長谷川唯&宮澤ひなたが女子バロンドールの候補30名にノミネート! 女子W杯優勝のスペインは最多6名

2023.09.07 15:27 Thu
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クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネッ 2024.11.17 22:10 Sun
マンチェスター・シティがノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)との新契約締結に確信めくようだ。 シティ入りしたのは2022年夏と2年前のことだが、通算114試合ですでに105得点14アシストと類まれなゴールセンスでチームを引っ張るハーランド。今季もここまでプレミアリーグ11試合で得点ランキングトップの1 2024.11.17 16:35 Sun

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2024バロンドールはロドリが初受賞! ヴィニシウスやベリンガムらマドリー3選手抑えての受賞に

フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、マンチェスター・シティのロドリが初受賞した。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは、マンチェスター・シティのプレミアリーグ4連覇に加え、スペイン代表のユーロ2024制覇に貢献し、大会MVPにも輝いたMFロドリが初受賞した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールは昨季40試合に出場し19ゴールを記録し、バルセロナのリーグ5連覇と、女子チャンピオンズリーグ連覇に貢献したMFアイタナ・ボンマティが2年連続の受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は26位だった。 コパ・トロフィーはFWラミン・ヤマル。ヤシン・トロフィーは2年連続となるGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間52ゴールを挙げたFWハリー・ケインとFWキリアン・ムバッペ、ソクラテス・アワードはスペインサッカー連盟(RFEF)元会長であるルイス・ルビアレス氏のキス問題の被害者で、問題を解決しようとしない態度の改善を求めてRFEFと戦ったFWジェニファー・エルモソが受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはレアル・マドリー、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) ▽ソクラテス・アワード FWジェニファー・エルモソ(パチューカ、ティグレス/スペイン) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 レアル・マドリー(スペイン) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2024男子バロンドール最終順位 1.MFロドリ(マンチェスター・シティ/スペイン) 2.FWヴィニシウス(レアル・マドリー/ブラジル) 3.MFジュード・ベリンガム(レアル・マドリー/イングランド) 4.DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー/スペイン) 5.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 6.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー/フランス) 7.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 8.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 9.MFトニ・クロース(レアル・マドリー、引退/ドイツ) 10.FWハリー・ケイン(バイエルン/イングランド) 11.MFフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.MFフロリアン・ヴィルツ(レバークーゼン/ドイツ) 13.MFダニ・オルモ(ライプツィヒ、バルセロナ/スペイン) 14.FWアデモラ・ルックマン(アタランタ/ナイジェリア) 15.FWニコ・ウィリアムズ(アスレティック・ビルバオ/スペイン) 16.MFグラニト・ジャカ(アーセナル/スイス) 17.MFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ) 18.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 19.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 20.MFハカン・チャルハノール(インテル/トルコ) 21.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 22.DFアントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/ドイツ) 23.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 24.DFウィリアム・サリバ(アーセナル/フランス) 25.MFコール・パーマー(チェルシー/イングランド) 26.MFデクラン・ライス(アーセナル/イングランド) 27.MFヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 28.DFアレハンドロ・グリマルド(レバークーゼン/スペイン) 29.DFマッツ・フンメルス(ドルトムント、ローマ/ドイツ) 29.FWアルテム・ドフビク(ドニプロ-1、ジローナ、ローマ/ウクライナ) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 08:00 Tue
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個人四冠、スペイン女子MFボンマティのバロンドール受賞を仲間が祝福!トロフィー付きのケーキに記念パネル「これは素晴らしい」

バルセロナのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティへ、チームメイトからバロンドール受賞を記念したプレゼントが贈られた。 10月30日、2023年のバロンドール授賞式が開催され、女子ではボンマティが初受賞を果たした。 バルセロナの中心選手として国内リーグ4連覇や女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の優勝に貢献。UWCLでは大会最優秀にも選出された。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも2度のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に輝くなど、核としてチームを牽引。スペインに初優勝をもたらすと同時に、ゴールデンボール(大会MVP)も受賞した。 8月にはUEFA女子年間最優秀選手賞にも選出されたいた25歳は、今季個人四冠を達成することとなった。 女子のインターナショナルマッチウイーク中に開催されていた授賞式と代表活動を終え、チームに合流したボンマティ。待っていたはチームメイトからの祝福だった。 バルセロナは記念パネルに加え、バロンドールを模したケーキを贈呈。サプライズの様子にはファンからも「このボールは食べられるかどうか」、「これは素晴らしい」、「素晴らしいチームメイト」、「ボンマティは最高の人生を送っている」、「女子サッカー界のプリンセス」などの賛辞が送られた。 スペインは、パリ・オリンピックの予選を兼ねるUEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)でもリーグAのグループ4で首位に立っており、本戦への出場も近いと目されている。UWCL、女子W杯に続き、オリンピックでもボンマティの輝く姿が見られそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティに贈られたバロンドールトロフィーを模倣したケーキ&記念パネル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ca" dir="ltr">El regal de l&#39;equip a l&#39;Aitana per la Pilota d&#39;Or <a href="https://t.co/iYt8JFJ6D2">pic.twitter.com/iYt8JFJ6D2</a></p>&mdash; FC Barcelona Femení (@FCBfemeni) <a href="https://twitter.com/FCBfemeni/status/1720425601260020109?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.05 18:55 Sun
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「2度も獲得できるとは…」女子バロンドール連覇のボンマティ、自身の使命を語る「小さな女子や男子の模範に」

女子バロンドールを連覇したバルセロナ・フェメニのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが受賞について語った。フランス『レキップ』が伝えた。 28日、2024年のバロンドール授賞式が開催。男子はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞。女子も同じスペインのボンマティが連覇を果たした。 2023-24シーズンのボンマティは、バルセロナでリーガF、コパ・デ・ラ・レイナ、女子チャンピオンズリーグと3冠を達成。公式戦41試合で19ゴール18アシストという驚異的な数字を残し、タイトルも総なめにした。 今シーズンも公式戦7試合で3ゴール3アシストを記録するなど、現在の女子サッカーで最高の選手は、バロンドール連覇を達成。2021年、2022年に連覇を果たしたチームメイトのアレクシア・プテジャスの後を継ぐ形となった。 2年連続でバロンドールに選ばれたボンマティはインタビューでコメント。感謝と共に、自身の活躍が多くの子どもたちの模範になれることを願った。 「2年連続でバロンドールを受賞できて光栄です。これは、今シーズン私が良いプレーをしたこと、そしてバルサとスペイン代表チームで、個人レベルでも集団レベルでもうまくいったことを意味します」 「チームメイト、そして私のクラブとラ・ロハのスタッフに捧げます。この素晴らしいトロフィーを2度も獲得できるとは思ってもいませんでした。とても誇りに思います」 「私の基準と考え方があれば、何でも可能です。私の使命は、小さな女子や男子たちの模範となることで、それは重要です。このバロンドールによって、さらに多くの家庭で選ばれることを願っています。女性がより多くの権利と自由を得るために、闘いは続けなければなりません」 <h3>◆女子バロンドール最終結果</h3> 1.アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) 2.キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー) 3.サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン) 4.ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ) 5.リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ) 6.マロリー・スワンソン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 7.マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス) 8.マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン) 9.トリニティ・ロッドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 10.アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン) 11.パトリシア・ギハーロ(バルセロナ/スペイン) 12.バーバラ・バンダ(オーランド・プライド/ザンビア) 13.ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド) 14.アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー) 15.カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ) 16.タバサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン→リヨン/マラウィ) 17.アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) 18.ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル) 19.ジュリア・グウィン(バイエルン/ドイツ) 20.ルーシー・ブロンズ(チェルシー/イングランド) 21.マイラ・ラミレス(チェルシー/コロンビア) 22.グロディス・ペルラ・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ) 23.タルシアニ(ヒューストン・ダッシュ/ブラジル) 24.レア・シュラー(バイエルン/ドイツ) 25.シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ) 26.長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本) 27.マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア) 28.ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド) 29.エヴァ・パヨル(バルセロナ/ポーランド) 30.グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティが自身2つ目のバロンドールトロフィーにキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Aitana, it&#39;s all yours!<a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/BT2PzX2I3x">pic.twitter.com/BT2PzX2I3x</a></p>&mdash; Ballon d&#39;Or (@ballondor) <a href="https://twitter.com/ballondor/status/1851034214885392388?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 10:35 Tue
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女子バロンドール2024候補30名が発表、昨年に続き長谷川唯が選出

