黒田剛
Go KURODA
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1970年05月26日(54歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
黒田剛のニュース一覧
FC町田ゼルビアのニュース一覧
黒田剛の人気記事ランキング
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【J1注目プレビュー|第15節:町田vs京都】ともに悪い流れを断ち切りたい一戦、強度で上回るのは!?
【明治安田J1リーグ第15節】 2025年5月7日(水) 19:00キックオフ FC町田ゼルビア(9位/20pt) vs 京都サンガF.C.(4位/24pt) [町田GIONスタジアム] <h3>◆連敗ストップもまた敗戦、立ち直れるか【FC町田ゼルビア】</h3> 前々節はセレッソ大阪にアウェイで勝利を収め、連敗を「3」でストップした町田。しかし、3日に行われた鹿島アントラーズ戦ではアウェイで敗れ、連勝とはならなかった。 巻き返しに息巻いて臨んだ首位との対決は、力負けした印象。先制を許すと反撃できず、首位に完敗とも言える戦いとなった。 これで今季は6勝2分け6敗の五分に。今節負ければ黒星が先行する形となるが、ハードワークを厭わない相手にどう立ち回るかも重要となる。 この連戦中に、チームは来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の出場権を獲得。クラブとしてアジアに進出することとなる中で、こうした厳しい状況や過密日程でも戦えなければ通用しない。しっかりと結果を残していけるか。まずはホームで勝利を収めたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、岡村大八、昌子源 MF:林幸多郎、前寛之、下田北斗、中山雄太 MF:藤尾翔太、相馬勇紀 FW:オ・セフン 監督:黒田剛 <h3>◆よもやの連敗、ここで止めたい【京都サンガF.C.】</h3> 首位に立った中でアウェイでガンバ大阪に敗れて転落となった京都だったが、前節はセレッソ大阪にも敗れて連敗。厳しい戦いとなってしまった。 特に前節は立ち上がりに2連続ゴールでリードを奪ったにも関わらず、前半のうちに追いつかれると、後半逆転を許すという展開に。ホームであってはならない敗戦に、メンタル面の影響が非常に気になるところだ。 この連敗をどう切り抜けていくか。1つポジティブな要素とすれば、エースのラファエル・エリアスが10分しかプレーしていないこと。コンディション的に問題はなく、この一戦での爆発を期待したい。 チームとしては厳しい連戦の中で、いかに強度を保っていくか。しっかりとアウェイで連敗を止めていきたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:須貝英大、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、米本拓司 FW:原大智、ラファエル・エリアス、松田天馬 監督:曺貴裁 2025.05.07 14:15 Wed2
【J1注目プレビュー|第14節:鹿島vs町田】4連勝で首位キープを目指す鹿島、連敗ストップの町田は巻き返したい
【明治安田J1リーグ第14節】 2025年5月3日(土) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/25pt) vs FC町田ゼルビア(7位/20pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆首位キープへ4連勝目指す【鹿島アントラーズ】</h3> 前節は横浜FCとアウェイで対戦し0-3で完勝。力の差を見せつけてしっかりと勝利を収め、連勝を「3」に伸ばすことに成功した。 首位に立ちながらもリーグ戦3連敗を喫して一度は沈んだが、再びの首位浮上。この流れを手放したくはない状況だ。 チームとしては充実感も出てきていると言える状況であり、攻守に結果を残している。一方で、ケガ人が多く、起用できる選手の幅は限られている状況。16歳のFW吉田湊海を起用するなど、苦しさは見える。 主導権を握るサッカーをしたい一方で、勝利のためにスタイルを崩し、風も強かった前節はロングボール主体で勝ち切った。状況を見極める戦いも必要になるだろう。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:津久井佳祐、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:樋口雄太、柴崎岳、知念慶、松村優太 FW:チャヴリッチ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆ここから巻き返しを【FC町田ゼルビア】</h3> 黒田剛監督就任後、最も苦しんだと言えるこの時期の町田。無得点で3連敗という苦しい時間を乗り越え、前節はアウェイでセレッソ大阪に勝利を収めた。 この試合も決して楽な展開ではなかったが、交代策がピタリ。途中出場のオ・セフンがいきなりゴールを決めると、ドレシェヴィッチも続き、5試合ぶりの勝利を手にした。 苦しみを乗り越えた中で、連戦が続く状況。嫌な流れを断ち切れたことは大きいが、これを次に繋げていきたいなかで、相手は難敵の鹿島だ。 今季は上位相手に結果が出ていないだけに、不安材料も多い中で連勝ができれば勢いに乗れるだろう。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:谷晃生 DF:ドレシェヴィッチ、岡村大八、昌子源 MF:林幸多郎、前寛之、下田北斗、中山雄太 MF:藤尾翔太、相馬勇紀 FW:ミッチェル・デューク 監督:黒田剛 2025.05.03 12:00 Sat3
町田MF高江麗央が完全移籍で山形へ! 「この悔しさをエネルギーに変えて次のチームで活躍」
モンテディオ山形は18日、FC町田ゼルビアからMF高江麗央(25)の完全移籍加入を発表した。背番号「29」をつける。 高江はロアッソ熊本のアカデミー育ちで、東福岡高校を経由してガンバ大阪でプロ入り。2020年から町田に活躍の場を移した。 すると、町田での1年目から中盤の軸に。黒田剛新監督の今季も18試合に出場中だったが、この夏場あたりから出番を減らしていた。 新天地を通じて「モンテディオ山形のファン・サポーターの皆さん、この度、FC町田ゼルビアから移籍してきました高江麗央です。チームの勝利の為に日々精進していきます! 熱い応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。 一方、3年半を過ごした町田では「FC町田ゼルビアのファン・サポーターの皆さん。この度、モンテディオ山形に完全移籍する事になりました。3年半、ありがとうございました」との綴りはじめから、感謝の言葉を続けた。 「ゼルビアに来た時からJ1を目指して日々戦っていました。そして3年半経った今、J2優勝J1昇格に一番近いこのチームで、何も力になることが出来ず、移籍してしまうことが本当に悔しく申し訳ない気持ちでいっぱいです。この悔しさをエネルギーに変えて次のチームで活躍し、皆さんに成長した姿を見せられるようにこれからも頑張ります! 本当にありがとうございました!」 2023.07.18 18:50 Tue4
町田・黒田剛監督の怒り「町田は決して悪ではない」/六川亨の日本サッカーの歩み
