ネマニャ・マティッチ Nemanja MATIC

ポジション MF
国籍 セルビア
生年月日 1988年09月01日(35歳)
利き足
身長 194cm
体重
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リヨンがレンヌからMFマティッチを移籍金4.2億円で獲得、2年半契約を締結

リヨンは27日、スタッド・レンヌの元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2026年夏までの2年半。移籍金は260万ユーロ(約4億2000万円)とのことだ。 マティッチは、セルビアのコルバラ、スロベニアのコシツェでプレー。2009年8月にチェルシーに加入も、フィテッセへのレンタル移籍を経験。活躍できずにベンフィカに完全移籍した。 しかし、そのベンフィカで大きく羽ばたくと、チェルシーが連れ戻すことに。ジョゼ・モウリーニョ監督の下でチームの中心選手となりプレミアリーグ優勝などのタイトル獲得に貢献した。 その後、モウリーニョ監督を追いかける形で、マンチェスター・ユナイテッド、ローマへと移籍。今シーズンからレンヌへ完全移籍すると、リーグ・アンで13試合、ヨーロッパリーグ(EL)で6試合3アシストを記録していた。 出場機会を得ていたマティッチだが、クラブとの関係は悪化。理由は子供の通学とされているが、ピッチ外の問題で移籍が取り沙汰されていた。 <span class="paragraph-title">【動画】リヨンへと到着したマティッチの契約締結までの舞台裏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/Mati%C4%872026?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Matić2026</a> <a href="https://t.co/7tap3cc9wf">pic.twitter.com/7tap3cc9wf</a></p>&mdash; Olympique Lyonnais (@OL) <a href="https://twitter.com/OL/status/1751194487299125531?ref_src=twsrc%5Etfw">January 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.27 20:10 Sat

スタッド・レンヌと関係悪化のマティッチがリヨン移籍濃厚に!

元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)のリヨン行きが差し迫っているようだ。 プレミアリーグで長くキャリアを紡ぐなか、ローマに渡り、今季からスタッド・レンヌに加わったマティッチ。だが、クラブとの関係悪化により、退団するのではとされる。 最近ではリヨン行きが報じられたが、イタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マティッチは2026年夏までの契約で口頭合意し、書類と署名待ちとだいう。 そんなマティッチは2年契約でのスタッド・レンヌ入りだが、フランス『レキップ』によれば、クラブ間では300万ユーロ(約4億8000万円)ほどの移籍金で合意したそうだ。 大型守備的MFはこの先もフランスでプレーする模様だ。 2024.01.26 09:40 Fri

ベシクタシュがマティッチ&エルネニーを獲得候補に

ベシクタシュが元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)、エジプト代表MFモハメド・エルネニー(31)をリストアップしているという。 現在スュペル・リグ(トルコ1部)で4位のベシクタシュ。すでに首位フェネルバフチェと勝ち点「21」差がつき、優勝の可能性が途絶えかけている状況だが、トルコ『Fanatik』によると、後半戦に向けて中盤を強化する思惑のようだ。 最優先で獲得に動いているのはマティッチ。かつてマンチェスター・ユナイテッドにチェルシーでも活躍した35歳の大型ボランチは、現所属スタッド・レンヌとの関係が悪化し退団を望んでいるとされ、リヨンも獲得に前向き。ただし、レンヌ側に易々と手放す気はないとされている。 次点候補としてはエルネニー。現在エジプト代表としてアフリカ・ネーションズカップに参戦する一方、アーセナルでは昨季からのケガもあってほとんどプレーできておらず、契約は今季限り…ベシクタシュには2019-20シーズンにレンタル移籍で1年間在籍し、主軸に君臨した経験がある。 ベシクタシュはマティッチ獲得が不可だと判断した場合にエルネニーへ移行する方針。アーセナルとの契約が今季限りということもあり、来夏の新戦力として迎え入れる可能性もあるようだ。 2024.01.25 13:50 Thu

18歳FWユルドゥズの台頭でレンタル模索中のユーベFWケアン、アトレティコ&レンヌからもオファー

ユベントスのイタリア代表FWモイゼ・ケアン(23)にイタリア国外のクラブも興味を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。 今シーズンはここまでセリエAの12試合に出場しているものの、すねの負傷により昨年12月中旬から離脱が続いているケアン。この間、チームでは18歳のトルコ代表FWケナン・ユルドゥズが台頭しており、今後多くのプレータイムを望めないことからフィオレンティーナやモンツァへのレンタル移籍の可能性が浮上していた。 今夏のユーロ2024に出場できないリスクを回避したいケアンは、現在各クラブからのオファーを吟味しているとのこと。フィオレンティーナやモンツァ以外では、アトレティコ・マドリーとスタッド・レンヌが名乗りを上げているという。 アトレティコはオランダ代表FWメンフィス・デパイに別れを告げる可能性があるようで、ケアンのレンタルを打診。代わりに元スペイン代表MFサウール・ニゲス(29)を貸し出す条件でオファーを出しているとのことだ。 一方のレンヌも選手の貸し出しを提案。「子供がインターナショナルスクールに通えるよう手伝う」という約束を反故にされたことから、レンヌ退団に向け動いている元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)を条件に含めている模様だ。 ユベントスはフランス代表MFポール・ポグバとイタリア代表MFニコロ・ファジョーリを不祥事により欠いているため、中盤が補強箇所の1つに。アタランタのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(25)の今夏獲得を目指す意向が強まっているようだが、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のトロントFCでプレーしている元イタリア代表MFフェデリコ・ベルナルデスキ(29)を買い取りオプション付きのレンタルで呼び戻すプランも選択肢にあるようだ。 2024.01.16 22:33 Tue

