高嶺朋樹
Tomoki TAKAMINE
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1997年12月29日(27歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 178cm |
| 体重 | 74kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
高嶺朋樹のニュース一覧
北海道コンサドーレ札幌のニュース一覧
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
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1
“柏から世界へ”高嶺朋樹がコルトレイクに完全移籍で3年契約、今夏加入の金子拓郎とは札幌時代以来のコンビに
ジュピラー・プロ・リーグのコルトレイクは30日、柏レイソルのMF高嶺朋樹(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間が2027年6月までの3年間となる。 高嶺は北海道出身で北海道コンサドーレ札幌の下部組織から筑波大学へと進学。2020年に札幌に加入した。 3シーズンを札幌でプレーし、プロ1年目から出番を得ると公式戦114試合に出場し3ゴール3アシストを記録。2023年から柏に完全移籍すると、柏でも中盤を支え、公式戦54試合で3ゴール2アシストを記録していた。 J1通算136試合4ゴール、リーグカップ通算24試合1ゴール、天皇杯通算13試合1ゴールを記録。今シーズンは明治安田J1リーグで11試合1ゴールを記録していた。 高嶺は柏を通じてコメントしている。 「このたび、ベルギー1部のKVコルトレイクに移籍することになりました。柏レイソルでプレーした1年半は僕にとって、かけがえのない財産になりました。日立台でサポーターの応援を背に、柏レイソルのために戦えたことを本当に誇りに思います。シーズン途中の離脱となりましたが、柏レイソルのことを心から応援しています。今まで応援していただきありがとうございました」 なお、コルトレイクには日本代表DF藤井陽也が所属しており、今夏はディナモ・ザグレブで昨季プレーしたMF金子拓郎が加入。金子とは札幌時代以来のチームメイトとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】コルトレイクが高嶺朋樹の加入を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TRTdzkjCW5I";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.30 22:17 Tue2
三笘薫、筑波大学時代の圧巻ドリブルゴールが今を彷彿!天皇杯でJ1撃破した当時のメンバーも超豪華
圧巻のパフォーマンスで世界を震撼させているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫。筑波大学在学中のプレーも現在を彷彿とさせていた。 2017年6月21日に行われた第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦、筑波大は当時J1に所属していたベガルタ仙台とユアテックスタジアム仙台で対戦した。 2年生だった三笘も先発出場。開始6分に挙げた先制ゴールは圧巻の一言だ。 最終ラインから縦パスを自陣の中央左寄りで受けると、外へ膨らみながら寄せてきた相手をはがすと同時に一気に加速。ゴール前まで一直線に長い距離を突き進み、ボックス内まで持ち込むと、右足での強烈な一撃を突き刺した。 この時からすでにドリブラーとしての片鱗を見せていた三笘。この試合では筑波大が逆転を許して追い付いたのち、2-2で迎えた73分にも決勝点となる自身2得点目もマークしている。 1回戦では神奈川県代表のY.S.C.C.横浜(J3)を撃破した筑波大は、仙台に続いて3回戦でアビスパ福岡(当時J2)も撃破。4回戦では残念ながら大宮アルディージャ(当時J1)に敗れ、涙をのんだ。 また、三笘以外にも当時の筑波大には中野誠也(大宮アルディージャ)、戸嶋祥郎(柏レイソル)、鈴木徳真(セレッソ大阪)、山川哲史(ヴィッセル神戸)、阿部航斗(アルビレックス新潟)、高嶺朋樹(柏レイソル)、西澤健太(清水エスパルス)、北川柊斗(ザスパクサツ群馬)といった、現在Jリーグの第一線で活躍する選手らがずらりと並んでいた。その躍進は大会を大いに沸かせた。 <span class="paragraph-title">【動画】筑波大学時代の三笘薫がJ1仙台相手に決めた圧巻ドリブルゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="D4xxvpS_jP4";var video_start = 16;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.08 22:10 Wed3
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6日、北海道コンサドーレ札幌が2025シーズンの契約合意選手を発表した。 2024シーズンは開幕から苦戦が続き、最下位で折り返すも、後半戦は脅威の巻き返しを見せることに。しかし、他チームも勝ち点を稼いだため19位で終了。J2への降格が決定した。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が退任し、新たに岩政大樹監督を迎えたなか、契約合意選手が発表。5日にKVコルトレイクから電撃復帰したMF高嶺朋樹が唯一の補強選手に。その他は、新加入の選手や期限付き移籍からの復帰組となり、昨シーズンのメンバーをベースに1年でのJ1復帰を目指すこととなる。 <h3>◆2025シーズン契約合意選手</h3> GP (※クラブとして、攻撃も含めた多岐に渡る役割を求めている為ゴールプレーヤーと記載) 菅野孝憲(40歳) 高木駿(35歳) 児玉潤(27歳) 中野小次郎(25歳) DF 大﨑玲央(33歳) パク・ミンギュ(29歳) 髙尾瑠(28歳) 家泉怜依(24歳) 中村桐耶(24歳) 岡田大和(23歳)←ロアッソ熊本/期限付き満了 馬場晴也(23歳) 西野奨太(20歳)←カマタマーレ讃岐/育成型期限付満了 MF 宮澤裕樹(35歳) 荒野拓馬(31歳) 長谷川竜也(30歳) 深井一希(29歳) 青木亮太(28歳) 高嶺朋樹(27歳)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍 フランシス・カン(26歳) スパチョーク(26歳) 田中宏武(25歳) 近藤友喜(23歳) 田中克幸(22歳) 木戸柊摩(22歳)←大阪体育大学/新加入 原康介(19歳) FW ジョルディ・サンチェス(30歳) キム・ゴンヒ(29歳) アマドゥ・バカヨコ(29歳) 白井陽斗(25歳) キングロード・サフォ(22歳) 中島大嘉(22歳)←水戸ホーリーホック/期限付き満了 出間思努(19歳) 2025.01.06 12:20 Mon4
【J1開幕直前クラブガイド】戦力維持は吉か凶か…不退転の覚悟で臨むミシャ3年目《北海道コンサドーレ札幌》
FUJI XEROX SUPER CUP 2020、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、YBCルヴァンカップとすでに公式戦が開幕。そんな中、J1リーグが最後に開幕を迎える。 超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届け。第9弾として、昨季のJ1・10位北海道コンサドーレ札幌を紹介する。 ◆補強動向《D》※最低E~最高S <P style="font-size:0.9em;">【IN】 GKカウィン・タンマサッチャーナン(30)←ルーヴェン(ベルギー)/期限付き移籍 GK菅野孝憲(34)←京都サンガF.C./期限付き移籍→完全移籍 DF田中駿汰(22)←大阪体育大学/新加入 MF金子拓郎(22)←日本大学/新加入 MF高嶺朋樹(22)←筑波大学/新加入 MFルーカス・フェルナンデス(24)←フルミネンセ(ブラジル)/期限付き移籍→完全移籍 FWドウグラス・オリベイラ(25)←ルヴェルデンセ(ブラジル)/期限付き移籍 【OUT】 DF中村桐耶(19)→Honda FC(JFL)/期限付き移籍延長 FW岩崎悠人(21)→湘南ベルマーレ/期限付き移籍</P> <hr> シーズンオフに入り、異例の全選手契約更新という報道がなされ、チームもその通り全選手と契約を更新した。 FW岩崎悠人(→湘南ベルマーレ)、DF中村桐耶(→Honda FC)と2選手は期限付き移籍でチームを去ったが、保有権は札幌が持っており、戦力ダウンも最小限に留めた。 選手補強もDF田中駿汰(←大阪体育大学)、MF高嶺朋樹(←筑波大学)、MF金子拓郎(←日本大学)の新人3名に終わるかと思われたが、ブラジル人FWドウグラス・オリベイラ(←ルヴェルデンセ)を獲得。さらに、タイ代表GKカウィン・タンマサッチャーナン(←ルーヴェン)を獲得し、戦力を整えた。 最小限の獲得、放出となったが、昨シーズンのリーグ戦の成績を見ると物足りなさもある。リーグ戦終盤戦では勝ちきれない試合が増えたが、そこで足りないポイントを埋められたのか。戦力をキープできたという点よりも、変わらない陣容でどこまで戦えるかが注目となるだろう。 ◆就任3年目、指揮官の腕にかかる《上位争い》 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20200220_18_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎CWS Brains,LTD.<hr></div> ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて3シーズン目を迎えた札幌。2018シーズンのリーグ5位、2019シーズンのYBCルヴァンカップ準優勝とある程度の結果を残している。 しかし、ACLの出場権、カップタイトルと、どちらもあと一歩届いていないことも事実。その中で、メンバーを変えてこなかったということは、ミシャ監督の手腕でチームを引き上げることしかなくなった。 目標は再び上位を目指すことになるだろう。欲を言えば、目前でタイトルを逃すという悔しさを初めて味わっただけに、あと少し腕を伸ばして届きたいところだろう。 戦力維持が吉と出るか凶と出るか。上積みをいかにできるかも含め、カギを握るのはミシャ監督となる。 ◆超WS編集部イチオシ選手 FW鈴木武蔵(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20200220_18_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎CWS Brains,LTD.<hr></div> イチオシ選手は日本代表にも選出されるFW鈴木武蔵だ。 昨シーズン札幌に移籍加入すると、1トップやシャドーのポジションで33試合に出場し13得点を記録。チーム最多のゴール数を記録した。 日本代表にも招集されるようになった鈴木は、今シーズンの目標を「20得点」と宣言。ゴールを獲ることが自身の仕事であると、大きなハードルを課している。 札幌でも日本代表でもトップとシャドーという2つのポジションでプレーすることになるが、「試合に出ることが一番」と語る鈴木にとって、ポジションは関係ない。それぞれの役割をしっかりとこなしながら、数字を残せるか。日本代表生き残りだけでなく、チームの飛躍にも貢献できるかに注目だ。 ◆注目の東京五輪世代! MF高嶺朋樹(22) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20200220_18_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 夏に予定されている東京オリンピック世代の選手としてピックアップするのは、MF高嶺朋樹だ。 