不調ウェストハム、ロペテギ監督は解任か? 230億円投資も14位と低迷、週末の役員会で進退決まる予定
2024.12.04 23:45 Wed
今季就任もチームは絶不調のロペテギ監督
ウェストハムが監督交代に踏み切る可能性があるようだ。イギリス『BBC』が伝えた。
ウェストハムは今シーズンからフレン・ロペテギ監督が就任。開幕から調子は上がらず、14試合を終えて4勝3分け7敗。3日にはルート・ファン・ニステルローイ監督が就任したレスター・シティに3-1で敗れ、連敗を喫していた。
現在は14位とまだ降格圏は近くはないが、この成績は大いに不満を持たれているとのこと。今週末に行われる役員会で進退が決まる可能性があるようだ。
かつてスペイン代表やレアル・マドリーも指揮したロペテギ監督は、デイビッド・モイーズ監督の後任として就任。9選手の補強に1億2000万ポンド(約230億円)も費やしたが、期待とは裏腹に全くチームが機能していない。
エリク・テン・ハグ監督に引導を渡す勝利を収めたが、それ以降は5試合で1勝。果たして、どういった決断が下されるのか注目だ。
ウェストハムは今シーズンからフレン・ロペテギ監督が就任。開幕から調子は上がらず、14試合を終えて4勝3分け7敗。3日にはルート・ファン・ニステルローイ監督が就任したレスター・シティに3-1で敗れ、連敗を喫していた。
現在は14位とまだ降格圏は近くはないが、この成績は大いに不満を持たれているとのこと。今週末に行われる役員会で進退が決まる可能性があるようだ。
エリク・テン・ハグ監督に引導を渡す勝利を収めたが、それ以降は5試合で1勝。果たして、どういった決断が下されるのか注目だ。
フレン・ロペテギの関連記事
ウェストハムの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
フレン・ロペテギの人気記事ランキング
1
セビージャが中盤の絶対的な主力フェルナンドと契約延長! 36歳までアンダルシアに残留
セビージャは4日、ブラジル人MFフェルナンド(34)との契約を2024年6月30日まで延長したことを発表した。 ポルトやマンチェスター・シティでプレーした経験を持つフェルナンドは、2019年夏にガラタサライからセビージャに加入。同シーズンに新指揮官に就任したフレン・ロペテギ監督の下ですぐさま主力に定着すると、ここまで公式戦110試合に出場し、7ゴール9アシストを記録。 卓越した戦術眼を生かし、アンカーやセンターバックを主戦場に守備ではリーグ屈指の堅守を支えると共に、ビルドアップ時は的確な立ち位置、判断でクリーンなボールを中盤や前線に供給する配球役として抜群の存在感を放っている。 2022.01.04 22:34 Tue2
セビージャがロペテギ監督を解任…EL制覇にシーズン最多勝ち点記録も昨季終盤から低迷
セビージャは5日、フレン・ロペテギ監督(56)の解任を発表した。 なお、複数スペインメディアによると、2016-17シーズンにクラブを率いていたホルヘ・サンパオリ氏(62)が新指揮官に就任する見込みだ。 これまでポルト、スペイン代表、レアル・マドリーの指揮官を歴任したロペテギ監督は2019年6月にセビージャの指揮官に就任。ここまで歴代5位となる通算170試合を指揮し、89勝45分け36敗という戦績を残した。この勝利数はホアキン・カパロス氏、ウナイ・エメリ氏に次ぐ歴代3位だ。 また、2019-20シーズンにはクラブに通算6度目のヨーロッパリーグ(EL)制覇をもたらし、2020-21シーズンのラ・リーガでの勝ち点77はプリメーラにおけるクラブ歴代最高の数字だった。 しかし、昨シーズン後半戦の低迷に加え、今シーズンここまでも公式戦10試合で1勝2分け7敗と深刻な不振が続いた中、クラブは功労者の解任という苦渋の決断を下すことになった。 それでも、クラブはロペテギ監督への敬意から6日に本拠地ラモン・サンチェス・ピスフアンの施設で公式な別れの場を提供することをオファー。同監督もクラブからの申し出を受け入れ、シーズン途中の解任にも関わらず、異例のお別れ会見を実施する予定だ。 なお、セビージャを離れるロペテギ監督だが、新天地は今月2日にブルーノ・ラージ監督を解任したウォルバーハンプトンとなる見込みだ。 すでにプレ合意が伝えられるバスク出身の指揮官は、2024年あるいは2025年までの複数年契約にサインする模様だ。 2022.10.06 07:20 Thu3
