町田で活躍するFWオ・セフンが韓国代表初招集! 名古屋DFハ・チャンレも29歳で初招集【2026W杯アジア2次予選】
2024.05.27 13:05 Mon
町田でプレーするオ・セフン
大韓サッカー協会(KFA)は27日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に臨む韓国代表メンバー23名を発表した。
アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。
韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。
この2試合に向けては主軸であるFWソン・フンミン(トッテナム)やMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、FWファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン)らが順当に選出された。元ヴィッセル神戸のMFチョン・ウヨン(アル・ハリージュ)も久々の復帰を果たした。
一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。
今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。
◆韓国代表メンバー23名
GK
チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC)
ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本)
ファン・インジェ(浦項スティーラース)
DF
クォン・ギョンウォン(水原FC)
パク・スンウク(金泉尚武FC)
チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE)
ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本)
キム・ジンス(全北現代モータース)
イ・ミョンジェ(蔚山HD FC)
ファン・ジェウォン(大邱FC)
チェ・ジュン(FCソウル)
MF
パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE)
チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア)
ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー)
ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド)
イ・ジェソン(マインツ/ドイツ)
ソン・フンミン(トッテナム/イングランド)
ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド)
オム・ウォンサン(蔚山HD FC)
イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
チュ・ミンギュ(蔚山HD FC)
オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本)
アジアカップではベスト4入りを果たすも、チーム内に内紛があったこともあり、マネジメントに疑問を投げかけられたユルゲン・クリンスマン監督が退任。3月は後任監督が決まらず、U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が指揮を執っていた中、今回も新監督が決まらず、キム・ドフン暫定監督が指揮を執る。
韓国はグループCに入っており、すでに2次予選突破を決定済み。6日に4位のシンガポール代表と、11日に2位の中国代表と対戦し、両者の命運を握る存在となる。
一方で、DFキム・ミンジェ(バイエルン)は足首の負傷により招集外。FWチョ・ギュソン(ミッティラン)も右ヒザの手術をこのオフに行うこととなり、招集されなかった。
また、7名が韓国代表に初招集。FC町田ゼルビアでプレーするFWオ・セフンや名古屋グランパスのDFハ・チャンレらが初招集。Jリーグ組からはGKソン・ボムグン(湘南ベルマーレ)も招集されている。
今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。
◆韓国代表メンバー23名
GK
チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC)
ソン・ボムグン(湘南ベルマーレ/日本)
ファン・インジェ(浦項スティーラース)
DF
クォン・ギョンウォン(水原FC)
パク・スンウク(金泉尚武FC)
チョ・ユミン(シャールジャFC/UAE)
ハ・チャンレ(名古屋グランパス/日本)
キム・ジンス(全北現代モータース)
イ・ミョンジェ(蔚山HD FC)
ファン・ジェウォン(大邱FC)
チェ・ジュン(FCソウル)
MF
パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE)
チョン・ウヨン(アル・ハリージュ/サウジアラビア)
ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア)
ホン・ヒョンソク(ヘント/ベルギー)
ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド)
イ・ジェソン(マインツ/ドイツ)
ソン・フンミン(トッテナム/イングランド)
ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド)
オム・ウォンサン(蔚山HD FC)
イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス)
FW
チュ・ミンギュ(蔚山HD FC)
オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本)
オ・セフン
ユルゲン・クリンスマン
ファン・ソンホン
キム・ドフン
ソン・フンミン
イ・ガンイン
イ・ジェソン
ファン・ヒチャン
チョン・ウヨン
チョン・ウヨン
キム・ミンジェ
チョ・ギュソン
ハ・チャンレ
ソン・ボムグン
チョ・ヒョヌ
ファン・インジェ
クォン・ギョンウォン
パク・スンウク
