サウジアラビア代表がマンチーニ監督解任…24日に契約解除合意が発表

2024.10.25 02:30 Fri
サウジ指揮官解任のマンチーニ監督
Getty Images
サウジ指揮官解任のマンチーニ監督
ロベルト・マンチーニ監督(59)がサウジアラビア代表を解任された。

サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)は24日、マンチーニ監督との間での即時契約解除が合意に至ったことを発表した。

マンチーニ監督はエルヴェ・ルナール前監督の後任として、昨年9月に2026年北中米ワールドカップ(W杯)出場を目指すサウジアラビア代表の指揮官に就任。
日本代表と同じグループCに入っている北中米W杯アジア最終予選では、ホームで初めて日本に負けるという屈辱を味わうと、15日に行われたバーレーン戦では0-0のゴールレスドローに終わり、1勝2分け1敗の勝ち点5で3位と低迷。

成績不振や低調なチームパフォーマンスに加え、年俸2500万ユーロ(約41億円)と言われる超高額なサラリーに厳しい批判に晒されていた中、解任に向けた動きが進行。
SAFFのヤセル・アル・ミセハル会長が解任を決断し、サウジアラビア国王の承認待ちの状況が続いていた中、正式に契約解除が決定した。

なお、後任候補にはジネディーヌ・ジダン氏という超ビッグネームに加え、元韓国代表指揮官のユルゲン・クリンスマン氏や、前監督であるエルヴェ・ルナール氏、かつて大分トリニータやジュビロ磐田で指揮をとったこともあるペリクレス・シャムスカ氏らの名前が挙がっている。

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「キング・ロナウド!」C・ロナウドが帯刀に伝統服で舞う! サウジの建国記念日祝う「特別な経験だった」

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、サウジアラビアの式典に出席した。 2022年12月にサウジアラビアへと活躍の場所を移したC・ロナウドは、9日のアル・ワフダ戦では1試合4ゴールと大暴れすると、17日のアル・タアーウン戦でも見事な2アシストをマーク。健在ぶりをアピールしている。 22日にはサウジアラビアの建国記念日を祝う催しに参加。自身のインスタグラムで当日の様子を公開するとともに祝辞を述べ、「特別な経験だった」とも語った。 C・ロナウドは民族衣装であるトーブを着て帯刀し、同国の祝いの踊り「アルダ」も披露。ダグラと呼ばれる刺繍入りの伝統衣装も身に纏った。アル・ナスルやC・ロナウドのインスタグラムには「全部似合ってる」、「キング・ロナウド!」など、現地の文化に敬意を示す姿勢に好意的な声が集まっている。 サウジアラビアの建国記念日はこれまで「National Day」として9月23日に制定されていたが、2022年1月27日、国王令を通じて同年より2月22日が「Founding Day」として建国記念日に。現在は2つの建国記念日が併存している。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】サウジの建国記念日に伝統衣装を着て帯刀するC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Co-VtwEIJ8R/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Co-VtwEIJ8R/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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サウジアラビアはサッカー熱を自国開催2034年W杯まで維持できる?「いま逆に資金を求めて欧州へ」

サウジアラビアはサッカー界に対する巨額の投資を、ワールドカップ(W杯)の開催国となる2034年まで維持できるのか。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 政府系ファンド「PIF」がイングランド・プレミアリーグのニューカッスルを買収した2021年秋を境に、財政力をフル活用したサッカー界に対する介入が大きくなったサウジアラビア。 自国リーグへの投資では、PIF傘下のアル・ナスルが22年12月31日にクリスティアーノ・ロナウドを獲得。日本円にして300億円近いフットボーラー史上最高額の年俸が支払われる。 これを皮切りに23年夏、脂が乗った全盛期バリバリのスター選手を欧州から獲得するクラブが急増し、スペイン代表の次代を担う宝石と評された当時21歳のガブリ・ベイガが、アル・アハリへ移籍するという事例も。 また昨年11月には、2034年W杯はサウジアラビアで開催されることが事実上確定。地球上からサッカーの中心地を奪い取る、と言わんばかりの国家的プロジェクトとなっている。 ただイタリア『La Repubblica』は、関係者談を交えて、こんな社説を展開。 「状況が逆転している。サウジアラビアは偉大なるチャンピオンを誘致すべく、ヨーロッパのあらゆる場所に数億ドルを配ったが、いま、逆に資金とスキルを求めて、再びやってきた」 どうやら、サウジ・プロフェッショナルリーグの評価、スポンサー収入、放映権収入がはやくも減少傾向に。 スター選手が勢揃いした2023-24シーズン、同リーグは公式戦34連勝を達成するなどしたアル・ヒラルの1人勝ちに終わり、「単純に面白くない」との評価が蔓延。 政府の興味が向かない下位クラブは集客拡大の見込みもなく、「リーグ戦の半分はスタジアムがガラガラ」とも言えてしまう。今夏は昨夏ほどのスター選手乱獲も叶っていない。 政府内には「34年W杯まで国内のサッカー熱をキープする」ことへの危機感が増しているとされ、状況を打破すべく、投資家とコネクションを求め、欧州に人を送り込んでいるそうだ。 最近では、グローバルにコンサル事業を展開するイタリアの法律事務所へ出向き、W杯で利用する新スタジアムの建設を念頭に、踏み込んだ内容の意見交換を行なったとされている。 今後数日は、ミラノを含む複数の欧州都市で開催される国際フォーラムにも政府として参加するそうだ。 2024.09.04 19:10 Wed
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「時々、クレイジーだ」W杯史に残る大金星のサウジアラビア、指揮官はハーフタイムの出来事を明かす「国民のことを考えよう」

