リンダ・カイセド

Linda Caicedo
ポジション FW
国籍 コロンビア
生年月日 2005年02月22日(20歳)
利き足
身長 162cm
体重
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リンダ・カイセドのニュース一覧

6日、ヨドコウ桜スタジアムで、なでしこジャパンvsコロンビア女子代表の国際親善試合が行われ、1-1のドローに終わった。 2月に行われたSheBelieves Cupで初陣を飾ったニルス・ニールセン体制のなでしこジャパン。3連勝をおさめて大会初優勝を成し遂げた中、国内初陣となった。 ケガなどにより数名が招集さ 2025.04.06 16:05 Sun
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日本サッカー協会(JFA)は4日、6日にヨドコウ桜スタジアムでなでしこジャパンと対戦するコロンビア女子代表の来日メンバーを発表した。 なでしこジャパンとコロンビアは、2月に行われた「2025 SheBelieves Cup」で対戦。日本は、谷川萌々子、田中美南、 浜野まいかのゴールで1-4で勝利を収めていた。 2025.04.04 15:15 Fri
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国際サッカー連盟(FIFA)は15日、2023年度『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』を行った。 男子最優秀選手はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン→インテル・マイアミ)が受賞。女子最優秀選手はスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)が受賞している。 共にバロ 2024.01.16 12:53 Tue
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レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、ゴールデンボーイ2023を受賞した。 イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞。ヨーロッパのクラブでプレーする、最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞として知られている。 ここ数年ではガビ、ペドリ、アーリング・ハーランド、ジョア 2023.11.18 06:30 Sat
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6日、2023年のバロンドールの候補者リストが発表。女子部門ではなでしこジャパンから2名がノミネートされている。 『フランス・フットボール』は5日、5回目を迎える女子バロンドールの候補を発表。30名が選ばれた。 先日まで行われていたオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の女王であるスペイ 2023.09.07 15:27 Thu
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終始攻め続けたなでしこジャパン、決定力を欠くも土壇場のPK弾でシュート1本のコロンビアとなんとかドロー【国際親善試合】

6日、ヨドコウ桜スタジアムで、なでしこジャパンvsコロンビア女子代表の国際親善試合が行われ、1-1のドローに終わった。 2月に行われたSheBelieves Cupで初陣を飾ったニルス・ニールセン体制のなでしこジャパン。3連勝をおさめて大会初優勝を成し遂げた中、国内初陣となった。 ケガなどにより数名が招集されていない中、GKに平尾知佳、最終ラインは右から古賀塔子、熊谷紗希、南萌華、北川ひかる、中盤はボランチに長谷川唯と長野風花、2列目に清家貴子、宮澤ひなた、籾木結花が並び、1トップに田中美南が入った。 対するコロンビア代表は、若きスターのFWリンダ・カイセド、エースのFWマイラ・ラミレスが不在となった。 SheBelieves Cupでも対戦した両者。試合は、4-1で日本が勝利を収めていた中、序盤から互いに攻撃時はボールを保持してビルドアップを仕掛け、守備時はハイプレスを前線からかけていく戦いとなる。 10分には日本がチャンス。左サイドで長谷川がボールを受けると、ニアゾーンの籾木へパス。籾木はそのままクロスを上げると、走り込んだ清家がダイレクトで合わせるが、枠を外れていく。 13分にもビッグチャンス。左サイドから仕掛けると、宮澤がボックス内からシュート。右隅を狙ったが、これはポストに嫌われる。20分には長谷川のパスを長野がスルーすると、田中がダイレクトで落とし、これを長野がダイレクトミドル。枠をわずかに越えていくが、良い形で攻めていく。 コロンビアにはシュートを打たせず、しっかりと攻め込んでいく日本。25分には左CKからボックス内で混戦になるも、最後はシュートに行けずに終わる。 すると29分、再び左サイドから崩した日本は、長谷川のパスをニアゾーンで受けた籾木がファウルを受けてPKを獲得。これを籾木が自ら蹴るが、GKキャサリン・タピアが完全に読んでしっかりセーブ。日本は先制のチャンスを逃してしまう。 押し込み続けていた日本だったが、35分に1つのチャンスでゴールを奪われてしまう。スローインの流れから右サイドで時間を作られると、ロレナ・ベドジャのクロスをカルラ・トーレスがヘッド。これが決まり、コロンビアが先制する。 PK失敗から先に点を奪われることとなってしまった日本。すると42分に田中が倒れ込み担架で運び出されることに。ニールセン監督はすぐに交代に踏み切り、松窪真心がピッチに立ち、そのまま1トップに入った。 前半はコロンビアがリードして折り返した中、ニールセン監督はハーフタイムで2名を変更。北川、清家を下げて、佐々木里緒、植木理子を投入。初招集の佐々木はなでしこジャパンデビューとなった。 すると51分、植木のスルーパスに抜けた籾木はボックス内でGKと一対一となるとループシュート。これがネットを揺らすが、わずかにオフサイドでゴールは認められない。56分にも背後を取る日本はビッグチャンスを迎えるが、GKタピアがボックス外に出てクリアしていく。 日本は後半も攻め続けていく展開に。61分には松窪がボックス内で浮き球のパスをコントロール。そのままシュートを放ち枠を捉えるが、GKタピアが左足でわずかに触れて防いでいく。66分にも日本がビッグチャンス。ボックス左からの籾木のクロスは相手にクリアされるも、こぼれ球を松窪がダイレクトシュート。しかし、今度は左ポストに嫌われる。 流れを変えに行きたい日本は、69分に長谷川と籾木を下げて、杉田妃和と上野真実を投入。よりゴールに向かう戦い方を目指していく。 日本は攻勢を続けるものの、コロンビアの粘りの前にゴールが遠い状況。それでも84分、長野の縦パスを受けようとした植木が見事に入れ替わろうとしたところで倒され、ボックス手前でFKを獲得。杉田が直接狙っていくが、壁に直撃する。 ゴールが遠すぎる日本だったが、後半アディショナルタイムも攻め込むと2分にMFカタリナ・ウスメのハンドを誘発しPKを獲得。この試合2度目のPKとなる中、途中出場の高橋はなが豪快に蹴り込み土壇場で同点に追いつく。 土壇場で追いついたなでしこジャパン。最後まで責め続けたが、1-1のドロー。コロンビアには失点のシーン以外シュートを打たせなかったものの、決定力に泣いたゲームとなった。 なでしこジャパン 1-1 コロンビア女子代表 【日本】 高橋はな(後45+3) 【コロンビア】 ロレナ・ベドジャ(前35) <h3>◆スタメン</h3> GK:平尾知佳 DF:古賀塔子(→85分 高橋はな)、熊谷紗希、南萌華、北川ひかる(→46分 佐々木里緒) MF:長谷川唯(→69分 杉田妃和)、長野風花 MF:清家貴子(→46分 植木理子)、籾木結花(→69分 上野真実)、宮澤ひなた FW:田中美南(→43分 松窪真心) 2025.04.06 16:05 Sun
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なでしこFW宮澤ひなたは全体8位、FIFA女子最優秀選手賞の投票結果が公表…池田太監督、キャプテン熊谷紗希の投票も明らかに

