4連勝の長崎が3連敗の大分をかわし2位浮上!徳島は柿谷2発などで待望の今季初勝利【明治安田J2第12節】
2023.04.29 18:59 Sat
明治安田生命J2リーグ第12節の10試合が29日に各地で行われた。連敗は避けたい首位のFC町田ゼルビアは、ホームに13位・ロアッソ熊本を迎え、2-1で勝利。8分にミッチェル・デュークのポストプレーから奥山政幸が右足のミドルシュートを突き刺すと、63分にはエリキがPKを沈めてリードを広げる。終了間際に石川大地に1点を返されたものの、守備固めで逃げ切り、首位をキープした。対する熊本は、6試合ぶりの黒星を喫している。
町田を追う2位・大分トリニータは、14位のベガルタ仙台に0-1で敗戦。15分に先制点を許すと、34分には香川勇気が一発退場となり、前半で数的不利に。難しい展開を余儀なくされ、3連敗を喫することとなった。
大分をかわして2位に浮上したのは、V・ファーレン長崎。72分にフアンマ・デルガドが今季8得点目となる3試合連続ゴールを挙げると、これが決勝点となり、4連勝で順位を1つ上げている。
長崎と同勝ち点「20」で並んでいた4位・ヴァンフォーレ甲府は、7位・ザスパクサツ群馬(勝ち点18)に逆転負け。甲府が三平和司のゴールで先制したが、群馬は長倉幹樹、岡本一真の得点で試合をひっくり返し、3試合ぶりの勝利を収めた。
また、ここまで11戦未勝利だった最下位・徳島ヴォルティスは、9位・ジュビロ磐田とのアウェイゲームに臨み、ついに今季初勝利を手にした。
開始早々の2分にCKから森海渡がニアに飛び込み、今季初ゴールで先制点を挙げると、20分にはGKを含めたビルドアップから最後は柿谷曜一朗がボックス内左で2人をかわしての右足のフィニッシュ。1点差に詰め寄られた60分にはハイプレスで相手のパスミスを誘発し、再び柿谷がネットを揺らす。
終盤にはホームチームの猛攻を受けて86分に松本昌也にゴールを許したが、残り時間をしのぎ切って3-2と逃げ切り勝ち。12試合目にしてようやく長いトンネルを抜けた。
その他の結果は以下の通り。
◆明治安田生命J2リーグ第12節
▽4月29日
ベガルタ仙台 1-0 大分トリニータ
ブラウブリッツ秋田 0-1 ファジアーノ岡山
モンテディオ山形 1-1 レノファ山口FC
いわきFC 0-1 V・ファーレン長崎
ザスパクサツ群馬 2-1 ヴァンフォーレ甲府
FC町田セルビア 2-1 ロアッソ熊本
清水エスパルス 2-0 栃木SC
ジュビロ磐田 2-3 徳島ヴォルティス
ジェフユナイテッド千葉 1-0 大宮アルディージャ
水戸ホーリーホック 0-2 東京ヴェルディ
▽4月30日
《14:00》
ツエーゲン金沢 vs 藤枝MYFC
町田を追う2位・大分トリニータは、14位のベガルタ仙台に0-1で敗戦。15分に先制点を許すと、34分には香川勇気が一発退場となり、前半で数的不利に。難しい展開を余儀なくされ、3連敗を喫することとなった。
長崎と同勝ち点「20」で並んでいた4位・ヴァンフォーレ甲府は、7位・ザスパクサツ群馬(勝ち点18)に逆転負け。甲府が三平和司のゴールで先制したが、群馬は長倉幹樹、岡本一真の得点で試合をひっくり返し、3試合ぶりの勝利を収めた。
秋葉忠宏監督就任後はリーグ戦無敗が続く10位・清水エスパルスは、乾貴士と北爪健吾のゴールで16位・栃木SCに快勝。今季初の3連勝でじわじわと順位を上げている。
また、ここまで11戦未勝利だった最下位・徳島ヴォルティスは、9位・ジュビロ磐田とのアウェイゲームに臨み、ついに今季初勝利を手にした。
開始早々の2分にCKから森海渡がニアに飛び込み、今季初ゴールで先制点を挙げると、20分にはGKを含めたビルドアップから最後は柿谷曜一朗がボックス内左で2人をかわしての右足のフィニッシュ。1点差に詰め寄られた60分にはハイプレスで相手のパスミスを誘発し、再び柿谷がネットを揺らす。
終盤にはホームチームの猛攻を受けて86分に松本昌也にゴールを許したが、残り時間をしのぎ切って3-2と逃げ切り勝ち。12試合目にしてようやく長いトンネルを抜けた。