先週土曜のJ1リーグ、横浜FM対町田戦は町田が今シーズン初の逆転勝ちを収めて首位を守った。試合後の黒田剛監督は「天皇杯ではいろいろありましたけど、町田は決して悪ではないし、我々が正義だとしっかり貫いていく」と12日の天皇杯2回戦、筑波大戦を振り返って抗議のコメントを出した。 PK戦とはいえJ1の首位チームが大学生に負けるという大波乱の結果もさることながら、開始8分にチャン・ミンギュが左鎖骨を骨折、同点ゴールを決めた安井拓也が右脛骨骨幹部の骨折。さらにナ・サンホは左足関節靱帯損傷、前距腓靭帯損傷、三角靭帯損傷、ミッチェル・デュークは左大腿二頭筋の肉離れと診断された。黒田監督ならずとも、筑波大のプレーを非難したくなるだろう。 この試合をフルタイムで見たわけではないが、安井の同点ゴールはマイナスの折り返しをゴール中央から豪快に決めたもの。守備に入ったDFはシュートブロックに行くのではなくボールにアタックしたため安井は重傷を負った。『過剰な力による足裏での危険なプレー』は一発レッドでもおかしくなかった。 いつも町田の試合を見ているわけではないが、シーズン序盤はアフタータックルが目についた。その点を昨シーズンから町田の試合や練習を取材している同業者に聞くと、「J1のスピードに慣れていないため、アフターになりやすい。故意にファウルをしているわけではない」と教えてくれた。ただ、球際の激しさは町田の武器だし、それが1試合の平均ファウル数がJ1で3番目に多い結果につながっているのだろう。 そんなチームスタイルだけに、筑波大戦後に対戦相手を批判した黒田監督のコメントは物議を醸した。ネットでの記事を読んでみて、やはり多かったのは主審のゲームコントロールに関しての書き込みだった。イエローカードは筑波大に2枚、町田に1枚だが、それが妥当だったのかどうか。天皇杯は対象外だろうが、DAZNが放送していた『Jリーグジャッジリプレイ』が昨シーズンで終了したのは残念でならない。 横浜FM戦後、黒田監督は「負傷した4名の無念の気持ち、選手は魂のこもった試合をしてくれた」と労いつつ、「言いたいことをしっかりと言いながら、またダメなものはダメと訴えながら貫いていく。これがいまの日本のサッカー界に必要なパワーだと思う」と言葉に力をこめた。激しいプレーと、選手生命を脅かすプレーは違うということ、そして選手を守るのは、指導者はもちろん審判だということを訴えたかったのだろう。 5月19日のJ1リーグ第15節、FC東京対横浜FMの試合はドイツ人のザシャ・ステーゲマンが主審を務めたが、ラフプレーには躊躇わずにイエローカードを出し、両チーム合わせて7枚のカードが出たが、試合が荒れることはなかった。一方、6月1日の第17節、鹿島対横浜FMは200試合以上の主審を務めた国際主審が務めたものの、判定基準が一定ではないため両チームの監督がジャッジに不満を述べていた。 ここ数年、日本人主審の技術はレベルダウンしているのだろうか。レフェリーブリーフィングで町田対筑波大の試合が取り上げられるのか、次回の開催が楽しみである。 2024.06.17 11:45 Mon5
浦和戦後の黒田監督のPK発言について/六川亨の日本サッカーの歩み
J1リーグ第29節は首位の町田が後半アディショナルタイムに劇的な同点ゴールで浦和と引分けたため、FC東京を3-2で振り切った広島が同勝点(55)ながら得失点差で首位に浮上した。広島は、同一シーズン7連勝というクラブ新記録で勝点21を積み上げての首位奪取は驚異的と言うしかない。 9月28日には広島のホームで両雄が激突するが、それまでに広島は鹿島、横浜FMと一筋縄ではいかない相手が控えている。一方の町田も7試合未勝利とはいえ手堅いサッカーをする福岡と、3連勝で最下位を脱出した札幌は嫌な相手に違いないだろう。神戸も勝点3差に迫っているだけに、優勝争いはもちろん、残留争いからも目が離せない。 そんな第29節は国立競技場での町田対浦和戦を取材した。試合後の黒田剛監督は、町田にPKが与えられるシーンがあったとして審判のジャッジに異議を唱えた。「浦和の選手もPKだと言っていた」とも明かした。試合後の記者会見では何かと話題を提供する黒田監督だが、審判批判を聞いていて「意図的に話題を提供しているのではないか」と思うと同時に、1980年代前半の帝京高校の名将・古沼貞雄監督のコメントを思い出した。 当時の古沼監督は、試合後に記者に囲まれるとかなり饒舌だった。勝因を分析して話すだけでなく、反省点もしっかり把握して微細に話してくれた。高校選手権では、普段サッカーを取材したことのない新聞記者も当時は多かったため、懇切ていねいに説明してくれているのだと思っていた。 ところがある時、その真意を聞いてみると、「試合後の選手は興奮しているため反省点を指摘しても頭に入らない」そうだ。そして選手たちは試合翌日のスポーツ紙を、目を皿のようにして回し読みし、自分たちの活躍を確認するという。そこで古沼監督は、選手に言いたいことを新聞の紙面を通じて選手に伝えていたというわけだ。 どうやったら選手に言いたいことを効果的に伝えられるか。百戦錬磨のベテラン監督らしい手法であると感心したのを今でも覚えている。 そして黒田監督である。試合後のロッカールームでは怒っていたと中山雄太は話していたが、町田にPKが与えられなかったことに対して監督が異議を唱えることで選手の悔しい気持ちを代弁しようとしたのではないだろうか。選手は納得のいかないジャッジに対してクレームをつけることはできない。そんな不満をため込まないよう、黒田監督は自分があえて悪者になることで選手に気持ちの切り替えを促そうとしているのではと思った次第である。 日本人、外国人を問わず、疑問のジャッジに関して会見で質問しても、ほとんどの監督は「審判に関して特にコメントはない」と答えるのが常だ。判定が変わることはないし、審判を批判しても時間の無駄であることを理解しているからである。黒田監督もそれは百も承知していることだろう。それでもあえて疑問を呈するのは選手のため、チームのためを思っての発言だと感じた浦和戦後の会見だった。 文・六川亨 2024.09.03 11:30 Tue黒田剛の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年2月1日 |
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監督 |
1994年2月1日 | 2023年1月31日 |
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監督 |
黒田剛の今季成績
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勝
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分
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負
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明治安田J1リーグ | 16 | 6 | 3 | 7 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 7 | 3 | 7 | 0 | 0 |
黒田剛の出場試合
明治安田J1リーグ |
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第1節 | 2025-02-16 |
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vs |
