ボルドー
Football Club des Girondins de Bordeaux国名 | フランス |
創立 | 1881年 |
ホームタウン | ボルドー |
スタジアム | スタッド・ド・ボルドー |
愛称 | ジロンダンズ |
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ボルドーのニュース一覧
ボルドーの人気記事ランキング
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財政問題抱え3部に降格し破産したボルドー、強制的に4部への降格が決定
財政難によりクラブが破産した名門ボルドーだが、更なる処分が決定した。 フランスサッカー連盟(FFF)は1日、クラブの財政問題によりシャンピオナ・ドゥ・フランス・ナシオナル(フランス3部)への降格が決まっていたボルドーに対し、4部に当たるシャンピオナ・ナシオナル2に降格させることを発表した。 2023-24シーズンはリーグ・ドゥ(フランス2部)を戦っていたボルドー。しかし、クラブには大きな財政的な問題があり、事態を重く見たプロクラブ管理委員会(DNCG)は3部への降格を言い渡していた。 しかし、クラブはこの決定を控訴。リバプールのオーナーでもあるフェンウェイ・スポーツ・グループ(FSG)へ売却することで、財政難から逃れようとしていたが、交渉が破談に終わり望みを断たれることに。控訴を取り下げた上で、クラブの破産申請を申し出ていた。 多くの選手やアルベルト・リエラ監督は当然退団することに。そんな中、1日にDNCGは4部に当たるナシオナル2への降格を決定していた。 1881年に創設されたボルドーはフランスで2番目に歴史のあるクラブ。過去には、ジネディーヌ・ジダンやビセンテ・リザラズなどフランス代表で活躍した選手たちも所属した。 リーグ・アンでは6回優勝しており、2008-09シーズンが最後の優勝に。2021-22シーズンは最下位でリーグ・アンを終えると2部に降格。2023-24シーズンは13位に終わっていた。 フランス国内ではジェラール・ロペス会長への批判が高まっており、OBリザラズ氏も自身のSNSを通じて批判している。 「クラブをを愛するすべての者と同様に、私は憤慨している。しかし、現在起こっていることは、ジェラール・ロペスの長年にわたる悲惨なスポーツ運営と財政運営の結果であり、スポーツ上の理由、 管理上および財務上の理由でリーグ2への降格は不可解かつ頑固なものとなった」 「そして、ジェラール・ロペスが社長兼オーナーであり続けるつもりだと目にした。この男はボルドーと我々の愛する南西部から消えなければならない。何が起こっても、私は心からそれを望む。この偉大なクラブがフランスサッカー界の頂点に立つ日が来るだろう」 2024.08.02 11:40 Fri2
元イングランド代表の35歳アンディ・キャロル、財政破綻でフランス4部のボルドー加入
ボルドーは18日、元イングランド代表FWアンディ・キャロル(35)の加入を発表した。 かつてはイングランドを背負って立つ大型ストライカーとして期待された時期もあったキャロル。フェルナンド・トーレス氏の後釜としてのリバプール行きがうまくいかず、その後は母国クラブを転々としながらキャリアを紡いだ。 だが、昨年9月に海外で心機一転を図り、リーグ・ドゥのアミアン移籍を決断し、公式戦31試合で4得点1アシスト。今季もここまでリーグ・ドゥ4試合に出場中だったが、アミアンのリリースによると、双方合意で契約解消に至った。 そうしてキャロルが新たな舞台とするボルドーだが、今夏に破産申請。その財政破綻により、シャンピオナ・ナシオナル2(フランス4部相当)での戦いを余儀なくされている。 フランス『Le Parisien』によると、かつてアミアン加入時に誘いをかけ、現在はボルドーでリクルートを司どるジョン・ウィリアムズ氏との繋がりもこの移籍が実現した理由の1つという。 2024.09.18 22:07 Wed3
名門ボルドーがセミプロ3部リーグへ降格…マドリー所属のOBチュアメニ「現実を受け入れるのが難しい」
