ラッシュフォードの実弟代理人がミラノ入り...ミランとの協議へ
2025.01.08 13:35 Wed
イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)
イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(27)の代理人がミラノに到着した。
マンチェスター・ユナイテッドからミランへのレンタル移籍が報じられるラッシュフォード。
イタリア『カルチョメルカート』によると、現地時間7日夜、ラッシュフォードの代理人を務める実弟、デーン氏がミラノへ到着。1月の移籍について、8日にミランとの協議に臨むとのことだ。
今後の焦点は、年俸負担の割合、買取条項の有無。また、ラッシュフォードに目を向けると、完全移籍を前提とするなら1400万ユーロ(約22.9億円)からの年俸ダウンが避けられない。
実弟はミランとの協議に進む一方、すでにドルトムントから具体的なオファーが届いており、ユベントスとの間でも意見交換中とされる。
マンチェスター・ユナイテッドからミランへのレンタル移籍が報じられるラッシュフォード。
イタリア『カルチョメルカート』によると、現地時間7日夜、ラッシュフォードの代理人を務める実弟、デーン氏がミラノへ到着。1月の移籍について、8日にミランとの協議に臨むとのことだ。
実弟はミランとの協議に進む一方、すでにドルトムントから具体的なオファーが届いており、ユベントスとの間でも意見交換中とされる。
マーカス・ラッシュフォードの関連記事
ミランの関連記事
セリエAの関連記事
|
|
マーカス・ラッシュフォードの人気記事ランキング
1
フレッチャー氏の双子の息子がユナイテッドとプロ契約 シティのアカデミーから昨夏加入
マンチェスター・ユナイテッドがクラブOBの息子たちとプロ契約を交わしたようだ。 そのクラブOBとは元スコットランド代表MFのダレン・フレッシャー氏だ。ユナイテッドではアカデミー出身の選手として2003〜2015年まで活躍。当時のチームが華やかなメンツで彩られるなか、豊富な運動量と献身性をもってして中盤の主力としてプレーした。 そんなフレッシャー氏も40歳となり、古巣ユナイテッドのテクニカルディレクターを務める傍ら、私生活では大きく育った息子たちのパパ。双子のジャックとタイラーは昨夏にマンチェスター・シティのアカデミーからユナイテッドのアカデミーに移籍し、話題を集めた。 イギリス『デイリー・メール』によると、2人はユナイテッド入りして以来、印象的で、ジャックの方はエリク・テン・ハグ監督に好印象を与えてシニアチームの練習に急きょ参加したほど。今年3月19日が17歳の誕生日だった両者は揃ってプロ契約にサインしたという。 今季のシニアチームではマーカス・ラッシュフォード、スコット・マクトミネイ、アレハンドロ・ガルナチョに続き、アカデミー出身選手からコビー・メイヌーが台頭。ジャックとタイラーも父を追うように将来のシニアチームで活躍が期待されるが、いかに。 2024.04.04 13:15 Thu2
ラッシュフォードが「アイドルだった」C・ロナウド退団に言及「信じられない体験」
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、クリスティアーノ・ロナウドの退団について口を開いた。イギリス『サン』が伝えている。 今夏の移籍騒動から不穏さを醸した今季のC・ロナウド。エリク・テン・ハグ新監督の下で明らかに序列を落とすなか、試合で出場拒否に走れば、イギリスのテレビ『TalkTV』でもクラブの内部批判を展開した。 ユナイテッドはその後、「しかるべき措置の開始」を明らかにすると、22日にC・ロナウド側との双方合意による即座の退団決定をアナウンスした。 現在はカタール・ワールドカップ開催中ということもあり、その話題への関心は一旦薄まってはいるが、チームメイトはやはりコメントを求められているようだ。これまでに同胞のブルーノ・フェルナンデスやレアル・マドリーでも共闘したカゼミロが言及していが、ラッシュフォードも「彼はアイドルだった」と別れを惜しんだ。 「18カ月の間、彼とプレーできたことは信じられないような体験だった。いつも目標にしていたアイドルなんだ。だからこそ、彼の隣でプレーできるなんで夢みたいだったんだ」 「僕はそれをずっと思い出にしまっておく。永遠に心の中に残り続けていくことだろう」 「彼の幸運を祈っているよ。これまでマンチェスター・ユナイテッドのために成し遂げてきたことに感謝し、残りのキャリアがうまくいくことを願っている」 2022.11.28 16:25 Mon3
モウリーニョのラッシュフォード愛が凄い! 2時間半喋り倒し
▽マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードについて長々と語った。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽ラッシュフォードは、2-1で敗北した8日のUEFAネイションズリーグ・リーグAグループ4のスペイン代表戦で、イングランド代表唯一の得点を記録。また、11日の国際親善試合スイス代表戦でもネットを揺らし、1-0の勝利の立役者となった。 ▽スイス戦後、イングランドのガレス・サウスゲート監督は「彼はトッププレーヤーになれる」と絶賛。さらに、元イングランド代表のアラン・シアラー氏にも「彼が偉大なスコアラーに成長できると確信している」と褒めたたえた。ただし、同氏の称賛には「マンチェスター・ユナイテッドを離れればだが」と、モウリーニョ監督の起用法に対する批判も付随している。 ▽イングランド代表でラッシュフォードにスポットライトが当たる反面、今後の成長を憂う人々から批判の対象となっているモウリーニョ監督。しかし、同監督こそ最もラッシュフォードを評価している人物かもしれない。記者会見で同選手について尋ねられたところ、約2時間半に渡り語り続けたという。 「マーカス・ラッシュフォードは、ドミニク・ソランケでも、ルベン・ロスタフ=チークでも、ドミニク・キャルバート=ルーウィンでもない。彼はマーカス・ラッシュフォード。マンチェスター・ユナイテッドのプレーヤーだ。可能な限りベストな大会の最も高いレベルで信じられないような出場数、信じられないような出場時間を記録している」 「2016-17シーズン、マーカス・ラッシュフォードはプレミアリーグ32試合、ファイナルを含むヨーロッパリーグ11試合、FAカップ3試合、ファイナルを含むリーグカップ6試合、そしてコミュニティーシールドにも出た。53試合に出場していて、もし出場時間について語るならば3,068分だ。90分換算すれば、2016-17シーズンは34.2試合で90分間出場したことになる」 「2017-18シーズンでは、彼はプレミアリーグ35試合、チャンピオンズリーグ8試合、ファイナルを含むFAカップ5試合、リーグカップ3試合とUEFAスーパーカップだ。合計52試合、2,676分間プレーした。90分換算なら29.7試合になる」 「つまり、私と共に2シーズンで105試合、5,774分間に出場し、90分換算では63.7試合に出ている。その内5つはファイナルだ」 「マンチェスター・ユナイテッドのファンたちよ。私たちがラッシュフォードや(ルーク・)ショー、(ジェシー・)リンガードや(スコット・)マクトミネイと何をしてきたか知っているのは、あなたたちだけだ」 「ある者が朝起きて最初の思い浮かべることは、ジョゼ・モウリーニョ、マンチェスター・ユナイテッドだ。私は彼らに申し訳なく思う。私たちやフットボールより面白いことも多く存在するからだ」 「最も重要なことは、彼(ラッシュフォード)が良い子で良い選手だということだ。マンチェスター・ユナイテッドが彼の為に何をしてきたか理解している。アカデミーでスタートして、(ルイス・ファン・)ハールのサポートを受け、クラブも私もサポートした。そして新しい契約、新しいシャツを受け取り、全ての試合で選ばれる」 「(マーカス・)ラッシュフォードに関して話すと、明日(15日)に彼をプレーさせなければ、私は日曜日に非常に批判されると思う。一部の少年たち(ファン)は本当に私に執着しているし、幾人かは脅迫的な嘘によって問題を抱えさせられているように思えるからだ」<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_p" terget="_blank">プレミアリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.09.14 22:30 Fri4
【CLプレビュー】スールシャールで復活した赤い悪魔とネイマール欠くPSGの初対決!《マンチェスター・ユナイテッドvsパリ・サンジェルマン》
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、マンチェスター・ユナイテッドvsパリ・サンジェルマンが12日29:00にキックオフされる。欧州を代表するメガクラブによる初対決だ。 ユベントス、バレンシア、ヤング・ボーイズが同居したグループHを低調な内容ながら何とか2位で通過したユナイテッドは、12月にモウリーニョ監督に見切りを付け、1999年のトレブル(3冠)を知るクラブOBのスールシャール監督を招へいした。その抜擢が大奏功し、チームはV時回復。スールシャール監督就任後、公式戦10勝1分けと驚異の成績を残している。ラッシュフォードやポグバ、GKデ・ヘアら個々のパフォーマンスも飛躍的に向上しており、チームが上手く機能していることを窺わせている。グループステージとは違うユナイテッドがPSGとの大一番では見られることが期待される。 一方、リバプール、ナポリ、ツルヴェナ・ズヴェズダと今季の死の組と言える難しいグループCを首位で抜け出したPSGは、3日のリヨン戦でリーグ・アン初黒星を喫したが、2位のリールとは13ポイント差と独走状態に変わりはない。ただ、絶対的主軸のネイマールが中足骨を損傷し、欠場が確実となった点は痛恨だ。トゥヘル監督の下、一流のタレントたちがまとまりを見せている中、チームとしてネイマール不在を埋められるかがポイントとなる。 <div style="text-align:center;">◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-3-1-2】</div>▽ユナイテッド予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190210_30_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:デ・ヘア DF:ヤング、フィル・ジョーンズ、リンデロフ、ショー MF:エレーラ、マティッチ、ポグバ FW:ラッシュフォード、リンガード、マルシャル 負傷者:DFロホ、DFバレンシア、DFダルミアン 出場停止者:なし ユナイテッドはベストメンバーを送り出せる状況だ。直近のフルアム戦でスタメンを外れたラッシュフォードやリンガード、リンデロフらはスタメンに戻ってくるだろう。 <div style="text-align:center;">◆パリ・サンジェルマン◆ 【4-2-3-1】</div>▽PSG予想スタメン<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190210_30_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:アレオラ DF:ケーラー、チアゴ・シウバ、キンペンベ、ベルナト MF:マルキーニョス、ヴェッラッティ MF:ダニエウ・アウベス、ドラクスラー、ディ・マリア FW:ムバッペ 負傷者:DFムニエ、FWネイマール、FWカバーニ 出場停止者:なし ネイマールの負傷に続き、直近のボルドー戦でカバーニが負傷してしまった。ネイマール負傷後は主にフラットな[4-4-2]を採用していたが、カバーニの離脱を受けてドラクスラーをトップ下に配置する[4-2-3-1]を採用する模様だ。マルキーニョスが本職のセンターバックでプレーするか、ボランチでプレーするのかがポイントとなりそうだが、アウェイということもあり、より手堅いマルキーニョスのボランチ起用を予想した。 ★注目選手 ◆ユナイテッド:FWマーカス・ラッシュフォード<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190210_28_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>スールシャール監督の下、躍動しているイングランド代表アタッカーに注目だ。モウリーニョ監督の下ではリーグ戦3ゴールと本来のパフォーマンスからは程遠かったが、スールシャール監督の下でプレーしたリーグ戦8試合で6ゴールと輝きを放っている。ルカクとのポジション争いを制して前線でプレーするラッシュフォードが、同じく完全復調しているポグバと共にユナイテッドの攻撃を牽引する。 ◆PSG:FWキリアン・ムバッペ<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20190210_28_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>一方、PSGの注目はネイマールとカバーニを負傷で欠く中、1トップでの起用が予想されるフランス代表アタッカーだ。リーグ戦で18ゴールを叩き出し、得点ランクトップに立つ快速FWは、ネイマールとカバーニ不在により自身にマークが集中することが予想される中、スピードにやや問題を抱えるユナイテッド守備陣を切り裂くことができるか。名手デ・ヘアとの攻防も注目の見どころだ。 2019.02.12 17:00 Tue5
ダルミアンがユナイテッド時代に最も衝撃を受けた選手を明かす「すごい選手ってすぐ思った」
パルマに所属するイタリア代表DFマッテオ・ダルミアンがマンチェスター・ユナイテッド時代に最も衝撃を受けた選手を明かしている。 ダルミアンは2015年夏にトリノからユナイテッド入り。加入初年から出場機会を手にしていたが、徐々に出番を減らし、昨夏にパルマへ完全移籍している。 そんなダルミアンがイギリス『ガーディアン』のインタビューに応対。そのなかで、ユナイテッド時代に感銘を受けた選手として、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの名を挙げた。 「僕を本当に感動させた選手がいたよ。マーカス・ラッシュフォードがトップチームの練習に参加したことを昨日のことのように覚えているよ。『すごい。すごい選手だ』ってすぐに思ったね」 「彼は若いけど、たくさん印象的なプレーをしている。彼は細かいことも改善しているから本当に感銘を受けたよ」 「彼が今までと同じように結果を残せば、バロンドールを勝ち取れると僕は確信している。ユナイテッドの選手の中でもっとも感動したね。彼はまだ若いから、さらに上達できる」 「ラッシュフォードは、キリアン・ムバッペのレベルに到達して、今後数年間はバロンドールを争えるだろうね」 ユナイテッドの育成期間で育ち、2015年からトップチームでプレーするラッシュフォード。今季は負傷離脱を強いられながらもここまで公式戦31試合に出場してチームトップの19ゴールを挙げている。 2020.05.04 10:45 Monミランの人気記事ランキング
1
マルディーニ氏の27歳長男が現役引退へ...ミランやセリエAでのプレー叶わずもセカンドキャリアは…
ミランのレジェンド、パオロ・マルディーニ氏の長男が現役引退を決断したようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ミランのクラブ史における最大のバンディエラと言っても過言ではないマルディーニ氏。クラブキャリア全てをミランに捧げ、史上最高の左サイドバックとも称された男は、今夏まで古巣でテクニカル・ディレクター(SD)を務めていた。 そんなマルディーニ氏には2人の息子がおり、どちらも父に続いてサッカー選手に。次男はミランからエンポリへ武者修行中の元U-20イタリア代表FWダニエル・マルディーニで、長男が現在無所属のDFクリスティアン・マルディーニ(27)だ。 まだ21歳の次男ダニエルが偉大な父に追いつけ追い越せと言わんばかりに逞しくセリエAで奮闘する一方、長男クリスティアンはミランの下部組織を退団後、セリエCやセリエDでのキャリアが中心となり、一時はマルタでのプレーも経験した。 現在に至るまでセリエAへのステップアップが叶っていないなか、昨シーズンはセリエCのレッコに所属も1年で契約が切れて現在は無所属。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クリスティアンは現役引退を決断したという。 セカンドキャリアは代理人業。イタリアの著名なエージェントであり、イタリア代表のMFサンドロ・トナーリ(ニューカッスル)やMFダビデ・フラッテージ(インテル)、MFブライアン・クリスタンテ(ローマ)、また弟ダニエルなども顧客に持つジュゼッペ・リソ氏の下で働き始めるとのことだ。 祖父のチェーザレ・マルディーニ氏、そして父であるパオロ・マルディーニ氏...先代2人のように偉大なキャリアを築けなかったクリスティアン・マルディーニだが、いつの日かカルチョに大きな影響力を持つ大物代理人となる日が来るかもしれない。 2023.09.13 15:01 Wed2
レジェンドが一触即発!?アンリにポテチを全部食べられてしまったベッカムが話題「目が笑ってない」「絶対怒ってる」
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のやり取りが話題だ。 7日チャンピオンズリーグ(CL)のグループF第4節が行われ、ミランとパリ・サンジェルマン(PSG)がサン・シーロで対戦。ホームのミランが2-1で勝利し、死の組と呼ばれるグループFは大混戦となっている。 サン・シーロでのこの一戦には、現役時代に両方のクラブでプレーし、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めるベッカム氏が来場。U-21フランス代表の監督を務めるアンリ氏とともに試合を解説していた。 その中、試合前にあった2人のちょっとしたやり取りが話題に。ポテトチップスを食べていたアンリ氏。隣にいたベッカム氏は自分も食べようと思ったのかポテチの袋を受け取ったが、すでに中身は残ってなかった。 ポテチを食べられなかったベッカム氏は袋を逆さにして残っていないことを確認すると、アンリ氏を軽くにらむが、アンリ氏は最後まですっとぼけたような表情を見せていた。 サッカー界のレジェンド同士のポテトチップスを巡る争いには、ファンからも「子どもか」、「微笑ましい」、「ポテチ食べたくなった」、「目が笑ってない」、「絶対怒ってる」と多くの反響が集まっている。 ただ、イギリス『デイリー・スター』や『talkSPORT』によると、2人の争いはガチではなく、2人が食べていたポテトチップス「Lay's (レイズ)」の広告の撮影である可能性が高いようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ポテチを食べられてしまったベッカム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">CARREGOU AÍ? Thierry Henry e David Beckham no pré-jogo de Milan x PSG no San Siro. Imagina essa dupla jogando junto! <a href="https://twitter.com/hashtag/CasaDaChampions?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CasaDaChampions</a> <a href="https://t.co/89RfODnrrA">pic.twitter.com/89RfODnrrA</a></p>— TNT Sports BR (@TNTSportsBR) <a href="https://twitter.com/TNTSportsBR/status/1721947274077511857?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.08 12:55 Wed3
【2024-25セリエA前半戦ベストイレブン】アタランタとインテルから3選手を選出
2024-25シーズンのセリエAの折り返しとなる第19節が5日に終了しました。本稿では今季のセリエA前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKダビド・デ・ヘア(34歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:15(先発回数:15)/失点数:15/出場時間:1350分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 1年のブランクを経て元スペイン代表GKがイタリアの地で真価を発揮。衰えを感じさせないセービング能力で幾度もビッグセーブを連発し、好調フィオレンティーナを最後尾で支えた。 DFアンドレア・カンビアーゾ(24歳/ユベントス) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:2/出場時間:1240分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 決して派手さはないものの、ユベントスらしい実に気の利いた好選手。両サイドバックをこなせ、モッタ監督が求める偽サイドバックの動きもそつなくこなす。堅実なユベントスに相応しいここまでの活躍から選出。 DFアミル・ラフマニ(30歳/ナポリ) 出場試合数:19(先発回数:19)/得点数:1/出場時間:1710分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コンテ監督が掲げる堅守を体現する存在。一昨季、DFキム・ミンジェと共にナポリをスクデットに導いたセンターバックは、今季輝きを取り戻し抜群の安定感を誇った。フルタイム出場。 DFイサク・ヒエン(25歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:14)/得点数:0/出場時間:1080 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨冬にアタランタに加入して以降、3バックの中央で頼もしいディフェンスリーダーとなった。対人の強さ、統率力と申し分なく今やリーグ屈指のセンターバックの評価を獲得。来夏のインテル行きが噂されている。 DFフェデリコ・ディマルコ(27歳/インテル) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:3/出場時間:1267分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> セリエA屈指の左サイドプレーヤーから世界でも指折りのクロッサーとなった。正確無比な鋭いキックでチャンスを創出。後方のバストーニと形成する左サイドは攻守に隙がない。 MFニコロ・バレッラ(27歳/インテル) 出場試合数:14(先発回数:14)/得点数:3/出場時間:1101分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ムヒタリアン、チャルハノールと共にセリエA最強の中盤を形成。右サイドに流れての正確なアーリークロスはバレッラのトレードマークとなった。ここまで3ゴール4アシストと攻撃にもよく絡んでいる。 MFエデルソン(25歳/アタランタ) 出場試合数:18(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1514 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アタランタのタイトなマンツーマンを実現させているダイナモ。広範囲をカバーできる正にボックス・トゥ・ボックスの体現者は、攻守に質の高いプレーでアタランタのクオリティを担保する存在。何をやらせてもハイレベルなエデルソン抜きに現在のアタランタは語れない。 MFタイアニ・ラインデルス(26歳/ミラン) 出場試合数:16(先発回数:15)/得点数:5/出場時間:1273分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チームとしてまとまりのないミランにおいて一貫してハイレベルなプレーを続けていたラインデルスを選出。今季加入のMFフォファナと良好な縦関係を築き、攻撃面でとりわけ大きなインパクトを残した。 FWマルクス・テュラム(27歳/インテル) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:12/出場時間:1367分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季セリエAに活躍の場を移して以降、飛躍を続けるフランス代表FW。厳しいと噂される父リリアンに見守られ、生まれ故郷イタリアでの進化が続く。ここまで12ゴール6アシスト。 FWモイゼ・ケアン(24歳/フィオレンティーナ) 出場試合数:17(先発回数:16)/得点数:11/出場時間:1398分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユベントスで燻っていたストライカーがフィオレンティーナで花開いた。前半戦を終えて11ゴール。元ストライカーのパッラディーノ監督の下、フィオレンティーナで決定力が開花。古巣相手に恩返し弾も決めるなど、華々しい活躍が続いている。 FWアデモラ・ルックマン(27歳/アタランタ) 出場試合数:15(先発回数:13)/得点数:9/出場時間:1036分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20250105_13_tw12.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> デ・ケテラエル、レテギと共に魅惑のアタッキングメロディーを奏でた。とりわけ個での打開が光るルックマンは局面をこじ開ける際のキーマンとなっており、欠かせないピースとなっている。 2025.01.09 18:01 Thu4
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.25“アンチェロッティのピルロシステム”セリエAで圧倒/ミラン[2003-04]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.25</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2003-2004シーズン/ミラン 〜アンチェロッティのピルロシステム〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2003-04milan.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:カルロ・アンチェロッティ(44) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力9:★★★★★★★★★☆ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">セリエAで圧倒</div> 1980年代にサッキ、1990年代にカペッロの下で黄金期を築いたミランは、2000年代ではアンチェロッティ監督に率いられて名門としての強さを誇示した。2002-03シーズンにユベントスとの激闘を制してCLのタイトルを獲得したミランは、アンチェロッティ体制下3年目のシーズンである2003-04シーズン、さらに磐石なチームへと昇華する。 まずは、ローマからカフーを獲得し、ウィークポイントだった右サイドバックを補強。さらに、当時まだ無名だったカカをサンパウロから招き入れた。そのカカはすぐさまチームに馴染み、ルイ・コスタからトップ下のポジションを奪った。そして、セリエAでは一貫した強さを披露。第18節以降から首位の座を守り、当時の最多勝ち点記録(勝ち点82)を更新してスクデットを獲得した。 ただ、CLでは思わぬ展開となった。決勝トーナメント準々決勝でデポルティボと対戦したチームは、1stレグをホームで4-1と快勝。しかし、リアソールでの2ndレグでは“スーペル・デポル”の破壊力に屈して0-4の大逆転劇を許し、まさかの敗退。大会2連覇を成し遂げることはできなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピルロ・システム</div> 選手時代にもミランで活躍したアンチェロッティはこのシーズン、ピルロを生かすためのスタイルを確立。守備の時間を減らすためにポゼッションを高め、ピルロに自由を与えながらも、その脇のガットゥーゾやアンブロジーニを守備に集中させ、攻守のバランスを保った。 両サイドバックが比較的高い位置を取ったが、ガットゥーゾやセードルフ、アンブロジーニが卓越した戦術眼でうまくカバー。さらに、マルディーニとネスタという当時世界でも指折りのセンターバック2枚が安定した守備を披露し、相手の攻撃を未然に防いでいった。 攻撃面では、ピルロから送られる良質なロングボールを軸に、前線3枚を中心としたカウンターが大きな武器だった。このシーズンのシェフチェンコは確かな決定力を発揮し、自身2度目のセリエA得点王に輝いている。その他、FWとしてマルチなプレーを見せるトマソン、相手DFとの巧みな駆け引きからゴールを奪うインザーギらアタッカー陣の質も高かった。そして、新進気鋭のカカは高速ドリブルで攻撃に幅を持たせ、チームに不可欠な存在となった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFアンドレア・ピルロ(25)</span> インテル時代など、元々トレクァルティスタ(トップ下)を主戦場としていたが、レジスタ(中盤の底)へのポジション変更を機にその才能が一気に開花。卓越したボールコントロールと高精度のパスでピッチにアートを描いた。その決定的なパスは相手DFを絶望の淵に陥れたほど。両脇にガットゥーゾやセードルフといった戦術眼に優れた選手が守備力を補ってくれたことで、自身の能力を思う存分に発揮することが可能だった。 2019.04.15 22:00 Mon5