国際サッカー連盟(FIFA)は15日、2023年度『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』を行った。 男子最優秀選手はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン→インテル・マイアミ)が受賞。女子最優秀選手はスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ)が受賞している。 共にバロンドール受賞者が選出された中、唯一日本人として候補に残っていたのはなでしこジャパンのMF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース→マンチェスター・ユナイテッド)。2023年のオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)では得点王に輝き、世界にその名を轟かせていた。 FIFAは最終ランキングを発表し、宮澤は13ポイントで8位に。16名の候補の中で半分に位置していた。 投票者も明かされており、なでしこジャパンの池田太監督は1位として投票。ちなみに2位はボンマティ、3位はサルマ・パラジュエロ(スペイン)だった。また、キャプテンのDF熊谷紗希(ローマ)は宮澤を3位に投票しており、1位はボンマティ、2位はジェニファー・エルモソ(スペイン)だった。 ◆女子最優秀選手 1位:アイタナ・ボンマティ(スペイン)ー52pt 2位:リンダ・カイセド(コロンビア)ー40pt 3位:ジェニファー・エルモソ(スペイン)ー36pt 4位:サルマ・パラジュエロ(スペイン)ー32pt 5位:サマンサ・カー(オーストラリア)ー32pt 6位:ローレン・ジェームズ(イングランド)ー18pt 7位:レイチェル・デイリー(イングランド)ー15pt 8位:宮澤ひなた(日本)ー13pt 9位:キーラ・ウォルシュ(イングランド)ー11pt 10位:カディディアトゥ・ディアニ(フランス)ー10pt 11位:マピ・レオン(スペイン)ー10pt 12位:アレックス・グリーンウッド(イングランド)ー5pt 13位:リンジー・ホラン(アメリカ)ー2pt 14位:メアリー・ファウラー(オーストラリア)ー0pt 15位:アマンダ・イレステット(スウェーデン)ー0pt 16位:ケイトリン・フォード(オーストラリア)ー0pt 2024.01.16 12:53 Tue
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コロンビア女子の新星18歳カイセド、卵巣がん乗り越え直近全世代の女子W杯でゴールの偉業

コロンビア女子代表FWリンダ・カイセド(18)は今大会注目プレーヤーの1人だ。 コロンビアは25日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)グループHの第1節で韓国女子代表とシドニー・フットボール・スタジアムで対戦。2-0で勝利を収めた。 カタリーナ・ウスメのPKで30分に先制したコロンビア。カイセドも39分、中盤から長い距離を持ち運んでのドリブルゴールで追加点を挙げた。 2022年8月、当時17歳だったカイセドはコスタリカでのU-20W杯に飛び級で出場。チームはベスト8にとどまったが、カイセド自身は2ゴールを挙げた。 さらに、同年10月にインドで行われたU-17女子W杯にも出場。4ゴールを挙げてシルバーボールを獲得するなどチームを牽引し、コロンビアを男女通じて初のFIFA主催国際大会の決勝へと導いていた。 活躍が目に留まり、2月には母国のデポルティーボ・カリからスペインのレアル・マドリーに移籍。すでにリーガFで得点も決めている。 1年も経たずして全世代の女子W杯で得点を挙げるという偉業を成し遂げたカイセド。順風満帆に見える18歳だが、15歳の時には卵巣がんとの診断を受け、プレー継続が危ぶまれた。 『AP通信』は「手術を受けることになったときのことを覚えています。その時は本当に暗い気持ちになりました、もうトップレベルでのサッカーはできないと思ったから」との、W杯前の彼女の言葉を紹介している。 大病を克服し、大舞台に立つカイセドはまた「(同じように苦しむ人が)そこから抜け出し、克服できるよという模範になれれば」ともコメント。その言葉通り、世界最高峰の舞台でもゴールを決め、多くの人に勇気を与えた。 初戦白星のコロンビアは、30日に2度の優勝を誇るドイツ女子代表と、8月3日に初出場のモロッコ女子代表と対戦する。 「私はいつだって自分の国と代表チームのためにプレーし続けています。なので、ゴールを決めることができてうれしいです」 コロンビア希望の星はさらにゴールを積み重ね、過去最高成績となるベスト16の先へとチームを導けるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】コロンビアの新星カイセド、女子W杯での初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YJu79W7kyAw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.07.26 15:25 Wed