オリバー・カーン氏が仏4部降格の名門ボルドー買収に関心
2025.01.03 17:40 Fri
ボルドー買収関心のカーン氏
元ドイツ代表GKでバイエルンの元最高経営責任者(CEO)のオリバー・カーン氏が、フランスのボルドー買収に関心を示している。
2023-24シーズンはリーグ・ドゥ(フランス2部)を戦っていたボルドー。しかし、クラブには大きな財政的な問題があり、事態を重く見たプロクラブ管理委員会(DNCG)は4部に当たるシャンピオナ・ナシオナル2への強制降格を言い渡した。
昨年のドイツ『キッカー』のインタビューで、フットボールクラブに投資する用意があると語っていたカーン氏は、その凋落の名門に関心を示しているという。
フランス『Sud-Ouest』によれば、カーン氏と交流がある元マルセイユ会長のジャック=アンリ・エイロー氏は同氏の代理として、現オーナーであるジェラール・ロペス氏とクラブ買収の条件について連絡を取ったという。
ただ、カーン氏の側近によれば、バイエルンのレジェンドのボルドーに対する関心はまだ初期段階にあるという。しかし、エイロー氏とロペス氏との買収交渉は前向きなものとなっており、今後交渉が進んでいく可能性は十分にあるようだ。
リーグ・アンでは6回優勝しており、2008-09シーズンが最後の優勝に。2021-22シーズンは最下位でリーグ・アンを終えると2部に降格。2023-24シーズンは13位に終わっていた。
2023-24シーズンはリーグ・ドゥ(フランス2部)を戦っていたボルドー。しかし、クラブには大きな財政的な問題があり、事態を重く見たプロクラブ管理委員会(DNCG)は4部に当たるシャンピオナ・ナシオナル2への強制降格を言い渡した。
昨年のドイツ『キッカー』のインタビューで、フットボールクラブに投資する用意があると語っていたカーン氏は、その凋落の名門に関心を示しているという。
ただ、カーン氏の側近によれば、バイエルンのレジェンドのボルドーに対する関心はまだ初期段階にあるという。しかし、エイロー氏とロペス氏との買収交渉は前向きなものとなっており、今後交渉が進んでいく可能性は十分にあるようだ。
1881年に創設されたボルドーはフランスで2番目に歴史のあるクラブ。過去には、ジネディーヌ・ジダンやビセンテ・リザラズなどフランス代表で活躍した選手たちも所属した。
リーグ・アンでは6回優勝しており、2008-09シーズンが最後の優勝に。2021-22シーズンは最下位でリーグ・アンを終えると2部に降格。2023-24シーズンは13位に終わっていた。
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財政問題で3部降格言い渡されたボルドーが逆転でリーグ・ドゥ残留!
ボルドーが逆転でリーグ・ドゥ(フランス2部)残留を勝ち取った。 フランスサッカー連盟(FFF)の執行委員会は27日、フランス国立オリンピック委員会(CNOSF)のボルドーに対する有利な裁定を受け、同クラブのリーグ・ドゥ残留を支持する評決を下した。 2021-22シーズンのリーグ・アンを最下位で終え、リーグ・ドゥ降格が決定したボルドー。 さらに、同クラブは4000万ユーロ(約55億5000万円)の赤字を抱える財政問題を理由に、フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)からナシオナル(フランス3部)への降格を言い渡されていた。 その後、ジェラール・ロペス会長(写真)は異議申し立てを行い、2週間に渡るDNCGやFFFとの再度のヒアリングを行い、新たな財務計画によって3部降格を回避しようと試みたものの、財務計画が十分ではないと判断され、異議申し立てが却下されていた。 それでも、クラブ清算の危機に立たされたクラブは、CNOSFへの上訴を行うと、ロペス会長が経営する『Jogo Bonito』社からの1000万ユーロ(約13億9000万円)の増資、FWセク・マーラをサウサンプトンに1400万ユーロ(約19億4000万円)と言われる移籍金で売却するなど、財政改善の具体的な動きが見られたこともあり、状況が好転。 最終的に、CNOSFからリーグ・ドゥ残留を支持する裁定が下された。これを受け、FFFもボルドーのリーグ・ドゥ残留を支持。また、DNCGは今後も定期的にクラブの財務状況を監視する要請を行うものの、FFF、CNOSFの裁定に従う構えだ。 なお、新シーズン開幕の3日前に逆転残留となったボルドーは、30日にヴァランシエンヌとのリーグ・ドゥ開幕戦に臨む。 2022.07.27 21:21 Wed2