モウリーニョとの決別から半年足らず…マティッチが現役引退覚悟でレンヌ退団を強行へ…理由は「子供の通学」

元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)。今季加入のスタッド・レンヌをこの1月で離れるようだ。フランス『RMC Sport』が伝えている。 世界屈指の大型ボランチとして名を馳せたマティッチ。チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドでプレミアリーグ通算251試合に出場した名手は、両クラブで師事したジョゼ・モウリーニョ監督と強固な信頼関係を構築したことでも広く知られる。 近年は年齢とともにどうしても衰えが隠せなくなってきた印象はあるものの、2022年夏、モウリーニョ監督からの誘いに応じる形でローマと契約。ところが1年後の昨夏、突如として同監督との確執・決別が報じられ始め、結局マティッチはレンヌへと移籍した。 マティッチの練習態度を巡ってモウリーニョ監督が不満を募らせたのが起因では?との見方もあったなか、新天地となったレンヌとも「離婚が成立しかけている」とのこと。同選手はリヨンへの移籍を望み、9日はチーム練習に出ず、ロッカールームの荷物整理に充てたという。 どうやらマティッチは加入時に「自身の子供たちがインターナショナルスクールに通えるよう手伝ってくれる」との約束をスポーツ・ディレクター(SD)のフロリアン・モーリス氏と交わしたようだが、現在までに守られず不満を募らせてきたとのこと。フランス西部・ブルターニュ地方の首府レンヌにはインターナショナルスクールがなく、子供を他の地域へ通わせるにはどうしてもクラブの助力が必要だったようだ。 すでにレンヌへの愛着は消え失せたようで、昨年12月17日のトゥールーズ戦に向けた前日ミーティングに遅刻し、試合当日スタメン落ちしたかと思えば、つい先日にはレンヌ駅のホームで電車を待つ様子をSNS投稿…マティッチは、レンヌがリヨンへの売却を拒否した場合、子供たちのために現役引退も選択肢に入れているとみられている。 現状、レンヌはリヨンから届いた200万ユーロ(約3億1000万円)のマティッチ獲得オファーに首を縦に振っていないとのことだが、果たして…。 2024.01.10 20:40 Wed

元ユナイテッドMFマティッチが当時の遅刻常習犯2人を暴露、罰金だけで約1400万円集まるシーズンも

スタッド・レンヌの元セルビア代表MFネマニャ・マティッチがマンチェスター・ユナイテッド時代を振り返った。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 長らくチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといったプレミアリーグのクラブでプレーしていたマティッチ。2022年夏にフリーでローマへ移ると、今夏はレンヌへと移籍しリーグ・アンで活躍を続けている。 そんなマティッチはYouTubeチャンネル『YU Planet』に出演し、ユナイテッド時代を回想。遅刻の多かった選手として、ドーピング違反疑惑により暫定的に出場停止となっている現ユベントスMFポール・ポグバや、規律違反によりチームから外されているMFジェイドン・サンチョの名前を挙げた。 「チェルシーでは選手たちがプロとして振る舞い、時間を守り、練習に遅刻することはなかったが、ユナイテッドではほぼ毎日遅刻があった」 「いつも遅刻する選手の中には、ポール・ポグバやジェイドン・サンチョ、他の数人の選手もいた」 また、マティッチは遅刻する選手への対応策として、罰金制度を設けたとも明かしている。 「時間を守っている他の選手たちは怒っていたから、僕が委員長を務める内部規律委員会のようなものを作ることにした」 「壁に紙を貼り、遅刻した人の名前を記録した。あるシーズンでは、約75000ポンド(約1390万円)の罰金を徴収した」 「そのお金を使ってロンドンでパーティーを開く予定だったけど、新型コロナウイルスの感染拡大により中止したんだ」 2023.12.05 18:19 Tue

新生レンヌ、元フランス代表GKマンダンダが新キャプテンに就任

元フランス代表GKスティーブ・マンダンダがスタッド・レンヌの新キャプテンに就任した。同クラブを率いるジュリアン・ステファン新監督が明かした。 レンヌでは、今夏にレアル・ソシエダへ移籍したMFハマリ・トラオレに代わり、今季からMFバンジャマン・ブリジョーがキャプテンを務めていた。 今月20日に約2年半ぶりの復帰が発表されたステファン新監督のもと、巻き返しを図るレンヌだが、フランス人指揮官は24日午後の記者会見でキャプテンを変更することを明かした。 「私はチームを一新するつもりだ。新たなキャプテンにスティーブ(・マンダンダ)を任命する。これは決してバンジャマン(・ブリジョー)に対する不満ではないよ。ブリジョーはここにいる限り、クラブのレジェンドであり象徴だ。しかし、私はスティーブのこれまでの経験や、長年マルセイユでキャプテンを務めてきたことを考えると、彼がキャプテンを務めるのが正しい決断だと感じたんだ」 「それから、GKをキャプテンにする場合、試合中のフィールドプレーヤーにもキャプテンが必要で、バンジャマンとネマニャ・マティッチの2人がフィールドのキャプテンを務めることになる」 また、記者会見に同席したマンダンダは「これまでの自分の姿勢を変えるつもりはない。バンジャマンとも話し合ったが、特に問題はなかったし、私たちの関係は良好だ」とコメントした。 2023.11.25 00:50 Sat

