【Jリーグ出場停止情報】残留争い中の柏はエースFW細谷真大が出場停止、川崎FはDFファンウェルメスケルケン際が出場停止に

2024.09.24 22:30 Tue
出場停止となる細谷真大
©︎J.LEAGUE
出場停止となる細谷真大
Jリーグは24日、最新の出場停止選手情報を発表した。
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J1では次節5選手が出場停止に。3試合出場停止となった湘南ベルマーレのFWルキアンや2試合出場停止となった横浜F・マリノスのFW西村拓真は継続して出場停止。川崎フロンターレはDFファンウェルメスケルケン際の2名が出場停止。柏レイソルのFW細谷真大アルビレックス新潟のMF宮本英治が出場停止となる。また、川崎FのDF高井幸大は延期分の浦和レッズ戦で出場停止となる。J2では7選手が出場停止。J3では6選手が出場艇となる。
AC長野パルセイロの碓井 鉄平は21日に行われた明治安田J3リーグ第29節のガイナーレ鳥取戦で一発退場。「ペナルティーエリア内でドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできずに反則で止めた同選手の行為は、「相手チームの決定的得点機会の阻止」に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。

【明治安田J1リーグ】
FW細谷真大(柏レイソル)
第32節 vsセレッソ(9/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止
DF高井幸大(川崎フロンターレ)
第28節 vs浦和レッズ(11/22)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DFファンウェルメスケルケン際(川崎フロンターレ)
第32節 vsアルビレックス新潟(9/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

FW西村拓真(横浜F・マリノス)
第32節 vsFC東京(9/28)
今回の停止:2試合停止(2/2)

FWルキアン(湘南ベルマーレ)
第32節 vs鹿島アントラーズ(9/28)
今回の停止:3試合停止(2/3)

第33節 vs東京ヴェルディ(10/6)
今回の停止:3試合停止(3/3)

MF宮本英治(アルビレックス新潟)
第32節 vs川崎フロンターレ(9/27)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田J2リーグ】
FW佐川洸介(ザスパ群馬)
第33節 vsロアッソ熊本(9/29)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF横山暁之(ジェフユナイテッド千葉)
第33節 vs愛媛FC(9/29)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DFモヨマルコム強志(藤枝MYFC)
第33節 vs大分トリニータ(9/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF平瀬大(レノファ山口FC)
第33節 vsベガルタ仙台(9/29)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

FW渡大生(徳島ヴォルティス)
第33節 vsブラウブリッツ秋田(9/29)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF弓場将輝(大分トリニータ)
第33節 vs藤枝MYFC(9/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF岡本將成(鹿児島ユナイテッドFC)
第33節 vs水戸ホーリーホック(9/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

【明治安田J3リーグ】
DF藤原拓也(Y.S.C.C.横浜)
第30節 vsアスルクラロ沼津(9/29)
今回の停止:の1試合停止

DF高野遼(SC相模原)
第30節 vs大宮アルディージャ(9/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

MF碓井鉄平(AC長野パルセイロ)
第30節 vs福島ユナイテッドFC(9/29)
今回の停止:1試合停止

DF附木雄也(アスルクラロ沼津)
第30節 vsY.S.C.C.横浜(9/29)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

FW荒木大吾(FC岐阜)
第30節 vsツエーゲン金沢(9/28)
今回の停止:警告の累積による1試合停止

DF下川陽太(奈良クラブ)
第30節 vs(9/29)
今回の停止:警告の累積による1試合停止




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ハットトリックも達成の湘南FWルキアンが7月度のJ1月間MVPに! J2は徳島MF永木亮太、J3は北九州FW永井龍が選出

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北九州が柏U-18のFW吉原楓人の来季加入内定を発表「特徴であるドリブルでファン・サポーターの皆様を魅了したい」

ギラヴァンツ北九州は20日、柏レイソルU-18に所属するFW吉原楓人(18)の来季加入内定を発表した。 千葉県出身の吉原は、U-15から柏でプレー。U-18チームに昇格したが、トップチームに昇格せずに北九州でプロキャリアをスタートすることとなった。 吉原は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ギラヴァンツ北九州 「2025シーズンからギラヴァンツ北九州に加入することになりました、柏レイソルU-18の吉原楓人です!一つの目標でもあったプロサッカー選手というキャリアをギラヴァンツ北九州という素晴らしいクラブでスタートできることをとても嬉しく思います。そして他のJクラブアカデミー出身である自分を受け入れて、オファーを下さったギラヴァンツ北九州の皆さんには感謝でいっぱいです」 「これから自分の特徴であるドリブルでファン・サポーターの皆様を魅了し、このクラブの勝利に貢献して、このクラブから世界に行ける選手になれるように過信せず努力し続けます。そしてここまで育ててくださった、FC幕西、Wings、柏レイソルのスタッフ、チームメイト、友達、18年間支えてくれた家族、これまで関わったすべての人に感謝してこれからギラヴァンツ北九州さんと一緒に戦っていきます!応援よろしくお願いします!」 ◆柏レイソル 「2025シーズンからギラヴァンツ北九州に加入することになりました、柏レイソルU-18の吉原楓人です。一つの目標であったプロサッカー選手になれることをとても嬉しく思います。まず自分をスタートラインに立たせてくださった柏レイソルというクラブ、自分を成長させてくれたスタッフ、自分を受け入れてくれたチームメイト、ユースを応援してくれたサポーターの皆様、18年間支えてくれた家族、友達、関わったすべての人に感謝しています」 「これからは柏レイソルを離れることになりますが、過信せず常に上をめざして努力し続け、柏レイソルのピッチにまた戻って来られるように頑張っていきます。応援よろしくお願いします。そして6年間ありがとうございました」 2024.09.20 19:10 Fri
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「オフサイドの可能性があった」柏戦での川崎F・脇坂泰斗のゴールシーンに審判委員会が見解「GKへのチャレンジにフォーカスが」「オフサイドのチェックをしなかった」

