ムラデン・クルスタイッチ Mladen KRSTAJIC

ポジション 監督
国籍 セルビア
生年月日 1974年04月03日(50歳)
利き足
身長 191cm
体重 83kg
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ブルガリア代表、国内実績豊富なイリアン・イリエフ氏を新監督に招へい

ブルガリアサッカー連盟(BFS)は1日、ブルガリア人指揮官のイリアン・イリエフ氏(55)を同代表の新監督に招へいした。契約期間は2026年6月までとなっている。 ブルガリア代表では、10月27日に2022年7月から指揮を執っていたムラデン・クルスタイッチ監督(48)を成績不振で解任していた。 現役時代はブルガリア代表としても活躍したイリエフ氏は、2003-04シーズンにチェルノ・モレ・ヴァルナで現役を引退すると、翌シーズンから同クラブの監督に就任。 その後、PFCベロエやレフスキ・ソフィア、ロコモティフ・プロヴディフなど主に国内クラブで指揮官を歴任。2017年12月からは古巣チェルノ・モレ・ヴァルナの指揮官に復帰しており、2024年6月まではブルガリア代表監督を兼任するとのことだ。 2023.11.02 07:00 Thu

ユーロ2024予選で低迷のブルガリア代表がクルスタイッチ監督を解任

ブルガリアサッカー連盟(BFS)は26日、セルビア人指揮官ムラデン・クルスタイッチ監督(48)の解任を発表した。 BFSは公式サイトで「ユーロ2024予選で足のいく結果を残せなかったことで、2024年に満了するはずだったクルスタイッチ監督との契約を解消した」と解任の理由を説明。 セルビア代表やイスラエルの強豪マッカビ・テルアビブなどで監督を歴任したクルスタイッチ監督は、2022年7月にブルガリア代表の監督に就任。これまで12試合を指揮し3勝3分け6敗の成績を残していたが、ユーロ2024予選では6試合を終えて2分け4敗で最下位に沈んでいた。 なお、ブルガリア代表のテクニカルディレクターを務めるイワン・イワノフ氏は、11月1日に新監督を発表すると明かしている。 2023.10.27 00:30 Fri

ブルガリア、セルビア人指揮官クルスタイッチ氏を新監督に任命!

ブルガリアサッカー連盟(BFS)は21日、セルビア人のムラデン・クルスタイッチ氏(48)をブルガリア代表の新監督に任命したことを発表した。 ブルガリア代表では、先月5日に行われたUEFAネーションズリーグ2022-23のリーグC・グループ4第2節でジョージア代表戦で大敗を喫したことで、同7日にヤセン・ペトロフ監督が辞任を発表していた。 そして、後任に指名されたのは、現役時代にシャルケやブレーメンなどでプレーし、セルビア代表としても59試合の出場歴を持つクルスタイッチ氏だ。 2011年に現役を引退したクルスタイッチ氏は、2016年からセルビア代表のアシスタントコーチを務めると、2017年10月に電撃解任されたスラヴォルユブ・ムスリン前監督の後任としてセルビア代表の指揮官に就任。 2019年6月に同代表と双方合意の下で契約を解消すると、その後は母国のフドバルスキ・クルブTSCで指揮官を歴任。2021年12月からはイスラエルの強豪マッカビ・テルアビブの監督に就任。30試合を指揮し18勝7分け5敗の好成績を残していた。 2022.07.22 02:00 Fri

ユーロ出場を逃したセルビア代表、トゥンバコビッチ監督の退任を発表

セルビアサッカー連盟(FSS)は14日、リュビシャ・トゥンバコビッチ監督(68)の退任を発表した。なお、後任に関しては年末までに発表するとのことだ。 トゥンバコビッチ監督は、2019年7月に解任されたムラデン・クルスタイッチ前監督の後任としてセルビア代表の指揮官に就任。1勝1分け1敗と低迷していたユーロ2020予選では、就任後の5試合で3勝1分け1敗と立て直すもグループ3位でプレーオフへ。 そのプレーオフでは、準決勝でノルウェー代表を下して決勝進出。しかし、11月12日に行われた決勝のスコットランド戦ではPK戦で敗戦。ユーロ2020の出場を逃していた。 また、11月18日に終了したUEFAネーションズリーグ2020-21のグループリーグは、1勝3分け2敗の3位に終わり、リーグB残留となっていた。 2020.12.15 07:00 Tue

セルビア代表、コソボ戦ボイコットでモンテネグロ代表解任のトゥンバコビッチ氏を新指揮官に招へい!

