
SC相模原
SC Sagamihara国名 |
![]() |
創立 | 2008年 |
ホームタウン | 相模原市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町 |
スタジアム | 相模原ギオンスタジアム |
【クラブの沿革】
2008/SC相模原創設
神奈川県社会人リーグ3部参加
2009/神奈川県社会人サッカーリーグ2部昇格
2010/神奈川県社会人サッカーリーグ1部昇格
Jリーグ準加盟クラブとなる
2011/関東サッカーリーグ2部昇格
2012/関東サッカーリーグ1部昇格
全国地域サッカーリーグ決勝大会優勝
2013/JFL昇格
2014/Jリーグ入会。J3リーグ参加
2008/SC相模原創設
神奈川県社会人リーグ3部参加
2009/神奈川県社会人サッカーリーグ2部昇格
2010/神奈川県社会人サッカーリーグ1部昇格
Jリーグ準加盟クラブとなる
2011/関東サッカーリーグ2部昇格
2012/関東サッカーリーグ1部昇格
全国地域サッカーリーグ決勝大会優勝
2013/JFL昇格
2014/Jリーグ入会。J3リーグ参加
今季の成績
明治安田J3リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
12 |
![]() |
ザスパ群馬 | 14 | 3 | 5 | 5 | 20 | 23 | -3 | 13 |
13 |
![]() |
SC相模原 | 14 | 3 | 5 | 4 | 10 | 14 | -4 | 12 |
14 |
![]() |
カマタマーレ讃岐 | 13 | 3 | 4 | 5 | 10 | 12 | -2 | 12 |
詳細はこちら>
すべての試合はこちら>
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
SC相模原のニュース一覧

SC相模原の人気記事ランキング
1
盗撮で逮捕されたMF佐野陸人、相模原が契約解除を発表…プロ1年目で7試合に出場
SC相模原は17日、MF佐野陸人(22)との契約解除を発表した。 佐野は2023年12月11日に神奈川県警に逮捕。スマートフォンで見知らぬ女性を無断で撮影。いわゆる盗撮を行ったとして、神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されていた。 クラブも佐野に確認をしたところ、盗撮したことを認め、無期限の選手活動停止処分を下していた。 新体制にも名前がなかった佐野だが、相模原は17日付で契約解除を発表した。 佐野は清水エスパルスの下部組織育ちで、ジュニアユース、ユースと昇格。その後法政大学へと進学し、2023シーズンに相模原へ加入。プロ1年目は明治安田生命J3リーグで6試合、天皇杯で1試合に出場していた。 2024.01.17 17:32 Wed2
盗撮で逮捕された相模原MF佐野陸人は無期限選手活動禁止処分に「捜査機関および司法の判断を待って厳正に対処」
SC相模原は18日、MF佐野陸人(22)への処分を発表した。 佐野は今月11日に神奈川県警に逮捕されたとクラブは発表。クラブは事実確認を行っていた中、盗撮したことを認めたという。 クラブは本人にも確認し、事実であることが確定。無期限の選手活動禁止処分を言い渡したことを発表した。 「SC相模原所属の佐野陸人選手について、スマートフォンで見知らぬ女性を無断で撮影し、神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されるという事案が発生いたしました」 「当クラブにて確認の結果、当該行為が事実であると確認されたため、同選手を無期限の選手活動停止処分といたします」 「今後、捜査機関および司法の判断を待って、当クラブとしても厳正に対処いたします」 「本件に関しまして、被害者の方ならびにそのご家族の皆様、関係者の皆様、日頃よりSC相模原を応援してくださるファンの皆様に心よりお詫び申し上げます」 佐野は清水エスパルスの下部組織育ちで、ジュニアユース、ユースと昇格。その後法政大学へと進学し、今シーズン相模原に加入。プロ1年目は明治安田生命J3リーグで6試合、天皇杯で1試合に出場していた。 <span class="paragraph-title">【写真】今季法政大学から相模原に加入した佐野陸人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/l62NucUkhA">https://t.co/l62NucUkhA</a><a href="https://twitter.com/hashtag/SC%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SC相模原</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SCS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SCS</a> <a href="https://t.co/61jtjPDUj1">https://t.co/61jtjPDUj1</a> <a href="https://t.co/gvBw6fhXXL">pic.twitter.com/gvBw6fhXXL</a></p>— SC相模原 (@sc_sagamihara) <a href="https://twitter.com/sc_sagamihara/status/1619646664268193792?ref_src=twsrc%5Etfw">January 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.18 13:28 Mon3
