アウェイ連戦に臨むセルビア代表が招集メンバー24名を発表!《UEFAネーションズリーグ》

2018.09.29 01:25 Sat
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セルビアサッカー連盟(FSS)は28日、来月のUEFAネーションズリーグ2018-19に臨む同国代表メンバー24名を発表した。

▽今月行われたネーションズリーグを1勝1分けで終え、リーグC・グループ4の2位につけるセルビア。チームを率いるムラデン・クルスタイッチ監督は、MFネマニャ・マティッチ(マンチェスター・ユナイテッド)やDFアレクサンダル・コラロフ(ローマ)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)ら今月の試合で招集メンバーに加え、MFブランコ・ヨビチッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)を新たに招集した。

▽なおセルビアは、来月11日にモンテネグロ代表とアウェイで、同14日にルーマニア代表とアウェイで対戦する。今回発表されたセルビア代表メンバーは以下の通り。
◆セルビア代表メンバー
GK
マルコ・ドミトロビッチ(エイバル/スペイン)
アレクサンダル・ヨバノビッチ(ウエスカ/スペイン)
プレドラグ・ライコビッチ(マッカビ・テルアビブ/イスラエル)

DF
ミラン・ロディッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)
アントニオ・ルカビナ(アスタナ/カザフスタン)
ヤゴシュ・ヴコビッチ(オリンピアコス/ギリシャ)
ウロシュ・スパイッチ(クラスノダール/ロシア)
ミロス・ヴェリコビッチ(ブレーメン/ドイツ)
アレクサンダル・コラロフ(ローマ/イタリア)
ニコラ・ミレンコビッチ(フィオレンティーナ/イタリア)
MF
ブランコ・ヨビチッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)
ネナド・クルスティチッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)
サシャ・ルキッチ(トリノ/イタリア)
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ/イタリア)
ネマニャ・マクシモビッチ(ヘタフェ/スペイン)
ネマニャ・マティッチ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)

FW
アレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム/イングランド)
フィリプ・コスティッチ(フランクフルト/ドイツ)
ミヤト・ガシノビッチ(フランクフルト/ドイツ)
ネマニャ・ラドニッチ(マルセイユ/フランス)
アデム・リャイッチ(ベシクタシュ/トルコ)
アンドリヤ・ジブコビッチ(ベンフィカ/ポルトガル)
ドゥシャン・タディッチ(アヤックス/オランダ)
アレクサンダル・プリヨビッチ(PAOK/ギリシャ)

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“ピクシー”ことストイコビッチ監督が代表戦でも革靴キック!伝説のシュートとは異なれど歓声集める「最高!」「まだプレーできる」