セルビアサッカー協会(FSS)は1日、セルビア代表の新指揮官としてリュビシャ・トゥンバコビッチ氏(66)の招へいを発表した。契約期間はユーロ2020本大会終了までとなる。 セルビア代表では2017年10月からチームを率いてきたムラデン・クルスタイッチ前監督(45)が、ユーロ2020予選での3戦で1勝1分け1敗という低迷を受け、先月7日に行われたウクライナ代表戦での0-5の大敗後に解任された。 そして、今回後任に指名されたのは、政治的な背景で先月7日に行われたコソボ代表戦での指揮をボイコットし、モンテネグロ代表の指揮官を解任されたばかりのトゥンバコビッチ氏となった。 トゥンバコビッチ氏はセルビア屈指の名門パルチザンや中国の山東魯能ら多くのクラブチームの指揮官を歴任した後、2016年からモンテネグロ代表の指揮官を務めていた。 2019.07.02 13:14 Tue

ユーロ2020予選で不調のセルビア代表、クルスタイッチ監督との契約を解消

セルビアサッカー連盟(FSS)は13日、ムラデン・クルスタイッチ監督(45)との契約を双方合意の下、解消したことを発表した。 現役時代にシャルケなどでセンターバックとして活躍したクルスタイッチ監督は2017年10月にスラヴォルユブ・ムスリン前監督の後を受けて、アシスタントコーチから暫定監督に昇格。2018年ロシア・ワールドカップではコスタリカ代表に勝利したものの、ブラジル代表とスイス代表に敗れ、グループステージ敗退に終わっていた。 その後のUEFAネーションズリーグ2018-19ではリーグC・グループ4で首位となり、リーグBへの昇格を決めたが、ユーロ2020予選では3試合を終えて1勝1分け1敗と躓いた。とりわけ今月7日に行われたウクライナ代表戦では0-5と惨敗していた。 2019.06.14 05:18 Fri

アウェイ連戦に臨むセルビア代表が招集メンバー24名を発表!《UEFAネーションズリーグ》

▽セルビアサッカー連盟(FSS)は28日、来月のUEFAネーションズリーグ2018-19に臨む同国代表メンバー24名を発表した。 ▽今月行われたネーションズリーグを1勝1分けで終え、リーグC・グループ4の2位につけるセルビア。チームを率いるムラデン・クルスタイッチ監督は、MFネマニャ・マティッチ(マンチェスター・ユナイテッド)やDFアレクサンダル・コラロフ(ローマ)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ)ら今月の試合で招集メンバーに加え、MFブランコ・ヨビチッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)を新たに招集した。 ▽なおセルビアは、来月11日にモンテネグロ代表とアウェイで、同14日にルーマニア代表とアウェイで対戦する。今回発表されたセルビア代表メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆セルビア代表メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">マルコ・ドミトロビッチ</span>(エイバル/スペイン) <span style="font-weight:700;">アレクサンダル・ヨバノビッチ</span>(ウエスカ/スペイン) <span style="font-weight:700;">プレドラグ・ライコビッチ</span>(マッカビ・テルアビブ/イスラエル) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ミラン・ロディッチ</span>(ツルヴェナ・ズヴェズダ) <span style="font-weight:700;">アントニオ・ルカビナ</span>(アスタナ/カザフスタン) <span style="font-weight:700;">ヤゴシュ・ヴコビッチ</span>(オリンピアコス/ギリシャ) <span style="font-weight:700;">ウロシュ・スパイッチ</span>(クラスノダール/ロシア) <span style="font-weight:700;">ミロス・ヴェリコビッチ</span>(ブレーメン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アレクサンダル・コラロフ</span>(ローマ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ニコラ・ミレンコビッチ</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ブランコ・ヨビチッチ</span>(ツルヴェナ・ズヴェズダ) <span style="font-weight:700;">ネナド・クルスティチッチ</span>(ツルヴェナ・ズヴェズダ) <span style="font-weight:700;">サシャ・ルキッチ</span>(トリノ/イタリア) <span style="font-weight:700;">セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ</span>(ラツィオ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ネマニャ・マクシモビッチ</span>(ヘタフェ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ネマニャ・マティッチ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">アレクサンダル・ミトロビッチ</span>(フルアム/イングランド) <span style="font-weight:700;">フィリプ・コスティッチ</span>(フランクフルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ミヤト・ガシノビッチ</span>(フランクフルト/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ネマニャ・ラドニッチ</span>(マルセイユ/フランス) <span style="font-weight:700;">アデム・リャイッチ</span>(ベシクタシュ/トルコ) <span style="font-weight:700;">アンドリヤ・ジブコビッチ</span>(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">ドゥシャン・タディッチ</span>(アヤックス/オランダ) <span style="font-weight:700;">アレクサンダル・プリヨビッチ</span>(PAOK/ギリシャ) 2018.09.29 01:25 Sat