ウルブスで悩めるゲデス、ベンフィカ復帰! バルサ行きの噂も半年ローンで母国古巣へ
ベンフィカは20日、ウォルバーハンプトンからポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデス(26)の半年レンタルを発表した。 パリ・サンジェルマン(PSG)時代こそ輝き切れなかったが、バレンシアで力を発揮したゲデス。今季からウォルバーハンプトンでプレミアリーグに挑戦したが、出場した公式戦18試合で2得点1アシストとインパクトを欠く。 先のカタール・ワールドカップ(W杯)メンバーからも漏れたりとイングランドで影を落とすなか、先日にフレン・ロペテギ監督から「何が起こるかわからない」との発言が…。それ以降、一気に去就が騒がしくなっていた。 その移籍先にFWメンフィス・デパイのアトレティコ・マドリー行きを受けて、バルセロナの名が挙がってもいたが、古巣のベンフィカで再起を図る運びに。なお、買取オプションなしのローン移籍と報じられている。 2023.01.20 12:25 Fri4
ブレントフォードが逸材CBコリンズ獲得を発表! フランク監督も大きな期待かける
ブレントフォードは4日、ウォルバーハンプトンからアイルランド代表DFネイサン・コリンズ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの6年となるが、クラブ側はさらに2年の延長オプションを保有することになる。 なお、移籍金への言及はないが、イギリス『スカイ・スポーツ』は2300万ポンド(約42億1000万円)と報じている。 トーマス・フランク監督は、「非常に才能のあるセンターバック」と逸材確保に満足感を示している。 「ネイサンと契約できてとても嬉しいよ。彼は非常に才能のあるセンターバックであり、まだ若い」 「非常に優れた能力を多く持っており、我々はそれを高く評価している。彼は落ち着いていて冷静なディフェンダーだ。両方のボックスでの彼のヘディングは、オープンプレーとセットプレーの両方で大きな武器であり、プレミアリーグでは非常に重要だ」 「彼のボールに対する能力も気に入っている。彼はディフェンスの外にボールを運ぶことができ、ビルドアッププレー中に適切なパスを見つける冷静さも持っている」 「彼の人柄も本当に素晴らしく、我々はその人柄がすべてであることを知っている。我々の文化に溶け込んでくれるはずだし、私はそれについて何の疑いもない。個人的にはネイサンにリーダーの可能性を感じている。彼は完璧なブレントフォードのプレーヤーであり、貪欲で野心的で学びたいという意欲を持っている」 母国のクラブであるチェリー・オーチャードからストーク・シティの下部組織に移籍したコリンズは、2019年にファーストチームデビュー。その後、2021年にバーンリーでプレミアリーグへのステップアップを果たすも、チームのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格に伴い、わずか1年でウルブスへ活躍の場を移した。 その新天地では公式戦31試合に出場。だが、フレン・ロペテギ新監督の就任以降は徐々に序列が下がり、後半戦はベンチを温める機会も増えていた。 ただ、193cmの恵まれた体躯と高いアスリート能力を生かした圧倒的な対人能力に加え、ストーク時代に最年少でのゲームキャプテンを務めるなどリーダーシップと統率力にも優れるアイルランド代表DFは、プレミアリーグにおいて依然として屈指の若手センターバックとの評価が集まっている。 なお、コリンズは今回のブレントフォード移籍によって3シーズン連続での完全移籍となる見込みだ。 2023.07.04 22:09 Tue5
ロペテギ新監督の要望に応え続けるウェストハム…PSGソレールの獲得に接近中か