その他の結果は以下の通り。
◆明治安田生命J2リーグ第12節
▽4月29日
ベガルタ仙台 1-0 大分トリニータ
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モンテディオ山形 1-1 レノファ山口FC
いわきFC 0-1 V・ファーレン長崎
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ジュビロ磐田 2-3 徳島ヴォルティス
ジェフユナイテッド千葉 1-0 大宮アルディージャ
水戸ホーリーホック 0-2 東京ヴェルディ
▽4月30日
《14:00》
ツエーゲン金沢 vs 藤枝MYFC
奥山政幸
エリキ
石川大地
ミッチェル・デューク
香川勇気
フアンマ・デルガド
三平和司
岡本一真
長倉幹樹
秋葉忠宏
乾貴士
北爪健吾
森海渡
柿谷曜一朗
松本昌也
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J1初挑戦の町田が2024年の背番号発表! 新加入の韓国代表FWナ・サンホが「10」、元日本代表DF昌子源は「3」に
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風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed4
「この場を借りてお詫びさせていただきます」2016年途中に退団したDF三鬼海が山形からの期限付き移籍で5年ぶりに町田へ復帰
FC町田ゼルビアは30日、モンテディオ山形のDF三鬼海(27)が期限付き移籍で加入することを発表した。 契約期間は2022年1月31日までとなり、山形との公式戦には出場できない。 三鬼は名古屋グランパスの下部組織出身で、2011年に当時JFLの町田に加入。2015年にはV・ファーレン長崎へ期限付き移籍すると、2016年8月には一身上の都合により急遽退団。2017年にロアッソ熊本へ加入すると、2018年から山形でプレーしていた。 山形では3シーズンプレーし明治安田J2で70試合に出場し1得点を記録。今シーズンは16試合の出場に終わっていた。 5シーズンぶりに町田でプレーする三鬼は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC町田ゼルビア 「FC町田ゼルビアに関わる全ての皆様、モンテディオ山形から加入させていただくことになりました三鬼海です」 「まず始めに、2016年にシーズン途中で退団することになり皆様に大変なご迷惑をおかけしたこと、この場を借りてお詫びさせていただきます。本当に申し訳ありませんでした」 「それにも関わらず、今回こうして再び町田でプレーする機会を与えていただいたことに感謝しかありません」 「ピッチ内外で皆様に認めていただけるよう全身全霊をかけて自分の持ってるもの全てを出して頑張りたいと思います。よろしくお願い致します」 ◆モンテディオ山形 「モンテディオ山形に関わる全ての皆様、この度、期限付き移籍でチームを離れることになりました」 「今年は本当に大変な一年でしたが、Jリーグに関わる様々な方々や相田社長をはじめとするクラブ関係者のご尽力により、私たち選手は大好きなサッカーに専念することができました」 「こんな時でも変わらずサッカーができることに対する心からの感謝をプレーで表現したかったのですが、今シーズンはなかなかチームの力になれなかったことが本当に悔しいです」 「そんな中でもSNSなどで常に私を励まし、期待し続けてくださったファン、サポーターの皆様の存在があったからこそ最後まで気持ちを切らすことなくやり切ることができました」 「皆さんにいただいた思いと山形の誇りを胸に、頑張ってきたいと思います。本当にありがとうございました」 2020.12.30 14:10 Wed5