名門ボルドーの3部リーグ降格に、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが反応した。 1881年創立、フランス国内のトップディビジョンで優勝6回を誇るボルドー。同国で最も歴史が長いクラブの1つであり、かつてはジネディーヌ・ジダン氏、ビセンテ・リザラス氏といった名手も所属し、欧州でも存在感を発揮した。 しかし、近年巨額の赤字が明るみとなり、成績面も悪化。21-22シーズンのリーグ・アン最下位でリーグ・ドゥ(フランス2部)降格を余儀なくされると、ついに最悪の事態が。 今月9日、昨季リーグ・ドゥ12位だったチームは、依然として財政に問題を抱えるなか、プロクラブ管理委員会に3部リーグ(フランス全国選手権)への強制降格を言い渡される。 これは、クラブ売却に失敗したことによる資金調達のメドがなくなったためであり、もはやボルドーに反論の余地なし。23日、プロアマ混合の実質的なセミプロリーグである3部(※)への降格を受け入れると、公式に声明を発表した。 (※)2部から降格してきたクラブは原則プロとして活動できるが、それは最初の2年間のみ。それ以外はアマチュアクラブとして扱われ、財政問題を抱えるボルドーがプロクラブ扱いとなるかは不透明 クラブ内外にとって受け入れ難くも、これが現実。ほんの4年前までボルドーに所属していたチュアメニはSNSを更新し、少年時代から過ごしたクラブの惨劇を嘆く。 「大好きなクラブの、この現実を受け入れるのは、今やそこにいない僕でさえ難しい」 しかし、言葉を選ばなければ、堕ちるところまで堕ちてしまった格好のボルドー。ここからは“上がっていくだけ”であり、チュアメニは古巣にポジティブな言葉を投げかける。 「その将来はクラブを愛するすべての人々に、素晴らしい日々をもたらすと確信している。ボルドー愛に溢れたすべての方へ、僕は心からの連帯を捧げます」 2024.07.24 16:40 Wed4
ボルドーはフランス4部すら参戦不可? すでに開幕…他クラブは第1節消化もリーグ登録要件を満たす資金力なし
ボルドーは4部リーグへの参戦も厳しいのか。 財政難でシャンピオナ・ナシオナル2(フランス4部)への強制降格を余儀なくされたボルドー。トップディビジョンで6度の優勝を誇る名門だが、これでアマチュアクラブとなった。 ここまでの推移としては、昨季2部で中位の12位も、財政問題で3部降格が決定…そこから決定が見直され、4部まで落ちることに。 4部リーグに参戦登録する条件として、トップチーム、セカンド(リザーブ)チーム、最低2つの下部組織チームを擁する必要があるのだが、どうやら新生ボルドーはこれが難しそう。 フランス『レキップ』によると、全カテゴリー合わせ4チームを運営するための予算が足りておらず、おおよそ100万ユーロ(約1億6000万円)の捻出に困っているのだという。 そもそも4部リーグはすでに開幕も、ボルドーは17〜18日に行われた第1節へ参加できず。第4節からの参加を申請しているとのことだ。 もう、ドツボとしか言えないボルドー。現状、トップ登録選手も3名しかいないとされる。 <span class="paragraph-title">【動画】1994年8月17日...ボルドー所属の若者ジダンがA代表デビューで2得点、フランスはこの4年後に世界王者となる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">17/08/94 <br><br>22 Year Old Zinedine Zidane Scores Twice on his Debut for France <a href="https://t.co/50IILVRpde">pic.twitter.com/50IILVRpde</a></p>— Stop That Zizou (@StopThatZizou) <a href="https://twitter.com/StopThatZizou/status/1824709220874281026?ref_src=twsrc%5Etfw">August 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.19 21:00 Mon5
元フランス代表MFクレマン・シャントームがレンヌと3年契約
▽スタッド・レンヌは23日、元フランス代表MFクレマン・シャントーム(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2019年6月30日までの3年契約となる。 ▽パリ・サンジェルマンの下部組織出身のシャントームは、2006年にトップチームデビュー。中盤をマルチにこなす応用力と高い技術が評価され、在籍9シーズンで公式戦217試合に出場するなど活躍を見せたが、2011年から始まった大型補強の影響で徐々に出場機会が減らすと、2013-14シーズンにはトゥールーズへのレンタル移籍を決断。その後、一度はパリ・サンジェルマンに復帰するも、2015年1月にボルドーに完全移籍した。 ▽なお、ボルドーとの契約も今月末で満了を迎えるため、フリートランスファーでの加入となる。 2016.06.24 16:00 Friボルドーの選手一覧
