【J1注目プレビュー|第27節:川崎Fvs横浜FM】“シックスポインター”の神奈川ダービー、勢い乗る川崎Fが横浜FMを迎え撃つ
2024.08.17 16:10 Sat
【明治安田J1リーグ第27節】
2024年8月17日(土)
19:00キックオフ
川崎フロンターレ(10位/34pt) vs 横浜F・マリノス(9位/35pt)
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
7試合で勝ち点13と悪くはない勝ち点の積み上げ方だが、それでも勝ち点は「34」。いかに前半戦が不甲斐なかったかがわかる成績だ。
とはいえ、上位との勝ち点差は詰まっており、この勢いを最後まで続けられれば、上位進出の可能性もある。そこで迎えるのが勝ち点差「1」の横浜FMとの”神奈川ダービー”だ。
チームとして気がかりなのは、この状況でMF瀬古樹とDF大南拓磨が海外移籍のために離脱。選手層に恵まれているとはいえないチームだけに、主力クラスが2人も同時にいなくなることがどこまで影響があるのか注目だ。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:チョン・ソンリョン
DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、佐々木旭、三浦颯太
MF:大島僚太、橘田健人
MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ
FW:山田新
監督:鬼木達
◆一時足止め、再加速へ【横浜F・マリノス】
よもやの4連敗から3連勝と復調しかけた横浜FM。しかし、前節はホームでヴィッセル神戸と対戦し、1-2で敗れた。
先手を奪いながらもゴール効率の悪さが出てしまい、逆転負け。アグレッシブさを取り戻しつつある中で、連敗はしたくないところ。その相手はライバルの川崎Fだ。
白熱した戦いを常に繰り返してきた両者。横浜FMにとっての気掛かりは、キャプテンであるMF喜田拓也が出場停止になること。精神的にも戦力的にもチームを支えるキャプテンがいない中で、チームがどうまとまるかがポイントになる。
また、右サイドバックのDF松原健も神戸戦で負傷交代しており、その状況は不透明。ただ、この先の戦いを考えてもチームが一丸となって戦う以外道はなく、しっかりとライバルを下して再び勢いに乗りたい。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:ポープ・ウィリアム
DF:加藤蓮、上島拓巳、エドゥアルド、永戸勝也
MF:山根陸、西村拓真、渡辺皓太
FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル
暫定監督:ジョン・ハッチンソン
出場停止:喜田拓也
2024年8月17日(土)
19:00キックオフ
川崎フロンターレ(10位/34pt) vs 横浜F・マリノス(9位/35pt)
[Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu]
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◆復調感じる3連勝、さらに加速を【川崎フロンターレ】前節はFC東京との“多摩川クラシコ”を戦い、0-3で快勝。アウェイゲームながら、しっかりと自信に繋がる勝利。後半戦は3勝4分けと無敗を続けている。とはいえ、上位との勝ち点差は詰まっており、この勢いを最後まで続けられれば、上位進出の可能性もある。そこで迎えるのが勝ち点差「1」の横浜FMとの”神奈川ダービー”だ。
近年はリーグの覇権争いを繰り広げてきた両者だが、今季は低迷。優勝の可能性は低くなっているが、それでも意地を見せたいところ。どこまで盛り返せるかに注目だ。
チームとして気がかりなのは、この状況でMF瀬古樹とDF大南拓磨が海外移籍のために離脱。選手層に恵まれているとはいえないチームだけに、主力クラスが2人も同時にいなくなることがどこまで影響があるのか注目だ。
★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:チョン・ソンリョン
DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、佐々木旭、三浦颯太
MF:大島僚太、橘田健人
MF:家長昭博、脇坂泰斗、マルシーニョ
FW:山田新
監督:鬼木達
◆一時足止め、再加速へ【横浜F・マリノス】
よもやの4連敗から3連勝と復調しかけた横浜FM。しかし、前節はホームでヴィッセル神戸と対戦し、1-2で敗れた。
先手を奪いながらもゴール効率の悪さが出てしまい、逆転負け。アグレッシブさを取り戻しつつある中で、連敗はしたくないところ。その相手はライバルの川崎Fだ。
白熱した戦いを常に繰り返してきた両者。横浜FMにとっての気掛かりは、キャプテンであるMF喜田拓也が出場停止になること。精神的にも戦力的にもチームを支えるキャプテンがいない中で、チームがどうまとまるかがポイントになる。
また、右サイドバックのDF松原健も神戸戦で負傷交代しており、その状況は不透明。ただ、この先の戦いを考えてもチームが一丸となって戦う以外道はなく、しっかりとライバルを下して再び勢いに乗りたい。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:ポープ・ウィリアム
DF:加藤蓮、上島拓巳、エドゥアルド、永戸勝也
MF:山根陸、西村拓真、渡辺皓太
FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル
暫定監督:ジョン・ハッチンソン
出場停止:喜田拓也
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瀬古樹
大南拓磨
チョン・ソンリョン
ファンウェルメスケルケン際
高井幸大
佐々木旭
三浦颯太
大島僚太
橘田健人
家長昭博
脇坂泰斗
マルシーニョ
マルシーニョ
マルシーニョ
マルシーニョ
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鬼木達
喜田拓也
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加藤蓮
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LDHのサッカーチームと川崎Fが合同練習!白濱亜嵐ら人気メンバーにサプライズプレゼントも
川崎フロンターレの選手たちと芸能事務所LDH JAPANのサッカーチームである「LDH ESPERANZA」のメンバーたちが合同練習に臨んだ。 「LDH ESPERANZA」には、「EXILE」、「GENERATIONS」、「THE RAMPAGE」、「FANTASTICS」、「BALLISTIK BOYZ」、「DEEP SQUAD」の人気メンバーが多数所属。さらに日本サッカー界のレジェンドであるラモス瑠偉氏がオーナーを務める。 今回の合同練習では、川崎FからFW小林悠、FW遠野大弥、MF脇坂泰斗、MF橘田健人、MF瀬古樹の5名が参加。練習前には全員分の川崎Fのユニフォームをサプライズでプレゼントする場面もあった。 今回の合同練習では、1人が中央に立ち、3方向からのパスを受けて返す練習をレクチャー。「LDH ESPERANZA」のメンバーたちはプロの技術に驚きながらも、トラップとパスを繰り返し練習。所々笑いもありつつ合同練習を行っていた。 川崎FとLDH JAPANは、川崎Fのクラブ創設26(フロ)周年に合わせ特別企画を実施。7月6日に行われる明治安田生命J1リーグ第20節のサガン鳥栖戦では、「GENERATIONS」の中務裕太が始球式を実施するほか、LDH所属アーティストによるハーフタイムY.M.C.A.ショーが行われる予定だ。 <span class="paragraph-title">【動画】LDHメンバーたちのサッカーの実力は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f4KJHlabwLc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.07.01 07:15 Fri2
「大事にしていて良かった」FKで圧巻3ゴール、引退試合を終えた中村俊輔氏、“戦友”たちと最後にプレーした三ツ沢への想い「世界一好きな場所」
引退試合を終えた元日本代表MF中村俊輔氏が、改めてキャリアを振り返った。 17日、ニッパツ三ツ沢球技場で中村氏の引退試合が開催。「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」と題された試合は、横浜FCで共にプレーしたチームメイトたちで構成された「YOKOHAMA FC FRIENDS」と日本代表で共にプレーしたチームメイトで構成された「J-DREAMS」の試合で行われた。 前半は「YOKOHAMA FC FRIENDS」でプレーした中村氏は、直接FKで2本を決めるなどハットトリックの活躍。後半は「J-DREAMS」の一員でプレーすると、こちらでもFKを含めてハットトリックを達成。PK失敗というおまけ付きもあったなか、試合は3-6で「J-DREAMS」が勝利を収めた。 「J-DREAMS」のメンバーには、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)、2010年の南アフリカW杯で共に戦ったメンバーが参戦。当初発表されていなかった中田英寿氏も急きょ参加したことで、スタンドはどよめきを隠せなかった。また「YOKOHAMA FC FRIENDS」には、往年のメンバーの他、瀬古樹(川崎フロンターレ)や齋藤功佑(東京ヴェルディ)ら現役選手も参加した。 超豪華メンバーが集まった試合。試合後に会見に臨んだ中村氏は協力してくれたクラブやスタッフ、選手に感謝した。 「色々な選手たち、試合に当たって動いてくれたスタッフ、来てくださったファン・サポーターの方々が、楽しくできたかなというプレッシャーから少し解放されてホッとしています」 長年切磋琢磨した小野伸二らと楽しくプレーしていた中村氏。「楽しかったですし、J-DREAMのみんなは歳とったなと思いました(笑)」とコメント。「三ツ沢でプレーできたこと、試合ができたことは、また思い出させてくれたというか、純粋に楽しかったです」と、自身のルーツでもある三ツ沢でのプレーを感慨深く感じたようだ。 世界でも知られる中村の左足。“伝家の宝刀”でもあるFKから3つのゴールを奪った中村は「みなさんが頑張って、城(彰二)さんだったり、鈴木隆行さんだったりがファウルをもらってくれて、お膳立てじゃないですけどチャンスを作ってくれました」とコメント。また、前半は横浜F・マリノスやジュビロ磐田、日本代表でも共にプレーした川口能活氏との対戦となったが、「僕の師匠と言っても良いぐらいの方の(川口)能活さんを、自分と反対のチームにメンバー入りさせてもらって、そういう対決ができたのは引退試合と言えども良いものでした。能活さんも真剣勝負でやってくれました。1点目は入ってないんじゃないかと思いますけど(笑)、さすがだなと思いました。2本目はもっと力を入れてやれて、そういうのが楽しかったです」と、真剣勝負ができたことも楽しめたようだ。 その川口氏からは、セレモニーでメッセージをもらったが、「自分の尊敬するプレーヤーですし、人間なので、そういう方からメッセージを最後にもらえるというのは光栄ですし、嬉しかったです」と中村氏はコメント。「ほとんど今日来てくださった選手たちは“戦友”と呼べる方たちなので、またやれて良かったです。能活さんは入団した1年目からお世話になっているので、思い入れは凄くあります」と、多くの選手への想いがある中で、川口氏は特別な存在のようだ。 そして、特別な存在という点では、今回のメンバーに入った松田直樹氏(享年34歳)、奥大介氏(享年38歳)も同じだろう。中村が共にプレーした2人への想いを語った。 「松さん(松田直樹)は僕が若い時からずっと面倒を見てもらっていて、僕がサッカーばっかりやっていたので、『サッカーばかり見てちゃダメだ。世間知らずだ』と色々な方と会わせてくれたり、食事に行ってずっとサッカーの話をしたり、僕を成長させようとしてくれた方です」 「大さん(奥大介)はジュビロから移籍してきて、横並びで一緒にやったんですが、横並びで一緒にやって良かったのは、(小野)伸二と、ワールドユース(1997年)で一緒にやった大野(敏隆)、そして大ちゃんだったので、自分と息が合う感じでした。練習中も試合の時も靴下を下げてふくらはぎ見せて楽しくやって、いつも自分に合わせてくれて、阿吽の呼吸があって、自分の能力を引き上げてくれたので、こういう形でやらせてもらいました」 先に旅立った2人もしっかりと試合に参加させ、3分、14分と2人の背番号にちなんだ時間には、中村氏から感謝のメッセージがビジョンを使って示され、試合が止まり拍手が送られる演出もあった。 そして、共にプレーした選手では、多くの“戦友”がこの試合に参加。特に小野、中田英寿氏は特別な想いがある2人だと明かした。 「若い時はやっぱり(小野)伸二でしたし、代表を意識した時はヒデさん(中田英寿)でした。今日は来ていないですけど、森島(寛晃)さんのような動きは自分に足りなかった。その3人はいつも意識してやっていました」 「ライバルではないです。ヒデさんは雲の上の存在ですし、伸二は僕が持っていないものをたくさん持っています。彼らに持っていないものを自分が磨き上げないと代表で生きていけないということを意識してプレーしていました。そのうちの1つはFKだと思いますし、運動量だったり。中盤の選手はほとんどそういう意識でプレーをしていたかなと思います」 「意識しながら、そういう選手がいたからこそ自分が成長できたと思います」 切磋琢磨という言葉がピッタリなのだろう。争う相手ではなく、共に成長を支えあった仲間。その仲間たちと、自身にとっての大事な場所である三ツ沢で最後にプレーできたことは特別だったという。 「小学生の頃は決勝だったりで使っていましたし、初めてサッカー観戦をした場所であり、高校の決勝も神奈川県がここを使っていた時は僕はやりました」 「プロに入ってもここがホームで、地元にこういう場所がある、地元にJリーグのチームがあるということは、非常に運が良かったと思います」 「やっぱり愛着が湧きます。世界一好きな場所です。ここはめちゃくちゃ良いです。お客さんと近いし、芝も良いし。昔から知っているというのもあります」 自身のルーツであり、常に関係のあった場所でのラストマッチ。そこでは自身の代名詞でもあるFKでスタンドを沸かせ、最後まで輝きを放った。 中村は、世界でも認められるFKについて語り、その技術を磨けたのも、共にプレーしてきた選手たちと環境のおかげだと振り返った。 「FKは自分のプレーの中で、1割にも満たないぐらい。どこにボールを蹴る、どこにコントロールする、ボールが来る前に2つ3つパスコースを見つけておくというようなことの中の1割にも満たないぐらいしか意識していないです」 「(FKは)飛び道具でしかないんですけど、凄く大事にしているので、最後に残ったものがそれでした。こだわっているというか、大事にしていて良かったなという感じです」 「結局FKだったりセットプレーで、日本代表でもクラブでもゲームが動くことが多かったと思うので、そこでの責任感はプロ1年目で植え付いたと思います」 「1年目からキッカーを任されましたし、中で合わせる方々が偉大な方なので、ピンポイントでやらなければいけないですし、色々な発想が出てきます。仲間に良い選手がいたので、自分は能力を引き伸ばせてもらいました」 「壁に日本代表の方がいたら絶対にぶつけてはダメ。上を越えて、その先には能活さんがいる中で決めなければいけない。ハードルが凄く高い中で練習させてもらったのは、自分の能力が伸びた要因だと思います。そのうちの1つがFKです」 その左足で多くの感動と記憶に残るプレーを見せ続けた中村氏。指導者として、自身のように特別な武器を磨き上げる選手を育てられるのか、第2の人生にも注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】中村俊輔氏は自身の引退試合で6ゴールの大暴れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C081wfQPVvy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C081wfQPVvy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">超ワールドサッカー(@ultrasoccerjp)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のFK3発、中村俊輔が引退試合でダブルハットトリックの大暴れ</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="2eD3WLmVp7M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.17 23:42 Sun3
橘田健人が2戦連続のスーパーミドル弾やマルシーニョの圧巻個人技で川崎Fが3連勝も大南拓磨が重傷の可能性…BGパトゥムは3連敗【ACL2023-24】
24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24グループI第3節のBGパトゥム・ユナイテッドvs川崎フロンターレがパトゥム・ターニー・スタジアムが行われ、2-4で川崎Fが勝利を収めた。 BGパトゥムは初戦で蔚山現代(韓国)に3-1で敗れると、第2節ではホームでジョホール・ダルル・タクジム(JDT/マレーシア)に2-4で敗れており2連敗スタートとなっている。古巣対決のチャナティップ・ソングラシンは先発出場した。 対する川崎Fは初戦でJDT相手にアウェイで0-1と勝利すると、第2節ではホームで蔚山に1-0で勝利。橘田健人の劇的ミドルで2連勝とし、3連勝をかけてアウェイ戦に臨んだ。 その川崎Fは、アビスパ福岡との直近のリーグ戦から2名を変更。瀬古樹、瀬川祐輔に代えて、登里享平、遠野大弥を起用。[4-3-3]で臨み、3トップは家長昭博、レアンドロ・ダミアン、マルシーニョが並んだ。 序盤は互いに攻めながらもフィニッシュまで行けない状況。そんな中14分、右サイドを崩した川崎Fは家長のパスをレアンドロ・ダミアンがヒールで繋ぐも相手DFがブロック。それでも家長に送ると、ボックス内右から家長が折り返し、最後は遠野が豪快に蹴り込み川崎Fが先制した。 なんとか初白星が欲しいBGパトゥムはチャナティップとダニーロ・アウベスを中心に川崎Fゴールに迫るが、フィニッシュまでは行けない。 川崎Fは29分、ボックス手前からレアンドロ・ダミアンが浮き球のパスを出すと、ボックス内右から脇坂がシュート。枠を捉えるが、GKブートプロムが右手一本でセーブする。 BGパトゥムは30分、フレディ・アルバレスが左足アウトで浮き球のパス。これをボックス内でうまくトラップしたダニーロ・アウベスがシュートも、体勢が崩れて強いシュートは打てずGKチョン・ソンリョンがキャッチした。 さらに32分にはフレディ・アルバレスからの高速パスをボックス手前でチャナティップがトラップし浮き球をダイレクトパス。大南の頭上をわずかに超えたパスをセルゲエフが収めるがシュートまでは行けない。 前半の終盤はBGパトゥムが押し込む展開に。セルゲエフがシュートに行くなどゴールに迫るが、精度を欠いてしまい、川崎Fがリードして前半を終えると思われたが、アディショナルタイム1分にコナパットからのクロスを大南と競り合ったセルゲエフがヘッド。これが右サイドに決まり1-1でハーフタイムを迎える。 後半も立ち上がりから互いに攻め込んでいく中、52分にスコアが動く。 左サイドのスペースへのボールにマルシーニョがラインギリギリで追いつくと、そのままボックス左からクロス。レアンドロ・ダミアンからの頭での折り返しを瀬古はシュートを打てないものの、こぼれ球を走り込んだ橘田がボックス際で右足一閃。強烈なミドルシュートがGKの手を弾いてラインを越え、川崎Fが勝ち越しに成功する。 すると68分、相手のCKの守備から川崎Fがロングカウンター。山村のクリアボールを受けたマルシーニョがドリブルスタート。相手陣内を切り裂くと、ワリスをスピードで振り切り、そのままボックス内でGKとの一対一からシュートを沈めた。 BGパトゥムの心を折るようなマルシーニョの圧巻な個人技で2点差とした川崎F。70分にはそのマルシーニョとレアンドロ・ダミアンを下げ、宮代大聖とバフェティンビ・ゴミスを投入する。すると、77分には右CKからのクロスを大南がボックス中央でドンピシャヘッド。VARチェックが入るが、リードを3点に広げた。 勝敗の行方はほぼ決まったかに思われたが、79分には思わぬジャッジ。スペースへのロングボールに対してGKチョン・ソンリョンが対応。相手が寄せたところでヒザを出すと、これがファウルとなりイエローカード。BGパトゥムにPKが与えられると、ビクトル・カルドゾが落ち着いて決めて1点を返す。 それでも2点のリードがあった川崎Fだが、さらにアクシデント発生。86分に相手の突破に対応した大南が、踏ん張った際に左ヒザと左足首を捻った形となり倒れ込むことに。すぐさま自ら交代を要求し、重傷の可能性。そのまま担架で運び出されると、ケガから復帰したジェジエウと交代。そのジェジエウはピッチに入る前にイエローカードをもらった。 川崎Fはその後に家長に代えて高井幸大を投入したが、高井もピッチに入った途端にイエローカードをもらう不思議な判定。終盤はPK、ケガ、不可解な警告などドタバタしたもののしっかりと勝利。川崎Fは3連勝を収めた一方で、BGパトゥムは3連敗とグループステージ敗退が濃厚となった。 BGパトゥム・ユナイテッド 2-4 川崎フロンターレ 【BGパトゥム】 セルゲエフ(前46) ビクトル・カルドゾ(後37) 【川崎F】 遠野大弥(前14) 橘田健人(後7) マルシーニョ(後23) 大南拓磨(後32) <span class="paragraph-title">【動画】遠野大弥が難しいシュートを簡単に決め川崎Fが先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>これが川崎Fの崩し!<br>\<br> <br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/qclD0G8J1d">pic.twitter.com/qclD0G8J1d</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1716792766942863407?ref_src=twsrc%5Etfw">October 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.24 22:57 Tue4
「突然きた」「虎柄に見える!」アジア青覇を目指す川崎FがACLEを戦う新ユニフォームを発表! 稲妻をイメージしたデザインに「めちゃくちゃ良い」
川崎フロンターレは14日、2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に臨むユニフォームを発表した。 2024-25シーズンから大会方式が変更となるACLE。これまでのACLが2つに分かれて実施され、ACLEには川崎Fの他、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスが出場する。 川崎Fは悲願のアジア“青覇”を目指す中、ユニフォームデザインを発表。「世界でも限られたチームのみが採用しているグローバルデザインプログラムから、独創的で力強い稲妻をイメージしたデザインを採用」したとのことだ。 色味の異なる2色の水色と黒で稲妻がデザインされ、袖は黒、襟元は黒、袖口は水色となっている。 ファンは「かっこいい!」、「買うしかない!」、「めちゃくちゃ良い」、「突然きた!」、「虎柄に見える!」、「強そうに見える」とコメントが集まっている。 DF大南拓磨、MF瀬古樹の海外移籍が発表された中での新ユニフォーム発表に複雑なファンもいるようだが、アジア王者を目指す戦いをこのユニフォームと共に始めることとなる。 <span class="paragraph-title">【写真】川崎FがACLEを戦う新ユニフォーム! 稲妻をイメージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/qGRs6dsKED">https://t.co/qGRs6dsKED</a><a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Puma?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Puma</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Pumafootball?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Pumafootball</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Foeverfaster?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Foeverfaster</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Pumafam?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Pumafam</a> <a href="https://t.co/NQ1d4vT0w3">pic.twitter.com/NQ1d4vT0w3</a></p>— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1823555611784831259?ref_src=twsrc%5Etfw">August 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 16:15 Wed5
川崎Fが鳥栖の主力MF河原創を完全移籍で獲得「すごく悩みましたが、今後のキャリアや成長のためチャレンジすることを決断…」
川崎フロンターレは20日、サガン鳥栖からMF河原創(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「19」に決定している。 河原は熊本県出身で、ロアッソ熊本の下部組織や大津高校、福岡大学でプレーし、2020年に当時J3リーグに所属していた熊本へ入団。加入2年目に熊本のJ3優勝、J2リーグ昇格に貢献すると、2023シーズンから鳥栖へステップアップを遂げた。 自身初のJ1リーグ挑戦となった昨シーズンはリーグ全試合に出場し、豊富の運動量と戦術眼、パスセンスを武器にチームの司令塔として活躍。今シーズンここまでは明治安田生命J1リーグで26試合1得点、YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 一方、川崎FではMF瀬古樹が海外クラブ移籍のためチーム離脱が発表されており、その穴を埋めるため中盤補強が急務となっていた。 今夏の移籍市場で主力の流出が相次ぐなか、鳥栖から同じカテゴリーのクラブへの移籍を決断した河原は両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 ◆川崎フロンターレ 「川崎フロンターレのファン・サポーターの皆さま、はじめまして。サガン鳥栖から完全移籍で加入することになりました河原創です。シーズン途中での加入になりますが、一日でも早くチームの力になれるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆サガン鳥栖 「この度、川崎フロンターレに移籍することになりました。今回の移籍にあたり今のチーム状況やこのタイミングで移籍することは自分の中ですごく悩みましたが、今後のキャリアや自分自身の成長のためにチャレンジすることを決断しました」 「加入して1年半でしたが、本当に色々な経験ができましたし沢山のことを学ぶ事ができてとても充実した日々を過ごす事ができました。ファン・サポーターの皆様には、どんな状況でも共に熱く戦ってくださり感謝しかありません。サガン鳥栖に関わる全ての皆様、本当に1年半ありがとうございました!」 2024.08.20 09:40 Tue川崎フロンターレの人気記事ランキング
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来季のJ1は2月14日開幕、J2&J3は15日! ルヴァンカップは浦和、神戸、川崎F、横浜FMがプライムラウンド、広島がプレーオフラウンドから出場
Jリーグは25日、2025シーズンの大会方式について発表した。 2025シーズンは大きな大会方式変更はないものの、YBCルヴァンカップに関しては、FIFAクラブワールドカップに出場する浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に出場しているヴィッセル神戸、川崎フロンターレ、横浜F・マリノスに関してはプライムラウンドから出場。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)に出場しているサンフレッチェ広島は、プレーオフラウンドから出場する。 また、明治安田J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの開幕日も決定。J1は2月14日(金)に開幕。J2とJ3は2月15日(土)に開幕。ルヴァンカップは3月20日(木・祝)に1回戦が開催され、決勝は未定となっている。 シーズン開幕を告げるFUJIFILM SUPER CUP 2025は2月8日(土)に国立競技場で開催。2024シーズンの明治安田J1リーグ王者と天皇杯王者のヴィッセル神戸が対戦。神戸がJ1で優勝した場合は、J1で2位のクラブが出場する。 ◆2025シーズン大会日程 【明治安田J1リーグ】 開幕日:2月14日(金) 最終節:12月6日(土) 【明治安田J2リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【明治安田J3リーグ】 開幕日:2月15日(土) 最終節:11月29日(土) 【FUJIFILM SUPER CUP 2025】 開催日:2月8日(土) 【YBCルヴァンカップ】 開幕日:3月20日(木・祝) 決勝:未定 【J1昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月13日(土) 【J2昇格プレーオフ】 準決勝:12月7日(日) 決勝:12月14日(日) 【J3・JFL入れ替え戦】 第1戦:12月7日(日) 第2戦:12月14日(日) 2024.11.25 17:14 Mon2
川崎Fが三浦颯太の圧巻ボレーなどで連勝! 敵地ブリーラム戦を攻略【ACLE】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ第5節が26日に行われ、川崎フロンターレがブリーラム・ユナイテッド(タイ)を3-0で下した。 ここまで2勝2敗で8位の川崎Fは今節、家長昭博とマルシーニョをそれぞれ出場停止で欠くなか、小林悠や山本悠樹らが先発。かつて川崎Fに所属したタビナス・ジェファーソンもスタートから出場するブリーラムのホームに乗り込んだ。 序盤からタビナス・ジェファーソンのほかにも元サガン鳥栖のキム・ミンヒョクや元ヴィッセル神戸&横浜F・マリノスのティーラトンを先発に並べたブリーラムに対して、守備に回るシーンもある川崎Fだが、多くの時間で前がかる。 そのなかで、左サイドを突破した三浦颯太の流れた折り返しに佐々木旭が左足を振っていけば、小林も至近距離からフィニッシュに持ち込んだりとゴールの匂いを感じさせるシーンも作った川崎Fだが、仕留め切れず。0-0で試合を折り返す。 後半も主導権を握った川崎Fは49分にスルーパスから抜け出した瀬川祐輔に惜しいシーン。逆に押し込まれる時間帯もあるなか、62分には山本のカットから小林が落とし、エリソンが左足フィニッシュに持ち込む形も作るが、精度を欠く。 あとひと押しが足りずの川崎Fは71分にもボックス左からエリソンがパワフルな左足シュートを放つが、惜しくも右ポスト。75分にもボックス内のこぼれ球に瀬川が左足を振っていくが、ミスショットで枠をとらえきれず。 重たい空気が漂う川崎Fだが、79分にボックス右から瀬川がクロスを上げると、ファーの三浦が左足ボレー。うまく叩きつけたボールがゴール右に突き刺さり、ついに試合を動かす。 川崎Fは後ろもGKチョン・ソンリョンのナイスセーブが飛び出したりとゴールを許さないなか、90+4分に山田新が右から折り返すと、大外の遠野大弥が右足でダメ押し弾。その3分後にもファーの遠野がこぼれ球を折り返すと、神田奏真が左足で押し込んだ。 じりじりとする展開が続いた試合だが、川崎Fが終わってみればプロデビューの神田にも一発が生まれ、3発勝利。見事に連勝し、勝ち点を「9」に伸ばしている。 ブリーラム・ユナイテッド 0-3 川崎フロンターレ 【川崎F】 三浦颯太(後34) 遠野大弥(後45+4) 神田奏真(後45+7) <span class="paragraph-title">【動画】重たい空気を吹き飛ばす三浦颯太の鮮烈ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>狙い澄ました一撃!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E9%A2%AF%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#三浦颯太</a> 均衡破るダイレクトボレー‼<br><br>甲府時代にも対戦した相手から<br>値千金の一撃を決めた<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://t.co/NjGRT3mdkd">pic.twitter.com/NjGRT3mdkd</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1861407186686984675?ref_src=twsrc%5Etfw">November 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.26 23:10 Tue3
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon4
小林悠が同点弾の川崎Fが3カ月経て後半から再開の一戦をドローに持ち込む! 浦和は中断前のリード活かせず…【明治安田J1第28節】
22日、前半のみで中断していた明治安田J1リーグ第28節の浦和レッズvs川崎フロンターレが埼玉スタジアム2002で後半から行われ、1-1の引き分けに終わった。 8月24日に開催されるも、激しい雷雨によりハーフタイムで中断された一戦。浦和が渡邊凌磨のゴールで1点リードして折り返したなか、3カ月を経て後半が行われた。 基本的には中断時のメンバーで再開となるが、ケガなどにより出場が困難な場合は当時ベンチ入りしていた選手が代わって出場。浦和は負傷の大久保智明に代わり松尾佑介がピッチに立ち、チアゴ・サンタナが新たにベンチ入り。指揮官はペア・マティアス・ヘグモ監督からマチェイ・スコルジャ監督に代わっている。 一方の川崎Fも脇坂泰斗が負傷により欠場。代わって小林悠が出場し、ジェジエウがベンチ入り。累積警告で出場停止だった高井幸大は引き続き出場停止となった。 来シーズンもJ1で戦うことは確定し、少しでも上位でフィニッシュしたい両チーム。直近3試合負けなしの浦和は12位、3試合勝ちなしの川崎Fは14位で再開戦に臨んだ。 関根貴大が右ウイングに回り、松尾が左ウイングに入った浦和。対する川崎Fは小林が山田新と2トップを組むと、50分には小林のゴール前への浮き球のパスに山田が合わせていく。 すると55分、攻め立てる川崎Fに同点弾。FKの二次攻撃から左サイドで受けた三浦颯太がアーリークロスを上げると、合わせたのは小林。ニアで競り勝って合わせたヘディングシュートが、GK西川周作の手が届かないループ気味の軌道でネットを揺らした。 追いついた川崎Fは直後、大島僚太を下げて河原創を投入。再開から11分で中盤を入れ替える。 攻めあぐねる浦和に対し、逆転ゴールへ迫る川崎F。代わって入った河原の左クロスから再び小林が飛び込んでいく。 なかなかファイナルサードを攻略できない浦和だったが、中央で素早く縦に繋ぐと、ボックス手前でかわした渡邊が左足を振る。低弾道の鋭いシュートが枠を捉えたが、GKチョン・ソンリョンがしっかり弾き出した。 浦和はリズムに乗り始めると、リンセンに代えてチアゴ・サンタナで最初の選手交代。続いて川崎Fも遠野大弥を送り込み、積極的に交代カードを切っていく。 79分には右サイドへ移った渡邊が持ち上がり、トップ下へスライドした松尾が折り返しをワンタッチシュート。丁寧にゴール左隅を狙ったが、ポストに嫌われてしまう。 その後も両チーム選手を入れ替えながら、ハイペースで終盤へ。余力を残すまいと激しい攻防が繰り広げられたが、結局1-1のまま試合は終了した。 川崎Fは逆転こそできなかったものの、中断前のビハインドを跳ね返し2試合負けなしに。追いつかれた浦和も4試合負けなしとしている。 浦和レッズ 1-1 川崎フロンターレ 【浦和】 渡邊凌磨(前23) 【川崎F】 小林悠(後10) <span class="paragraph-title">【動画】小林悠の上を狙うヘディング弾で川崎Fが同点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>"3ヶ月のハーフタイム"明けの同点ゴール<br>\<br><br>頼りなる川崎のNo.11<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#小林悠</a> 頭でねじ込んだ<br><br>明治安田J1リーグ第28節<br>浦和×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E5%B7%9D%E5%B4%8EF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和川崎F</a> <a href="https://t.co/cnxuHdZ7SE">pic.twitter.com/cnxuHdZ7SE</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1859911472119423034?ref_src=twsrc%5Etfw">November 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.22 19:56 Fri5