セルビアサッカー協会(FSS)がドラガン・ストイコビッチ監督のプレーを紹介している。 セルビアは27日、ユーロ2024予選グループG第2節でモンテネグロ代表とアウェイで対戦。グループステージ初戦をともに勝利した元同国対決となったが、FWドゥシャン・ヴラホビッチの2ゴールで2-0と勝利を収めた。 主役となったのはもちろんユベントスのストライカーだが、FSSはヴラホビッチのゴールのみならず、ストイコビッチ監督のプレーも紹介。テクニカルエリアから革靴でボールを蹴り返す瞬間をピックアップした。 現役時代と変わらない技術には「最高!」、「私たちのレジェンド」、「まだプレーできる」、「ピクシー・オン・ファイア」などの感嘆が上がった。 ピクシーの愛称で知られるストイコビッチ監督は、名古屋グランパスエイト(現:名古屋グランパス)でもプレーし、同クラブの指揮官も務めた。2010年には名古屋を初のJ1制覇に導き、選手として観衆を魅了したのはもちろん、伝説のプレーとして語り継がれているのは、監督時代に決めた幻のロングシュートだろう。 2009年10月17日、日産スタジアムで行われたJリーグディビジョン1第29節横浜F・マリノス戦。1-1で迎えた85分、負傷者が出たために横浜FMのGK榎本哲也がピッチ外へボールを蹴り出すと、ストイコビッチ監督はベンチから飛び出し、ノーバウンドでのキック。蹴り返されたボールは鮮やかな弧を描き、ゴールへ吸い込まれた。 当時は廣瀬格主審に退席処分を命じられたストイコビッチ監督だったが、モンテネグロ戦では謝罪のゼスチャーもあってはお咎めなしで済んだようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ストイコビッチ監督は代表戦でも革靴で絶妙キック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CqYp9o-rO2V/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Football Association of Serbia(@fudbalskisavezsrbije)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ピクシーが名古屋監督時代に"決めた"伝説の革靴シュート</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="_z3kWH8nSRo";var video_start = 100;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.03.30 19:15 Thu
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タディッチ&ミトロビッチ躍動のセルビアがグループD首位浮上! ウェールズは3位転落…《ロシアW杯欧州予選》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループD第3節のセルビア代表vsオーストリア代表が9日に行われ、ホームのセルビアが3-2で勝利した。 ▽共に1勝1分けで首位のウェールズ代表を追走する2位セルビアと3位オーストリアの直接対決。試合は序盤から打ち合いの展開となった。開始6分、右に流れたタディッチのクロスに反応したゴール前のミトロビッチが冷静に左足で流し込み、ホームのセルビアが先制に成功する。 ▽早々に先制を許したオーストリアだが、失点直後にアルナウトビッチがチャンスに絡むと、15分にはボックス右でルーズボールを拾ったサビツァーがゴール左隅にミドルシュートを流し込み、すぐさま同点に追いついた。 ▽同点に追いつかれたものの慌てないセルビアは、20分過ぎに再びタディッチとミトロビッチのホットラインでゴールを奪う。23分、右サイドからタディッチが右足で入れたクロスをミトロビッチが頭で流し込んだ。その後は一進一退の攻防が続くも、セルビアが1点リードで試合を折り返した。 ▽迎えた後半、序盤にバウムガルトリンガーが負傷交代を強いられるなど、流れの悪いオーストリアだったが、62分にワンチャンスを生かして追いつく。緩慢な相手の最終ライン裏に抜け出したヤンコとアルナウトビッチの関係からアルナウトビッチがシュート。これはGKに弾かれるも、こぼれ球をヤンコが押し込んだ。 ▽2度のリードを追いつかれたセルビアだったが、ここまで2アシストと絶好調のタディッチがチームを救う。74分、ボックス中央でコラロフから横パスを受けたタディッチはファーストタッチを大きくふかすも、これがDFをかく乱する形となり、ボックス右でフリーとなった背番号10が冷静にシュートを流し込んだ。このリードを粘り強い守備で守り切ったセルビアがオーストリアとの打ち合いを制した。 ▽また、同日行われたモルドバ代表vsアイルランド代表は、アウェイのアイルランドがマクレーンの2ゴールの活躍などで3-1で勝利。この結果、グループDでは、この日ジョージア相手に引き分けた首位ウェールズをセルビアとアイルランドが抜き、それぞれ首位と2位に浮上している。 2016.10.10 06:16 Mon
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プレーオフに回るポルトガル、1つの“誤審”が命運分ける…当時はVAR不採用

