
ボルドー
Football Club des Girondins de Bordeaux国名 |
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創立 | 1881年 |
ホームタウン | ボルドー |
スタジアム | スタッド・ド・ボルドー |
愛称 | ジロンダンズ |
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ボルドーのニュース一覧
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ボルドーが財政難で3部に強制降格…クラブは異議申し立てと共にリバプールのオーナーにクラブ売却へ
リーグ・ドゥ(フランス2部)に所属するボルドーが、クラブの売却に動いていることを発表した。 1881年に創設されたボルドーはフランスで2番目に歴史のあるクラブ。過去には、ジネディーヌ・ジダンやビセンテ・リザラズなどフランス代表で活躍した選手たちも所属した。 リーグ・アンでは6回優勝しており、2008-09シーズンが最後の優勝に。2021-22シーズンは最下位でリーグ・アンを終えると2部に降格していた。2023-24シーズンはアルベルト・リエラ監督が率いた中で、13位に終わっていた。 そのボルドーだが、プロクラブ管理委員会(DNCG)は9日、シャンピオナ・ドゥ・フランス・ナシオナル(フランス3部)への降格を決定した。 この決定に対し、ボルドーのジェラール・ロペス会長は控訴。2週間以内に再審理が行われることとなる。 財政的に大きな問題を抱えているボルドーだが、自力で問題を解決することは不可能。クラブは声明を発表し、リバプールのオーナーであるフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)への売却に動いているとした。 「ジロンダン・ボルドーは、DNCGへの控訴を視野に入れ、フェンウェイ・スポーツ・グループとの協議を続けています」 「6月27日の公聴会で、DNCGは2024-25シーズンの資金調達に必要な保証を全て提供するため、ジロンダン・ボルドーに対して手続きの停止を命じました。現時点では、最終決定として、DNCGはクラブのシャンピオナ・ドゥ・フランス・ナシオナルへの降格を宣言しました」 「クラブはこの決定に異議申し立てをしており、来シーズンの資金を保証する選択肢の1つを最終決定するために必要な時間が今あります」 「そのため、フェンウェイ・スポーツ・グループに資本の過半数の株式を売却するプロジェクトが、今朝代表者の立ち会いの下でDNCGに提示され、我々は交渉の追及の一環として、DNCGと協力して取り組んでいきます」 2024.07.10 13:35 Wed2
財政問題抱え3部に降格し破産したボルドー、強制的に4部への降格が決定
財政難によりクラブが破産した名門ボルドーだが、更なる処分が決定した。 フランスサッカー連盟(FFF)は1日、クラブの財政問題によりシャンピオナ・ドゥ・フランス・ナシオナル(フランス3部)への降格が決まっていたボルドーに対し、4部に当たるシャンピオナ・ナシオナル2に降格させることを発表した。 2023-24シーズンはリーグ・ドゥ(フランス2部)を戦っていたボルドー。しかし、クラブには大きな財政的な問題があり、事態を重く見たプロクラブ管理委員会(DNCG)は3部への降格を言い渡していた。 しかし、クラブはこの決定を控訴。リバプールのオーナーでもあるフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)へ売却することで、財政難から逃れようとしていたが、交渉が破談に終わり望みを断たれることに。控訴を取り下げた上で、クラブの破産申請を申し出ていた。 多くの選手やアルベルト・リエラ監督は当然退団することに。そんな中、1日にDNCGは4部に当たるナシオナル2への降格を決定していた。 1881年に創設されたボルドーはフランスで2番目に歴史のあるクラブ。過去には、ジネディーヌ・ジダンやビセンテ・リザラズなどフランス代表で活躍した選手たちも所属した。 リーグ・アンでは6回優勝しており、2008-09シーズンが最後の優勝に。2021-22シーズンは最下位でリーグ・アンを終えると2部に降格。2023-24シーズンは13位に終わっていた。 フランス国内ではジェラール・ロペス会長への批判が高まっており、OBリザラズ氏も自身のSNSを通じて批判している。 「クラブをを愛するすべての者と同様に、私は憤慨している。しかし、現在起こっていることは、ジェラール・ロペスの長年にわたる悲惨なスポーツ運営と財政運営の結果であり、スポーツ上の理由、 管理上および財務上の理由でリーグ2への降格は不可解かつ頑固なものとなった」 「そして、ジェラール・ロペスが社長兼オーナーであり続けるつもりだと目にした。この男はボルドーと我々の愛する南西部から消えなければならない。何が起こっても、私は心からそれを望む。この偉大なクラブがフランスサッカー界の頂点に立つ日が来るだろう」 2024.08.02 11:40 Fri3
バルサがマウコムを強奪へ? ローマがクラブ間合意発表も空港に現れず…ボルドーが交渉をストップ
▽ボルドーのブラジル人FWマウコム(21)を巡る移籍狂騒曲がまた新たな展開を見せている。イタリア『スカイ・スポルト』が急転直下のバルセロナ行きを伝えている。 ▽セレソンの次代を担う逸材レフティと評されるマウコム。2016年1月にコリンチャンスからボルドーに移籍を果たすと、昨季はリーグ戦35試合に出場し12ゴール7アシストを挙げるなど、その才能を遺憾なく発揮した。 ▽今夏の移籍市場ではバイエルンを始め、チェルシーやアーセナル、トッテナム、インテル、エバートンと目まぐるしく新天地候補が移り変わっていたが、最終的にローマが3800万ユーロ(約49億4000万円)と伝えられる条件でボルドーとのクラブ間合意を発表。さらに、年棒250万ユーロ(約3億3000万円)の5年契約で合意したマウコムは23日にローマ移籍を完了するためにローマに降り立つ予定になっていた。 ▽しかし、多くのロマニスタが地元空港でマウコムを歓迎するために集まった中、当のマウコムは一向に現れず。さらに『スカイ・スポルト』は、チェルシーのブラジル代表FWウィリアンの獲得が難航するバルセロナが4100万ユーロ(約53億3000万円)のオファーをボルドー側に掲示したことで、すでにローマとのクラブ間合意を発表したボルドーが翻意し、マウコムのローマ行きを阻止したようだ。 ▽現時点でマウコムの去就は不明だが、ローマが移籍金を引き上げるか、バルセロナが選手の説得を含め具体的な動きを進めるかでいずれかのクラブに加入する見込みだ。 2018.07.24 13:30 Tue4
コシエルニーはどうしてもアーセナルを出たかった? 現行給与は約40%減…
昨夏の移籍市場でアーセナルからボルドーに完全移籍した元フランス代表DFローラン・コシエルニーは大幅な減俸を受け入れていたようだ。イギリス『ミラー』が報じている。 コシエルニーは2010年7月にロリアンからアーセナルに移籍。キャプテンを務めるなど厚い信頼を集めたが、昨夏の移籍を目指して、アーセナルの一員として参加する予定だったプレシーズンツアー帯同を拒み、最終的にボルドー移籍が実現した。 そして、昨年10月には母国『レキップ』のインタビューで、移籍の理由を以下のように説明していた。 「プレミアリーグのシーズンはすごく長丁場だ。肉体的にも精神的にも多くが求められる。40~50試合もプレーできないと思ったし、ケガでキャリアを終わらせたくなかった」 「レベルを下げてでも、より多くの喜びを得られる方を選択したのさ。そこでキャリアを終わらせるのか、クラブを変えるのか。僕ら家族はそのときが来たと感じたんだ」 「フットボールだったり、身体の状態、妻、子供、日常生活などのすべてが僕の考えのなかにあった。僕は頭を高く上げたまま去ったと言うことしかできない」 そして今回、『ミラー』はコシエルニーがボルドーで受け取っている現行給与を明かし、同選手がアーセナル退団のために給与面で大きな犠牲を払ったと主張している。 コシエルニーはアーセナルで週給9万ポンド(約1270万円)を受け取っていたが、現在ボルドーで受け取っている給与は週給5万1000ポンド(約740万円)と、約40パーセントの減俸となっているようだ。 前述のコメント通り、華やかなスポットライトや魅力的なサラリーを捨ててまで環境面の充実を重視したコシエルニーは、今季ここまでの公式戦23試合に出場するなど充実した日々を過ごしている。 2020.02.08 15:05 Sat5
ミランがアドリ&メシアスを獲得! 前者は完全移籍も前所属ボルドーにレンタル