U-23日本代表でレギュラーとしてプレーし、2019年はEAFF E-1サッカー選手権で日本代表にも招集されたDF田中駿汰(22)や同じくU-23だけでなくA代表でもプレーしているFW菅大輝(21)もいる中、高嶺に注目したい。 小学校4年生から9年間にわたって札幌の下部組織に所属。トップチーム昇格をつかめずに筑波大学へ進学すると、ボランチのポジションで粘り強い守備とハードな守備で高く評価。ユニバーシアード代表を経験した。 2019年は特別指定選手として札幌に戻り、YBCルヴァンカップで2試合を経験。森保一監督率いる代表チームには招集されたことはないものの、そのハードなプレーが認められ、今シーズン初戦のYBCルヴァンカップのサガン鳥栖戦に先発出場。持ち味を出したパフォーマンスを見せていた。 チーム内にも狭い枠を争うライバルがいる中で、どうやって競争に勝っていくか。生え抜きの意地を短期間で証明できれば、一気にU-23日本代表招集、東京オリンピック出場も見えてくるだろう。 2020.02.20 11:55 Thu5
【J1クラブ通信簿/北海道コンサドーレ札幌】ミシャ体制3年目で結果はワースト、シーズン途中の方向転換は継続か
未曾有のシーズンとなった2020年のJリーグ。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、中断による異例の超過密日程、観戦や応援の制限など、多くの困難を乗り越え、すべての日程を終了した。 その中でも、熱戦が続いた2020シーズンのJリーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(チームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。 第7弾は12位の北海道コンサドーレ札幌を総括!(評価は「S」が最高、「E」が最低) ◆総合評価【D】 10勝9分け15敗 (勝率29.4%) 47得点58失点 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が就任して3年目のシーズン。3年目にして、順位や得点、失点と数字としてはワーストの結果となってしまった。 その結果に終わってしまった理由は様々あるが、1つは選手の移籍により2年間で積み上げてきたスタイルを維持できなくなってしまったということ。そしてもう1つは、戦い方の転換と定着に時間を要したということが挙げられる。 2019シーズンの札幌を支えてきたのは、守護神の韓国代表GKク・ソンユンとキャリアハイの成績を残した日本代表FW鈴木武蔵だった。しかし、ク・ソンユンは兵役のためにシーズン前に退団。そして鈴木もシーズン途中にベルギーのベールスホットへと移籍してしまった。 絶対的な守護神として確立されていたク・ソンユンの代わりはベテランのGK菅野孝憲が務めた。シーズンを通して元々高いセービング能力を発揮しパフォーマンスは悪くなかったが、ビルドアップには難があった。チームのスタイル変更にも関わるが、ク・ソンユンの存在の大きさを感じることとなった。 そして鈴木が抜けたことで、5バックに近い3バックのスタイルが機能しづらい状況に。ロングカウンターが仕掛けられなくなり、チームとしてのスタイル変更も鈴木の移籍と時を合わせて行われるようになっていった。 そのスタイル変更という意味では、大きく変わったのはプレスのやり方だろう。ほぼマンマークの状態でプレスを掛けに行くスタイルとなり、相手の攻撃を常に制限していく形となった。それまでのカウンター主体の攻撃も減ったことで、なかなか得点という部分で結果が出にくかったこともある。 特に鈴木以外にも依存していたFWジェイがシーズン中盤は起用されない時期が続き、“ゼロトップ”に近い形を採用。MF駒井善成とMFチャナティップ、MF荒野拓馬が前線に並ぶ形を採ることが多かった。そのスタイルがバッチリハマったのは首位を独走していた川崎フロンターレを下した第26節だろう。その後に荒野が重傷を負ったことも誤算だったはずだ。 4年目を迎えるミシャ体制は、メンバーがほとんど変わらないで臨む。足りないピースを埋めた感もあり、どう結果を残していくか楽しみな側面もある。 ◆チーム内MVP <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/consadole2020_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> MF荒野拓馬(27) 明治安田生命J1リーグ28試合出場(先発27試合)/5得点 チーム内MVPにはMF荒野拓馬を選出したい。2020シーズンの札幌で他に目立っていた選手は、MFルーカス・フェルナンデスだろう。そして、ルーキーながら最終ラインの軸にもなったDF田中駿汰や抜群の安定感を見せたDFキム・ミンテも外せないところだ。 荒野は札幌ドームMVPも受賞。シーズン終盤に負傷したことが痛恨と言えるだろう。まずはケガを治して、新シーズンに向けた準備をしっかりしてもらいたい。 荒野をMVPに選んだ理由は、やはり舵を切った戦術変更の重要なピースだったからだと言える。シーズン序盤はボランチで起用されチームを支えると、ゼロトップのシステムでもしっかりとプレッシングをコントロール。MF宮澤裕樹とともに中盤の守備を支えていた。 戦術という点では、ルーカス・フェルナンデスも右ウイングバックとして重要な役割を担っていたが、チームとして生かし切れなかった印象もあった。より整備されていけば、2021シーズンは面白い戦いを見せてくれるだろう。 ◆補強成功度【B】 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/consadole2020_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎J.LEAGUE<hr></div> 2020シーズンの札幌の補強は大卒3名と期限付き移籍での外国人2名、そしてシーズン終盤に加入したFWウーゴ・ヴィエイラと補強は多くない。 