リバプール保有FSGによるボルドー買収は破談…FSGが撤退を決断
フェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)によるリーグ・ドゥ(フランス2部)のボルドー買収は破談に終わった。 ボルドーは16日、「FCジロンダン・ボルドーとその株主は、フェンウェイ・スポーツ・グループから、クラブ買収を視野に入れた数週間前からの協議を続行しない決定を通知された」と、交渉破談を報告した。 さらに、「この決定の理由には、今後数年間のスタジアム建設費用の高騰と、フランスサッカー界の全般的な経済情勢が含まれる」と、その理由についても明かしている。 1881年に創設されたボルドーはフランスで2番目に歴史のあるクラブ。過去には、ジネディーヌ・ジダンやビセンテ・リザラズなどフランス代表で活躍した選手たちも所属した。 リーグ・アンでは6回優勝しており、2008-09シーズンが最後の優勝に。2021-22シーズンは最下位でリーグ・アンを終えると、リーグ・ドゥに降格していた。2023-24シーズンはアルベルト・リエラ監督が率いた中で、13位に終わっていた。 そのボルドーだが、プロクラブ管理委員会(DNCG)は9日、財政問題を理由にシャンピオナ・ドゥ・フランス・ナシオナル(フランス3部)への降格を決定した。 この決定に対し、ボルドーのジェラール・ロペス会長はすぐさま控訴。リバプールのオーナーであるFSGへの売却による資金調達を目指したが、その目論見は崩れた。 なお、クラブは「2024-25シーズンの資金調達計画」を確定するために、引き続き代替案を模索していくと述べている。 2024.07.17 17:02 Wed3
名門ボルドーがセミプロ3部リーグへ降格…マドリー所属のOBチュアメニ「現実を受け入れるのが難しい」
名門ボルドーの3部リーグ降格に、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが反応した。 1881年創立、フランス国内のトップディビジョンで優勝6回を誇るボルドー。同国で最も歴史が長いクラブの1つであり、かつてはジネディーヌ・ジダン氏、ビセンテ・リザラス氏といった名手も所属し、欧州でも存在感を発揮した。 しかし、近年巨額の赤字が明るみとなり、成績面も悪化。21-22シーズンのリーグ・アン最下位でリーグ・ドゥ(フランス2部)降格を余儀なくされると、ついに最悪の事態が。 今月9日、昨季リーグ・ドゥ12位だったチームは、依然として財政に問題を抱えるなか、プロクラブ管理委員会に3部リーグ(フランス全国選手権)への強制降格を言い渡される。 これは、クラブ売却に失敗したことによる資金調達のメドがなくなったためであり、もはやボルドーに反論の余地なし。23日、プロアマ混合の実質的なセミプロリーグである3部(※)への降格を受け入れると、公式に声明を発表した。 (※)2部から降格してきたクラブは原則プロとして活動できるが、それは最初の2年間のみ。それ以外はアマチュアクラブとして扱われ、財政問題を抱えるボルドーがプロクラブ扱いとなるかは不透明 クラブ内外にとって受け入れ難くも、これが現実。ほんの4年前までボルドーに所属していたチュアメニはSNSを更新し、少年時代から過ごしたクラブの惨劇を嘆く。 「大好きなクラブの、この現実を受け入れるのは、今やそこにいない僕でさえ難しい」 しかし、言葉を選ばなければ、堕ちるところまで堕ちてしまった格好のボルドー。ここからは“上がっていくだけ”であり、チュアメニは古巣にポジティブな言葉を投げかける。 「その将来はクラブを愛するすべての人々に、素晴らしい日々をもたらすと確信している。ボルドー愛に溢れたすべての方へ、僕は心からの連帯を捧げます」 2024.07.24 16:40 Wed4