【天皇杯】47都道府県代表が決定! J3対決は松本、栃木SCに軍配…J3の八戸、宮崎、琉球は出場権逃す
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の出場を決めた。 また、長野県ではAC長野パルセイロと松本山雅FCの対戦となり、0-1で松本が勝利。3年ぶり17回目の出場を決めている。 そんな中、3つのJ3クラブが決勝で敗退することに青森県ではヴァンラーレ八戸がJFLのラインメール青森にPK戦の末6-5で敗れ敗退。宮崎県ではJ3で3位のテゲバジャーロ宮崎がヴェロスクロノス都農に0-2で敗れ敗退。沖縄県では、FC琉球が0-1で沖縄SVに敗れて敗退となった。 これにより全ての出場チームが決定。J1とJ2の40チームと、アマチュアシードの1チーム、都道府県代表の47チームが参加する天皇杯は、5月24日に開幕する。 <h3>◆出場決定チーム</h3> 【アマチュアシード】 東洋大学(初出場)/大学連盟選出 【北海道】BTOP北海道(2年ぶり2回目) 【青森】ラインメール青森(5年ぶり4回目) 【岩手】いわてグルージャ盛岡(5年連続18回目) 【宮城】仙台大学(6年ぶり4回目) 【秋田】ノースアジア大学(2年ぶり3回目) 【山形】大山サッカークラブ(2年連続4回目) 【福島】福島ユナイテッドFC(4年連続13回目) 【茨城】筑波大学(4年連続35回目) 【栃木】栃木SC(5年連続25回目) 【群馬】ザスパ群馬(5年連続22回目) 【埼玉】東京国際大学(5年ぶり8回目) 【千葉】順天堂大学(4年ぶり17回目) 【東京】法政大学(6年ぶり14回目) 【神奈川】SC相模原(3年連続4回目) 【山梨】山梨学院大学 PEGASUS(4年連続7回目) 【長野】松本山雅FC(3年ぶり17回目) 【新潟】新潟医療福祉大学(2年ぶり8回目) 【富山】富山新庄クラブ(5年ぶり8回目) 【石川】ツエーゲン金沢(5年連続21回目) 【福井】福井ユナイテッドFC(14年連続17回目) 【静岡】Honda FC(10年連続45回目) 【愛知】中京大学(2年連続9回目) 【三重】ヴィアティン三重(3年連続5回目) 【岐阜】FC岐阜(5年連続19回目) 【滋賀】守山侍2000(初出場) 【京都】京都産業大学(2年連続7回目) 【大阪】FC大阪(4年ぶり7回目) 【兵庫】FC BASARA HYOGO(初出場) 【奈良】奈良クラブ(4年連続16回目) 【和歌山】アルテリーヴォ和歌山(17年連続17回目) 【鳥取】ガイナーレ鳥取(5年連続27回目) 【島根】ベルガロッソいわみ(3年連続4回目) 【岡山】環太平洋大学FC(初出場) 【広島】福山シティFC(2年連続5回目) 【山口】FCバレイン下関(3年連続5回目) 【香川】カマタマーレ讃岐(3年連続25回目) 【徳島】FC徳島(10年連続10回目) 【愛媛】レベニロッソNC(初出場) 【高知】高知ユナイテッドSC(10年連続10回目) 【福岡】ギラヴァンツ北九州(5年連続16回目) 【佐賀】Brew SAGA(2年ぶり12回目) 【長崎】三菱重工長崎SC(3年連続12回目) 【熊本】イロンデル熊本FC(初出場) 【大分】ヴェルスパ大分(2年ぶり14回目) 【宮崎】ヴェロスクロノス都農(10年ぶり2回目) 【鹿児島】鹿児島ユナイテッドFC(5年連続11回目) 【沖縄】沖縄SV(2年連続6回目) <h3>◆1回戦</h3> ▽5月24日(土) 《13:00》 【4】仙台大学(宮城) vs 東洋大学(アマチュアシード) [みやぎ生協めぐみ野フットボール場・Bグラウンド] 【6】水戸ホーリーホック vs SC相模原(神奈川) [ケーズデンキスタジアム水戸] 【14】Brew SAGA(佐賀) vs イロンデル熊本FC(熊本) [SAGAサンライズパークSAGAスタジアム] 【16】FC岐阜(岐阜) vs 富山新庄クラブ(富山) [新日本ガス球技メドウ] 【21】京都産業大学(京都) vs 守山侍2000(滋賀) [たけびしスタジアム京都] 【23】奈良クラブ(奈良) vs 新潟医療福祉大学(新潟) [ロートフィールド奈良] 【25】栃木SC(栃木) vs 大山サッカークラブ(山形) [栃木県グリーンスタジアム] 【26】愛媛FC vs 三菱重工長崎SC(長崎) [ニンジニアスタジアム] 【27】ヴェロスクロノス都農(宮崎) vs ガイナーレ鳥取(鳥取) [いちご宮崎新富サッカー場] 《15:00》 【1】カマタマーレ讃岐(香川) vs 高知ユナイテッドS(高知) [Pikaraスタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 【2】福井ユナイテッドFC(福井) vs