スコット・マクトミネイ Scott McTOMINAY
ポジション | MF |
国籍 | スコットランド |
生年月日 | 1996年12月08日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 193cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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負傷者多数のユナイテッド、ラッシュフォード&マクトミネイも状態懸念
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、2選手の欠場の可能性について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 先日行われたFAカップ準決勝では、チャンピオンシップ(イングランド2部)のコヴェントリー・シティ相手に3点差を追いつかれ、延長戦とPK戦の末に辛くもファイナル進出を決めたユナイテッド。プレミアリーグでも4試合勝ちなしと苦しい状況が続く中、24日には第29節延期分のシェフィールド・ユナイテッド戦に臨む。 最終ラインを中心に負傷者に悩まされているテン・ハグ監督は、コヴェントリー戦でブラジル代表MFカゼミロをセンターバックで起用。シェフィールド・ユナイテッド戦も引き続きカゼミロがCBに入ると見られる。 また、テン・ハグ監督はイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードとスコットランド代表MFスコット・マクトミネイの状態が不安だと前日会見でコメント。アルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョとポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスも万全ではないというが、こちらはプレー可能なようだ。 「ガルナチョには問題があったからあの試合(コヴェントリー戦)では交代させた。だが、彼は大丈夫だと思う」 「スコット・マクトミネイについては今日判断しなければならない。状態がとても疑わしい。マーカス・ラッシュフォードの状態も怪しい。ブルーノ・フェルナンデスは手に問題があったが、彼は出場可能だと思う」 「そのため、明日の試合に向けてはいくつかの懸念がある」 2024.04.24 15:57 Wed「奇妙な試合」2部相手に3点リードを追いつかれPKまで追い込まれたユナイテッド、テン・ハグ監督は決勝へ意気込み「勝ちたい。チャンスはある」
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、コヴェントリー・シティとの試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 21日、FAカップ準決勝でユナイテッドはコヴェントリーと対戦した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うコヴェントリーとの試合。実力差がある中での戦いは、前半のうちにスコット・マクトミネイ、ハリー・マグワイアのゴールデリードを2点奪う。 さらに、59分にはブルーノ・フェルナンデスにもゴールが生まれてリードは3点に。余裕を持って戦えると思われたが、71分に失点すると、79分にも失点。さらに後半アディショナルタイムにはPKを与え、これも決められ、まさかの3点差を追いつかれる結果となった。 その後、延長戦でも決着はつかず、PK戦にもつれこむと、2-4でなんとか勝利。マンチェスター・シティの待つ決勝へと駒を進めた。 完全に試合を掌握しながらも、終盤に連続で3失点。勝ち上がったものの、不安定な試合となった中、テン・ハグ監督は複雑だとコメント。決勝進出は喜んだものの、勝たなければいけないと気を引き締めた。 「複雑な心境だ。我々のやり方は良かったとは言えない。もっと上手くマネジメントするべきだったが、素晴らしいパフォーマンスだった」 「試合を分析すると、我々は75分間コントロールしたが、その後、彼らに試合に戻ることを許してしまった。決勝進出という成果には満足できるし、とても大きなことだ」 「ユナイテッドは過去20シーズンでFAカップ決勝に5度も出場している。今は2年間で2回出場している。でも、決勝で勝たなければいけない。我々が100%取り組んでいれば、それが可能となる」 試合の内容についてもコヴェントリーの粘りを称えつつ、結果として勝ち上がれた選手の努力を称賛した。 「信じられない試合であり、奇妙な試合でもあった。我々は長い時間完全にコントロールしていたが、試合の最後の部分で失点してしまった。我々はPK戦に勝利する回復力を見せた」 「75分間はコントロールを保ったし、コヴェントリーの最後の15分間のパフォーマンスを称賛するために多くのことを話しているが。まずは自分たちを勝者の立場に置く必要がある」 「我々はミスを犯し、責任を果たせなかったが、最後まで立ち直る力と、PK戦に勝つ決意を示さなければならなかった」 これで2年連続の決勝進出。昨シーズンはEFLカップを優勝したものの、FAカップではシティに敗れて準優勝に。1年越しのリベンジとなる中、しっかりと勝ちたいと意気込んだ。 「勝ちたい。世界最高のチームと対戦するが、この決勝で勝つチャンスは十分にあると確信している」 「チャンスはある。それを今シーズンは証明した。今シーズンは浮き沈みが激しかった。でも、FAカップで優勝したからといって、成功したというわけではない」 「我々は2年間で3度決勝に進出している、それは良いことだが、今シーズンは多くの挫折も経験した。ケガ人も多く、彼らが決勝に戻ってくることを願っているが、我々が信じているメンバーで臨めば、トロフィーを獲得するチャンスはある」 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】激闘! ユナイテッドが苦戦しながらもPK戦で決勝進出</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nNEKLt6ltjc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】互いに譲らない白熱のPK戦! ユナイテッドvsコヴェントリー</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="nNEKLt6ltjc";var video_start = 710;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 13:35 Monフレッチャー氏の双子の息子がユナイテッドとプロ契約 シティのアカデミーから昨夏加入
