ラッシュフォードの実弟代理人がミラノ入り...ミランとの協議へ

2025.01.08 13:35 Wed
イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)
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イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)
イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)の代理人がミラノに到着した。

マンチェスター・ユナイテッドからミランへのレンタル移籍が報じられるラッシュフォード。

イタリア『カルチョメルカート』によると、現地時間7日夜、ラッシュフォードの代理人を務める実弟、デーン氏がミラノへ到着。1月の移籍について、8日にミランとの協議に臨むとのことだ。
今後の焦点は、年俸負担の割合、買取条項の有無。また、ラッシュフォードに目を向けると、完全移籍を前提とするなら1400万ユーロ(約22.9億円)からの年俸ダウンが避けられない。

実弟はミランとの協議に進む一方、すでにドルトムントから具体的なオファーが届いており、ユベントスとの間でも意見交換中とされる。

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ユベントスのブラジル代表DFダニーロ(33)が移籍へ向かっている。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 3日に行われるスーペル・コッパ準決勝のミラン戦が2025年初戦のユベントス。12月31日には開催地のサウジアラビアへ向かう遠征メンバーを発表したが、キャプテンを務めるダニーロは外れた。 この決断を下したのはチアゴ・モッタ監督で、構想から外れて市場に出回ることに。契約最終年を迎えていることから1月の売却を望んでいるという。 新天地の最有力候補はアントニオ・コンテ監督率いるナポリ。ユベントスが移籍金を望む一方、契約を解除するだけでも高額な給与を削減できることから、ナポリはフリー獲得を期待しているという。 また、ユベントスはミランの元イングランド代表DFフィカヨ・トモリ(27)と引き換えにダニーロを差し出す算段もあったようだが、ミランはこのタイミングでセルジオ・コンセイソン監督へ指揮官交代。一時移籍計画をストップし、出番を減らしていたトモリの放出にも待ったをかけているようだ。 マンチェスター・シティから加わって6年目のダニーロは、今シーズン公式戦で16試合プレーするも、先発数は8試合と減少。自らのインスタグラムでは「リセット、リスタート、リフォーカス」「フォルツァ ユーベ!(がんばれユーベ!)」などとメッセージを発信している。 <span class="paragraph-title">【写真】招集外のダニーロが雪の中からメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DEPKcPmoh86/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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後半の連続ゴールでミランがユベントスに逆転勝利!決勝は今季2度目のミラノ・ダービーに【スーペル・コッパ】

スーペル・コッパ準決勝のユベントスvsミランが3日にサウジアラビアのキングサウード・ユニバーシティスタジアムで行われ、1-2でミランが勝利した。 昨季コッパ・イタリア王者ユベントスと、セリエA2位のミランによる準決勝。 公式戦14試合無敗のユベントスは、2024年の最終戦となったフィオレンティーナ戦の先発からコンセイソンをユルドゥズに変更した以外は同じメンバーを採用した。 一方、公式戦4試合無敗中のミランは、直近のローマ戦から先発を3人変更。チュクウェゼ、テラッチアーノ、ガッビアに代えてプリシック、ベナセル、トモリを先発で起用した。 立ち上がりから一進一退が続くなか、先にスコアを動かしたのはユベントス。21分、中盤左サイドでボールを受けたバングーラが中央へのカットインからスルーパスを供給。このボールに反応したユルドゥズがボックス右から侵入すると、ニアサイドにシュートを突き刺した。 先制したユベントスは、前半終了間際にも決定機。追加タイム1分、GKディ・グレゴリオのパントキックを前線で収めたユルドゥズがペナルティアーク右まで切り込み左足一閃。しかし、これはGKメニャンの好セーブに防がれた。 1点リードで前半を終えたユベントスは、後半開始早々にもチャンスを迎える。47分、右サイドを持ち上がったユルドゥズがバイタルエリア右から低いクロスを供給すると、ゴール前に抜け出したヴラホビッチが左足で合わせたが、これはゴール左に外れた。 ピンチを凌いだミランは、54分にベナセルを下げてムサを、61分にアレックス・ヒメネスを下げてエイブラハムを投入。すると71分、ボックス左から中に切り込んだモラタのロストボールに反応したプリシックがボックス左角付近でロカテッリに倒され、PKを獲得。これをプリシック自身がゴール中央に沈めた。 試合を振り出しに戻したミランは、その5分後にもチャンス。76分、モラタのパスで右サイドを駆け上がったエイブラハムがダイレクトクロスを供給すると、DFガッティにディフレクトしたボールが、わずかに前に出ていたGKの逆を突く形で無人のゴールに吸い込まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。後半の2ゴールで逆転勝利を飾ったミランが、インテルの待つ決勝へ駒を進めた。 ユベントス 1-2 ミラン 【ユベントス】 ケナン・ユルドゥズ(前21) 【ミラン】 クリスチャン・プリシック(後26)【PK】 OG(後31) 2025.01.04 06:30 Sat

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