Honda FC(静岡) [テクノポート福井スタジアム] 【3】福山シティFC(広島) vs FC徳島(徳島) [エディオンピースウイング広島] 【5】福島ユナイテッドFC(福島) vs 東京国際大学(埼玉) [とうほう・みんなのスタジアム] 【7】ラインメール青森(青森) vs BTOP北海道(北海道) [プライフーズスタジアム] 【8】ヴィアティン三重(三重) vs 山梨学院大学 PEGASUS(山梨) [三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場メインG] 【9】FC今治 vs 鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島) [アシックス里山スタジアム] 【10】ザスパ群馬(群馬) vs 法政大学(東京) [アースケア敷島サッカー・ラグビー場] 【12】沖縄SV(沖縄) vs ヴェルスパ大分(大分) [沖縄県総合運動公園陸上競技場] 【13】ベルガロッソいわみ(島根) vs ギラヴァンツ北九州(福岡) [島根県立浜山公園陸上競技場] 【15】FCバレイン下関(山口) vs 環太平洋大学FC(岡山) [セービング陸上競技場] 【17】松本山雅FC(長野) vs FC大阪(大阪) [サンプロアルウィンサンアル] 【18】ツエーゲン金沢(石川)vs 中京大学(愛知) [金沢ゴーゴーカレースタジアム] 【19】大分トリニータ vs レベニロッソNC(愛媛) [クラサスドーム大分] 【20】アルテリーヴォ和歌山(和歌山) vs FC BASARA HYOGO(兵庫) [和歌山県紀三井寺公園陸上競技場] 【22】カターレ富山 vs 順天堂大学(千葉) [高岡スポーツコアサッカー・ラグビー場高岡] 【24】いわてグルージャ盛岡(岩手) vs ノースアジア大学(秋田) [いわぎんスタジアム] 《14:00》 【11】RB大宮アルディージャ vs 筑波大学(茨城) [NACK5スタジアム大宮] <h3>◆2回戦</h3> ▽6月11日(水) 《18:30》 【34】横浜F・マリノス vs 【7】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 【42】サンフレッチェ広島 vs 【14】の勝者 [福山通運ローズスタジアム] 【49】徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 【50】FC町田ゼルビア vs 【21】の勝者 [町田GIONスタジアム] 【56】名古屋グランパス vs 【27】の勝者 [豊田スタジアム] 《19:00》 【28】ヴィッセル神戸 vs 【1】の勝者 [ノエビアスタジアム神戸] 【29】ヴァンフォーレ甲府 vs 【2】の勝者 [JITリサイクルインクスタジアム] 【30】アルビレックス新潟 vs 【3】の勝者 [デンカビッグスワンスタジアム] 【31】柏レイソル vs 【4】の勝者 [三協フロンテア柏スタジアム] 【32】川崎フロンターレ vs 【5】の勝者 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 【33】ジュビロ磐田 vs 【6】の勝者 [ヤマハスタジアム(磐田)] 【35】いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 [ハワイアンズスタジアムいわき] 【37】モンテディオ山形 vs 【9】の勝者 [NDソフトスタジアム山形] 【38】鹿島アントラーズ vs 【10】の勝者 [茨城県立カシマサッカースタジアム] 【39】V・ファーレン長崎 vs 【11】の勝者 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【40】アビスパ福岡 vs 【12】の勝者 [ベスト電器スタジアム] 【41】ファジアーノ岡山 vs 【13】の勝者 [JFE晴れの国スタジアム] 【43】藤枝MYFC vs 【15】の勝者 [藤枝総合運動公園サッカー場] 【44】湘南ベルマーレ vs 【16】の勝者 [レモンガススタジアム平塚] 【45】清水エスパルス vs 【17】の勝者 [IAIスタジアム日本平] 【48】セレッソ大阪 vs 【20】の勝者 [ヨドコウ桜スタジアム] 【51】ベガルタ仙台 vs 【22】の勝者 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 【52】京都サンガF.C. vs 【23】の勝者 [サンガスタジアム by KYOCERA] 【54】東京ヴェルディ vs 【25】の勝者 [味の素スタジアム] 【55】サガン鳥栖 vs 【26】の勝者 [駅前不動産スタジアム] 【57】ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 [フクダ電子アリーナ] ▽6月18日(水) 《18:30》 【53】横浜FC vs 【24】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 【36】ガンバ大阪 vs 【8】の勝者 [パナソニック スタジアム 吹田] 【46】FC東京 vs 【18】の勝者 [味の素スタジアム] 【47】北海道コンサドーレ札幌 vs 【19】の勝者 [大和ハウスプレミストドーム] 2025.05.11 21:40 Sun4
