ユルゲン・クリンスマン
Jurgen Klinsmann
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1964年07月30日(60歳) |
利き足 | |
身長 | 182cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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10年ぶりにドイツとスペインが激突! ユーロ2008決勝で決めたフェルナンド・トーレスの決勝ゴールを覚えている?
今夜開幕を迎えるUEFAネーションズリーグ。2018年から2019年にかけて行われた前回とはフォーマットが変更され、各グループ4カ国の総当たり戦となる。 最上位にあたるAリーグでは、いきなりドイツとスペインが激突する。両者が直近の公式戦で相まみえたのは、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)準決勝。その前がユーロ2008の決勝だ。 <div id="cws_ad">◆トーレスの決勝ゴールをマルチアングルで<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTUmZZVXd6NSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> どちらの試合もスペイン代表が1-0で勝利をおさめているが、中でも印象的だったのはユーロ2008の決勝だろう。 2006年の自国開催のワールドカップで結果を残せなかったドイツは、ユルゲン・クリンスマン監督の後を継いだヨアヒム・レーブ監督が率いて臨んだ大会。スペインはルイス・アラゴネス監督が率い、久々にタイトルを獲得できるチームとして臨んだ。 当時のドイツ代表は、MFミヒャエル・バラックやFWミロスラフ・クローゼ、MFバスティアン・シュバインシュタイガーらが名を連ね、ヴィッセル神戸でプレーしたFWルーカス・ポドルスキもプレー。決勝でもスタメンに名を連ねていた。 一方のスペイン代表は、GKイケル・カシージャスやDFカルレス・プジョール、MFチャビ・エルナンデス、MFダビド・シルバなどがプレー。ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタ、元サガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレスも決勝のピッチに立っていた。 この後黄金期を迎える両代表だが、この試合で決勝ゴールを挙げたのはサガン鳥栖にも所属したFWフェルナンド・トーレスだった。 チャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、ダビド・シルバ、セスク・ファブレガスという4人のゲームメイカーの前に1トップで先発出場したトーレスは32分、チャビのスルーパスに反応すると、相手DFフィリップ・ラームの大外を回りながらも持ち前のスピードで追いつき、飛び出してきたGKイェンス・レーマンの目の前でボールに触り、無人のゴールへと押し込んだ。 ドイツ代表に勝利したスペイン代表は、44年ぶり2回目のユーロ優勝を果たすと、2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2012年のユーロも制覇し、史上初となる主要国際大会3連覇を達成。“無敵艦隊”とは名ばかりだったスペイン代表の黄金期のスタートとなった大会だった。 ちなみに、当時のメンバーで今回も代表に招集されているのはレアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(34)のみ。ドイツ代表は、レーブ監督以外全員が入れ替わっている。 10年ぶりの対戦となるドイツ代表とスペイン代表の一戦は、日本時間3日の27時45分キックオフだ。 ドイツ代表 0-1 スペイン代表 0-1 32分:フェルナンド・トーレス(スペイン代表) ドイツ代表 GK:イェンス・レーマン DF:アルネ・フリードリヒ、クリストフ・メツェルダー、ペア・メルテザッカー、フィリップ・ラーム(→46 マルセル・ヤンセン) MF:トーマス・ヒツルスペルガー(→57 ケビン・クラニー)、トルステン・フリンクス MF:バスティアン・シュバインシュタイガー、ミヒャエル・バラック、ルーカス・ポドルスキ FW:ミロスラフ・クローゼ(→78 マリオ・ゴメス) 監督:ヨアヒム・レーブ スペイン代表 GK:イケル・カシージャス DF:セルヒオ・ラモス、カルロス・マルチェナ、カルレス・プジョール、フアン・カピデビラ MF:マルコス・セナ MF:ダビド・シルバ(→66 サンティ・カソルラ)、セスク・ファブレガス(→64 シャビ・アロンソ)、チャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ FW:フェルナンド・トーレス(→78 ダニ・グイサ) 監督:ルイス・アラゴネス 2020.09.03 18:35 Thu2
クリンスマンの息子でU-23アメリカ代表GKジョナサンがザンクト・ガレンへ移籍!「ヨーロッパリーグ出場に貢献したい」
スイス・スーパーリーグのザンクト・ガレンは18日、ヘルタ・ベルリンからU-23アメリカ代表GKジョナサン・クリンスマン(22)を完全移籍で獲得した。契約期間は2021年6月30日までの2年間となる。 ドイツ代表のエースとして活躍し、ヨーロッパのビッグクラブでも活躍したユルゲン・クリンスマン氏を父に持つジョナサンは、カリフォルニア大学在学中に参加したヘルタ・ベルリンのトライアウトで見事合格を勝ち取り、2017年7月に加入。しかし、トップチームでの出場はヨーロッパリーグの1試合に留まり、セカンドチームのヘルタ・ベルリンⅡでセカンドチームでのプレーが続いた。 また、アメリカとドイツの二重国籍を持つジョナサンは、世代別のアメリカ代表としてプレー。2017年5月に行われたU-20ワールドカップにもU-20アメリカ代表の正守護神として出場し、ベスト8入りに貢献していた。 ザンクト・ガレン移籍の決まったジョナサンは、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしてる。 「ヘルタ・ベルリンでの2年間は僕を大きく成長させ、目標を明確にすることができた。ザンクト・ガレンでは、できるだけ早く先発の座を勝ち取り、チームのヨーロッパリーグ出場に貢献したいと思ってるよ。また、アメリカ代表として東京オリンピックの出場を勝ち取ることも僕の目標だね」 2019.06.19 00:40 Wed3
伝説の“ダイブ”パフォーマンス誕生!ドイツ往年の名ストライカー、クリンスマンが決めたトッテナムデビュー弾!【ファースト・ゴールズ】
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回は元ドイツ代表FWのユルゲン・クリンスマン氏がトッテナムで決めた最初のゴールだ。 <div id="cws_ad">◆クリンスマンが見せたトッテナム初ゴール&“あの”パフォーマンス!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3YU5VbjZlSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 1978年にキャリアをスタートさせたクリンスマン氏はシュトゥットガルトでブレイク。その後、インテルやモナコで活躍した後、1994年にトッテナムに加入し、プレミアリーグに上陸した。 当時既に1990年ワールドカップ(W杯)イタリア大会にドイツ代表として出場し、優勝に貢献するなど、ストライカーとしての実力は世界的に知られていたクリンスマンはトッテナムでもゴールを量産。1年と半年のレンタル移籍での在籍で、公式戦58試合31ゴールという数字を残している。 そんなドイツが誇る名ストライカーの記念すべきトッテナム初ゴールは、1994年8月20日に行われた、プレミアリーグ開幕節、シェフィールド・ウェンズデー戦で決めたゴールだった。 序盤から打ち合いとなったこの試合では前半にトッテナムが2点を先制するも、後半シェフィールド・Wも2点を返し追いつく。 その後トッテナムが3-2と勝ち越して迎えた82分、クリンスマンに決定機が訪れる。右サイドでボールを持ったMFダレン・アンダートンがクロスを上げると、中央でクリンスマンがこれに頭で合わせる。至近距離からの強烈ヘディングを決め、トッテナムデビュー戦でいきなり初ゴールを決めてみせた。 初ゴールを決めたクリンスマンは、移籍後初ゴールを地面にヘッドスライディングをする“ダイブ”パフォーマンスで祝っており、これはダイブ癖のある選手として、自らが受けていた揶揄を逆にいじった自虐的なジョークとして、今でもファンの間で語り継がれる有名な一場面となっている。 2020.08.20 20:00 Thuユルゲン・クリンスマンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2004年7月1日 |
