木下康介
Kosuke KINOSHITA
![]() |
|
ポジション | FW |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1994年10月03日(31歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 | 85kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
木下康介のニュース一覧
柏レイソルのニュース一覧
木下康介の人気記事ランキング
1
大宮戦で看板を蹴る愚行の水戸FW木下康介、Jリーグから1試合&クラブから1試合の出場停止処分「深く反省しております」
水戸ホーリーホックは9日、FW木下康介の行為について処分を発表した。 木下は5日に行われた明治安田生命J2リーグ第20節の大宮アルディージャ戦に先発出場した。 試合は立ち上がりから強度高く両チームが入り、大宮も何度となくチャンスを迎えるがゴールを奪えず。すると42分に新里涼がゴールを決めて水戸が先制。さらに後半立ち上がりの48分には、CKの流れから楠本卓海がゴールを決めて、水戸が追加点を奪う。 2点リードした水戸は61分にもビッグチャンス。大宮の攻撃を防ぐと、ビルドアップのボールを奪った木下が自陣からドリブルスタート。右サイドを突破するとフリーでボックス内へ。大宮も懸命に戻ると、最後は山田将之がブロックしていた。 その際に悔しさを露わにした木下は、ゴール裏に設置してあったLEDの看板を前蹴り。スポンサーの看板を故意に蹴る事件が発生。水戸はこの件について試合当日に声明を発表。小島耕代表取締役は、大宮に謝罪するとともに、木下と自身への処分を検討していると発表していた。 その木下に関して、Jリーグ規律委員会による処分内容が決定。1試合の出場停止処分が下されるとともに、水戸はJリーグ規律委員会の処分を真摯に受け止め、クラブとして独自に1試合の出場停止処分を課すことを決定した。 さらに、小島耕代表取締役は月次の報酬10% 3か月 自主返納と訓戒、西村卓朗取締役GMは訓戒、選手教育プログラムの徹底の処分が下っている。 今回の処分を受け、木下はクラブを通じてコメントしている。 「この度、私の行為により、たくさんの方々にご迷惑をおかけてしまい大変申し訳ございませんでした。スポンサー様、大宮アルディージャの皆様はもちろんの事、応援してくれているファン・サポーターの皆様、そして水戸ホーリーホックに関わるすべての関係者の皆様に不快な思いをさせてしまい、深く反省しております」 「感情的になり、愚行に及んでしまいました。どんな理由であれ、このような行為は許されることではありません。起こしてしまった事は変えられないので処罰を真摯に受け止め、今後皆様の信頼を取り戻せるように努めてまいります。本当に申し訳ございませんでした」 また小島耕代表取締役もクラブを通じてコメントしている。 「この度は、木下康介選手の行為により大宮アルディージャ関係者の皆様、そして日頃より支えていただいているパートナー企業の皆様、ファン・サポーター・行政関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、クラブの管理責任者として深くお詫び申し上げます」 「本件については事態を非常に重く受け止め、臨時取締役会を開催し、厳正なる処分を決定致しました。今後同様の行為が繰り返されぬよう、同選手に対しては近日中に研修プログラムを実施し、全所属選手およびスタッフに対しては、フェアプレーの指導および教育の徹底を再度図って参ります。クラブ全体で本件を真摯に受け止めて襟を正し、地域の模範となるクラブを目指して参ります」 2022.06.09 17:35 Thu2
翌日試合の札幌は戦わずしてJ2降格決定…前半戦の不調が響き8年過ごしたJ1に別れ
30日、明治安田J1リーグ第37節の9試合が各地で行われた。 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)をサンフレッチェ広島が28日に戦ったこともあり、優勝を争うサンフレッチェ広島と残留を争う北海道コンサドーレ札幌の1試合のみが12月1日(日)に予定されていた。 そんな中、30日には首位のヴィッセル神戸と残留ラインの17位の柏レイソルが直接対決。理由は違えど、互いに勝ち点3が欲しい戦いの中、柏は5分に木下康介のゴールで先制。その後は神戸の攻撃を凌ぎ、劇的な勝利を収めるかと思われたが、95分に神戸がPKを獲得。しかし、大迫勇也が失敗する。 このまま柏が勝利かと思われたが、100分に武藤嘉紀が劇的ゴール。1-1の引き分けに終わった。 しかし、柏が勝ち点1を積み上げて勝ち点41としたことにより、残り2試合で勝ち点差「7」に広げられてしまった札幌は、試合を行わずしてJ2への降格が決定した。 札幌は1998年のJ1参入決定戦で敗れてJ2からスタート。2000年にJ1sにしょうかくするも、2002年に降格。2007年に昇格するも1年で降格。2011年に昇格もまた1年で降格していた。 2016年に3度目のJ2優勝を果たし昇格を決めると、2017年から8シーズンをJ1で戦ったが、今シーズンは開幕から苦戦。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて7年目のシーズンだったが、前半戦でわずか2勝しか上げられずに最下位で折り返すことに。後半戦は序盤こそ3連敗スタートも、その後は連敗はなく、勝ち点を積み上げて巻き返しを図ったが、2節を残して無念のJ2降格となってしまった。 2024.11.30 16:30 Sat3
「さらに偉大なクラブにしていきたい」柏の復権を託されたリカルド・ロドリゲス監督が所信表明「エネルギーに満ちたチームに」
柏レイソルのリカルド・ロドリゲス監督が、新体制発表会に登場。ファン・サポーターの前で所信表明を行った。 2024シーズンは明治安田J1リーグを戦った中、チームはシーズン序盤から低迷。苦しい残留争いに巻き込まれた中、なんとか17位で残留。降格圏との勝ち点差は「3」とシーズン終盤まで苦しむこととなった。 井原正巳監督が退任し、かつて徳島ヴォルティスや浦和レッズを指揮したリカルド監督が就任した柏。14名の新加入選手を迎え、新たなスタートを切ることとなる。 すでに指揮を執り2週間が経過しているリカルド監督。改めて柏からオファーを受けた際の心境について語った。 「一度日本を離れたが、いつかまた日本に戻ってきて指揮を取りたいと思っていた。その中で、日本でも高く評価され、歴史のある偉大なクラブの1つであるレイソルからオファーをもらい、その際に大きな喜びを感じた」 「このクラブをさらに偉大なクラブにしていきたいし、皆さんと共に良い仕事をしていきたいと思う」 徳島時代にはJ2優勝を経験。浦和時代には天皇杯を優勝し、2つのタイトル獲得を経験しているリカルド監督。新スローガンは「FEEL THE ENERGY」とし、「アウェイのチームとしてレイソルのホームスタジアムで何度も戦った。その際に素晴らしい雰囲気で、エネルギーに満ちたスタジアムで戦ったということが心に刻まれている」と柏の思い出を語り、「我々もみなさんに大きなエナジーを与え、みなさんからも大きなエナジーを受け、協力してパッション、エネルギーに満ちたチームを今シーズン率いていきたいと思う」とコメント。エネルギーに満ちたシーズンにしたいとした。 2週間指揮を執ってみての選手の印象については「まだ2週間しか経っていないが、選手たちからは多くのエナジーを感じている。それと同時に彼らのハングリー精神、学ぶ意欲を感じている。それ故に、この2週間は良いトレーニングを積み重ねることができており、良い方向に進むことは間違い無いと思う」とコメント。新加入選手が多い中でも、一定の手応えを感じ始めているようだ。 新加入選手には、浦和時代に指導したMF小泉佳穂、徳島時代に指導したMF渡井理己がおり、所属選手にもDFジエゴ、FW垣田裕暉、MF白井永地、DF犬飼智也, FW木下康介と徳島、浦和で指導した選手が多い。競争は同じスタートとしながらも、勝手が分かっている選手がいることは、チーム作りをする上でやりやすい部分もあるはずだ。 新体制発表会に集まったファン・サポーターに対してもコメント。応援を求めるとともに、多くの喜びを共有したいとした。 「今までと同じようにこのクラブ、この選手たちをサポート、応援してもらいたいと思う。みなさんの応援を我々は必要としており、皆さんと多くの苦しみを乗り越え、多くの喜びを共有したいと思う」 「選手たちは日々努力を重ねており、間違いなく多くの喜びを皆さんと共有できると思う。引き続き、応援よろしくお願いします」 2025.01.17 23:50 Fri木下康介の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2023年1月9日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2022年1月9日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2021年8月11日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2019年8月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2019年1月17日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2017年1月31日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2016年10月10日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2016年7月1日 |
![]() |
![]() |
- |
2013年7月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2013年1月11日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
木下康介の今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 12’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J1リーグ | 13 | 370’ | 3 | 0 | 0 |
合計 | 14 | 382’ | 3 | 0 | 0 |
木下康介の出場試合
YBCルヴァンカップ2025 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
1回戦 | 2025年3月20日 |
![]() |
vs |
![]() |
アスルクラロ沼津 | メンバー外 |
A
![]() |
2回戦 | 2025年4月16日 |
![]() |
vs |
![]() |
福島ユナイテッドFC | 12′ | 0 | ||
A
![]() |
明治安田J1リーグ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2025年2月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
アビスパ福岡 | ベンチ入り |
A
![]() |
第2節 | 2025年2月22日 |
![]() |
vs |
![]() |
川崎フロンターレ | ベンチ入り |
H
![]() |
第3節 | 2025年2月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
セレッソ大阪 | 45′ | 1 | ||
H
![]() |
第4節 | 2025年3月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
浦和レッズ | 45′ | 0 | ||
A
![]() |
第5節 | 2025年3月8日 |
![]() |
vs |
![]() |
鹿島アントラーズ | 45′ | 0 | ||
H
![]() |
第6節 | 2025年3月16日 |
![]() |
vs |
![]() |
サンフレッチェ広島 | 5′ | 0 | ||
A
![]() |
第7節 | 2025年3月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
東京ヴェルディ | 3′ | 0 | ||
H
![]() |
第8節 | 2025年4月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
京都サンガF.C. | 35′ | 0 | ||
A
![]() |
第9節 | 2025年4月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
ガンバ大阪 | ベンチ入り |
H
![]() |
第10節 | 2025年4月11日 |
![]() |
vs |
![]() |
FC東京 | 31′ | 1 | ||
A
![]() |
第11節 | 2025年4月20日 |
![]() |
vs |
![]() |
湘南ベルマーレ | 26′ | 0 | ||
A
![]() |
第12節 | 2025年4月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
アルビレックス新潟 | 17′ | 0 | ||
H
![]() |
第13節 | 2025年4月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
名古屋グランパス | 58′ | 0 | ||
A
![]() |
第15節 | 2025年5月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
清水エスパルス | 18′ | 0 | ||
H
![]() |
第16節 | 2025年5月10日 |
![]() |
vs |
![]() |
ファジアーノ岡山 | メンバー外 |
H
![]() |
第14節 | 2025年5月14日 |
![]() |
vs |
![]() |
横浜F・マリノス | 12′ | 1 | ||
A
![]() |
第17節 | 2025年5月17日 |
![]() |
vs |
![]() |
FC町田ゼルビア | 30′ | 0 | ||
A
![]() |