ミランは8月31日、ボルドーのフランス人MFヤシン・アドリ(21)、クロトーネのブラジル人MFジュニオール・メシアス(30)の2選手の獲得を発表した。 パリ・サンジェルマンのアカデミー育ちでフランスのアンダーカテゴリーの代表で常に主力を担ってきたアドリは、2019年2月からボルドーでプレー。昨シーズンはチームが残留争いを強いられた中、攻撃的MFやセントラルMFを主戦場にリーグ戦35試合2ゴール5アシストの数字を残していた。 186cmの恵まれたサイズに加え、足元のテクニックとパスセンス、創造性を兼ね備えた万能型のMFは、ドリブルとラストパスでチャンスを創出し、長いレンジから枠を捉える強烈なミドルシュートで自らゴールもこじ開けられる、インテルに旅立ったトルコ代表MFハカンチャルハノールの後継者としては打ってつけのプロフィールを持つ。 フランス『レキップ』によると、ミランはアドリ獲得に向けて総額1000万ユーロ(約12億9000万円)の移籍金を支払うことになるという。 なお、ミランと2026年までの5年契約にサインしたアドリだが、今シーズン終了まではレンタルという形でボルドーに残留する。 一方、ブラジル出身のメシアスはカザーレ・カルチョ、キエーリ・カルチョ、ゴッツァーノとイタリアの下部カテゴリーを渡り歩いた苦労人。2019年に加入した当時セリエBのクロトーネでセリエA昇格に貢献すると、昨シーズンは自身初のセリエAの舞台で躍動。チームが1年での降格を強いられた中、個人としてはセリエAで36試合に出場し、9ゴール4アシストを記録した。 セカンドトップや攻撃的MFを主戦場とするベテランMFは、買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍での加入となり、背番号は「30」に決定している。 2021.09.01 05:21 Wedボルドーの選手一覧
1 | GK |
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ブノワ・コスティル | |||||||
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1987年07月30日(38歳) | 186cm | 80kg |
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16 | GK |
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ガエタン・プッサン | |||||||
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1999年01月13日(26歳) | 185cm |
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30 | GK |
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ダヴィ・ルーヤール | |||||||
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1999年08月17日(26歳) |
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40 | GK |
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ティディアーヌ・マルベク | |||||||
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2001年11月03日(23歳) |
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2 | DF |
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スティアン・グレゲルセン | |||||||
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1995年05月17日(30歳) | 191cm |
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3 | DF |
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アブデル・メディウブ | |||||||
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1997年08月28日(28歳) | 197cm |
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4 | DF |
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メクセル | |||||||
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1988年09月08日(37歳) | 181cm | 75kg |
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5 | DF |
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アネル・アフメドジッチ | |||||||
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1999年03月26日(26歳) | 190cm |
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0 |
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0 |
12 | DF |
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リカルド・マンガス | |||||||
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1998年03月19日(27歳) | 179cm |
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14 | DF |
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ギデオン・メンサー | |||||||
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1998年07月18日(27歳) | 177cm |
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0 |
15 | DF |
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マルセロ | |||||||
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1987年05月25日(38歳) | 190cm | 79kg |
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22 | DF |
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ティモテー・ペンベレ | |||||||
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2002年09月09日(23歳) | 182cm |
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24 | DF |
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ポール・バイセ | |||||||
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1988年05月18日(37歳) | 184cm | 82kg |
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25 | DF |
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エノック・クアテング | |||||||
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1997年04月09日(28歳) |
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DF |
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マルコム・ボケレ・エムプトゥ | ||||||||
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2000年02月12日(25歳) | 193cm |