「ローマは一連の行動を問題視」 モウリーニョとマティッチの関係破綻、10年来の師弟コンビに何が起きた?

元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(34)のローマ退団およびスタッド・レンヌ移籍には、やはりジョゼ・モウリーニョ監督との関係破綻があったようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。 サッカー界を代表する師弟コンビは?と問われて名前を浮かべるファンも多いであろうモウリーニョ監督とマティッチ。チェルシーで始まったこの関係性はマンチェスター・ユナイテッドにローマと今夏まで約10年間続いた。 ところが、8月に入ってマティッチのスタッド・レンヌ行きが急浮上すると、トントン拍子で話が進み、14日に移籍が発表された。また、マティッチはモウリーニョ監督との関係性に亀裂が生じており、ローマも放出を躊躇しないと報じられていた。 強い信頼関係で結ばれたこの両者に一体何が起きたのか。ローマの地元紙『イル・テンポ』のフィリッポ・ビアフォーラ記者によると、マティッチは「チーム練習を投げ出し、モウリーニョだけでなくチームメイトとも問題を抱えた。ローマも一連の行動を問題視し、彼は損得勘定抜きで除外された」という。 酸いも甘いも経験してきたはずのベテランが身勝手な行動をとったなどとは信じたくないが、モウリーニョ監督は19日、セリエA第1節・サレルニターナ戦の前日会見でマティッチ退団の影響を問われ、長年の関係性を考えれば悲しくなるほどにあっさりとコメントした。 「レンヌと1カ月ほど協議していたのだろう。私が付け加えることは何もない」 一方で、ローマが後釜として獲得したレアンドロ・パレデス、レナト・サンチェスについては「パレデスが来てくれて嬉しいよ。彼のことがとっても好きだ。偉大な選手はもういないが、パレデスにサンチェスまで契約できた。街を歩いていて、そうそうお目にかかれる選手ではない」と期待を寄せる。 モウリーニョ監督とマティッチ。何が発端となったかは地元の記者ですら把握できていないようだが、決別したことは間違いない模様。それでも、これからも両者のサッカーキャリアは続いていく。 2023.08.20 15:00 Sun

マティッチ移籍のローマ、パレデス&レナト・サンチェスの獲得濃厚に!

ローマがパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(29)とポルトガル代表MFレナト・サンチェス(25)を揃って獲得するようだ。 パレデスは昨季をユベントスで過ごした後、この夏にローンバックしたが、構想外に。レナト・サンチェスは昨夏にPSG入りしたばかりだが、先発機会が限られ、パレデスと同じくルイス・エンリケ新監督の構想から漏れているといわれる。 移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、そんな2選手のローマ行きが決まったという。パレデスは移籍金400万ユーロ(約6億3000万円)で合意。契約は1年延長オプションが付いた2025年6月までだという。 レナト・サンチェスの方はレンタル料100万ユーロ(約1億5000万円)のローン移籍。1500万ユーロ(約23億7000万円)の買取オプションも付き、60%の試合に出場した場合は義務になるそうだ。 ローマでは元セルビア代表MFネマニャ・マティッチがスタッド・レンヌに移籍。その移籍前から穴埋めの動きとして、実現すれば復帰となるパレデスとともに、レナト・サンチェがターゲットに浮上中だった。 2023.08.15 15:10 Tue

スタッド・レンヌ、ローマからマティッチを完全移籍で獲得!

スタッド・レンヌは14日、ローマから元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 なお、移籍金については明かされていないが、イタリア『スカイ・スポーツ』はボーナス込みの300万ユーロ(約4億8000万円)と伝えている。 自身初のリーグ・アンでのプレーが決まったマティッチは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ここでは歓迎されていると感じているよ。オファーされたプロジェクトは最初から魅力的だった。このチームには才能のある選手たちがいることは知っている。早く試合に出たいよ」 界屈指の大型ボランチとして名を馳せたマティッチ。近年はどうしても衰えが隠せず、2021-22シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドを去ることとなったが、ジョゼ・モウリーニョ監督の熱烈なラブコールを受諾し、ローマと2年契約を結んだ。 そして、迎えた昨シーズンは公式戦50試合に出場とフル稼働。途中出場も多かったが、ケガと累積警告がない限りは何らかの形で起用され、90分を通じてベンチに座ったままだったのは1試合しかなかった。 2023.08.15 07:15 Tue
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