サウジアラビアのエルヴェ・ルナール監督が、アルゼンチン代表戦の勝利を振り返った。 22日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループC第1節のアルゼンチンvsサウジアラビアが行われた。 世界最高峰の選手の1人であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにとって最後の大会となるなか、そのメッシが10分でPKを決めてアルゼンチンがリードを奪う。 終始アルゼンチンが押し込み続け、サウジアラビアはハイラインでオフサイドを取るという戦いに。前半はなんとか凌いで1点で終えることに成功した。 そんな中、後半早々の48分にサレー・アル・シェフリがネットを揺らして同点に追いつくと、53分にはサレム・アル・ドサリが豪快な一撃。サウジアラビアが逆転に成功した。 逆転を許した優勝候補のアルゼンチンはここから猛攻を仕掛けるも、焦りも見えて上手くいかず。サウジアラビアも堅い守りを見せると、そのまま試合は終了。サウジアラビアが大金星となる勝利を収めた。 ルナール監督は、チームが記録した大金星に言及。サウジアラビアの監督に就任したことを振り返り、何でも起こり得るということを示せたと選手を称えた。 「体が軽くなった気分だ。この素晴らしい選手たちにおめでとうと言いたい。私は、いつも彼らを祝福しているし、祝うことが好きだ」 「私はこの国に3年半前に入ることを決めた。素晴らしい会長に恵まれ、みんながいつも応援してくれる」 「プレッシャーを感じることはなかったし、それがフットボールの世界では必要なことだと思っている。そうでないと、上手くいかない」 「とても良い準備ができ、選手たちは横一線に並んだ。アルゼンチンは36戦無敗の南米王者という素晴らしいチームだ。でも、それがサッカーだ。時々、クレイジーになる」 2019年のコパ・アメリカ以来36試合負けておらず、W杯ではアジア勢に1度も負けていなかったアルゼンチン相手の勝利。ハーフタイムの出来事をルナール監督は明かし、国民のことを考えようと言ったと明かした。 「私は彼らに簡単なことを言った。カタールに隣接する小さなチームであり、スタジアムに多くのファンがいる場合、彼らのことを考えなければいけない」 「3500万人のサウジアラビア人について考えると、何か違うものを期待しているはずだ。今日は良かったが次の2試合でさらに多くのファンがチームを後押ししてくれることを願っている」 ルナール監督は前半の戦い方は良くなかったと反省。残り2試合でしっかりと結果を残したいと意気込んだ。 「前半は戦術的に良くなかったと思う。ブロックはもちろんコンパクトだったが、中盤のプレッシャーが足りなかった。2点目を許していたら、試合は終わっていただろう。最終的に素晴らしい気分だ」 「フランスのジャーナリストのかなりの人は、サウジアラビアの監督がフランス人であることさえ知らないはずだ。ポーランドとメキシコとのとても難しい2試合が残っている。今は地に足をつけなければいけない」 サウジアラビアは26日に第2戦でポーランド代表と対戦する。 2022.11.22 23:14 Tue
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最終予選組み合わせは6月27日に決定! 6カ国×3グループで上位2カ国が出場権獲得、中東勢4カ国と対戦の可能性も!?【2026W杯アジア予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の全日程が11日に終了。最終予選に臨む18カ国が決定した。 最終節を前に、日本代表や韓国代表、サウジアラビア代表、オーストラリア代表など13カ国が突破を決めていた中、最終節ではクウェート代表(グループA)、北朝鮮代表(グループB)、中国代表(グループC)、キルギス代表(グループD)、インドネシア代表(グループF)の5カ国が最終予選(3次予選)へと進出した。 なお、インドネシア、キルギス、そしてすでに突破を決めていたパレスチナ代表は、初の最終予選参加となる。 今大会からレギュレーションが変更となり、出場国が拡大。アジアはこれまでの「4.5」枠ではなく、「8.5」枠に拡大となり、最終予選の方式も変更となった。 最終予選は6カ国が3つのグループに分かれてホーム&アウェイの総当たり戦となり、上位2カ国がW杯出場権を獲得。3位と4位の6カ国が4次予選に進出する。 最終予選の抽選会は、6月27日にマレーシアのクアラルンプールにあるAFCハウスで実施される。 FIFAランキング順に3カ国ずつ6つのポットに分かれ、同じポットの国とは対戦しないことに。6月20日に最新のFIFAランキングが発表されることになるが、現時点のランキングではアジア最上位の日本は、イラン代表、韓国代表と同じポット1に入ることとなり対戦はなし。ポット2は、オーストラリア代表、カタール代表、そしてイラク代表が浮上して入ることが見込まれ、ポット3はサウジアラビア代表、ウズベキスタン代表、ヨルダン代表に。ポット4がUAE代表、オマーン代表、バーレーン代表、ポット5が中国代表、パレスチナ代表、キルギス代表、ポット6が北朝鮮代表、インドネシア代表、クウェート代表となる。 中東勢が半数の9カ国勝ち上がっており、組み合わせ結果次第では対戦相手5カ国のうち、4カ国が中東勢になる可能性もある。 ◆ポット分け(6月のランキング予想) 【ポット1】 日本、イラン、韓国 【ポット2】 オーストラリア、カタール、イラク 【ポット3】 サウジアラビア、ウズベキスタン、ヨルダン 【ポット4】 UAE、オマーン、バーレーン 【ポット5】 中国、パレスチナ、キルギス 【ポット2】 北朝鮮、インドネシア、クウェート 2024.06.12 12:55 Wed
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「決定すればみんな忘れる」W杯出場へ難しいミッションが残るサウジアラビア、ルナール監督は日本代表戦へ「アジアでベストなチームと試合をする」