11日、日本サッカー協会(JFA)は第6回のレフェリーブリーフィングを実施した。 中断期間などを挟み、久々の開催となった今回のブリーフィング。第23節〜第29節の試合から、いくつかのジャッジをピックアップして判定に関しての説明がなされた。 その中の1つの事象は、明治安田J1リーグ第24節の柏レイソルvs川崎フロンターレの一戦。79分に決まったゴールのシーンだ。 このシーンは、ボックス内右からの瀬古樹のグラウンダーのパスをマルシーニョがダイレクトシュート。力のないシュートはGK松本健太の正面に飛ぶ。松本がしっかりとボールを収めたかと思われたが、これをファンブル。すると、猛然と飛び込んだ瀬川祐輔がシュートもGK松本がブロック。しかし、こぼれ球を拾った脇坂泰斗が蹴り込み、川崎Fが2-3と勝ち越しに成功。そのまま勝利を収めていた。 ゴール後、GK松本が痛んでいたこともあり、瀬川のファウルが疑われたが、映像を見返してもボールを蹴りに行っておりファウルはなし。ゴールが認められてもおかしくはなかったが、大きな見落としがあった。 ファウルかどうかに焦点が集まっていたが、実際にはその後、GKが弾いたボールに脇坂が触れた瞬間にオフサイドの可能性があった。しかし、VARを含めて誰もチェックせず。ファウルがなかったということで、得点が認められて終わっていた。 ブリーフィングに出席した佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーはこの件について言及している。 「最初にファウルじゃないかどうかというところに目が入った。ボールに触れているかどうか、チャレンジ自体がどうだったかという確認をして、現場が得点を認めた。これは得点を認めたのでファウルはないで終わってしまった」 「ただ、オフサイドの可能性があった。ファウルはないが、GKが弾いたボールを拾った際にオフサイドだった可能性がある」 しっかりとチェックをしていればオフサイドだった可能性は非常に高く、ボールよりも脇坂が前にいた可能性が高い。 今回の件が発生した理由について佐藤氏は「GKへのチャレンジにフォーカスが行っていた。レフェリーもVARもチェックすることに集中していたが、オフサイドのチェックをしなかった」とコメント。審判団のミスを認め、「チームとは話しをしました」と、判定を変えることはできず、結果的にこのゴールで敗戦となってしまったが、説明責任を果たしたという。 佐藤氏は「残り数試合となった中で、1つの判定が大きな差になる。正しいポジションにいても見られないこともある。どこにフォーカスするかが大事」とコメント。目立った事象に目を奪われてしまい、実際にそこで起こっているチェックすべき事象を見逃しては行けないとした。 ここから先、優勝争い、残留争いとシビアな戦いが増えてくる。単純なミスをいかに減らせるか、審判団も今まで以上に気を引き締めてジャッジに取り組んでくれるはずだ。 <span class="paragraph-title">【動画】混戦の中で決まったゴール!ポイントはファウルではなくオフサイドだった…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6p0O_qIueH0";var video_start = 434;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 23:15 Wed
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互いに譲らずゴールレスドロー…逆転優勝目指す鹿島は5戦、残留争う柏は4戦未勝利に【明治安田J1第31節】

