韓国代表に痛手、イ・ガンインが足首負傷で離脱…25日にはW杯出場権を争う2位ヨルダンと直接対決

2025.03.23 23:40 Sun
負傷したイ・ガンイン
Getty Images
負傷したイ・ガンイン
2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場を目指す韓国代表だが、MFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)が離脱することとなった。

韓国はグループBを戦っており、中東勢との難しい戦いを強いられた中で7試合を終えて勝ち点15の首位に立っている。

2位のヨルダン代表、3位のイラク代表との勝ち点差は「3」となっており、最後まで行方がわからない状況。25日には2位のヨルダンとの直接対決を控えている。
20日に行われたオマーン代表戦では1-1のドローに終わった韓国だが、イ・ガンインが試合終了間際に負傷。左足首を負傷してしまった。

韓国『聯合ニュース』によれば、ホン・ミョンボ監督はイ・ガンインについて「検査の結果、負傷は懸念していたほど深刻ではないことが分かった」とコメント。2週間程度の離脱になるとのことだ。
なお、ペク・スンホ(バーミンガム・シティ)、チョン・スンヒョン(アル・ワスル)も負傷により欠くことに。簡単ではない状況の韓国は中盤の才能を欠くことになるが、どんな結末となるだろうか。

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CY9m3EJlRLd/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">RCDMALLORCA(@rcdmallorcaoficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.01.21 11:51 Fri
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アーセナルがPSGに今季初黒星与える今季CL初勝利! 好調ハヴァーツ&サカ弾を堅守で守り抜く【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節のアーセナルvsパリ・サンジェルマン(PSG)が1日にアーセナル・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが2-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋は欠場となった。 アタランタとの初戦を0-0のドローで終えたアーセナルは、ホーム初戦となった第2節で今大会初勝利を目指した。直近のレスター・シティ戦を後半アディショナルタイムの2ゴールによって4-2と劇的に勝ち切ったアルテタのチームは、その試合から中3日の一戦へ全く同じスタメンを採用。状態が懸念されたカラフィオーリも無事スタメンに名を連ね、新戦力メリーノが初のベンチ入りとなった。 一方、ジローナとの初戦を1-0で競り勝って白星スタートを飾ったPSGは難敵相手のアウェイゲームで連勝を狙った。3-1で勝利したスタッド・レンヌ戦からは先発4人を変更。守護神ドンナルンマやヌーノ・メンデス、ヴィティーニャの主力が復帰した一方、指揮官ルイス・エンリケと衝突したデンベレがメンバー外となり、ドゥエが代役を務めた。 立ち上がりから主導権争いが続く中、ボール保持率はアウェイチームがやや優勢も開始9分にボックス右のサカが得意の形で左足を振るなど、ホームチームの効率良い攻めからチャンスを作り出す。 以降も一進一退の攻防が続くも、ホームチームが見事な連携からゴールをこじ開ける。20分、左さいどへのスムーズな展開からカットインしたトロサールが絶妙な右足インスウィングのクロスをゴール前のスペースに落とす。これにタイミング良く走り込んできたハヴァーツが飛び出したGKドンナルンマより先に頭で合わせてゴール左隅に流し込んだ。 一瞬の隙を突かれて先制を許したPSGも、イ・ガンインやネヴェスらを起点に要所で中盤でのプレス回避に成功すると、両サイドバックの攻撃参加を使って続けて決定機を創出。28分にはボックス左に持ち込んだメンデスが右ポストを掠める左足シュート。31分には快足を飛ばしてボックス右に持ち込んだハキミが角度のないところからの右足シュートでゴールに迫るが、ここはGKラヤの好守に阻まれる。 すると、ピンチの後にチャンスあり。35分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのサカがゴール前でバウンドさせる高速クロスを入れると、飛び込んだマルティネッリやトーマスは触れずも味方を含めて多くの選手がブラインドとなったことでGKドンナルンマが反応できず。そのままゴールネットに吸い込まれた。 内容は拮抗もソリッドな守備と決定力で勝ったホームチームが2点リードで折り返した試合。そのアーセナルはケガか休養かティンバーを下げてハーフタイム明けにキヴィオルを投入。これでカラフィオーリが右サイドに移った。 後半も拮抗した展開が続くが、52分にはボックス右でハヴァーツが折り返したボールを中央でフリーのマルティネッリがダイレクトボレー。だが、ややコースが甘くなったシュートはGKドンナルンマのセーブに阻まれて試合を決める3点目にはならず。 後半はPSGが押し込む展開の中で60分を過ぎて両ベンチが動く。アーセナルはトーマスを下げて新天地デビューのメリーノ。さらに、トロサールに代えてガブリエウ・ジェズスを投入。これに対してPSGはヴィティーニャとドゥエを下げてファビアン・ルイス、コロ・ムアニをピッチに送り出した。 何とか早い時間帯に1点を返したいPSGはセットプレーの混戦からネヴェスがクロスバー直撃のシュート、68分にはイ・ガンインの無回転気味の強烈なシュートでゴールに迫るが、GKラヤの好守に遭う。また、ボックス内でのDFカラフィオーリのハンドやコロ・ムアニが倒される際どいシーンが続いたが、いずれもPK獲得とはならず。 試合終盤にかけては逃げ切りへ集中力を増したアーセナルがPSGの攻勢を危なげなく凌ぎ切り、今節最注目の強豪対決はホームチームに軍配。PSGに今季公式戦初黒星を与えたアルテタのチームが今季CL初勝利を挙げた。 アーセナル 2-0 パリ・サンジェルマン 【アーセナル】 カイ・ハヴァーツ(前20) ブカヨ・サカ(前35) 2024.10.02 06:14 Wed
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スペイン育ちの韓国の神童、イ・ガンイン【ライジング・スター】

