柏のプレスに苦しんだ新潟、先制許すも小島亨介の好守連発と千葉和彦の同点ボレーでドロー【明治安田J1第5節】

2024.03.30 16:06 Sat
【動画】新潟・千葉和彦の見事な同点ボレー弾!



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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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J2優勝に貢献した札幌MF堀米悠斗が16年間在籍したチームを離れ新潟に完全移籍

▽アルビレックス新潟は21日、北海道コンサドーレ札幌のMF堀米悠斗(22)が完全移籍で加入することを発表した。 ▽堀米は北海道出身で、札幌の下部組織で育ち2013年に昇格。2014年に福島ユナイテッドFCへと期限付き移籍を経験し、2015年に復帰していた。今シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合に出場し、チームのJ2優勝に貢献していた。堀米は新潟を通じてコメントしている。 「来シーズンよりアルビレックス新潟に移籍することになりました堀米悠斗です。 1日でも早く、皆様に認められるような結果を出し、チームの勝利に貢献したいと思っています。新潟で成長するという強い覚悟を持ってひたむきにサッカーに取り組みます。熱い応援よろしくお願いします」 ▽また、小学1年生から16年間在籍した札幌を通じてもコメント。悩んだ末の決断であったことを明かしている。 「来シーズンよりアルビレックス新潟へ移籍することになりました。コンサドーレのスクールに通い始めた小学1年生から16年間、サッカーだけでなく、人としてここまで育てて頂きとても感謝しています。J1へ昇格し、これからという時にチームを去ることが自分にとって良いことなのかとても悩みましたが、新しい環境でチャレンジする事が更なる成長に繋がると思い、決断しました」 2016.12.21 16:35 Wed
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「反則レベルの可愛さ」「めっちゃ可愛過ぎ」神戸サポの八伏紗世さんのユニフォーム姿が話題! 激戦伝える熱量と愛に溢れたレポートも注目

モデルやレースクイーンとして活動する八伏紗世さんが、特別ユニフォームで今季のホーム初観戦した。 神戸のガールズ応援ユニット「ヴィッセルセレイア」としての活動歴を持ち、"やぶさや"の愛称で親しまれている八伏さんは、神戸の試合を現地観戦。アウェイゲームにも足を運ぶなど、チームを支えており、神戸サポーターにも認知されている存在だ。 6日に行われた明治安田J1リーグ第12節のアルビレックス新潟戦もノエビアスタジアム神戸で観戦。特別背番号「8238(やぶさや)」を付けた今季のユニフォームで初のホームゲームとなった。 ユニフォーム姿にファンは「やっぱり勝利の女神」、「めっちゃ可愛過ぎ」、「ユニフォーム姿にあう」、「全試合来てほしい」、「さすがすぎる」、「反則レベルの可愛さ」とコメントを寄せている。 また、八伏さんの溢れ出る熱量の試合レポートも話題に。試合中の心境の揺れ動きや、想いが伝わる愛に溢れたレポートは必見だ。 ーーーーー ヴィッセル勝利〜 ヴィッセル神戸3-2アルビレックス新潟 ホームで勝てて本当に良かった 今シーズンの8238(やぶさや)ユニ ノエスタ初解禁でした スタメンはいつもとガラッと変わって 楽しみいっぱいのメンツで 神戸の選手層の厚さを実感しました笑 あんなに変わっても まだ濃いメンツなのが震える!笑 そしてベンチには 大迫勇也選手や武藤嘉紀選手、 酒井高徳選手、山口蛍選手など いつメンが入っていてベンチ怖すぎ問題笑 前半、ボール取られてもすぐ取り返せるし 佐々木大樹選手、宮代大聖選手のゴールもあり! めっちゃ良くてこのままいけば 5点くらい入るかもしれない!みたいな 希望が生まれるほどめっちゃ良かった! 鍬先祐弥選手良すぎた!!!! J1リーグ初先発だったけど安定感!もっと見たい選手! 菊池流帆選手もがむしゃらにボールに向かっていく姿 かっこよすぎた! そんなところまで!?ってところでも 駆け抜けていってボール取ったり、良すぎて ぬぉーーん!!!!!って声出る場面何回もあった!笑 私の注目選手の佐々木大樹選手は 安定に最高!体幹良すぎゴールも決めちゃうし 今日もキラキラしてた!笑 後半になって新潟ボールになる事も多く、 雲行きが怪しくなっていき、、 選手交代もしっかり5枚使い切り! いつメンが勢揃い! 流れ来るんだけどなかなか惜しいシュート多くて ぬあ〜!!!!!ってなってた 3-2でずっとハラハラしてるそんな中 神戸のゴールネットを揺らされて、、 オワッタって思ったけどオフサイドで もう!ありがとう!神様!ってなった アディショナルタイム4分で 早く終わってほしい〜って 手ぷるぷるさせながら願ってた笑 なんとか勝ち切り! 本当にに良かった!!!! 試合前に少しだけ久しぶりに スタジアム内に入らせて頂き 8年前にも撮った同じ場所で 写真も撮らせて頂きました エモすぎる、、 xに8年前の写真も載せました スタジアム内の廊下の部分とか 8年前とは変わってるところもあって 神戸の歴史が壁に沢山飾られていたり さらに感動した!!!! スタジアムツアーもノエスタやってるので 試合に行く機会がある方は 是非参加してみてほしいです この1枚目の神戸のエンブレムがあるところは 選手入場口で、このエンブレムを触って 今日勝てます様にって願って来ました ヴィッセルのPR活動をしているときは 毎試合通っていたスタジアム内 こんなに時が経っても あ〜ノエスタだ〜って ホッとする気持ちになれる 私ですらこの気持ちになれるということは 選手の皆さんはきっともっともっと ホームを感じれているんだろうなって 思いました! やっぱりノエスタ最高だなぁ サポーターの皆さん声のパワー半端ない! 12番がサポーターナンバーなの本当に実感がする! 最高の週末!神戸最高!!!!! あと、、試合中14:00kickoffだった京都vs町田 順位気になるから速報チェックしてたんだけど 町田強すぎない? 町田試合始まるまでは一瞬神戸1位なったんだけど 町田今日も勝ってるからまた2位になった まだまだ神戸応援がんばるぅうううう!!! ーーーーー <span class="paragraph-title">【写真】素敵すぎるユニフォーム姿が話題の八伏紗世さん、熱いレポートも必見</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C6noezhrIBQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C6noezhrIBQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">八伏紗世 Yabuse(@yabusaya0928)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.05.07 00:00 Tue
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「怒鳴られまくった」新潟FW鄭大世、リスペクトする中村憲剛の引退に「心の裏には常に中村憲剛がいます」