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サンフレッチェ広島 | ||||
H
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第2節 | 2025-02-22 |
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vs |
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FC東京 | ||||
A
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第3節 | 2025-02-26 |
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vs |
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東京ヴェルディ | ||||
H
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第4節 | 2025-03-02 |
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vs |
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名古屋グランパス | ||||
A
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第5節 | 2025-03-08 |
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vs |
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横浜FC | ||||
A
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第6節 | 2025-03-15 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | ||||
H
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第7節 | 2025-03-29 |
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vs |
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アビスパ福岡 | ||||
A
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第8節 | 2025-04-02 |
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vs |
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ガンバ大阪 | ||||
A
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第9節 | 2025-04-06 |
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vs |
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川崎フロンターレ | ||||
H
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第10節 | 2025-04-13 |
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vs |
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浦和レッズ | ||||
H
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第11節 | 2025-04-20 |
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vs |
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ヴィッセル神戸 | ||||
A
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第12節 | 2025-04-25 |
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vs |
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湘南ベルマーレ | ||||
H
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第13節 | 2025-04-29 |
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vs |
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セレッソ大阪 | ||||
A
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第14節 | 2025-05-03 |
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vs |
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鹿島アントラーズ | ||||
A
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第15節 | 2025-05-07 |
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vs |
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京都サンガF.C. | ||||
H
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第16節 | 2025-05-11 |
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vs |
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清水エスパルス | ||||
A
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YBCルヴァンカップ2025 |
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2回戦 | 2025-04-09 |
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vs |
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ヴァンフォーレ甲府 | ||||
A
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