サウジアラビア代表のエルヴェ・ルナール監督が、日本代表戦へ向けてコメントした。 25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でサウジアラビアは日本とアウェイで対戦する。 ここまで7試合を戦い3位につけるサウジアラビア。2位のオーストラリア代表との勝ち点差は「1」という状況。6月にはオーストラリアとの直接対決がある状況なだけに、ここで勝ち点を日本相手に取れると大きなアドバンテージとなる。 チームを立て直すために再就任したルナール監督。日本戦に向けては「明日の試合は我々にとって非常に重要だ。アジアでベストなチームと試合をすることは自覚している。ただ、ピッチの上で戦う準備はできている」と意気込んだ。 自身が再就任してからチームは上向き。「ガルフカップのスカッドはW杯予選のスカッドとは異なる。サウジアラビアに戻ってきたばかりであり、あの大会は色々と学ぶという意味で大事な大会だった」と、優勝は果たせなかった中で意味のある大会だったとコメント。20日は中国代表をホームで下しているが「中国との試合は良い試合だったが、それでも十分ではなかった。より多くのゴールを取るチャンスがあったのに取ることができなかった」と、勝利は良かったものの、1-0というスコアには不満を覚えたようだ。 そのサウジアラビアはケガ人が多く、ベストメンバーとは言えない状況だ。ルナール監督は「確かにケガ人はたくさんいるが、それがサッカーであり、我々が状況に慣れて調整していく必要がある」とコメント。「(中国戦で)足が攣った件に関しても、ラマダンの期間は選手たちにとって調整をすること、体調を整える事を簡単にはできないが、選手たちが自分たちでやらなければいけないことだ。明日に向けて準備を整える。明日のために色々と学んできた」と、現在ラマダン期間中ということが大きく影響しているとした。 W杯出場のためには乗り越えたい日本という壁。「明日は日本と試合をして、その後にバーレーンと試合をして、最後にホームでオーストラリアとの試合がある。2位に飛び上がるということはかなり厳しいと思っている」と、現状を分析。「日本は非常に規律が取れていて、日本サッカーの理念もよく知っているので、明日の試合で我々に対して100%をぶつけてくることはわかっている」と、手を抜いてくれる相手ではないことも理解しているとした。 サウジアラビアはこれまで6度W杯に出場。2010年、2014年は予選敗退の憂き目に遭っているが、2018年、2022年と連続で出場。アジアの強者としての自負もある中で、今回の予選では苦戦してしまった。 「もちろん状況は3年前とは異なるが、これがサッカーだ。いつも我々は状況に合わせて、強くなって戦い、2位以内になり直接本大会に出場できるようにしなければならない」 「予選の過程が難しかろうが、少し楽であろうが、とにかく予選を通過してW杯に出場することが大事だ。それが決定すれば、それまでのことはみんな忘れる」 とにかくW杯に出場することが重要だというルナール監督。日本代表が「W杯優勝」を目標に掲げていることについては「日本はとても良いチームだ。良いチームになれば、大きな野心を持つことが当たり前だ。W杯でチャンピオンになるということは、とても大きな野心だ。ただ、あれだけ質の高い選手が揃っており、将来は可能になるだろう」と、いずれは実現できるだろうと見解を述べることに。 ただ「明日はとても強いチームと我々は戦う。残り3試合しかなく、我々はこのグループの2位を目指して戦う。とてもタフな試合になることの準備はできている。サッカーでとても大事なことは自分たちを信じること、予選を通過できると信じることだ」と、そのチーム相手にしっかりと勝利することを考えて臨むと意気込んだ。 2025.03.24 22:35 Mon

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