ビジャレアルに移籍した日本代表MF久保建英など、10代の選手の活躍が目立っているサッカー界。この企画『Rising Stars』では、近いうちにサッカー界の主役を担うであろう、注目の若手選手たちを紹介していく。 今回はバレンシアの韓国代表MFイ・ガンイン(19)だ。 <div id="cws_ad">◆イ・ガンイン、ユース時代の圧倒的な活躍<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZbGFBSWdibyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 日本のライバルである韓国で今最も期待されている若手選手と言っても過言ではないのがイ・ガンインだ。学年は一つ違うものの、同じ2001年生まれということもあり、ビジャレアルの日本代表MF久保建英と比較されることもある。 韓国、仁川生まれのイ・ガンインは幼いころから韓国サッカー界の神童と呼ばれて大きな注目を集めると、10歳の時に遠く離れたスペインの地に旅立つ。バレンシアの下部組織に入団すると、その才能は高く評価され、レアル・マドリーへの移籍の噂が浮上するほどだった。それでも、自身が育ったバレンシアと2017年3月に16歳でプロ契約を結んだ。 その後は、Bチームにあたるメスタージャでプレ―していたが、2018-19シーズンにファーストチームのマルセリーノ・ガルシア・トラル監督に見出されると、ファーストチームの練習に頻繁に参加。ラ・リーガでは第16節からベンチ入りを果たすと、2019年1月12日の第19節レアル・バジャドリー戦で、デビューを飾った。 さらに、2019年のU-20ワールドカップ(W杯)では、全7試合に先発。1ゴール4アシストを記録し、初の決勝進出となった韓国を牽引する働きを見せ、大会MVPにも輝いた。 より大きな期待を持って迎えた今シーズンだったが、プロの高い壁に激突。公式戦18試合に出場したものの、フル出場は一度もなかった。目立ったのは2度の退場処分だけで、持ち前の技術でチームに貢献することはできなかった。 イ・ガンインが10歳から過ごすバレンシアだが、財政難が大きく報じられており、すでに主将を務めたスペイン代表MFダニエル・パレホに加え、フランス人MFフランシス・コクランをビジャレアルへと放出。出場機会を満足に得られないイ・ガンインの去就も不透明になっているが、その未来はどのようなものになるだろうか。 2020.08.24 05:00 Mon
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崖っぷちの強豪対決は壮絶打ち合いに! 2点差引っくり返したPSGがシティ撃破でPO圏内入れ替わり【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、パリ・サンジェルマン(PSG)vsマンチェスター・シティが22日にパルク・デ・プランスで行われ、ホームのPSGが4-2で逆転勝利した。 リーグ・アンでの独走とは打って変わって苦戦するCLではプレーオフ圏外の25位に低迷するPSG。逆転でのプレーオフ進出には残り2試合での連勝が求められるなか、難敵とのホームゲームに臨んだ。ルイス・エンリケ監督はこの大一番へデンベレをベンチに置いたものの、それ以外は現状のベストメンバーを起用した。 一方、一昨季の王者シティもここまで22位とプレーオフ圏内ギリギリの痺れる立ち位置に。年末年始にかけてようやく復調の気配を漂わせるなか、今回は敵地で勝ち点3必至の重要な一戦に臨んだ。6-0で圧勝した直近のイプスウィッチ戦からは先発2人を変更。負傷のドクに代えてサヴィオ、ギュンドアンに代えてベルナルド・シウバを復帰させた。 生き残りを懸けたビッグマッチは、立ち上がりから緊迫感のある攻防が繰り広げられていく。序盤はPSGがショートカウンターやセットプレーを軸に、より効果的にフィニッシュへ繋げていく。 ただ、シティも13分にはカウンターの形からボックス左でこぼれ球を収めたデ・ブライネがニア下を狙った鋭いシュートでゴールへ迫るも、これはGKドンナルンマの好守に遭う。