ウェストハムがパリ・サンジェルマン(PSG)から元スペイン代表MFカルロス・ソレール(27)の獲得に乗り出している。『イブニング・スタンダード』などイギリス各紙が伝える。 かつては、地元クラブのバレンシアで生え抜きキャプテンとして名を馳せたソレール。 22-23シーズンよりPSGへ活躍の場を移した一方、スペイン代表はカタール・ワールドカップ(W杯)を最後にフェードアウトし、再び黄金期を迎えたラ・ロハに居場所はない。 ウェストハムはこのほど、フレン・ロペテギ新監督がジャロッド・ボーウェンの新主将就任を明言した一方、さらなる補強も示唆。 ロペテギ新監督のウォルバーハンプトン時代も彷彿とさせる大型補強で、すでに今後の財務規則抵触が心配されるほど資金を投入しているが、同指揮官いわく、次に欲しいのは新たなミッドフィールダーだという。 「ここにいない選手の話はしない」と具体名にこそ言及せずも、イギリス各紙は一様にターゲットがソレールであると論評。その中で『イブニング・スタンダード』は、ソレール獲得にかなり近づいていると報じている。 新生ウェストハムは17日、プレミアリーグ第1節でアストン・ビラを本拠地ロンドン・スタジアムに迎え撃つ。 ◆ウェストハムの主な今夏in DFアーロン・ワン=ビサカ DFティロ・ケーラー(ローンバック) DFジャン=クレール・トディボ DFマキシミリアン・キルマン MFギド・ロドリゲス FWルイス・ギリェルメ FWニクラス・フュルクルク FWクリセンシオ・サマーフィル FWサイード・ベンラーマ(ローンバック) <span class="paragraph-title">【動画】ハマーズの新主将はボーウェン! 静かにアツく意気込み</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Jarrod Bowen. Captain of West Ham United. <a href="https://t.co/aGhrq2BdTH">pic.twitter.com/aGhrq2BdTH</a></p>— West Ham United (@WestHam) <a href="https://twitter.com/WestHam/status/1823993138014265668?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 12:20 Friウェストハムの人気記事ランキング
1
ウェストハムが4選手の退団を発表!GKファビアンスキやDFクレスウェル、イングスらベテラン勢が契約満了
ウェストハムは9日、2024-25シーズン限りでの4選手の退団を発表した。 今回発表されたのは、元ポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキ(40)、チェコ代表DFヴラディミール・ツォウファル(32)、元イングランド代表DFアーロン・クレスウェル(35)、元イングランド代表FWダニー・イングス(32)となった。 ファビアンスキは2018年7月にスウォンジーから完全移籍で加入すると、初年度から正守護神の座を務め、在籍7年間で公式戦215試合に出場し、クリーンシートは55試合記録。 しかし、近年はGKアルフォンス・アレオラに守護神の座を奪われると、今季も控えGKとしてプレミアリーグ13試合を含む公式戦16試合の出場にとどまっていた。 ツォウファルは2020年10月にスラビア・プラハから完全移籍で加入。右サイドバックを主戦場にこれまで公式戦177試合に出場し20アシストをマーク。しかし、今季はケガなどもあり、公式戦22試合の出場にとどまっていた。 クレスウェルは2014年7月にイプスウィッチから完全移籍で加入。左サイドバックを主戦場に在籍11年で公式戦366試合に出場し11ゴール37アシストを記録。しかし、近年は若手の台頭もあり、今季は公式戦17試合(777分)の出場にとどまっていた。 イングスは2023年1月のアストン・ビラから完全移籍で加入。サウサンプトン時代の全盛期にはプレミアリーグでシーズン22ゴールをマークしたが、ウェストハムではその面影なく、在籍3年間でわずか5ゴールにとどまっていた。 2025.05.10 09:15 Sat2
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon3
猫を蹴飛ばし、平手打ち…虐待動画流出のズマが謝罪 「あのような行為は二度と起こらない」