21日、明治安田J1リーグ第31節の鹿島アントラーズvs柏レイソルが県立カシマサッカースタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。 リーグ戦では4試合勝ちなしと苦戦が続いている4位鹿島。前節のサンフレッチェ広島戦は2-2のドローに持ち込んだなか、今節は樋口裕太と仲間隼斗がスタメンに入った。 対する16位柏は天皇杯も含めると4連敗中。前節のジュビロ磐田戦は序盤の2失点から巻き返せず、リーグ戦3連敗となった。磐田戦からは3人入れ替え、2トップは細谷真大と木下康介が組み、戸嶋祥郎がスタメンに戻った。 序盤から攻め立てるのはアウェイチーム。鹿島もセットプレーからゴールに迫るが、決定機は作り出せない。 柏は17分、左クロスからのセカンドボールに犬飼智也が反応。強烈なミドルを飛ばしたが、わずかに枠の左に外れた。 その後も柏が攻勢のなか、速攻で前に出ていくホームチーム。濃野公人の右クロスから鈴木優磨のヘディングシュートに繋げていく。 以降はリズムを掴み始め、敵陣で過ごす時間を増やした鹿島だったが、ハーフタイムにかけては再び柏が優勢に。結局ゴールは生まれず、0-0で折り返した。 鹿島は後半頭から仲間に代えて師岡柊生を投入。すると立ち上がりから、ゴール前で収めた名古新太郎が左足で狙っていく。 互いにゴール前を行き来するも、試合の均衡は崩れず。鹿島がターレス・ブレーネルで2枚目の交代カードを切ると、柏も戸嶋に代えて白井永地を送り出す。 その後も互いに選手を入れ替えると、79分には柏に惜しい場面。ボックス手前右寄りの位置で受けた白井がシュートを狙うと、ゴール右隅に飛んだボールはGK早川友基が弾き出した。 87分、右ポケットで鈴木がスルーパスを受けるが、シュートは犬飼がブロック。どちらも譲らないまま後半アディショナルタイムへ突入する。 ボックス内へ仕掛けた知念慶が倒されるシーンもあったが笛は鳴らず。試合終了間際には濃野のミドルが枠を捉えたが、結局ゴールレスドローに終わり、逆転優勝を目指す鹿島は5試合、残留を争う柏は4試合勝利なしとなった。 鹿島アントラーズ 0-0 柏レイソル <span class="paragraph-title">【動画】わずかに左へ…犬飼智也のロングシュートは惜しくも決まらず</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>惜しくも“再現”ならず...<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%8A%AC%E9%A3%BC%E6%99%BA%E4%B9%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#犬飼智也</a> 得意の豪快なロングシュートが炸裂<br>惜しくも枠を逸れ、第13節で決めたゴラッソの再現とはならず...<br><br>明治安田J1第31節<br>鹿島×柏<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E6%9F%8F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島柏</a> <a href="https://t.co/lsXBjB5HtW">pic.twitter.com/lsXBjB5HtW</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1837426539316609304?ref_src=twsrc%5Etfw">September 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.21 20:13 Sat
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残留争う磐田が柏とのシックスポインター制す! 渡邉りょう、中村駿の2点守り抜き両チームの勝ち点差は「2」に 【明治安田J1第30節】

14日、明治安田J1️リーグ第30節の柏レイソルvsジュビロ磐田が三協フロンテア柏スタジアムで行われ、アウェイの磐田が0-2で勝利した。 前節は東京ヴェルディとの打ち合いに敗れ、2連敗の16位柏。今節は降格圏に沈む18磐田との直接対決。代表帰りの細谷真大がベンチスタートとなり、前節からは5名変更。垣田裕暉らが先発した。 対する磐田は前節の横浜F・マリノス戦が台風の影響で中止に。こちらも2連敗中での一戦となり、0-2で敗れた北海道コンサドーレ札幌戦からはジョルディ・クルークスが高畑奎汰に代わった。 立ち上がり、犬飼智也の落としから古賀太陽のシュートがあった柏。磐田もセットプレーからゴールに迫る。 すると6分、CKの流れから磐田が先制。セカンドボールから中村駿がアーリークロスを送り、渡邉りょうがニアで頭から飛び込んだ。 またも渡邉に決定機が訪れた磐田だったが、今度はGK松本健太がファインセーブ。追加点は許さない。 まずは追いつくべく攻勢を強める柏だったが、26分には磐田に2点目。左クロスからボックス内になだれ込むと、味方との連携から中村が左足でフィニッシュした。 その後も集中した守備で柏の反撃を許さない磐田。白井永地のシュートはGK川島永嗣がセーブし、攻撃を跳ね返し続けて試合を折り返す。 なんとかこじ開けたい柏は後半頭から木下康介、戸嶋祥郎を投入。60分には戸嶋が左足で狙うが、大きく吹かしてしまう。 さらに細谷も送り出した柏。一方の磐田は64分、ジャーメイン良の左クロスから高畑がヘディングも、GK松本がセーブする。 71分には木下のポストプレーから細谷の右足。ブロックされるとセカンドボールも押し込めず、点差を縮められない。 選手を入れ替えながら締めに懸かる磐田。柏は結局最後までゴールを奪えず、0-2のまま試合終了。アウェイチームが2試合ぶりの白星を手にした一方、柏は今シーズン2度目の3連敗を喫し、両チームの勝ち点差は「2」に縮まった。 柏レイソル 0-2 ジュビロ磐田 【磐田】 渡邉りょう(前6) 中村駿(前26) <span class="paragraph-title">【動画】背後から突如現れたのは渡邉りょう!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9F%8F%E7%A3%90%E7%94%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#柏磐田</a> <a href="https://t.co/f6uOt9Aqn0">pic.twitter.com/f6uOt9Aqn0</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834899637905322343?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 21:20 Sat

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