パウロ・ソウザ氏、ボルドーの新指揮官に就任へ
2019.03.07 05:01 Thu
昨年、中国スーパーリーグの天津権健(現・天津天海)を解任されたパウロ・ソウザ氏(48)がボルドーの新指揮官に就任するようだ。フランス『レキップ』が報じている。
ボルドーは2月26日に、昨年9月からクラブを率いたリカルド・ゴメス前監督(54)を成績不振のために解任。チームはここまでリーグ・アン第26節終了時点で勝ち点32の13位に位置している。
『レキップ』によると、パウロ・ソウザ氏は8日までにボルドーと2022年6月末までの3年半契約を結ぶ予定だという。なお、イタリア『Tuttomercatoweb』は同氏の年俸が250万ユーロ(約3憶2000万円)になると伝えている。
現役時代にポルトガル代表としても活躍したパウロ・ソウザ氏。引退後は、QPRやスウォンジー、レスター・シティ、マッカビ・テル・アビブ、バーゼル、フィオレンティーナなどを指揮。2017年11月から約1年間天津権健(現・天津天海)の監督を務めていたが、昨年10月に成績不振から解任されていた。
ボルドーは2月26日に、昨年9月からクラブを率いたリカルド・ゴメス前監督(54)を成績不振のために解任。チームはここまでリーグ・アン第26節終了時点で勝ち点32の13位に位置している。
『レキップ』によると、パウロ・ソウザ氏は8日までにボルドーと2022年6月末までの3年半契約を結ぶ予定だという。なお、イタリア『Tuttomercatoweb』は同氏の年俸が250万ユーロ(約3憶2000万円)になると伝えている。
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