チョ・ユミン
キム・ジンス
イ・ミョンジェ
ファン・ジェウォン
ファン・ジェウォン
ファン・ジェウォン
ファン・ジェウォン
チェ・ジュン
パク・ヨンウ
ファン・インボム
ホン・ヒョンソク
ペ・ジュノ
オム・ウォンサン
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「泣ける」「1番グッときた」ザルツブルクが南野拓実&ファン・ヒチャンの敗退にメッセージ「私達の誇り」
レッドブル・ザルツブルクの投稿がファンの間で話題となっている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16の2試合が行われた。 アジア勢の日本代表と韓国代表がそれぞれクロアチア代表、ブラジル代表と対戦した。 オーストラリア代表とともに、史上初となる3カ国がアジアからベスト16に残っていたが、日本はクロアチアにPK戦の末に敗戦。韓国は前半に4失点を喫し、ブラジルに完敗して敗退となった。 ラウンド16でアジア勢が全滅してしまったが、ザルツブルクの日本語公式ツイッターが1枚の写真をアップして話題だ。 その写真は3人の選手が抱き合っているもの。背中を見せているのは、18番のユニフォームを着た南野拓実と9番のユニフォームを着たファン・ヒチャンだ。 共に5日の試合に出場し、悔しい敗退を味わった中、「私達の誇り」として写真を投稿。2人と抱き合うのはハンガリー代表MFドミニク・ショボスライだ。 3人は2019-20シーズンはザルツブルクでチームメイトに。その後、南野はリバプール、フアン・ヒチャンはRBライプツィヒ、ショボスライも後にライプツィヒに移籍し、現在は誰も在籍はしていない。 この投稿には「泣ける」、「1番グッときた」、「ザルツブルクありがとう」とコメントが寄せられている。 アジア勢として、世界に一歩近づいた反面、まだまだ差があることも痛感させられた大会。4年後はどのような結果を残してくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ザルツブルクが日韓のクラブOBを称える「泣ける」1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hizxc98OC4">pic.twitter.com/hizxc98OC4</a></p>— FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) <a href="https://twitter.com/FCRBS_jp/status/1599893883218976768?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 22:15 Tue4
「メジャー473本に相当」アジア人初のプレミア100ゴールのソン・フンミンに韓国では称賛の声、歴代34位の記録をホームランに例える
アジア人として初めてプレミアリーグで100ゴールを達成したトッテナムの韓国代表FWソン・フンミン。韓国では偉大な記録との比較で、偉業を称えている。 ソン・フンミンは8日、プレミアリーグ第30節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でプレミアリーグ100ゴールを達成。アジア人としての偉大な記録を樹立した。 8シーズンの在籍で、今シーズンは苦しい状況だった中での達成。タイミングとしては遅かったと言っても良い。それでも、アジア最高の選手と言われるだけあっての偉業達成となり、韓国『ManiaReport』も「サッカーファンはプレミアリーグでの100ゴールがどれほど大変な功績なのか実感が出ないだろう」年、例を交えて称えた。 「単純な比較であるが、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)の記録を思い出せばどの程度か理解できるだろう」 「これまでMLBで最も多くのホームランを記録した人物はバリー・ボンズで762本だ。34位はカルロス・デルガドで473本のアーチを描いている」 「プレミアリーグの最多得点者はアラン・シアラーで260ゴールだ。100ゴールを決めたソン・フンミンは34位だ」 「つまり、ソン・フンミンはMLBで473本のホームランを打ったことと比較することができる。ソン・フンミンの100ゴールがどれほどすごいのかが分かる」 「シアラーは762本のホームランを打ったものと比較することができる。2位のウェイン・ルーニー(208ゴール)はMLB2位のハンク・アーロン(755本)に、3位のハリー・ケイン(206ゴール)はベイブ・ルース(714本)に比較することができる」 「実際のMLBでアジア人選手で最も多くのホームランを打ったのは、チュ・シンス(インディアンスやレンジャーズなどで活躍)で、218本のホームランを打った。これはMLBで313位に相当する記録だ」 「ソン・フンミンが昨シーズン記録した23ゴールは46本のホームランを打ったのに相当していると考えれば良い」 「単純比較では、プレミアリーグの1ゴールはMLBでのホームラン2本、NBAでは13ゴールという分析もある」 他競技の比較ではあるが、単純比較で言えば素晴らしい記録。100ゴールという大台に乗せたこと、昨シーズンは得点王ということを考えれば、やはりアジアNo.1というのは伊達ではない。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻すぎるソン・フンミン、プレミア100ゴールは衝撃ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Time to relive that moment all over again <a href="https://t.co/6TQSRQBsdl">pic.twitter.com/6TQSRQBsdl</a></p>— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) <a href="https://twitter.com/SpursOfficial/status/1645728446545293313?ref_src=twsrc%5Etfw">April 11, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.11 23:25 Tue5