1 | GK | ブノワ・コスティル | ||||||||
1987年07月30日(37歳) | 186cm | 80kg | 0 | 0 |
16 | GK | ガエタン・プッサン | ||||||||
1999年01月13日(25歳) | 185cm | 0 | 0 |
30 | GK | ダヴィ・ルーヤール | ||||||||
1999年08月17日(25歳) | 0 | 0 |
40 | GK | ティディアーヌ・マルベク | ||||||||
2001年11月03日(22歳) | 0 | 0 |
2 | DF | スティアン・グレゲルセン | ||||||||
1995年05月17日(29歳) | 191cm | 0 | 0 |
3 | DF | アブデル・メディウブ | ||||||||
1997年08月28日(27歳) | 197cm | 0 | 0 |
4 | DF | メクセル | ||||||||
1988年09月08日(36歳) | 181cm | 75kg | 0 | 0 |
5 | DF | アネル・アフメドジッチ | ||||||||
1999年03月26日(25歳) | 190cm | 0 | 0 |
12 | DF | リカルド・マンガス | ||||||||
1998年03月19日(26歳) | 179cm | 0 | 0 |
14 | DF | ギデオン・メンサー | ||||||||
1998年07月18日(26歳) | 177cm | 0 | 0 |
15 | DF | マルセロ | ||||||||
1987年05月25日(37歳) | 190cm | 79kg | 0 | 0 |
22 | DF | ティモテー・ペンベレ | ||||||||
2002年09月09日(22歳) | 182cm | 0 | 0 |
24 | DF | ポール・バイセ | ||||||||
1988年05月18日(36歳) | 184cm | 82kg | 0 | 0 |
25 | DF | エノック・クアテング | ||||||||
1997年04月09日(27歳) | 0 | 0 |
34 | DF | ジュニオール・ムワンガ | ||||||||
2003年05月11日(21歳) | 184cm | 72kg | 0 | 0 |
DF | マルコム・ボケレ・エムプトゥ | |||||||||
2000年02月12日(24歳) | 193cm | 0 | 0 |
DF | ジャッケ・エコミエ | |||||||||
2003年08月19日(21歳) | 0 | 0 |
6 | MF | ダニーロ・イハナテンコ | ||||||||
1997年03月13日(27歳) | 189cm | 0 | 0 |
8 | MF | ジャン・オナナ | ||||||||
2000年01月08日(24歳) | 189cm | 0 | 0 |
13 | MF | フランセルジオ | ||||||||
1990年11月18日(33歳) | 185cm | 0 | 0 |
17 | MF | メーディ・ゼルケイン | ||||||||
1999年07月15日(25歳) | 175cm | 56kg | 0 | 0 |
20 | MF | イスフ・シソコ | ||||||||
2002年01月30日(22歳) | 0 | 0 |
21 | MF | ジャバイロ・ディルロスン | ||||||||
1998年06月22日(26歳) | 175cm | 0 | 0 |
23 | MF | ジョシュア・ギラヴォギ | ||||||||
1990年09月19日(34歳) | 188cm | 79kg | 0 | 0 |
27 | MF | トム・ラクー | ||||||||
2002年01月25日(22歳) | 0 | 0 |
7 | FW | ジミー・ブリアン | ||||||||
1985年08月02日(39歳) | 180cm | 74kg | 0 | 0 |
29 | FW | アルベルト・エリス | ||||||||
1996年02月12日(28歳) | 183cm | 0 | 0 |
31 | FW | アマドゥ・トラオレ | ||||||||
2002年03月07日(22歳) | 0 | 0 |
32 | FW | ディラネ・バクワ | ||||||||
2002年08月26日(22歳) | 0 | 0 |
FW | チボー・クリジェ | |||||||||
2001年07月10日(23歳) | 0 | 0 |
監督 | ダビド・ギヨン | |||||||||
1967年09月30日(57歳) | 0 | 0 |