ウェストハムのフランス代表DFクル・ズマが動物虐待を謝罪した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨夏にチェルシーから完全移籍で加入したズマは負傷がありながらもここまで公式戦15試合に出場。センターバックの主軸として好調のチームを支えており、ピッチ内では充実の時を過ごしている。 しかし、そんなズマに対して動物虐待疑惑が浮上。イギリス『サン』が入手した動画によると、ズマと見られる人物が飼っている猫に対して蹴飛ばす、逃げるところを追い回す、靴を投げつける、平手で殴打する姿が映されていた。撮影者はズマの兄弟とされており、そんな姿を見ながら笑い声をあげる音声も含まれている。 この動画は瞬く間に拡散され、ズマに対しては猛烈な批判が集中。これを受けて、ズマは以下のような謝罪を発表した。 「この動画を見て動揺した人たちに対して、深くお詫びを申し上げたい。僕たちの飼っている2匹の猫は現在まったく問題はなく、健康であることを皆に保証したいと思う」 「猫たちは家族全員から愛され、大切にされている。(動画内の)行動はあの時だけの出来事であり、二度と起こらないだろう」 なお、一連の騒動を受けてウェストハムも以下の声明を発表しており、動物虐待を許さない姿勢を明確にしている。 「ウェストハム・ユナイテッドは、流出した動画に映った選手、クル・ズマの行為を全面的に非難する」 「我々はクルと話をして、内部でこの問題に対処する予定だ。そして、動物に対する残虐行為については決して容認しないことを明確にしておきたい」 <span class="paragraph-title">【動画】ズマが猫に叩く蹴るの暴行を加える衝撃映像</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Le défenseur de West Ham et international francais <a href="https://twitter.com/KurtZouma?ref_src=twsrc%5Etfw">@KurtZouma</a> a frappé un chat à coup de pied, puis lui a jeté un objet, avant de le gifler. Salaud. <a href="https://twitter.com/hashtag/cruauteanimale?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#cruauteanimale</a> <a href="https://t.co/ZoADkscZ5Q">pic.twitter.com/ZoADkscZ5Q</a></p>— Amaury Brelet (@AmauryBrelet) <a href="https://twitter.com/AmauryBrelet/status/1490825245384663046?ref_src=twsrc%5Etfw">February 7, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.02.08 10:33 Tue4
イングランド代表招集歴もあるDFが27歳で代表キャリアスタートか? ワン=ビサカがDRコンゴ代表に初招集
ウェストハムのDFアーロン・ワン=ビサカ(27)が、DRコンゴ代表に初招集された。 ロンドン生まれのワン=ビサカは、クリスタル・パレスの下部組織で育ち2018年1月にファーストチームに昇格。2019年7月にはマンチェスター・ユナイテッドへと移籍し、右サイドバックとして活躍した。 今シーズンからウェストハムに完全移籍。ユナイテッドでは出番が減っていた中、プレミアリーグで33試合に出場し2ゴール3アシストを記録。FAカップ、カラバオカップ(EFLカップ)でも1試合ずつ出場した。 そのワン=ビサカだが、これまでは世代別のイングランド代表とDRコンゴ代表の経験はあった中、初めてA代表に選出。DRコンゴ代表に招集された。 2019年9月にガレス・サウスゲイト監督の下、イングランド代表に招集を受けたが、背中の負傷もあり離脱。試合に出場しないまま、その後はお声がかからなかった。 DRコンゴ代表は6月5日にマリ代表、同8日にマダガスカル代表と親善試合を戦う。今年12月に予定されている2026年北中米ワールドカップ予選と、アフリカ・ネーションズカップに向けた準備であり、DRコンゴ代表にとっては大きな戦力になると期待されている。 1974年にザイール時代にW杯に出場しているが、DRコンゴとしては出場停止ない状況。現在6試合を終えてセネガル代表に勝ち点差1をつけた首位に立っている。 2025.05.10 21:25 Sat5