マンチェスター・ユナイテッドがクラブOBの息子たちとプロ契約を交わしたようだ。 そのクラブOBとは元スコットランド代表MFのダレン・フレッシャー氏だ。ユナイテッドではアカデミー出身の選手として2003〜2015年まで活躍。当時のチームが華やかなメンツで彩られるなか、豊富な運動量と献身性をもってして中盤の主力としてプレーした。 そんなフレッシャー氏も40歳となり、古巣ユナイテッドのテクニカルディレクターを務める傍ら、私生活では大きく育った息子たちのパパ。双子のジャックとタイラーは昨夏にマンチェスター・シティのアカデミーからユナイテッドのアカデミーに移籍し、話題を集めた。 イギリス『デイリー・メール』によると、2人はユナイテッド入りして以来、印象的で、ジャックの方はエリク・テン・ハグ監督に好印象を与えてシニアチームの練習に急きょ参加したほど。今年3月19日が17歳の誕生日だった両者は揃ってプロ契約にサインしたという。 今季のシニアチームではマーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、アレハンドロ・ガルナチョに続き、アカデミー出身選手からコビー・メイヌーが台頭。ジャックとタイラーも父を追うように将来のシニアチームで活躍が期待されるが、いかに。 2024.04.04 13:15 Thu「遠藤がチンチンにされとる」遠藤&英代表DFを軽く翻弄!ユナイテッドMFメイヌーの圧巻突破に驚きの声が続出「これで18歳はヤバすぎる!」
マンチェスター・ユナイテッドのU-19イングランド代表MFコビー・メイヌーが輝きを見せた。 17日、FAカップ準々決勝でリバプールをオールド・トラッフォードに迎えたユナイテッド。メイヌーはMFスコット・マクトミネイと共にセントラルMFで起用された。 18歳ながらここまで公式戦22試合に出場し、早くもクラブとの新契約締結が伝えられているメイヌーは、この日も躍動。序盤から存在感を発揮すると、37分にはリバプールの日本代表MF遠藤航も翻弄する好プレーを見せる。 相手陣内中央左でボールを持ったメイヌーは、遠藤とイングランド代表に復帰したDFジョー・ゴメスを細かいタッチで一気に突破。そこからボールを受けたマーカス・ラッシュフォードが中に折り返し、最後はマクトミネイが合わせたが、ここはリバプールのGKクィービーン・ケレハーのビッグセーブに阻まれた。 ゴールにはならなかったものの、FAカップの公式X(旧ツイッター)でも取り上げられたこのプレー。遠藤と対峙したシーンだったこともあり、ファンからも「これで18歳はヤバすぎる!」、「メイヌー上手すぎた」、「イングランド代表に呼ぶべきだ」、「」と称賛の言葉が寄せられることとなった。 80分に途中交代となったメイヌーだが、与えたインパクトはかなり大きなものだった。 なお、試合はその後延長に突入し、アマド・トラオレのゴールでユナイテッドが勝ち越し。4-3で激戦を制し、準決勝進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】18歳メイヌーが1人で遠藤とゴメスをチンチンにする足技</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">The footwork from Kobbie Mainoo<a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a> <a href="https://t.co/7843ce2pA6">pic.twitter.com/7843ce2pA6</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1769395821471023504?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.18 11:25 Mon劇的逆転でリバプール下しFA杯4強入り、ユナイテッド指揮官「歴史的なこと」
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 FAカップ5回戦でノッティンガム・フォレストを下し、準々決勝に進出したユナイテッド。17日にはオールド・トラッフォードにリバプールを迎え、ベスト4入りを争った。 スコットランド代表MFスコット・マクトミネイのゴールで幸先良く先制したユナイテッドだったが、前半終了間際に一気に2点を奪われ、逆転を許す。 しかし、試合終盤に途中出場のブラジル代表FWアントニーが右足で同点ゴールを決め、延長戦へ突入。U-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットのシュートで再び勝ち越されたが、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの同点弾、延長後半アディショナルタイムにはコートジボワール代表FWアマド・ディアロが起死回生の逆転弾を決めシーソーゲームを制した。 準決勝進出を決めたテン・ハグ監督は120分間の激闘を振り返り、歴史に残る一戦だったと語っている。 「以前にもこのような試合があった。しかし、世界最高の試合の1つであるマンチェスター・ユナイテッド対リバプールの試合でこのようなことが起こるのは、歴史的なことだと思う」 また、最後まで勝利を諦めず戦ったチームを称賛。