ウェストハム、ユナイテッド2選手獲得の可能性も? モイーズ監督がマグワイアを希望
2023.08.07 14:49 Mon
ウェストハムはマンチェスター・ユナイテッドの2選手に目をつけているようだ。イギリス『Caught Offside』が伝えている。
昨シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で見事優勝を飾り、58年ぶりのヨーロッパタイトルを獲得したウェストハム。しかし、プレミアリーグでは残留争いに加わるなど苦戦し、シーズンを14位で終えていた。
そんなウェストハムは今夏の移籍市場で最終ラインを強化すべく、レアル・ベティスのイタリア代表DFルイス・フェリペ(26)を狙っていたようだが、ベティスとの交渉は停滞。この状況を受け、デイビッド・モイーズ監督はクラブの役員会にユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイア(30)が理想的な補強選手だと伝えたという。
また、同じくユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(26)もウェストハムの獲得候補に挙がっているとのこと。しかし、スタッド・レンヌから元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(35)に対するアプローチを受けたローマも、マティッチの後釜としてマクトミネイの獲得に動く可能性があるようで、競合もありえそうだ。
他には、アーセナルへと移籍したイングランド代表MFデクラン・ライスの後釜として、アヤックスのメキシコ代表MFエドソン・アルバレス(25)との契約に努力を続けているようで、アタランタ移籍が近づいているイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(24)の後釜探しにも取り組んでいる模様。今夏のウェストハムは思い描いているような補強をどれだけ実現することができるのだろうか。
昨シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で見事優勝を飾り、58年ぶりのヨーロッパタイトルを獲得したウェストハム。しかし、プレミアリーグでは残留争いに加わるなど苦戦し、シーズンを14位で終えていた。
そんなウェストハムは今夏の移籍市場で最終ラインを強化すべく、レアル・ベティスのイタリア代表DFルイス・フェリペ(26)を狙っていたようだが、ベティスとの交渉は停滞。この状況を受け、デイビッド・モイーズ監督はクラブの役員会にユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイア(30)が理想的な補強選手だと伝えたという。
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min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWネイマール(パリ・サンジェルマン) FWマウコム(ゼニト) MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン) FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム) MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ) DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー) GKボノ(セビージャ) ■アル・アハリ:1億9750万ユーロ(約312億1000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFガブリ・ベイガ(セルタ) MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ) DFロジェール・イバニェス(ローマ) FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル) DFメリフ・デミラル(アタランタ) GKエドゥアール・メンディ(チェルシー) MFフランク・ケシエ(バルセロナ) FWロベルト・フィルミノ(リバプール)★フリー ■アル・ナスル:1億6510万ユーロ(約261億円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWオタビオ(ポルト) FWサディオ・マネ(バイエルン) DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ) MFセコ・フォファナ(RCランス) MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル) DFアレックス・テレス(マンチェスター・ユナイテッド) ■アル・イテハド:1億1939万ユーロ(約188億8000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw2.jpg" style="max-width:100%; 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シティが新年快勝発進で久々の連勝! ハーランド完全復活の2発にサヴィオが好調維持【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第20節、マンチェスター・シティvsウェストハムが4日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが4-1で快勝した。 レスター・シティ相手の2-0の勝利によって厳しい2024年を勝利で締めくくった6位のシティ。巻き返しを期す2025年初戦は13位のウェストハムとホームで対戦。グアルディオラ監督はこの一戦に向けて前節と全く同じスタメンを採用した。 立ち上がりからボールを握って遅攻での崩しを狙うシティ、クドゥス、サマーフィルのスピードを活かしたカウンターを狙うハマーズという構図が明確に。その流れのなかで早い時間帯にスコアが動く。 10分、左サイドからのクロスをDFが頭で撥ね返したところをボックス内のデ・ブライネ、ベルナルド・シウバのコンビでマイボールとし、ボックス左のサヴィオが左足クロスを供給。これがDFツォウファルの出した足に当たって大きくコースが変わってゴール右隅に決まった。 記録はオウンゴールで2戦連発はならずもサヴィオ演出のゴールで先制に成功したシティ。以降も戦い方を大きく変えることなくゲームをコントロールする一方、より前からボールを奪いに行く姿勢を見せるハマーズに押し返される場面も。その展開でカウンターをファウルで止めたコバチッチが早々にカードをもらってしまう。 前半半ばから終盤にかけても一進一退の攻防が続く。相手を崩し切るまでには至らないシティだが、38分にはセットプレーで押し込んだ流れからペナルティアーク付近でサヴィオの横パスを受けたリコ・ルイスが強烈な右足ミドルシュート。これが枠の左隅へ向かうが、GKアレオラのビッグセーブに阻まれる。 それでも、42分にはフォーデンの絶妙なサイドチェンジを受けたサヴィオがDFツォウファルをドリブルで抜き去って早いタイミングでゴール前へ完璧なクロスを供給。