続く20分には右サイドでのスローインの流れからフォーデンの三位クロスをゴール前でフリーのハーランドがヘディングで合わすが、これもドンナルンマも守備範囲。 一連の守勢を凌いだPSGはボールの主導権を握ると、27分にはセットプレーの波状攻撃からファビアン・ルイスがゴール前で決定的なシュートを枠に飛ばすが、ここはDFグヴァルディオルの決死のゴールカバーに遭う。 前半終盤にかけても一進一退の攻防が続いたなか、39分にはシティがカウンターからボックス左に抜け出したサヴィオのシュートでGKドンナルンマを脅かせば、PSGも前半終了間際にヌーノ・メンデスの折り返しをドゥエが短く落としてハキミの強烈なシュートでゴールネットを揺らすが、ここはメンデスの抜け出しのタイミングでのオフサイドを取られてゴールは取り消しに。均衡が保たれたままゴールレスで後半へと折り返した。 迎えた後半、両ベンチがいずれも交代カードを切っていくと、試合が大きく動く。ルベン・ディアス、サヴィオを下げてリコ・ルイス、グリーリッシュを同時投入したシティはシティは背番号10が決定的な仕事を果たす。 50分、右サイド深くで強引に仕掛けたアカンジがボックス内に侵入して折り返したボールをニアに走り込んだベルナルド・シウバがダイレクトシュート。これはGKドンナルンマにはじかれるが、ゴール前でこぼれ球に詰めたグリーリッシュが右足のシュートをゴール左隅に蹴り込んだ。 さらに、直後の53分にはボックス左に持ち込んだグリーリッシュの折り返しがDFの出した足に当たってファーに流れると、ドフリーのハーランドが至近距離からのシュートを難なくゴールネットへ突き刺し、瞬く間にリードを2点に広げた。 一方、イ・ガンインに代えてデンベレをハーフタイム明けに投入していたPSGはそのエースが決定的な仕事を果たす。56分、左サイドでDFと入れ替わったバルコラが快足を飛ばして一気にボックス内に侵入。相手を引き付けて丁寧な折り返しを送ると、これをゴール前のデンベレがワンタッチシュートでゴールに流し込む。 エースのゴールで反撃の狼煙を上げると、60分にはボックス手前左でドゥエが放った右足シュートがクロスバーを叩いたこぼれをゴール右のバルコラがダイレクトシュートで流し込み、こちらも見事な連続ゴールで一気にスコアをタイに戻した。 前半の膠着状態から打って変わって後半開始15分で4ゴールが決まる打ち合いとなった試合。だが、2-2のイーブンな状況は変わらず、両ベンチは再び動きを見せる。 2点差を追いついたイケイケのPSGはドゥエとファビアン・ルイスを下げてストライカーのゴンサロ・ラモス、ザイール=エメリを同時投入。一方、守勢のシティはデ・ブライネ、コバチッチを下げてマカティー、ギュンドアンとフレッシュな選手をピッチに送り出す。さらに、78分にはマテウス・ヌネスに代えてストーンズをピッチに送り出した。 すると、78分には優勢に進めていたホームチームが先にゴールをこじ開けた。相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのヴィティーニャが正確なクロスを上げると、中央でボールをクリアできそうだったDFストーンズが見送る形となったボールをファーに飛び込んだネヴェスがダイビングヘッドで押し込んだ。 見事に2点差を引っくり返したPSGは殊勲のバルコラを下げてリュカの投入で逃げ切り態勢に入ると、以降はパワーダウンしたシティの攻撃を冷静に撥ね返していく。さらに、試合終了間際の93分にはペナルティアーク付近で味方が競ったこぼれ球を回収したゴンサロ・ラモスが正確なミドルシュートを突き刺し、トドメの4点目まで奪って見せた。 この結果、崖っぷちの強豪対決を制したPSGがプレーオフ圏内の22位に浮上。敗れたシティはプレーオフ圏外の25位で最終節を戦うことになった。 パリ・サンジェルマン 4-2 マンチェスター・シティ 【PSG】 ウスマーヌ・デンベレ(後11) ブラッドリー・バルコラ(後15) ジョアン・ネヴェス(後33) ゴンサロ・ラモス(後48) 【マンチェスター・C】 ジャック・グリーリッシュ(後5) アーリング・ハーランド(後8) 2025.01.23 07:23 Thu