追いつくため、攻撃に振り切った自らの采配にも言及した。 「最初の35分間は今シーズンのチームの中でベストだったと思う。ポゼッション時も非ポゼッション時も我々はとても良いプレーをした。そして最後の10分もだ」 「一方、ハーフタイムの後はレベルを1つ落としたが、リバプールが非常に良いチームであることはわかるだろう。彼らにペースを掴まれたが、最終的には自分たちのスタイル、特にシステムの部分を変え、その瞬間から主導権を握った。そしてそれを信じてチャンスを作り、複数のゴールを決めた」 「どのチームもシーズン中にこのような瞬間が必要だが、我々にはその瞬間がなかった。チームが信念とエネルギーを手にし、素晴らしいことを成し遂げられる瞬間はまさに今かもしれない」 「そして、リパプールを倒したのと同じようなやり方なら、どんな相手でも倒すことができると思う。それを証明できるかは自分たち次第だ。金曜日にも言ったことだが、今日はそれができた」 2024.03.18 10:36 Mon「我々はホイルンドだけではない」絶好調エースの負傷にもテン・ハグ監督は自信失わず
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督は、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドの負傷にも強気な姿勢を示した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 今シーズンは開幕から振るわぬ時期が続いたユナイテッドだが、現在はプレミアリーグで4連勝中と復調。その中心にいたのが、直近5試合で6ゴールとまさに大暴れの活躍を見せていたホイルンドだった。 ところが、そのホイルンドは筋肉系の負傷により2~3週間離脱へ。これによって、3月3日に予定されるマンチェスター・シティとの“マンチェスター・ダービー”を含む今後数試合の欠場が確実視されている。 絶好調のエースを失う痛恨の事態となったユナイテッドだが、テン・ハグ監督は自信を失わず。現在は攻撃陣全体が好調であり、変わらぬ脅威を示してくれるはずだと強調している。 「ホイルンドは最近の我々にとって、とても重要な存在だった。とはいえ、特に(アレハンドロ・)ガルナチョについてもここ数試合は非常に力強いプレーを見せているだろう」 「ラッシー(マーカス・ラッシュフォード)も有能な選手だ。決定力を備えているからね。最近の試合での前線は絶対的な脅威となっており、得点を決めてくれる。だから、ホイルンドだけではないんだ。ガルナチョ、ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、ブルーノ(・フェルナンデス)もゴールを決められる」 「秋口の我々の前線には得点力がなく、脅威になっていなかった。しかし今、彼らはとても調子が良く、常に脅威となっているだろう。ホイルンドが不在でも、それは続くと確信している」 「我々は非常に強力な前線を並べられるだろう。相手が『なんだ、簡単だな』と思うような前線ではない。きっと相手チームは我々のアタッカーたちを恐れるはずだ」 2024.02.24 11:50 Satユナイテッド3連勝! ダロトの言葉にチーム内の充実感滲む「“準備”が報われた…この繰り返しで最後まで」
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表DFジオゴ・ダロトがアストン・ビラ戦を振り返った。イギリス『ミラー』が伝えている。 ユナイテッドは11日、プレミアリーグ第24節でビラの本拠地に乗り込み、FWラスムス・ホイルンドおよびMFスコット・マクトミネイのゴールで1-2と勝利。低調なシーズンを送るが、ここに来て今季初のリーグ戦3連勝だ。 今や一筋縄ではいかない強敵と化したビラ相手の、敵地での勝ち点「3」。エリク・テン・ハグ監督は試合後、90分間で突出したパフォーマンスを披露した選手として、マクトミネイの決勝点をアシストしたダロトを挙げる。 24試合を消化してチャンピオンズリーグ(CL)圏内の4位(トッテナム)とは勝ち点「6」差…指揮官から称えられたダロトは、トップ4フィニッシュへの意気込みを語る。 「本当に重要な勝利となった…これもひとつの決勝戦だったと言えるはずだよ。トップ4入りには、ほぼ全ての試合を僕たちのゲームにしないといけない」 「前節(ウェストハム戦)からの丸一週間、僕たちは全員が集中して過ごし、期待通りの成果を上げるべく努力してきた。この勝利は、僕たちの“準備”が報われた結果だ。この繰り返しで最後まで戦い続けなくちゃならない…今日は間違いなく3ポイントに値する戦いをできた」 また、自身のお膳立てから決勝点をマークしたマクトミネイにも言及。ユナイテッド生え抜きセントラルハーフのチーム内における影響力は、外野の我々が想像するより遥かに大きいようだ。 「ピッチに立つたび、『ゴールを決めよう、チームを助けよう』という強い意志を彼から感じる。ユナイテッドが必要とするメンタリティのお手本だし、今季の彼はベンチスタートでも途中から出てきてインパクトを与える試合が多いね」 出場6試合連続得点中のホイルンドについては「もうほぼ完璧に順応していると言っていい。彼からチームへ、チームから彼へ、うまくコミットしているし、今後もっと多くの得点が生まれるだろう。ゴールは彼の自信になり、自信は落ち着き、落ち着きは勝負勘をもたらす」と称えた。 一部でレアル・マドリーからの関心も報じられるホイルンドだが、年明けからプレミアリーグに馴染んできた印象...現ユナイテッドに欠かせぬ点取り屋だ。次は、ダロトが右から上げたクロスにホイルンドが合わせるシーンも見たい。 2024.02.13 13:30 Tue「2つの道があった」終盤に勝ち越し勝利したユナイテッド、テン・ハグ監督は3連勝に「大きな勝利」