その中での評価となるが、まずは大卒3選手に関してはチームの軸となっていくべき存在であり、その片鱗をしっかりと見せたシーズンだったと言えるだろう。 まずは最終ラインでレギュラーポジションを使ったDF田中駿汰(大阪体育大学)だ。U-22日本代表でも見せていたパス能力の高さは、Jリーグでもしっかりと発揮。相手を食いつかせてからパスが出せるため、しっかりと相手の陣形を崩すことも可能な能力を持っている。 続いてMF金子拓郎(日本大学)だが、トータルで31試合に出場し4得点を記録した。右ウイングバックで起用されることが多かった中、終盤は右のシャドーに入ることも多かった。ただ、スタイルとしてはサイドで起用した方が強みを存分に発揮できる印象だが、ルーカス・フェルナンデスとの関係性をどうするか。もう1つレベルを上げる必要はあるが、十分な武器を持っている。 そしてMF高嶺朋樹(筑波大学)だが、30試合に出場した。ボランチで宮澤とコンビを組むことになり、終盤はレギュラーに定着。中盤での駆け引きがうまく、パスやドリブルで攻撃の流れを作ることができる一面を見せた。 この3名を考えれば、かなり補強は成功と言って良いだろう。ただ、助っ人を考えるとやはり少し評価は下がる。タイ代表でもあったGKカウィンはリーグ戦の出場はなし。菅野のポジションを脅かすほどのパフォーマンスはなかった。そして、FWドウグラス・オリヴェイラだが、見た目とは裏腹に空中戦の弱さを露呈。一方で、テクニックを持ち合わせており、化ける可能性は見せたが、組み合わせとして難しさを感じさせていた。2021シーズンに向けても補強は進んでおり、どういったチームにバーじょアップするのか楽しみだ。 2021.01.10 15:30 Sun高嶺朋樹の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2025年2月1日 |
KVコルトレイク |
札幌 |
完全移籍 |
| 2024年7月30日 |
柏 |
KVコルトレイク |
完全移籍 |
| 2023年1月9日 |
札幌 |
柏 |
完全移籍 |
| 2020年2月1日 |
筑波大 |
札幌 |
新加入 |
| 2020年1月31日 |
札幌 |
筑波大 |
特別指定選手終了 |
| 2019年3月29日 |
筑波大 |
札幌 |
特別指定選手登録 |
| 2016年4月1日 |
|
筑波大 |
- |
高嶺朋樹の今季成績
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| 明治安田J2リーグ | 16 | 1440’ | 0 | 2 | 0 |
| 合計 | 16 | 1440’ | 0 | 2 | 0 |
高嶺朋樹の出場試合
| 明治安田J2リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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大分トリニータ | 90′ | 0 | ||
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A
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| 第2節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
|
ロアッソ熊本 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第3節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
レノファ山口FC | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第4節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
ジェフユナイテッド千葉 | 90′ | 0 | ||
|
H
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| 第5節 | 2025年3月15日 |
|
vs |
|
ブラウブリッツ秋田 | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
|
愛媛FC | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第8節 | 2025年4月5日 |
|
vs |
|
徳島ヴォルティス | 90′ | 0 | 100′ | |
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
水戸ホーリーホック | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
藤枝MYFC | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
RB大宮アルディージャ | 90′ | 0 | ||
|
A
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| 第12節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
V・ファーレン長崎 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
モンテディオ山形 | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
いわきFC | 90′ | 0 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
カターレ富山 | 90′ | 0 | 64′ | |
|
H
|

日本
KVコルトレイク
柏
筑波大