フランス・フットボールは4日、2023-24シーズンの女子バロンドール候補30名を発表した。 なでしこジャパンからは昨年に続きMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)が選出されている。 候補者30名のなかには昨年受賞のスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティの他、パリ・オリンピック優勝のアメリカ代表からFWトリニティ・ロドマンら5選手が選出されている。 発表された候補者30名は以下の通り。受賞者は10月28日に発表される。 ◆候補者一覧 ※()内は所属クラブ/国籍 長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本) アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ルーシー・ブロンズ(バルセロナ/イングランド) マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン) バーブラ・バンダ(上海盛麗/ザンビア) タビサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン/マラウィ) グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス) マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア) キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー) パトリシア・ギハロ(バルセロナ/スペイン) ジュリア・グヴィン(バイエルン/ドイツ) アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー) ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド) リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ) ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド) マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス) アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ) エヴァ・パヨル(ヴォルフスブルク/ポーランド) サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン) ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル) アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン) マイラ・ラミレス(レバンテ/コロンビア) トリニティ・ロドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ)) レア・シュレル(バイエルン/ドイツ) カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ) ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ)) マロリー・スワンソン(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) タルシアニ(コリンチャンス/ブラジル) グロディス・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ) 2024.09.05 07:30 Thu
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「激アツ」「どっちも可愛い」長谷川唯の“激レア”スペイン代表ユニフォーム姿が話題! イニエスタにも例えられるボンマティの日本代表ユニも話題「なんかエモい」

なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)の意外な姿が話題となっている。 現在開催されているオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)に出場しているなでしこジャパン。グループステージでは、ザンビア女子代表、コスタリカ女子代表、スペイン女子代表と同居していた。 日本は、グループステージで2連勝を収めて早々にラウンド16進出が決定。グループ最終節では優勝候補の一角であるスペインと対戦した中、圧倒的にポゼッションを与えた中で、スコアは4-0と完勝。カウンターが冴え渡り、世界中を驚かせた。 2022年12月のカタールW杯と同様に、男女ともにW杯でスペインを撃破した日本。グループ順位も、日本が1位、スペインが2位と男女同じ成績を残し、女子は12年ぶりの世界一に向けてここから挑戦が始まる。 そんな中、女子W杯の日本語公式X(ツイッター)がスペイン戦後の写真をアップして話題となっている。 そこに写っているのは、長谷川とスペインのMFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)。男子同様に女子サッカー界でも強豪に位置する両クラブのスターが談笑する姿だ。 ただ両者は既にユニフォーム交換済み。長谷川がスペイン代表のユニフォームを、ボンマティが日本代表のユニフォームを着用するという珍しい状況が起きていた。 これには「すごく良い写真」、「可愛すぎる」、「どっちから交換をお願いしたんだろう」、「スペイン代表ユニの長谷川唯もいいな」、「なんかエモい」、「激アツ」、「日本代表ユニの彼女も似合ってる」、「ユニフォーム交換ってこんなにかわいいものだったんだ」、「どっちも可愛い」、「素晴らしい光景」と驚きと共に、称賛のコメントが寄せられた。 ボンマティと長谷川は、1歳長谷川が年上。ボンマティはバルセロナ生え抜きの選手で、2014年のU-17女子W杯に共に出場。当時もグループステージで日本が0-2で勝利を収めており、共に勝ち上がって決勝でも再戦。再び2-0で日本が勝利し、U-17女子W杯初優勝を収めていた。なお、当時のメンバーからは長谷川の他、長野風花、南萌華、杉田妃和が今大会に出場している。 ボンマティは、バルセロナ生え抜きという点、そしてプレースタイルを含めて、今季途中までヴィッセル神戸でプレーしたMFアンドレス・イニエスタに例えられることが多く、両国を代表する中盤の2人の交流は世界中でも話題となっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】激レア!? 長谷川唯のスペイン代表ユニフォーム姿&ボンマティの日本代表ユニフォーム姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">(@FIFAWorldCup_JP) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1686181178125250561?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.02 08:12 Wed