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、アストン・ビラ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 11日、プレミアリーグ第24節でユナイテッドはアウェイでアストン・ビラと対戦した。 リーグ戦連勝中のユナイテッド。3連勝を収めたい中、試合はラスムス・ホイルンドのゴールで先制。後半に入りドウグラス・ルイスにゴールを許して追い付かれたが、終盤にスコット・マクトミネイがゴールを奪い、1-2で勝利。3連勝を収めた。 試合後、テン・ハグ監督はしっかりとアウェイで勝ち切ったことを称え、追い付かれた後に盛り返せたことを称えた。 「これは大きなものだ。我々にとって大きな勝利だ。今日の目標であり、絶対に果たしたい目標だった。そしてそれを我々はやり遂げた」 「そしてやり方も気に入った。特に最初の20分間だ。そしてゲームを我々がコントロールしている時、少し落としすぎていたと思う。カウンターでチャンスはあったが、1-1になり、そこから反撃できたことは本当に良かった」 また、引き分けになる可能性についても言及。どちらの道もあったとしながら、勝ちたいという気持ちで最後は乗り切れたとした。 「ゲームがどのように進んでいるかを常に確認する必要がある。そして、本当に強度の高い試合だったと感じているし、最後までにどれだけの選手が疲労していたかがわかる」 「とてもオープンで2つの道があったはずだ。ただ、最終的に我々はこの試合に勝つためのメンタリティとキャラクターを見つけた。そして交代選手も試合に影響を与えた」 <span class="paragraph-title">【動画】ゲーム終盤にマクトミネイが決めた値千金の決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7ei6P5NLtSI";var video_start = 476;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.12 12:28 Mon打ち合い制したユナイテッド、2点リードからの同点劇にテン・ハグ監督「甘すぎるし良くないこと」
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が激動の試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグでは2試合勝利から遠ざかっていた状況の中、1日に第22節のウォルバーハンプトン戦に臨んだユナイテッド。前半はイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードのシュートで先制し、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドのゴールでリードを広げ、2-0で試合を折り返した。 しかし、後半に入ると、PKから反撃の1点を献上。スコットランド代表MFスコット・マクトミネイのゴールで再びリードを2点に広げるも、終盤から後半アディショナルタイムにかけて2失点し、3-3の振り出しとなってしまう。 それでも97分、左サイドからドリブルで切り込んだU-19イングランド代表MFコビー・メイヌーが見事なコントロールショットをゴール右隅に流し込み、土壇場で勝ち越し。後半は苦しんだものの、なんとか勝ち点3を手にした。 テン・ハグ監督は「この勝利はとても大きい。だが、この試合には多くの側面がある」と内容に言及。苦戦の要因にはダメ押しゴールを奪いきれなかった点などを挙げている。 「最初にポジティブな点を考えてみると、我々は非常に良いプレーをしていたし、1時間は試合を支配したと思う。3-0か4-0で試合を決めるべきだったのにそれができなかったし、結局かなり甘さが出た内容になった。ああいった失点はあってはならないことだが、その後は底力を見せた。特にコビー・メイヌー。素晴らしいゴールだった」 「複雑な気持ちだが、最終的には満足している。長時間にわたる我々のパフォーマンスやレベルには満足していたが、ゲームを支配して2-0 や 3-1 でリードしている時、相手に反撃を許してはならない。甘すぎるし良くないことだ」 「我々はそこの改善に取り組む必要があるが、最初の60分間で達したレベルには非常に満足している」 また、プレミアリーグ初ゴールでチームを救ったメイヌーについては改めてコメント。その能力の高さを絶賛した。 「彼は驚くべき進歩を遂げている。素晴らしい能力を持っている現代型のミッドフィルダーだ。守備も攻撃もできるが、その両方をこなせるフィジカルも備えている。そして冷静さも併せ持っている」 2024.02.02 14:05 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年7月1日 | マンU U21 | マンチェスター・U | 完全移籍 |
2015年7月1日 | マンU U18 | マンU U21 | 完全移籍 |
2013年7月1日 | マンU U18 | 完全移籍 |
今季の成績
プレミアリーグ | 29 | 1626’ | 7 | 2 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループA | 5 | 381’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 34 | 2007’ | 8 | 3 | 0 |
出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2023年8月14日 | vs | ウォルバーハンプトン | 3′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第2節 | 2023年8月19日 | vs | トッテナム | ベンチ入り | ||
A 2 - 0 |