アルビレックス新潟の元北朝鮮代表FW鄭大世が、川崎フロンターレの元日本代表MF中村憲剛(40)の引退にコメントした。 中村は、1日に今シーズン限りで現役引退を発表。緊急会見をオンライン上で実施し、多くのファン・サポーターがその言葉を受け取っていた。 鄭大世は、新潟の一員として14時キックオフの明治安田生命J2リーグ第30節の東京ヴェルディ戦に先発出場。引退会見をリアルタイムでは聞けなかったものの、試合では0-1で迎えた36分に同点ゴールを記録。チームは2-2の引き分けに終わっていた。 2003年に中央大学から川崎Fへ入団した中村から遅れること3年、鄭大世は2006年に朝鮮大学校から川崎Fへ入団。2010年にボーフムへと移籍するまで、4年半をチームメイトとして過ごし、多くのことを中村から学んだという。 試合後のメディア対応で鄭大世は、中村の引退についてコメント。川崎Fの発表で引退を予感したと言い、これまで自身の支えとなった中村へ感謝のコメントを送った。 「3時から会見って出ていたので、そうかなと思っていました。ウォーミングアップの時に、憲剛さんに「まさか。お疲れ様でした」って言ったら、「えって」なって。(試合が)終わったらLINEが来てました」 「僕のキャリアは中村憲剛さんに怒鳴られ続けて1年目から始まりました。その記憶はずっと忘れなくて、今も下手くそだけど、あの時はもっと下手で、シュート以外、ゴールを取るっていう能力以外は、足元収まらないし、チームの助けになる能力がなかったです」 「すぐボールを失うし、練習中から怒鳴られまくって、それがあったからとは言わないですが、そこから始まったキャリアで、キャリアの事あるごとに憲剛さんに話していたし、憲剛さんに相談してスッキリするし、次の試合結果出るし。今日もまさにそうで、昨日のゴールを見て」 「前のハットトリックの時も、憲剛さんのDAZNの映像を見てゴールを決められて。いつも僕のキャリアのそばには、やべっちFCもそうでしたが、中村憲剛という存在は常にそばにいました。心の拠り所じゃないけど、本当に苦しい時は憲剛さんにいつもLINEしているし。内田篤人もそういう存在だったんですけど。2人が今年引退してしまうという事で」 「見事なキャリアでした。圧巻のキャリアだったと思います。憲剛さんをずっと目標にしてやっていたけど、足下も見えなかったし、最後の終わらせ方も脱帽だし、これを真似できる人はそうそういないと思います」 「終わった後のロッカールームでも、「いやまだできるでしょ」って全員が口を揃えていう事、惜しまれながらの引退という決断できる状態にある中村憲剛という人間が素直に羨ましいです」 「自分がやっぱり泥水啜ってでも現役でやりたい、どっかのチームにこだわるというより自分を選手として評価してくれるところでやりたいという思うのは、やっぱり自分がずっといたチームがなくて、ワンクラブマンじゃないから」 「でも、色々なところに行っている自分としては、1つのチームでああやってレジェンド、ミスターフロンターレって、そのクラブが苦しい時も嬉しい時も全てを経験して、優勝までさせて、今はJリーグ史上最強のチームと言っても過言じゃないぐらいの川崎フロンターレで引退して」 「川崎フロンターレ=中村憲剛という風になっているので、そこで引退を決断できることの素晴らしさは脱帽です。圧巻です」 「自分にはそれができないけど、僕がずっと憲剛さんに言っていたのは、「憲剛さんより先には引退しません」とずっと言っていたので、その目標は達成できました」 「これからもツイッターのヘッダー写真は中村憲剛の最初の優勝から変える気もないし、自分のキャリアに凄まじい影響を与えた選手だったので、自分が成長したと思えた心の裏には中村憲剛さんの一言だったり、そういう言葉を添えられた時に、憲剛さんがああいうこと言っていたなと常に自分の先導者というか、宣教師だったと思います」 「自分の活躍をこれからも見てもらいたいし、カテゴリは1つ下がっちゃいましたけど、こんな素晴らしいクラブでできているし、今日もJ2なのにこんなに多くのサポーターと一緒にできているので、今は幸せだし、久々に今日は点を決めて、スタメンで出て点を決めて、チームの主力で出られることの幸せを憲剛さんにも「テセ頑張っているな」と思って欲しいし。自分の心の裏には常に中村憲剛がいます。本当にお疲れ様でしたと言いたいです」 2020.11.01 18:53 Sun