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加入3年で105ゴールのハーランドが週給1億円の新契約にサインか…シティに深まる自信

マンチェスター・シティがノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(24)との新契約締結に確信めくようだ。 シティ入りしたのは2022年夏と2年前のことだが、通算114試合ですでに105得点14アシストと類まれなゴールセンスでチームを引っ張るハーランド。今季もここまでプレミアリーグ11試合で得点ランキングトップの12ゴールを決めるなど、公式戦16試合で15ゴールを積み上げる。 イギリス『ミラー』によると、水面下で条件の見直しも含め、新たな契約を巡って交渉が進められており、シティが手応えを感じるという。新契約は2028-29シーズンまでとなり、週給も現在の37万5000ポンド(約7300万円)から50万ポンド(約9700万円)にアップするようだ。 その週給はベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが受けるとされる40万ポンド(約7700万円)を軽く上回り、プレミアリーグ最高額。シティ上層部は最新の交渉でハーランドの家族や、ラファエラ・ピメンタ代理人から前向きな反応を受けたといい、ますます自信を深める模様だ。 ただ、契約解除条項をどうするかが解決しなければ問題として残り、撤廃したいシティ側と維持を求めるハーランド側で隔たり。『ミラー』は現在の1億5000万ポンド(約292億円)から2億ポンド(約389億4000万円)に額を引き上げるのが解決策になりうると推察する。 実現すればビッグニュースだが、果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドがチームメイトもびっくりの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DsKMQd5mNWI";var video_start = 44;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.17 16:35 Sun
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ペップはチキを追わず? シティと新たに1年契約延長で「99%完了」か

ジョゼップ・グアルディオラ監督(53)は来季もマンチェスター・シティでとなるのだろうか。 2016年夏のシティ入りから6度のプレミアリーグ制覇だけでなく、悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝にも導き、強豪化を一気に加速させたグアルディオラ監督。ただ、今季が契約最終年とあって、長らく去就に大きな注目が集まる。 さらに、バルセロナ時代から共闘し、シティに誘った人物とされるフットボールディレクター(FD)のチキ・ベギリスタイン氏が今季終了後に退任するとあって、「友人」と語るグアルディオラ監督の去就にも影響するのではといわれる。 グアルディオラ監督本人は公の場で問われてもはっきりとした方向性を示さずにここまできているが、イギリス『Football Insider』によると、シティと2026年夏までの新たな1年契約で原則合意に至ったという。新たな協議を経て、契約の「99%完了」といい、近く発表される見通しともされる。 115件もの財務違反疑惑が浮かぶシティにとって、それがグアルディオラ監督の契約延長に障壁となるともされたが、いかに。 2024.11.17 11:05 Sun
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“公式戦に出れば国籍変更不可” 豪代表を自ら遠ざけたマンC保有の21歳ロバートソンに対して募る想い「帰りを待っているよ」

オーストラリア代表の招集を断り続けるMFアレックス・ロバートソン(21)について、同代表FWクシニ・イェンギは「帰りを待っているよ」と話す。豪『news.com.au』が伝える。 ロバートソンはイングランド2部・カーディフに所属するセントラルハーフ。14歳でマンチェスター・シティの下部組織に入り、U-21チームに籍を置きつつ武者修行中、という若武者だ。 昨年3月にはオーストラリア代表でデビューし、同年6月までに国際親善試合「2試合」出場。ただ、このところ1年以上、招集されていない。 実はロバートソン、故郷スコットランド、イングランド、ペルー、そしてオーストラリアと4カ国のパスポートを持つ多重国籍。 どうやら豪代表の招集を断るようになり、SNSの関連投稿は全削除。世代別までイングランド代表であり、“最終決断”を決めかねているようだ。ひとたびW杯予選などの公式戦に出れば、そこからの国籍変更は原則不可である。 そんなロバートソンについて、同じくイングランド2部はポーツマスでプレーする友人イェンギが、苦しい胸中を告白した。 「普段からよく話すよ。とても仲がいい」 「彼はいま、自分が何を望んでいるか、何を望んでいないのか、少し混乱しているところがある。僕よりも若く、これからのキャリアがどうなるかを、かなり慎重に考えている感じかな」 「いつかは決断が必要になる選手。僕は彼と一緒にオーストラリアのユニフォームを着たい。『オレにスルーパスを出してくれ』とか『良いクロスをくれ』って言いたいよ」 「帰りを待っているし、信じているよ。いつか再び、共にプレーしたい」 2024.11.12 15:20 Tue
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初栄冠ロドリはヴィニシウスとの争いを41ポイント差で制す バロンドール最終結果が判明