ローマ会長が“マウコム事件”語る! バルサから謝罪も「メッシくれないなら許さん(笑)」
▽ローマのジェームズ・パロッタ会長は双方がクラブ間合意を発表しながらバルセロナの急転直下のオファーで強奪されたブラジル人FWマウコム(21)のオペレーションに関して語った。クラブ公式サイトが伝えている。 ▽今夏の移籍市場で多くの注目を集めたマウコムに関しては、ローマがボルドーとのクラブ間合意を公式に発表。選手も23日に移籍を完了するためにローマに降り立つ予定になっていた。 ▽しかし、クラブ間合意発表の直後にバルセロナから好条件のオファーを受け取ったボルドー側はマウコムのローマへの渡航を阻止。最終的にローマとの合意を無視する形でバルセロナに移籍させた。 ▽パロッタ会長は今回の“マウコム事件”の経緯を以下のように語った。 「マウコムは我々が3年間追ってきたプレーヤーだ。元々、我々の分析チームからの発信だったが、彼のことは気に入っていたよ。我々は数週間、ボルドーと話し合いを行い、獲得可能だという決断に至った。彼には他のクラブも獲得に動いていたが、彼自身がチャンピオンズリーグでプレーできる環境を望んでいた」 「ボルドーはあの日(23日)の午前にマウコムがローマに行くとツイッターと公式サイトで発表した。我々はその後も代理人を含めメッセージをやり取りし、交渉は成立したものと判断した。しかし、その日の夜になってプレーヤーはローマ行きの飛行機に乗らなかった。バルセロナの突然の介入は個人的に非論理的且つ非道徳的なことだと思ったよ」 「その夜、我々はボルドーに条件を改善したオファーを送る意思を示してそれは受け入れられ、代理人は翌日に改めてローマに飛ぶことを約束した。翌朝にはモンチが代理人の1人とビデオチャットを行い、その場で彼がローマに向かっていると伝えてきた。その一方で、我々は他の代理人がプレーヤーと共にバルセロナに向かったことも掴んでいた」 「結局のところ、マウコムはバルセロナに行った。個人的な見解ではボルドーの振る舞いは馬鹿げたものだと思うし、すでに話しているように法的な措置を検討している。数人から法律的な助言を受けており、その中で幾つかの問題があることを認識している」 ▽一方、同会長はマウコムを強奪したバルセロナに関してはクラブへのリスペクトを口にしながらも今回の不適切な行動については謝罪を受け入れる意思がないと語っている。 「バルセロナに関してはここ数年、彼らの評判に相応しくないような形の交渉を行う傾向があると感じている。実際、彼らはマウコムの一件に関して我々に謝罪をしてきた。しかし、私はその謝罪を受け入れるつもりはない」 「ただ、私がその謝罪を受け入れる方法が2つある。まずひとつはマウコムを我々に改めて差し出すことだが、それはまず起こらないだろう。2つ目は我々への信愛の印としてメッシをプレゼントすることだね(笑)」 「我々は基本的に通常の流れでビッグクラブと獲得競争になっても問題を抱えることはない。つまり、クラブ間で合意がなされた時点で契約は完了しつつあり、その後の手順としてプレーヤーがメディカルチェックを受けて契約書にサインするという流れだ」 「同様に他のクラブが今回のバルセロナのようなやり方をしないということも知っている。それにボルドーはあのようなやり方をすべきではなかった。法律的な判断は今後行われるが、非論理的且つ非道徳的なことだったことは間違いない」 ▽なお、ローマの公式ツイッターでは今回のパロッタ会長の発言を受けて、先日のスウェーデン代表GKロビン・オルセン獲得時に話題となった『IKEA』のパロディーツイートを引用する形で、「ちょうどこれをオーダーした」とのコメントと共にメッシと書かれたダンボールの画像を投稿。風刺の利いた投稿でバルセロナにメッシの譲渡を要求している。 2018.07.28 14:25 Sat5