【質疑応答】「あのシュートはもう一度受けても…」川口能活が衝撃を受けたのはあのブラジルの名手
▽14日、今シーズン限りでの現役引退を発表したSC相模原の元日本代表GK川口能活(43)の引退記者会見が、相模原市内で行われた。 ▽川口は4日に現役引退を発表。今回改めて現役を退く意思を明かした同選手はその後、メディア陣からの質疑に応対し、これまでの現役生活で味わった苦楽、印象的なシュートやゴール、自身のセーブについて明かした。 ◆GK川口能活(SC相模原) ──長い現役生活で一番嬉しかったこと、一番辛かったことは 「嬉しかったことは、自分がプレーをして試合に勝ち、優勝した瞬間。辛かったことは…。良いことも辛いことも数多く経験してきましたけど、やはりサッカーができなかった時です。ケガや試合に出れなかったり、そういう時が一番辛かったです」 ──ご自身が驚いたセーブは? 「まずはアトランタオリンピックでブラジルと対戦した時。ロベルト・カルロス選手のシュートをキャッチした時です。あれは自分でもキャッチできると正直思わなかったです。ただ、トレーニングの時に、マリオコーチから『とにかくキャッチだ』と、キャッチしないとトレーニングを終わらせてくれなかったんです。そのトレーニングの賜物で、あのロベルト・カルロス選手のシュートをキャッチすることができたと思います」 「あともう一つは、数多くありますけど…。ドイツ・ワールドカップの時に、確か前半でしたけど、ジュニーニョ・ベルナンプカーノ選手のシュートを指先一本で触ったシーンがありました。あのシーンは、少しでも指の位置がズレていれば、もしかしたら指が折れていたかもしれません。それぐらい強烈なシュートでした。他にも数多くありますが、この2つは自分にとって、忘れられないセーブです」 ──ゴールを決められてやられたなと思ったゴール、後ろから見ていて嬉しかったゴールは 「今まで受けた中で一番強烈だったシュートは、先ほども名前が出ましたけど、ドイツ・ワールドカップのブラジル戦で受けたジュニーニョ・ベルナンプカーノ選手の2点目のゴールです。あのシュートは、もう一度受けても…。今ならこういうシュートがくると予測できるかもしれませんが、あの時に受けた衝撃は、今でも鮮明に覚えています。あのシュートは素晴らしかったです」 「逆に見ていて嬉しかったゴールは、いくつもありますが、一つはオリンピック出場を決めた準決勝サウジアラビア戦、2-1で勝った試合の前園(真聖)さんが伊東輝悦さんとのワンツーからゴールを決めたシーンです」 「それからジョホールバルで、中田英寿のミドルシュートからの岡野(雅行)さんのこぼれ球ゴール。この2つのゴールは、自分にとって世界大会に出るために必要なゴール、決めてくれたゴールです。この2つが自分にとってかけがえのないゴールです」 ──PKを止める姿も印象的だが、PKに臨むに当たって心がけていたことやコツは 「特にないですね(笑) 目力で相手を威圧するぐらいですかね(笑) 最近はキッカーの質が非常に上がっていますし、PKを止めるGKも増えています。特にコツはないですね。相手をいかに威圧するかだと思います」 2018.11.14 20:56 Wed5
元日本代表DF水本裕貴が現役引退を表明…広島の3度のリーグ優勝に貢献「指導者の道にチャレンジしたい」
SC相模原は15日、元日本代表DF水本裕貴(37)が引退することを発表した。同選手はクラブの公式サイトを通じてコメントを残している。 「2022シーズンをもって引退することを決断しました。1993年のJリーグ開幕をTVで見てサッカーを始めてから30年経ちました。高校を卒業して19年間プロ選手として闘い続けてこられたのは応援してくださったファン、サポーターの皆様、切磋琢磨したチームメイト、たくさんのことを学ばせてくださった監督、コーチ、素晴らしい環境を整えてくれたクラブスタッフのおかげだと感謝しております。 ありがとうございました」 「2011年に頭蓋骨骨折という生死に関わる怪我をしたとき当時8ヶ月だった長女を抱きながらサッカーを諦めようと考えたこともあります。 2022年に顎を骨折したときは医師からすぐに引退した方がいいと伝えられました。 それでもサッカーへの情熱とたくさんの方の支えのおかげで再びピッチに戻ってこられました。 感謝の思いはどれだけ言葉を重ねても言い尽くせないほどです」 「遠征で家を空けることも多く次女には人見知りされたこともあります。 練習後に身体をケアするため公園で遊びたい子ども達を連れていくのはいつも妻でした。 24時間サッカー中心の生活に付き添ってくれた妻と学校行事にほとんど参加出来ず寂しい思いをさせてばかりだった2人の娘には本当に感謝しております」 「これからはサッカーを愛するものの1人として指導者の道にチャレンジしたいと思います。今まで本当にありがとうございました」 三重県出身の水本は2004年にジェフユナイテッド市原・千葉でプロデビュー。イビチャ・オシム監督の薫陶を受け、オシムチルドレンの一人として名が通ることになった。千葉で主力に定着した2006年には、そのオシム監督が就任した日本代表に選ばれ、同年10月のガーナ代表戦でデビューしている。 その後はガンバ大阪や京都サンガF.C.、サンフレッチェ広島などJ1を舞台に活躍。京都時代には北京オリンピックの代表メンバーに選出され、キャプテンとしてグループリーグ3試合に出場した。 2011年に加入した広島では、同年5月のヴァンフォーレ甲府戦で頭蓋骨骨折および急性硬膜外血腫という大ケガを負い、選手生命どころか命の危機に直面する事態に。それでも驚異的な回復力を見せ、2カ月後に実戦復帰し、翌年から始まる広島の快進撃を支えることになる。 2012年には自身も初のJ1年間ベストイレブンに選ばれる活躍で、広島のリーグ初優勝に貢献。2013年には連覇を成し遂げ、さらに2015年にもリーグ優勝。個人としては、フィールドプレイヤーではJ1新記録となる127試合連続フルタイム出場を樹立した。 広島には2020年まで在籍したが、2019年以降は松本山雅FCやFC町田ゼルビアに期限付き移籍。2021年にはその町田へ完全移籍し、2022年はSC相模原に加入し、自身初のJ3リーグで22試合に出場した。 通算では、J1は416試合、J2は65試合、J3は22試合に出場した。 2023.01.15 14:30 SunSC相模原の選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
三浦基瑛 | |||||||
![]() |
1996年05月28日(29歳) | 186cm | 78kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
31 | GK |
![]() ![]() |
猪瀬康介 | |||||||
![]() |
2000年12月25日(24歳) | 185cm | 76kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
46 | GK |
![]() ![]() |
ノアム・バウマン | |||||||
![]() |
1996年04月10日(29歳) | 194cm | 84kg |
![]() |
8 |
![]() |
0 |
2 | DF |
![]() ![]() |
加藤大育 | |||||||
![]() |
1998年10月06日(26歳) | 180cm | 79kg |
![]() |
13 |
![]() |
1 |
3 | DF |
![]() ![]() |
ケヴィン・ピトリック | |||||||
![]() |
1997年11月14日(27歳) | 184cm | 84kg |
![]() |
11 |
![]() |
0 |
5 | DF |
![]() ![]() |
田代真一 | |||||||
![]() |
1988年06月26日(37歳) | 183cm | 73kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
7 | DF |
![]() ![]() |
河野諒祐 | |||||||
![]() |
1994年12月24日(30歳) | 176cm | 70kg |
![]() |
11 |
![]() |
0 |
16 | DF |
![]() ![]() |
高野遼 | |||||||
![]() |
1994年11月13日(30歳) | 171cm | 70kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
18 | DF |
![]() ![]() |
三鬼海 | |||||||
![]() |
1993年04月19日(32歳) | 174cm | 69kg |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
28 | DF |
![]() ![]() |
小笠原佳祐 | |||||||
![]() |
1996年06月07日(29歳) | 177cm | 72kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
33 | DF |
![]() ![]() |
常田克人 | |||||||
![]() |
1997年11月27日(27歳) | 187cm | 82kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
36 | DF |
![]() ![]() |
中塩大貴 | |||||||
![]() |
1997年06月08日(28歳) | 181cm | 67kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
54 | DF |
![]() ![]() |
綿引康 | |||||||
![]() |
1998年01月21日(27歳) | 171cm | 70kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
4 | MF |
![]() ![]() |
島川俊郎 | |||||||
![]() |
1990年05月28日(35歳) | 180cm | 76kg |
![]() |
12 |
![]() |
0 |
6 | MF |
![]() ![]() |
徳永裕大 | |||||||
![]() |
1994年04月16日(31歳) | 170cm | 69kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
8 | MF |
![]() ![]() |
大迫塁 | |||||||
![]() |
2004年10月13日(20歳) | 177cm | 69kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
15 | MF |
![]() ![]() |
前田泰良 | |||||||
![]() |
2000年07月27日(24歳) | 173cm | 69kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
17 | MF |
![]() ![]() |
竹内崇人 | |||||||
![]() |
2002年05月29日(23歳) | 178cm | 74kg |
![]() |
12 |
![]() |
1 |
22 | MF |
![]() ![]() |
福井和樹 | |||||||
![]() |
2001年06月13日(24歳) | 165cm | 61kg |
![]() |
10 |
![]() |
0 |
24 | MF |
![]() ![]() |
杉本蓮 | |||||||
![]() |
2003年03月18日(22歳) | 176cm | 62kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
25 | MF |
![]() ![]() |
田中陸 | |||||||
![]() |
1999年05月04日(26歳) | 167cm | 63kg |
![]() |
3 |
![]() |
0 |
27 | MF |
![]() ![]() |
西山拓実 | |||||||
![]() |
2000年04月20日(25歳) | 167cm | 65kg |
![]() |
6 |
![]() |
0 |
9 | FW |
![]() ![]() |
ラファエル・フルタード | |||||||
![]() |
1999年12月09日(25歳) | 180cm | 76kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
11 | FW |
![]() ![]() |
武藤雄樹 | |||||||
![]() |
1988年11月07日(36歳) | 170cm | 68kg |
![]() |
11 |
![]() |
3 |
14 | FW |
![]() ![]() |
高木彰人 | |||||||
![]() |
1997年08月04日(27歳) | 175cm | 68kg |
![]() |
10 |
![]() |
2 |
19 | FW |
![]() ![]() |
左部開斗 | |||||||
![]() |
2000年07月28日(24歳) | 181cm | 74kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
23 | FW |
![]() ![]() |
加藤拓己 | |||||||
![]() |
1999年07月16日(25歳) | 180cm | 84kg |
![]() |
11 |
![]() |
2 |
80 | FW |
![]() ![]() |
高井和馬 | |||||||
![]() |
1994年08月05日(30歳) | 178cm | 75kg |
![]() |
8 |
![]() |
1 |
97 | FW |
![]() ![]() |
藤沼拓夢 | |||||||
![]() |
1997年06月14日(28歳) | 172cm | 71kg |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
99 | FW |
![]() ![]() |
オリグバッチョ・イスマイラ | |||||||
![]() |
1998年08月04日(26歳) | 188cm | 76kg |
![]() |
7 |
![]() |
0 |
監督 |
![]() ![]() |
シュタルフ悠紀リヒャルト | ||||||||
![]() |
1984年08月04日(40歳) |
監督 |
![]() ![]() |
高橋健二 | ||||||||
![]() |
1970年06月05日(55歳) |
SC相模原の試合日程
明治安田J3リーグ
第1節 | 2025年2月15日 | A |
![]() |
2 | - | 1 | vs |
![]() |
栃木シティ |
第2節 | 2025年2月22日 | H |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
![]() |
栃木SC |
第3節 | 2025年3月1日 | H |
![]() |
0 | - | 2 | vs |
![]() |
鹿児島ユナイテッドFC |
第4節 | 2025年3月9日 | A |
![]() |
1 | - | 2 | vs |
![]() |
ヴァンラーレ八戸 |
第5節 | 2025年3月15日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
![]() |
奈良クラブ |
第6節 | 2025年3月23日 | A |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
![]() |
松本山雅FC |
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 | 2025年3月26日 | H |
![]() |
1 | - | 3 | vs |
![]() |
清水エスパルス |
明治安田J3リーグ
第7節 | 2025年3月30日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
![]() |
カマタマーレ讃岐 |
第8節 | 2025年4月5日 | A |
![]() |
2 | - | 0 | vs |
![]() |
FC琉球 |
第9節 | 2025年4月13日 | H |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
![]() |
ザスパ群馬 |
第10節 | 2025年4月20日 | A |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
![]() |
ギラヴァンツ北九州 |
第11節 | 2025年5月3日 | A |
![]() |
1 | - | 1 | vs |
![]() |
AC長野パルセイロ |
第12節 | 2025年5月6日 | H |
![]() |
1 | - | 0 | vs |
![]() |
ガイナーレ鳥取 |
第13節 | 2025年5月18日 | H | 14:00 | vs |
![]() |
FC大阪 |
第14節 | 2025年6月1日 | A | 14:00 | vs |
![]() |
福島ユナイテッドFC |
第15節 | 2025年6月7日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
テゲバジャーロ宮崎 |
第16節 | 2025年6月14日 | H | 17:00 | vs |
![]() |
高知ユナイテッドSC |
第17節 | 2025年6月21日 | A | 18:00 | vs |
![]() |
ツエーゲン金沢 |
第18節 | 2025年6月28日 | H | 18:00 | vs |
![]() |
アスルクラロ沼津 |
第19節 | 2025年7月6日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
FC岐阜 |
第20節 | 2025年7月12日 | H | 18:00 | vs |
![]() |
福島ユナイテッドFC |
第21節 | 2025年7月20日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
栃木SC |
第22節 | 2025年7月26日 | H | 18:00 | vs |
![]() |
テゲバジャーロ宮崎 |
第23節 | 2025年8月16日 | A | 19:00 | vs |
![]() |
鹿児島ユナイテッドFC |
第24節 | 2025年8月23日 | H | 18:00 | vs |
![]() |
ギラヴァンツ北九州 |
第25節 | 2025年8月30日 | A | 18:00 | vs |
![]() |
FC大阪 |
第26節 | 2025年9月6日 | H | vs |
![]() |
AC長野パルセイロ |
第27節 | 2025年9月13日 | H | vs |
![]() |
FC岐阜 |
第28節 | 2025年9月21日 | A | vs |
![]() |
カマタマーレ讃岐 |
第29節 | 2025年9月27日 | A | vs |
![]() |
ザスパ群馬 |
第30節 | 2025年10月4日 | H | vs |
![]() |
ヴァンラーレ八戸 |
第31節 | 2025年10月12日 | A | vs |
![]() |
ガイナーレ鳥取 |
第32節 | 2025年10月19日 | H | vs |
![]() |
松本山雅FC |
第33節 | 2025年10月26日 | A | vs |
![]() |
高知ユナイテッドSC |
第34節 | 2025年11月2日 | A | vs |
![]() |
アスルクラロ沼津 |
第35節 | 2025年11月9日 | H | vs |
![]() |
ツエーゲン金沢 |
第36節 | 2025年11月16日 | H | vs |
![]() |
FC琉球 |
第37節 | 2025年11月24日 | A | vs |
![]() |
奈良クラブ |
第38節 | 2025年11月29日 | H | vs |
![]() |
栃木シティ |