2024年バロンドールの投票結果が明らかになった。 2024年バロンドールは10月28日にパリで行われた授賞式で発表され、マンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初の栄冠に。シティでのプレミアリーグ4連覇にスペイン代表でのユーロ2024制覇、そして昨季の出場した公式戦64試合でわずか1敗という驚異的な勝率も評価されたか。 スペイン国籍の選手として1960年以来、ルイス・スアレスに次ぐ3人目の快挙として大きく取り上げられた一方で、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールの落選がレアル・マドリーの授賞式不参加に発展したりと波紋を広げた今回だが、2人の差は「41ポイント」だったという。 フランス『レキップ』が報じたところによると、初受賞のロドリは1170ポイントをゲットしたのに対して、ヴィニシウスは1129ポイント。3位だったレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが917ポイントだったのを鑑みると、ロドリとヴィニシウスの一騎打ちだった。 そんな投票は各審査員が上位10選手を推薦し、その選手にそれぞれそれぞれ15点、12点、10点、8点、7点、5点、4点、3点、2点、1点を割り当てて決定。15ポイントを最も獲得した選手は5人から支持を受けたベリンガムだったようだ。 ◆最終的な投票結果 1.ロドリ(スペイン/マンチェスター・シティ) - 1170ポイント 2.ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル/レアル・マドリー) - 1129ポイント 3.ジュード・ベリンガム(イングランド/レアル・マドリー) - 917ポイント 4.ダニエル・カルバハル(スペイン/レアル・マドリー) - 550ポイント 5.アーリング・ハーランド(ノルウェー/マンチェスター・シティ) - 432ポイント 6.キリアン・ムバッペ(フランス/パリ・サンジェルマン→レアル・マドリー) - 420ポイント 7.ラウタロ・マルティネス(アルゼンチン/インテル) - 402ポイント 8.ラミン・ヤマル(スペイン/バルセロナ) - 383ポイント 9.トニ・クロース(ドイツ/レアル・マドリー→引退) - 291ポイント 10.ハリー・ケイン(イングランド/バイエルン) - 201ポイント 11.フィル・フォーデン(イングランド/マンチェスター・シティ) - 157ポイント 12.フロリアン・ヴィルツ(ドイツ/レバークーゼン) - 101ポイント 13.ダニ・オルモ(スペイン/RBライプツィヒ→バルセロナ) - 86ポイント 14.アデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) - 82ポイント 15.ニコ・ウィリアムズ(スペイン/アスレティック・ビルバオ) - 73ポイント 16.グラニト・ジャカ(ドイツ/レバークーゼン) - 60ポイント 17.フェデリコ・バルベルデ(ウルグアイ/レアル・マドリー) - 58ポイント 18.エミリアーノ・マルティネス(アルゼンチン/アストン・ビラ) - 28ポイント 19.マルティン・ウーデゴール(ノルウェー/アーセナル) - 16ポイント 20.ハカン・チャルハノール(イタリア/インテル) - 15ポイント 21.ブカヨ・サカ(イングランド/アーセナル) - 14ポイント 22.アントニオ・リュディガー(ドイツ/レアル・マドリー) - 13ポイント 23.ルベン・ディアス(ポルトガル/マンチェスター・シティ) - 8ポイント 24.ウィリアム・サリバ(フランス/アーセナル) - 8ポイント 25.コール・パーマー(イングランド/チェルシー) - 7ポイント 26.デクラン・ライス(イングランド/アーセナル) - 5ポイント 27.ヴィティーニャ(ポルトガル/パリ・サンジェルマン) - 5ポイント 28.アレハンドロ・グリマルド(スペイン/レバークーゼン) - 2ポイント 29.アルテム・ドフビク(ウクライナ/ジローナ→ローマ) - 0ポイント -.マッツ・フンメルス(ドイツ/ドルトムント→ローマ) - 0ポイント 2024.11.09 12:52 Sat