これをファーに流れたハーランドがコースを狙う余裕を持ちながら頭で合わせ、2試合連続サヴィオンのお膳立てからゴールを決めた。 レスター戦と比較的近い試合展開のなか、2点リードで試合を折り返したグアルディオラのチーム。立ち上がりこそ相手の攻撃を受ける形となったが、畳みかける攻撃で一気に試合を決めた。 まずは55分、自陣から持ち上がったアカンジが左のハーフスペースで浮いたサヴィオに縦パスを通すと、そのままボックス付近まで持ち込んだブラジル人FWが絶妙な動き出しでボックス左へ走り込んだハーランドへラストパス。ハーランドはDFとGKに寄せられながらも見事な左足チップキックでゴールネットへ流し込んだ。 さらに、直後の58分には相手陣内左サイドでの執拗なプレッシャーからクドゥスのバックパスのミスを誘発。これをボックス手前で奪ったデ・ブライネからのプレゼントパスをゴール前のフォーデンが難なく流し込んだ。 これで勝利を確信したグアルディオラ監督はアケ、コバチッチを下げてウォーカー、ギュンドアンを同時投入。ややペースを落としながら省エネモードに切り替えた。 一方、リバプール戦に続く大量失点となったウェストハムだが、71分には左サイド深くでソウチェクがグラウンダーで折り返したボールを、ゴール前のフュルクルクが左足ダイレクトで合わせて一矢報いる。 このゴールによってウェストハムに勢いが出たことで、後半終盤はほぼイーブンの展開が続く。そのなかでシティはリスクを冒して攻撃に出ることはなく、相手の攻勢を撥ね返しながら中盤や相手陣内でボールを動かしながら時計を進めていく。 後半最終盤の5点目のチャンスは逃したものの、このまま逃げ切ったホームチームが昨年10月以来の連勝。2025年を良い形でスタートした。 マンチェスター・C 4-1 ウェストハム 【マンチェスター・C】 オウンゴール(前10) アーリング・ハーランド(前42、後10) フィル・フォーデン(後13) 【ウェストハム】 ニクラス・フュルクルク(後26) <span class="paragraph-title">【動画】サヴィオ絶妙クロスからハーランドが2戦連発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">サヴィーニョ→ハーランドの<br>ホットライン開通<br>エースが2戦連発のシティが<br>復調の兆しを見せる鮮やかな追加点<br><br>プレミアリーグ 第20節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・C</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8F%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ウェストハム</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B9%B4%E6%9C%AB%E5%B9%B4%E5%A7%8B%E3%81%AF%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#年末年始はプレミアリーグ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/O30qk8cYsg">pic.twitter.com/O30qk8cYsg</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1875571701561618609?ref_src=twsrc%5Etfw">January 4, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.05 01:59 Sun2
ハマーズのアントニオに朗報! 衝撃的な自動車事故から3週間過ぎて無事退院
衝撃的な自動車事故に遭ったウェストハムのジャマイカ代表FWマイケル・アントニオが無事に退院したことがわかった。イギリス『タイムズ』など複数メディアが報じている。 アントニオは12月7日、エセックス州エッピングでフェラーリを運転中に単独の部物損事故を起こし、ロンドン中心部の病院にヘリコプターで緊急搬送された。 その後、8日には同選手は下肢骨折の手術を受けたことが明かされていた。 先日にはウェストハムの選手・スタッフで病院を見舞い、久々の交流を楽しんでいたアントニオだが、クリスマスは入院中の病院で過ごす形に。それでも、年明けが間近に迫るなかで無事退院し、現在は自宅療養中だという。 なお、全治1年とも報じられるアントニオとハマーズの契約は今シーズン終了までとなっており、現時点で同選手がシーズン中に再びプレーする可能性はないとみられている。 ただ、『タイムズ』によると、2015年の加入以降、在籍9年以上で公式戦323試合83ゴール41アシストの主砲への貢献度を重要視するクラブは、選手の意思を確認した上で契約延長を掲示することを検討しているとのことだ。 2024.12.31 23:26 Tue3
全治1年の交通事故に遭ったアントニオ、「人生ははかない、神様に感謝」
ウェストハムのジャマイカ代表FWマイケル・アントニオが12月31日、自身のインスタグラムに現在の心境を綴った。 アントニオは12月7日、エセックス州エッピングでフェラーリを運転中に単独の物損事故を起こし、ロンドン中心部の病院にヘリコプターで緊急搬送された。 その後、8日に同選手は下肢骨折の手術を受けたことが明かされていた。約3週間の入院を経て退院したアントニオは事故を起こした当時を振り返り、命があることに感謝した。 「毎年この時期になると、何に感謝しているか適切な言葉を見つけられずにいた。でも今年は何に感謝しているか、はっきりわかっている。生きていることだ。自分が気付いたことに今は少し時間を取りたい。長年、生きているのは当然として過ごしてきた。明日は保障されていると常に思い、明日、来年の計画を立てていた。親しい友人が亡くなっても、そんな時でさえ人生がいかに貴重かを完全には理解していなかった。この事故で目が覚めた。人生ははかないもので一瞬一瞬が大切であるということを。前に進む力をくれ、今もここに居られることに対して神様にとても感謝している」 なお、全治1年とも報じられるアントニオとハマーズの契約は今シーズン終了までだが、『タイムズ』によると、2015年の加入以降、在籍9年以上で公式戦323試合83ゴール41アシストの主砲への貢献度を重要視するクラブは、選手の意思を確認した上で契約延長を掲示することを検討しているとのことだ。 2025.01.01 12:45 Wed4
不調ウェストハムに痛手…今季5ゴールのFWボーウェンがリバプール戦で左足骨折
ウェストハムは31日、イングランド代表FWジャロッド・ボーウェンの骨折を発表した。 ボーウェンは29日に行われたプレミアリーグ第19節のリバプール戦に先発出場。しかし、60分にクリセンシオ・サマーフィルと交代していた。なお、試合は0-5で惨敗に終わっていた。 クラブの発表によると、ボーウェンは左足を骨折。復帰時期は未定となっている。 今シーズンのボーウェンは、今シーズンのプレミアリーグで19試合に出場し5ゴール4アシストを記録。13位と苦戦しているチームにおいて貴重な得点源であり、フレン・ロペテギ監督にとっては、新年に入って早々頭を抱えることとなってしまった。 2024.12.31 23:50 Tue5