第3節 | 2023年8月26日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 6′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第4節 | 2023年9月3日 | vs | アーセナル | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第5節 | 2023年9月16日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 85′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第6節 | 2023年9月23日 | vs | バーンリー | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第7節 | 2023年9月30日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
H 0 - 1 |
第8節 | 2023年10月7日 | vs | ブレントフォード | 3′ | 2 | ||||
H 2 - 1 |
第9節 | 2023年10月21日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 64′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第10節 | 2023年10月29日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第11節 | 2023年11月4日 | vs | フルアム | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | ルートン・タウン | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ニューカッスル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第15節 | 2023年12月6日 | vs | チェルシー | 90′ | 2 | ||||
H 2 - 1 |
第16節 | 2023年12月9日 | vs | ボーンマス | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第17節 | 2023年12月17日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第18節 | 2023年12月23日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第19節 | 2023年12月26日 | vs | アストン・ビラ | 10′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第20節 | 2023年12月30日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第21節 | 2024年1月14日 | vs | トッテナム | 32′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第22節 | 2024年2月1日 | vs | ウォルバーハンプトン | 17′ | 1 | ||||
A 3 - 4 |
第23節 | 2024年2月4日 | vs | ウェストハム | 26′ | 0 | ||||
H 3 - 0 |
第24節 | 2024年2月11日 | vs | アストン・ビラ | 17′ | 1 | ||||
A 1 - 2 |
第25節 | 2024年2月18日 | vs | ルートン・タウン | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第26節 | 2024年2月24日 | vs | フルアム | 37′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第27節 | 2024年3月3日 | vs | マンチェスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | 69′ | |||
H 2 - 0 |
第30節 | 2024年3月30日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | 102′ | |||
A 1 - 1 |
第31節 | 2024年4月4日 | vs | チェルシー | 15′ | 0 | ||||
A 4 - 3 |
第32節 | 2024年4月7日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第33節 | 2024年4月13日 | vs | ボーンマス | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第29節 | 2024年4月24日 | vs | シェフィールド・ユナイテッド | 26′ | 0 | ||||
H 4 - 2 |
第35節 | 2024年4月27日 | vs | バーンリー | 25′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ グループA |
第1節 | 2023年9月20日 | vs | バイエルン | 21′ | 0 | ||||
A 4 - 3 |
第2節 | 2023年10月3日 | vs | ガラタサライ | ベンチ入り | ||
H 2 - 3 |
第3節 | 2023年10月24日 | vs | コペンハーゲン | 90′ | 0 | 95′ | |||
H 1 - 0 |
第4節 | 2023年11月8日 | vs | コペンハーゲン | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 3 |
第5節 | 2023年11月29日 | vs | ガラタサライ | 90′ | 1 | ||||
A 3 - 3 |
第6節 | 2023年12月12日 | vs | バイエルン | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |