昇格組レガネスがセビージャから2人を補強! GKドミトロビッチ、MFオスカル・ロドリゲスを確保

2024.08.13 10:50 Tue
セビージャから加入するドミトロビッチ(左)とロドリゲス
Getty Images
セビージャから加入するドミトロビッチ(左)とロドリゲス
レガネスは12日、セビージャの元セルビア代表GKマルコ・ドミトロビッチ(32)と元スペイン代表MFオスカル・ロドリゲス(26)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。

ドミトロビッチは延長オプション付きの1年契約で背番号は「13」に決定。ロドリゲスは、2026年6月30日までの2年契約で、背番号は「7」に決定した。

ドミトロビッチは、ツルヴェナ・ズヴェズダの下部組織育ちで、2010年7月にファーストチームに昇格。2013年2月に退団すると、2013年9月にハンガリーのウーイペシュトFCでキャリア復帰。チャールトン、アルコルコン、エイバルでプレーし、2021年7月にセビージャに完全移籍で加入した。
セビージャでは正守護神ではなかったものの、公式戦53試合に出場。2022-23シーズンはヨーロッパリーグ(EL)で3試合出場し、チームの優勝に貢献。チャンピオンズリーグ(CL)でも6試合プレーしていた。ラ・リーガ通算164試合、セグンダ・ディビシオン通算79試合に出場している。

ロドリゲスは、レアル・マドリーの下部組織出身。2018年7月にファーストチームに昇格すると、そのままレガネスにレンタル移籍。2020年8月にセビージャに完全移籍すると、ヘタフェ、セルタへのレンタル移籍も経験した。
セビージャでは公式戦44試合に出場し2ゴール2アシストに留まり、トップ下や両サイドでプレーが可能。過去に所属した際にはレガネスで公式戦64試合に出場し13ゴール6アシストを記録。ラ・リーガでは167試合で17ゴール9アシストを記録している。今回4年ぶりの復帰となった。

マルコ・ドミトロビッチの関連記事

バルセロナの監督代行を務めたアシスタントコーチのマルクス・ソルグ氏が15日に行われたラ・リーガ第17節、0-1で敗れたレガネス戦を振り返った。 前節ベティス戦の退席処分によりハンジ・フリック監督が指揮を執れなかったバルセロナは、レガネス守護神マルコ・ドミトロビッチの再三の好守によりゴールを奪えず。開始5分に与えた 2024.12.16 10:30 Mon
セビージャは12日、ウエスカの元スペイン代表GKアルバロ・フェルナンデス(26)が完全移籍で加入することを発表した。契約期間は2025年夏までの1年間となる。 オサスナの下部組織育ちのフェルナンデスは、モナコやエストレマドゥーラでプレー。2019年7月にウエスカに完全移籍する。 その後、ブレントフォードやエ 2024.08.13 12:30 Tue
セビージャは23日、ノルウェー代表GKエルヤン・ニーラン(33)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 ノルウェー代表として52キャップを刻むニーランは、これまでモルデやインゴルシュタット、アストン・ビラなどに在籍。そして、昨夏RBライプツィヒから2年契約でセビージャへ加入した。 モロッ 2024.05.23 21:12 Thu
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の評価が分かれている。 26日、ラ・リーガ第14節のソシエダvsセビージャがアノエタで行われた。 久保はこの試合で先発出場。この試合ではプレスを掛けるなどして守備面で大きく貢献。積極的にシュートを放つ場面など見られたが、GKマルコ・ドミトロビッチにセーブされるなど、数字 2023.11.27 14:35 Mon
セビージャは17日、モロッコ代表GKボノ(32)がサウジアラビアのアル・ヒラルへ完全移籍したことを発表した。 なお、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば移籍金は2100万ユーロ(約33億円)になるとのことだ。 ボノはアトレティコ・マドリーのBチームに加入した2012年7月からスペインでプレー 2023.08.18 07:30 Fri

レガネスの関連記事

バルセロナのハンジ・フリック監督が12日にアウェイで行われ、1-0で辛勝したラ・リーガ第31節レガネス戦を振り返った。 前節ベティスに引き分けて連勝が9で止まった首位バルセロナ。それでも2位レアル・マドリーが前節バレンシアに敗れたことで4ポイント差に広がった中、今季の1stマッチで敗れているレガネスとの一戦に臨ん 2025.04.13 09:30 Sun
バルセロナのスペイン代表DFアレハンドロ・バルデがハムストリングを負傷したようだ。スペイン『アス』によると少なくとも3週間の離脱になるという。 バルデは12日に行われたラ・リーガ第31節レガネス戦に先発。38分にダッシュで守備に戻った際に足を痛めた様子でピッチに座り込み、自らの足でベンチに下がっていた。 3 2025.04.13 08:45 Sun
バルセロナは12日、ラ・リーガ第31節でレガネスとのアウェイ戦に臨み、1-0で辛勝した。 前節ベティスに引き分けて連勝が9で止まった首位バルセロナ(勝ち点67)。ただ、2位レアル・マドリーがバレンシアに敗れたことで4ポイント差に広がった中、3日前のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグではドルトムントに4 2025.04.13 05:54 Sun
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペがエル・ブランコのレジェンドの記録に並んだ。 ムバッペは29日に行われたラ・リーガ第29節レガネス戦でPKと直接FKから2ゴールを挙げ、マドリーの3-2の勝利に貢献。ドブレーテの活躍を見せたムバッペはこれで今季の公式戦ゴール数を33とした。 このゴール数は 2025.03.30 13:45 Sun
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が29日にホームで行われ、3-2で勝利したラ・リーガ第29節レガネス戦を振り返った。 首位バルセロナ追走へ負けられない2位マドリーは、30分にムバッペのPKで先制に成功したが、直後の33分にディエゴ・ガルシアのゴールで追いつかれると、41分にもカウンターからラバにゴー 2025.03.30 10:30 Sun

ラ・リーガの関連記事

【ラ・リーガ】マジョルカ 1ー0 アラベス(9月28日/エスタディ・マジョルカ・ソン・モイシ) ジャガー浅野 待望の今季初ゴール#浅野拓磨 味方との見事なワンツーで裏に抜け出し、冷静なフィニッシュこのゴールが決勝弾となり今季未勝利だったチームを初勝利に導くラ・リーガ 第7節#マジョルカ v #アラベスhttps: 2025.09.29 16:00 Mon
ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri

記事をさがす

レガネスの人気記事ランキング

1

レガネスが今夏マドリー加入のウクライナ代表GKルニンをレンタルで獲得

▽レガネスは27日、レアル・マドリーからウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(19)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は今シーズン一杯となる。 ▽ルニンはドニプロの下部組織出身で、2016年7月にトップチームへと昇格。2017年7月にゾリャ・ルハンシクへと完全移籍すると、2018年7月にマドリーへ完全移籍で加入。6年契約を結んでいた。 ▽すでにウクライナ代表としてもプレーしているルニンだが、チェルシーからベルギー代表GKティボー・クルトワが加入。コスタリカ代表GKケイロル・ナバス、元スペイン代表GKキコ・カシージャと層が厚く、出場機会が限られるため、レンタル移籍で武者修行することとなった。なお、背番号は「99」となる。 2018.08.28 11:58 Tue
2

監督に「シャツを二度と着ることはない」と言われた柴崎同僚、兄の結婚式出席で無断欠席したことを謝罪

セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のレガネスに所属するスペイン人FWのボルハ・ガルセスが謝罪した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 日本代表MF柴崎岳も所属するレガネスへアトレティコ・マドリーからレンタル移籍で加入しているガルセスは、ここまでリーグ戦9試合に出場。途中出場がメインの控え選手の位置付けだった。 そのガルセスは、23日に行われた第12節のテネリフェ戦前のトレーニングを無断欠席。なんと、兄の結婚式へ参加していたのだ。 『ムンド・デポルティボ』によると、ガルセスは結婚式だけに参加し、21時から行われる試合には間に合わせるつもりだったとのこと。しかし、アシエル・ガリターノ監督は、午前中のトレーニングを欠席した時点でメンバー外にすることを決定。テネリフェ戦後の記者会見では次のように批判していた。 「2日前に彼は今日(土曜日)の結婚式に出席する許可を私に求めた。私は彼にそれを与えなかった。彼は再びクラブに尋ねたが、彼はそうすることはできないと言われていた」 「そして、許可なく今朝の練習に参加せず、彼はメリージャでの結婚式に向かった。それは異常なことであり、本当に蛮行だと思っている。私がここにいる限り、私がどうするかを知っている」 「私は絶対に誰一人甘やかすつもりはない。たとえ彼が愛する選手の1人だったとしてもだ。誰であっても、私は絶対にそのような状況を許すことはない。私がこのチームに居る限り、何が起ころうと、彼はクラブのシャツを二度と着ることはないだろう」 レガネスは2部で降格圏の20位と苦しい戦いを続けている中、クラブからの許可が出なかったにも関わらず勝手な行動をとったガルセス。自身のSNSに謝罪動画を掲載し、自ら無秩序な行動だったと謝罪した。 「ペピネロス(レガネスファンの愛称)のみなさん、こんにちは。先週の土曜日、テネリフェ戦前のトレーニングセッションを欠席する、規律に反する行為をしてしまいました。この場で、皆さんに謝罪したいと思います。クラブ、監督、コーチングスタッフ、チームメート、そしてすべてにファン心から謝罪します」 また、レガネスも声明を発表。ガルセスへの罰金処分と練習への参加を明らかにした。 「10月23日、ストライカーのボルハ・ガルセスは、監督やクラブの許可なしにテネリフェとの試合前トレーニングを欠席し、重大な規律違反を犯した」 「月曜日(26日)の午後、選手はコーチングスタッフ、チームメート、スタッフ、レガネスファンに自らの行動について謝罪した。クラブは重大な経済的な制裁を課し、選手はそれを受け入れ、26日の午後に彼の仲間とトレーニングを行った」 トレーニングの参加は受け入れてもらえたガルセス。監督の怒りを抑えるほどのパフォーマンスをトレーニングで見せ、再びユニフォームを着ることを許されるだろうか。 ※記事写真はアトレティコ時代 <span class="paragraph-title">兄の結婚式で笑顔を見せるガルセスと謝罪動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Leganés - Borja Garcés no casamento do irmão: a fotografia da polémica no Leganés <a href="https://t.co/pm6DVfPRKM">https://t.co/pm6DVfPRKM</a></p>&mdash; Diário Record (@Record_Portugal) <a href="https://twitter.com/Record_Portugal/status/1452642956876333061?ref_src=twsrc%5Etfw">October 25, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Buenas noches pepineros, pido perdón de todo corazón al club, al cuerpo técnico, a mis compañeros y a la afición. <a href="https://t.co/m3vcebgUla">pic.twitter.com/m3vcebgUla</a></p>&mdash; Borja Garcés (@borjagarces9) <a href="https://twitter.com/borjagarces9/status/1452700355666628614?ref_src=twsrc%5Etfw">October 25, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.27 07:35 Wed
3

レガネス、ラス・パルマス退団のモロッコ代表FWムニルをフリーで獲得!

レガネスは22日、昨季限りでラス・パルマスを退団したモロッコ代表FWムニル・エル・ハダディ(28)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、背番号は「23」を着用する。 バルセロナのカンテラで育ったムニルは、2014年にトップチームデビューを果たしたものの、以降はレンタルで複数クラブに在籍。2019年1月には戦力外の扱いを受け、セビージャへ完全移籍。 アンダルシアの名門では前線の準主力として公式戦113試合25ゴール7アシストを記録したが、2020-21シーズン終盤から出場機会が激減。そのため、モロッコ代表としてカタール・ワールドカップ出場を目指すムニルは、2022年夏にヘタフェへの移籍を決断。 ヘタフェに加入した2022-23シーズンは、左ウィングを主戦場に公式戦31試合に出場し、7ゴールを記録したが、契約延長には至らず。昨夏にフリーでラス・パルマスへ加入すると、右ウィングを主戦場に前線の全ポジションでプレーし、ラ・リーガ全試合に出場。チームの1部残留に貢献したが、得点はわずか3ゴールと期待に応えられず、シーズン終了後に退団が発表されていた。 2024.08.23 08:30 Fri
4

