸/27失点
7:広島/27失点
7:浦和/27失点
7:C大阪/27失点
7:FC東京/27失点
12:東京V/30失点
13:京都/32失点
14:新潟/33失点
15:川崎/35失点
15:湘南/35失点
17:横浜FM/36失点

そして前後半アディショナルタイムの得点が多かったチームは

チーム/得点
1:横浜FM/12点
2:神戸/11点
3:川崎/8点
3:町田/8点
3:東京V/8点
3:G大阪/8点
7:広島/6点
7:湘南/6点
9:C大阪/5点
9:新潟/5点
9:柏/5点
12:名古屋/4点
12:福岡/4点
14:浦和/3点
14:FC東京/3点
14:鹿島/3点
14:京都/3点

最後に前後半アディショナルタイムの失点が少なかったチームは

チーム/失点
1:町田/1失点
1:名古屋/1失点
3:FC東京/2失点
4:C大阪/3失点
5:神戸/4失点
5:川崎/4失点
7:福岡/5失点
7:広島/5失点
7:京都/5失点
10:浦和/6失点
10:湘南/6失点
12:G大阪/7失点
12:新潟/7失点
12:横浜FM/7失点
15:柏/9失点
15:鹿島/9失点
15:東京V/9失点

で、こうしてみるとやっぱり特長のあるチームが上位に来てるのが分かります。意外だったのは後半の失点の少なさが順位にあまり結びついていないということ。逆に前半の得点や失点の成績がいいチームというのが上位に来るんですよ。やっぱりサッカーは前半大事ってことですね。

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神戸の吉田孝行監督、過去に衝撃受けた敵将率いるスパーズと対戦「どれぐらいできるのかを楽しみにしたい」

ヴィッセル神戸の吉田孝行監督がトッテナム戦の前日会見を行った。 明治安田J1リーグで首位と7ポイント差の4位で夏の中断期間に入った神戸は、東アジアでプレシーズンツアーを行っているトッテナムと国立競技場で行われる『明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024 powered by docomo』で対戦する。 元横浜F・マリノスの指揮官であるアンジェ・ポステコグルー監督が率いるプレミアリーグの強豪との対戦に向け、吉田監督は「世界一のリーグであるプレミアリーグの強豪クラブと試合ができるということを本当に楽しみにしています。自分たちは今、中断期間中でケガ人も多くて、ちょっとコンディション面も不安はあります。ただ、相手チームも日本に来てこの暑さもあると思いますし、そんななかでも自分たちが今できることを全力でやってしっかり勝てたらいいなと思います」と意気込みを語った。 オーストラリア人指揮官のJリーグ時代に対戦経験もある敵将については、今でこそ日本国内でも浸透する“偽サイドバック”を持ち込み、表面上はリスクの多さばかりが目立つアタッキングスタイルを含め、やはり衝撃を感じていたという。 「私がボスという言い方でいいのかわからないですけど、初めて試合を見たのは彼が初めて来日したシーズンのキャンプで、サイドバックが中に入って本当に衝撃的でした。今でこそ偽装サイドバックとかの言葉もできていますけど、そのときはすごく衝撃的で、すごくいいサッカーをするなというふうに思いました」 「自分もそのときには監督をやっていましたが、そういうふうに自分自身も見ていて、実際対戦も何度かしてますし、そのときに運よく自分たちが勝ったこともありましたが、やはりマリノスさんのその当時のサッカーというのは本当に攻撃的で、やっていても本当にやりづらかったですし、分析もしづらかったし、いろんな選手が入れ替わり、中に入って出ていって、飛び出していってというのもあったので、難しいなというのはありましたけど、見ていて楽しかったです」 その横浜FM時代の対戦から数年を経て、現在オーストラリア人指揮官が率いるのは、プレミアリーグでも屈指のタレントを擁するトッテナム。吉田監督は今回の対戦に向けて簡単に分析したなかでもフィジカル能力を含めた選手のクオリティの高さ、バランスを取りつつも要所で先鋭化した感もある戦術面の進化を感じている。 「まずは身体能力だったり、フィジカル。あとは技術、その部分においては、1人1人のレベルが間違いなく世界でもトップレベルだと思います」 「今のトッテナムがやっているサッカーというのは、マリノス時代とすごく似ている部分はあると思います。さらに攻撃のところではサイドバックが中に入るだけではなくて、高い位置を取るという印象もありますし、自分も何試合か見させていただきましたが、見ていても脅威だなというふうに感じています」 ここまで対戦相手を称賛する言葉を並べてきたが、「Jリーグの代表として試合をさせてもらう」とJ1王者としての責任も垣間見せた指揮官は、「実際の試合になると、自分たちもそういう相手に対して、どういうふうにするかというのも、しっかりとプレシーズンマッチではありますけど、対策も多少してきてはいるので、それがどれぐらい通じるのか。また、Jリーグの代表としても試合をさせてもらうので、どれぐらいできるのかというのは楽しみにしたい」と、決して引き立て役になるつもりはない。 ただ、近年はバルセロナやインテル・マイアミを含め多くの海外クラブと対戦している神戸の指揮官は、「一番はもちろん勝って終われること」としながらも、やはり世界のトップレベルとの対戦を通じた選手たちの成長や気づきこそがプレシーズンマッチを戦う大きな意義だと考えている。 「結果というのはそこまで重要ではないかなと思っています。一番はもちろん勝って終われるということですが、一番は選手たちが世界のトップレベルの選手たちと対戦して肌で感じる。まだ自分に何が足りないのか、どういうところが通じるのかというのを感じる機会でもあります」 「もちろんクラブとしてもそういう世界のトップレベルのチームと対戦することによって、ヴィッセル神戸という、あるいはJリーグというのが世界に広がっていくというのも、クラブにとってもいいことかなと思います」 今夏のプレシーズンツアーにおいてここまでJリーグ勢の勝利はないが、神戸が難敵相手にJ1王者の意地を見せられるか…。 2024.07.26 22:30 Fri

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