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- |
2004年3月1日 |
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完全移籍 |
1998年7月1日 |
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- |
1998年1月1日 |
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完全移籍 |
1997年7月1日 |
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完全移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
1994年7月29日 |
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完全移籍 |
1992年7月1日 |
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完全移籍 |
1989年7月1日 |
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完全移籍 |
1984年7月1日 |
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完全移籍 |
1982年7月1日 |
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完全移籍 |
1981年7月1日 |
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完全移籍 |
1980年7月1日 |
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完全移籍 |
1978年7月1日 |
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完全移籍 |
ユルゲン・クリンスマンの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年2月27日 | 2024年2月16日 |
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監督 |
2019年11月27日 | 2020年2月11日 |
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監督 |
2019年11月8日 | 2019年11月26日 |
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監督 |
2013年12月12日 | 2016年11月21日 |
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監督 |
2011年7月29日 | 2016年11月21日 |
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監督 |
2010年11月3日 | 2011年7月28日 |
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監督 |
2008年7月1日 | 2009年4月27日 |
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監督 |
2004年7月26日 | 2006年7月11日 |
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監督 |
ユルゲン・クリンスマンの今季成績
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勝
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分
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負
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アジアカップ2023 決勝トーナメント | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループE | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 6 | 2 | 3 | 1 | 0 | 0 |
ユルゲン・クリンスマンの出場試合
アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-01-30 |
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vs |
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サウジアラビア | ||||
A
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準々決勝 | 2024-02-02 |
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vs |
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オーストラリア | ||||
A
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準決勝 | 2024-02-06 |
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vs |
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ヨルダン | ||||
A
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アジアカップ2023 グループE |
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第1節 | 2024-01-15 |
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vs |
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バーレーン | ||||
H
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第2節 | 2024-01-20 |
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vs |
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ヨルダン | ||||
A
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第3節 | 2024-01-25 |
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vs |
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マレーシア | ||||
H
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