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韓国代表FWチョ・ギュソンが右ヒザ手術後に合併症…復帰のメド立たずW杯最終予選も当面欠場へ

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日本はオーストラリアやサウジアラビアとグループCで同居! 韓国は中東だらけのグループに…アジア最終予選組み合わせ決定【2026年北中米W杯】

アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選(最終予選)の組み合わせ抽選会を行った。 アジアには「8.5枠」の出場権が与えられている北中米W杯。最終予選でもある3次予選では、6チームが3グループに分かれ、上位2カ国、合計6カ国が出場権を獲得する。 敗れた6カ国は4次予選に進み、3カ国ずつ2つのグループに分かれ、各グループの1位が出場権を獲得。5次予選では2位同士が戦い、勝者が大陸間プレーオフで残りの「0.5枠」を争うこととなる。 抽選会には昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司と、イラン代表として活躍し、ハンブルガーSVなどで活躍したメフディ・マハダビキア氏がドロワーを務めた。 ポット6からの抽選となった中、ポット1に入った日本は岡崎が引いた中で最後まで残り、グループCに入ることが決定。オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同居した。 一方で、韓国は厳しい戦いが待っていると予想されるグループBに。イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートと4カ国が中東という状況となった。 またアジア王者のカタールは、イラン、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮と対戦する。 最終予選は9月から2025年6月まで開催される。抽選結果は以下の通り。 【グループA】 イラン カタール ウズベキスタン UAE キルギス 北朝鮮 【グループB】 韓国 イラク ヨルダン オマーン パレスチナ クウェート 【グループC】 日本 オーストラリア サウジアラビア バーレーン 中国 インドネシア 2024.06.27 16:40 Thu
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ソン・フンミンから18歳ヤン・ミンヒョクへ「手を貸すよ。でも僕の席は絶対に譲らない」

トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、来年1月にチームメイトとなるU-17韓国代表FWヤン・ミンヒョクへエールを送った。『スポーツ朝鮮』が伝えている。 トッテナムと韓国代表の両方で「主将兼エース」というソン・フンミン。 どちらのチームも、チャンスを演出し、自らゴールも決めるこのエースがいるかいないかで、戦いぶりが大きく変わる。 そんなソン・フンミンも32歳で、選手キャリアは間違いなく“後半戦”。そこへ、来年1月よりKリーグ1の江原FCから18歳ヤン・ミンヒョクがトッテナムへ加入することに。 ヤン・ミンヒョクは自らと同じウインガーのソン・フンミンから時代を継承すべき逸材であり、韓国国民としてはなおさらその思い。現在、韓国主要メディアのスポーツ欄には、「ヤン・ミンヒョク」の名前が連日並ぶ。 アメリカのYouTubeチャンネルに出演したソン・フンミンは、“後輩”ヤン・ミンヒョクに対し、期待を込めて「プレミアリーグはこの上なく厳しい舞台だよ?」と忠告を送る。 「(ヤン・ミンヒョクは)本当に大変な思いをするだろうね。プレミアでプレーするのが簡単じゃないなんて、もはや言うまでもない」 「ましてや、そこで世界最高峰の選手になるつもりなら、言語・文化・コンディション・フィジカル・日々の生活…全てが完璧に準備されてなくてはならない」 「こういった事実を恐れては話にならないけど、現実的な警告としてメッセージにしたい。役には立つはずだよ。覚悟ができた状態で、ここへ来て欲しい」 その一方、トッテナムでも韓国代表でも、自身の地位を譲るつもりは一切ないと宣言した。 「僕はまだまだこの席に残るよ?(笑) 彼が時代のトップランナーに成長できるよう、僕も最大限に手を貸す。けど、この席を譲るつもりなんて100%ない。容易には引き継がせないよ」 ヤン・ミンヒョクはトッテナムと2025年から30年6月までの5年半契約を締結している。 <span class="paragraph-title">【動画】ヤン・ミンヒョクへの想いを語るソン・フンミン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">“Being in the Premier League is not easy at all…everything has to be PERFECT.”<br><br>Heung-Min Son dispenses with some advice for 18yo Yang Min-Hyuk after his fellow Korean signed with Tottenham. <a href="https://t.co/DygKF5VZY3">pic.twitter.com/DygKF5VZY3</a></p>&mdash; Men in Blazers (@MenInBlazers) <a href="https://twitter.com/MenInBlazers/status/1823402302914671011?ref_src=twsrc%5Etfw">August 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 19:40 Wed
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韓国代表にポルトガル人コーチ2名が就任、パウロ・ベント元監督の元副官ら

大韓サッカー協会(KFA)は21日、韓国代表の新たなコーチングスタッフとしてポルトガル人2名を雇用すると発表した。 9月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選から、ホン・ミョンボ氏が監督として再登板する韓国代表。 先週はジュビロ磐田など複数のJリーグクラブでプレーしたキム・ジンギュ氏、ゼニト・サンクトペテルブルクでプレーしたキム・ドンジン氏と、2名の元韓国代表DFを含むコーチ3名が入閣すると発表されていた。 今回発表されたのは、ジョアン・アロソ氏(52)とティアゴ・マイア氏(40)。 アロソ氏はこれまで、スポルティングCPのコーチ、ポルトガル代表のアシスタントコーチ、U-15ポルトガル代表監督、U-20モロッコ代表監督などを歴任。先月からポルトガル1部・ファマリカンのテクニカル・ディレクター(TD)に就任も、急転直下の韓国行きに。 また、ポルトガル代表では2014年W杯に同行。当時の指揮官はパウロ・ベント元韓国代表監督で、アロソ氏はスポルティングCP時代にもベント監督の副官を務めている。 マイア氏は2005年、21歳の若さでスポルティングCPのチーフスカウトに。6年間務めたのち、ロコモティフ・モスクワ、ヴィトーリアなどでコーチ業を担い、2018年から昨年までベンフィカのスカウト業務に従事していた。 KFAによると、アロソ氏は韓国代表でヘッドコーチ兼戦術担当、マイア氏は分析官を務めるとのこと。ホン・ミョンボ監督自ら渡欧し、交渉したそうで、まだ空席のフィジカルコーチも、欧州出身者を採用予定としている。 2024.08.21 14:30 Wed

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