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DF |
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ジャッケ・エコミエ | ||||||||
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2003年08月19日(22歳) |
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6 | MF |
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ダニーロ・イハナテンコ | |||||||
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1997年03月13日(28歳) | 189cm |
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0 |
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0 |
8 | MF |
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ジャン・オナナ | |||||||
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2000年01月08日(25歳) | 189cm |
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0 |
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0 |
13 | MF |
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フランセルジオ | |||||||
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1990年11月18日(34歳) | 185cm |
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0 |
17 | MF |
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メーディ・ゼルケイン | |||||||
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1999年07月15日(26歳) | 175cm | 56kg |
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0 |
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0 |
20 | MF |
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イスフ・シソコ | |||||||
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2002年01月30日(23歳) |
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0 |
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0 |
21 | MF |
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ジャバイロ・ディルロスン | |||||||
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1998年06月22日(27歳) | 175cm |
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0 |
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0 |
23 | MF |
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ジョシュア・ギラヴォギ | |||||||
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1990年09月19日(35歳) | 188cm | 79kg |
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0 |
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27 | MF |
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トム・ラクー | |||||||
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2002年01月25日(23歳) |
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0 |
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0 |
34 | MF |
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ジュニオール・ムワンガ | |||||||
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2003年05月11日(22歳) | 184cm | 72kg |
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0 |
7 | FW |
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ジミー・ブリアン | |||||||
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1985年08月02日(40歳) | 180cm | 74kg |
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0 |
29 | FW |
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アルベルト・エリス | |||||||
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1996年02月12日(29歳) | 183cm |
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0 |
31 | FW |
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アマドゥ・トラオレ | |||||||
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2002年03月07日(23歳) |
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32 | FW |
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ディラネ・バクワ | |||||||
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2002年08月26日(23歳) |
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FW |
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チボー・クリジェ | ||||||||
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2001年07月10日(24歳) |
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監督 |
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ダビド・ギヨン | ||||||||
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1967年09月30日(58歳) |
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