鷲パフォのシャキリ&ジャカら、罰金のみで出場停止処分なし! セルビア側にも罰金処分

▽双頭の鷲を表現したゴールパフォーマンスで問題視されていたスイス代表MFジェルダン・シャキリとMFグラニト・ジャカ、DFシュテファン・リヒトシュタイナーへの処分が決定したようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)初戦でブラジル代表と引き分けたスイスは、22日にセルビア代表と対戦。セルビアに先制点を許したものの、52分のジャカ、90分のシャキリのゴールで逆転勝利を収めた。そんな中、両選手がゴールを決めた際に魅せた両腕をクロスさせるパフォーマンスに政治的な意味があるとして問題視されていた。 ▽シャキリとジャカは、共にアルバニアにルーツを持つ選手。迫害を受けた歴史的背景のあるセルビアとの一戦だったことを受け、アルバニア国旗に描かれる双頭の鷲を表現したとみられた。 ▽一部報道ではそんな両選手に対して、罰金に加えて2試合の出場停止処分が科される可能性が伝えられていた。しかし、今回『BBC』が伝えるところによると、国際サッカー連盟(FIFA)が科した処分は罰金のみ。ジャカとシャキリには1万スイスフラン(約110万円)、シャキリのゴールの際に釣られて同パフォーマンスをしたとされるリヒトシュタイナーに5000スイスフラン(約55万円)の罰金が科された。 ▽一方でセルビア側にも今回の一件に関して処分が。セルビアサッカー協会(FSS)スラビサ・コケーザ会長とセルビア代表のムラデン・クルスタイッチ監督には試合後のコメントに問題があったとして5000スイスフラン(約55万円)、サポーターによる差別的バナーの掲揚やピッチ内に物を投げ入れる行為があったとして、FSSに54000スイスフラン(約590万円)の罰金が科されている。 2018.06.26 10:10 Tue

FIFA、シャキリ&ジャカの鷲パフォなど数件を調査へ

▽国際サッカー連盟(FIFA)がロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節のセルビア代表vsスイス代表(2-1でスイス代表が勝利)の一件を受けて調査を開始した。 ▽1つ目は、MFジェルダン・シャキリと、MFグラニト・ジャカのスイス代表選手による両手で双頭の鷲を表現したゴールパフォーマンス。政治的な意味があるとし、問題視されている。 ▽シャキリとジャカは、共にアルバニアにルーツを持つ選手。迫害を受けた歴史的背景のあるセルビアとの一戦だったことを受け、アルバニア国旗に描かれる双頭の鷲を表現したとみられる。 ▽そして、セルビア人サポーターによる攻撃的かつ政治的な行為と、セルビア代表のムラデン・クルスタイッチ監督の試合後会見での主審に対する発言も調査の対象になっている。 2018.06.24 09:55 Sun

ロシアW杯に出場するセルビア、暫定監督のクルスタイッチ氏を正指揮官に任命

▽セルビア・サッカー協会(FSS)は29日、暫定指揮官のムラデン・クルスタイッチ監督(43)を正式に同国代表の監督に据えることを発表した。 ▽ロシア・ワールドカップ欧州予選をアイルランド代表やウェールズ代表、オーストリア代表らが同居したグループを首位で通過して3大会ぶりにメジャー大会出場を果たしたセルビアだが、10月30日に功労者のスラヴォルユブ・ムスリン監督を電撃解任していた。 ▽ムスリン監督の解任を受けてアシスタントコーチを務めていたクルスタイッチ氏が暫定監督に昇格していたが、ロシアW杯に向けて正式任命の運びとなった。 ▽クルスタイッチ監督は現役時代、シャルケやブレーメンなどでセンターバックとして活躍。指導者転向後は2016年からセルビア代表のアシスタントコーチを務めていたのみで監督は初挑戦となっている。 ▽セルビアはロシアW杯ではグループEに入り、ブラジル代表、スイス代表、コスタリカ代表と対戦する。 2017.12.30 02:26 Sat
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