結果的に、1つの誤審が大きく命運を分けることとなった。 14日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループAの最終節が行われた。首位のポルトガル代表は勝ち点で並ぶ2位のセルビア代表をホームに迎えた。 引き分け以上の結果でグループ首位が決まり、W杯行きも確定したポルトガルは開始早々にMFレナト・サンチェスのゴールで先制したが、前半のうちに追いつかれると、90分にもゴールを許し逆転負け。これで2位となり、W杯出場はプレーオフの結果に委ねられることとなった。 両者は、今年3月の第2節でも対戦。その際は2-2の引き分けに終わっていたが、後半アディショナルタイムには物議を醸す判定があった。 左サイドからのフィードに反応したFWクリスティアーノ・ロナウドが右足ダイレクトで合わせたボールがゴールラインを割ったように見えたが、セルビアのDFステファン・ミトロビッチがかき出し、審判団はゴールを認めず、試合を続行。結局そのままドローで終わっていた。 当時は、判定に怒りが収まらなかったC・ロナウドが腕章を投げ捨て、ホイッスルが鳴る前にピッチを去っていったことでも大きな話題となっていた。 第2節の時点ではVARを導入されておらず、ポルトガルのフェルナンド・サントス監督によれば、試合後に主審から謝罪があったこの判定。仮にゴールが認められていれば、ポルトガルがW杯本戦出場を決めていた可能性が高かった。 それだけに、ポルトガルのプレーオフ行きを受けて、SNS上では当時のシーンに再注目する人が多く現れている。9月の第4節からはVARが導入されているだけに、ポルトガルにとっては納得できない結果となってしまった。 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドのシュートは完全にゴールラインを割っているように見える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How remembers what happened the last time Cristiano Ronaldo faced Serbia...<br><br>Portugal, and the referee, will be hoping for less controversy tonight.<a href="https://twitter.com/hashtag/MUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MUFC</a> <a href="https://t.co/rWi41KdaN4">pic.twitter.com/rWi41KdaN4</a></p>&mdash; Man United News (@ManUtdMEN) <a href="https://twitter.com/ManUtdMEN/status/1459921568604119044?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">CR7 made his thoughts VERY clear after being denied a late winner against Serbia. <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WCQ?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WCQ</a><br><br>Watch Now - <a href="https://t.co/RRmQgctETJ">https://t.co/RRmQgctETJ</a> <a href="https://t.co/f9XwwF5lCc">pic.twitter.com/f9XwwF5lCc</a></p>&mdash; beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) <a href="https://twitter.com/beINSPORTS_EN/status/1375926016238088201?ref_src=twsrc%5Etfw">March 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.15 12:05 Mon
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レジェンドたちがミハイロビッチ氏に別れ... ラツィオは全選手が葬儀に参列

前ボローニャ指揮官、シニシャ・ミハイロビッチ氏の葬儀にレジェンドたちが参列した。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。 2019年の白血病公表以降、病と闘いながらもボローニャで精力的に指揮を執り続けてきたミハイロビッチ氏だが、今季序盤に成績不振で解任に。そして今月16日、53歳の若さで息を引き取った。 19日にはローマ市内で葬儀が執り行われ、イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督を始めとする親交の深かったOBが続々と参列。元イタリア代表のブルーノ・コンティ氏やモルガン・デ・サンクティス氏、マルコ・ディ・ヴァイオ氏ら往年のレジェンドたちが駆け付けた。 その他にも、同胞であるサンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督、フランチェスコ・トッティ氏、ダニエレ・デ・ロッシ氏らの姿も。また、ミハイロビッチ氏が選手キャリアの最盛期に在籍したラツィオからは全選手が参列したという。 現役時代は黄金期のセリエAで世界最高峰のフリーキッカーとして鳴らし、引退後もイタリア国内の多くのクラブで指揮したミハイロビッチ氏。我々日本人にとっては、DF冨安健洋(現アーセナル)を育て上げた指導者としても印象深い。 それら全ての功績が、後世にも語り継がれていくことだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ミハイロビッチ氏の棺を運ぶマンチーニ監督やスタンコビッチ氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tl" dir="ltr">L&#39;ultimo saluto a Sinisa Mihajlovic <a href="https://t.co/c7b3TQuJ2d">pic.twitter.com/c7b3TQuJ2d</a></p>&mdash; Bologna Fc 1909 (@Bolognafc1909) <a href="https://twitter.com/Bolognafc1909/status/1604853601511301120?ref_src=twsrc%5Etfw">December 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.20 14:22 Tue

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