新世代台頭のウズベキスタン…18歳ミルザエフのラ・リーガ移籍を所属クラブが発表 U-17W杯でイングランド撃破の直接FK弾

ウズベキスタン1部のロコモティフ・タシケントは13日、U-20ウズベキスタン代表MFラジズベク・ミルザエフ(18)がラ・リーガのレガネスへ完全移籍すると発表した。 近年新世代が次々と台頭、W杯初出場を目指してアジア最終予選を戦うA代表にはパリ五輪メンバーが多く含まれるウズベキスタン。 MFアボスベク・ファイズラエフ(21/CSKAモスクワ)がアジア年間最優秀若手に選ばれ、RCランスに所属するDFアブドゥコディル・クサノフ(20)は、トッテナムやPSGら欧州のトップクラブが関心を寄せていると伝えられる。 両者が若くしてA代表の中枢を担うなか、今後間違いなくそこへ加わるであろう表題の18歳MFミルザエフが、ラ・リーガのレガネスへ。移籍契約の詳細は不明も、まずはBチームからスタートするものとみられている。 ミルザエフは2023年のU-17W杯でキャプテンを担い、同大会のウズベキスタンは史上最高たるベスト8。ラウンド16でイングランドを撃破し、決勝点はミルザエフの直接FKだった。 『Novosti Uzbekistana』によると、ミルザエフの代理人は、大会直後から複数の欧州クラブとコンタクトをとってきたとのこと。今年6月にレガネスとの接触が始まり、このたび2025年1月1日付けの移籍に至ったという。 2024.12.16 21:28 Mon
5

格下相手の敗戦で公式戦15連勝ストップのアトレティコ、シメオネ監督「勝つことに慣れると、負けるのはとてもつらい」

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、公式戦15連勝がストップしたレガネス戦の敗戦を振り返った。スペイン『アス』が報じている。 昨年11月からクラブ新記録の公式戦15連勝と圧倒的な強さをみせ、ラ・リーガ前半戦を首位でフィニッシュしたアトレティコ。後半戦初戦となった18日のラ・リーガ第20節レガネス戦では下位相手に、週明けのチャンピオンズリーグ(CL)のレバークーゼン戦に弾みを付ける勝利が期待された。 前半の入りは悪くなかったものの、FWフリアン・アルバレスらが決定機で仕留め切れずに0-0で試合を折り返すと、後半立ち上がりに相手の左CKからヘディングシュートを決められて失点。以降は攻撃的なカードを切って猛攻を仕掛けるなか、後半終了間際には相手のハンドでPKを獲得。しかし、キッカーのFWアントワーヌ・グリーズマンが痛恨のシュートミス。引き分けでも厳しい結果と言える格下との一戦を、まさかの0-1の敗戦で終えることになった。 同試合後、アルゼンチン人指揮官は「勝つことに慣れると、負けるのはとてもつらい」と正直な思いを語りながらも、この敗戦を教訓に『パルティード・ア・パルティード(一試合一試合)』の原点に立ち返って地道に再スタートを切りたいと語った。 「一歩ずつ進んでいきたい。我々はクラブの歴史に残る素晴らしい試合を15回戦ってきた。とても健全で、素晴らしいことだ。ここまで来るのに大変な努力が必要だったが、それがリーグ戦、カップ戦、チャンピオンズリーグで役立っている」 「今日は前半、チームが得点に近づいているように見えた試合だ。もっとうまく対応できたプレーもあった。我々は開始早々、サイドで良いプレーを見せ、背後からのクロスでチャンスを演出した。勝利を目指していた」 「後半の先制ゴール後、レガネスははるかに良い守備を見せ、秩序も整っていた。(負傷によって)セルロートがいないことで高さがなくなり、クロスで(トップデビューのアドリアン・)ニーニョが活かせるとの考えで代替案を模索した。レガネスは集中した守備でそれにうまく対処した」 「まずは、今日までの努力を称え、多くのことをうまくやり遂げたと感じているが、細かい点がうまくいかなかったと感じている」 「勝つことに慣れてしまうと、負けるのはとてもつらいことだ。勝つことはとても素晴らしいことであり、とても健康的で、多くの前向きな状況を生み出す。しかし、負けなければならないときもある。それはゲームの一部であり、旅の一部であり、道の一部だ。起こることをそのまま受け入れなければならない」 この敗戦によって翌日に試合を控えるレアル・マドリーに首位の座を明け渡す可能性があり、リーグタイトル争いにおいては痛恨の結果に。それでも、シメオネ監督は序盤戦独走のバルセロナを引き合いに出し、今後も三つ巴のタイトルレースが続いていくとの見解を示した。 「リーグ優勝した年はレバンテに負けたし、優勝した別の年はアルメリアに負けた。これがフットボールだ。フットボールはとても難しく、どの相手に対しても勝つことがあれば、逆に負けることもある。スペインのフットボールは素晴らしい。非常にコンペティティブなチームがある。バルサは5試合負けたが、おそらく負けるべきではなかった」 2025.01.19 17:56 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly