大島僚太

Ryota OSHIMA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1993年01月23日(32歳)
利き足
身長 168cm
体重 66kg
ニュース 人気記事 クラブ

大島僚太のニュース一覧

29日、明治安田J1リーグ第7節のFC東京vs川崎フロンターレが味の素スタジアムで行われ、敵地に乗り込んだ川崎Fが3-0で勝利した。 今シーズン最初の多摩川クラシコ。 川崎Fは15分、背番号「10」大島僚太が鋭くも優しいスルーパスを山田新に送るも、エースが最終ライン背後へ抜け出して放ったチーム初シュートは枠 2025.03.29 18:56 Sat
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thumb 16日、明治安田J1第6節のファジアーノ岡山vs川崎フロンターレがJFE晴れの国スタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。 初のJ1ながら2勝1分け2敗、ホームでは無敗と健闘している岡山。前節の浦和レッズ戦は0-1で敗れたなか、スタメンを4選手変更。ルカオが最前線に入り、大卒ルーキーの藤井海和が初先発となっ 2025.03.16 16:03 Sun
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12日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16・2ndレグの川崎フロンターレvs上海申花(中国)が等々力陸上競技場で行われ、4-0で勝利。2戦合計4-1で勝利し、ベスト8に駒を進めた。 1stレグは、オウンゴールにより上海申花が1-0で勝利していた中、川崎Fは逆転のためには最低でも90分での 2025.03.12 20:54 Wed
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川崎フロンターレは6日、2025シーズンの契約合意選手および、新体制と背番号を発表した。 来る新シーズンから鬼木達前監督から長谷部茂利新監督にバトンタッチの川崎F。ユベントス行きの報道も浮かぶDF高井幸大をはじめ、25選手が契約合意に至り、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノから期限付き移籍加入のDFセサル・アイ 2025.01.06 11:56 Mon
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12月16〜19日にかけて千葉・幕張で行われたU-19日本代表合宿。2028年ロサンゼルス五輪代表コーチに就任したばかりの羽田憲司コーチも今回から帯同する中、2025年2月のAFC・U-20アジアカップ(中国=アジア最終予選)に向けて選手たちがアピール合戦を繰り広げた。 19日には流通経済大学とトレーニングマッチ 2024.12.27 15:00 Fri
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川崎フロンターレのニュース一覧

29日、明治安田J1リーグ第7節のFC東京vs川崎フロンターレが味の素スタジアムで行われ、敵地に乗り込んだ川崎Fが3-0で勝利した。 今シーズン最初の多摩川クラシコ。 川崎Fは15分、背番号「10」大島僚太が鋭くも優しいスルーパスを山田新に送るも、エースが最終ライン背後へ抜け出して放ったチーム初シュートは枠 2025.03.29 18:56 Sat
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【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 17:00キックオフ FC東京(12位/7pt) vs 川崎フロンターレ(8位/8pt) [味の素スタジアム] ◆停滞する攻撃陣は改善なるか?【FC東京】 開幕から6試合を終えて2勝1分け3敗のFC東京。連敗もなければ連勝もないという状況だ。 2025.03.29 14:30 Sat
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川崎フロンターレは19日、DF車屋紳太郎の負傷を報告した。 車屋は12日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16第2戦の上海申花戦で負傷。検査の結果、左長内転筋肉離れと診断されたとのことだ。なお、離脱期間については明らかにされていない。 車屋 2025.03.19 12:20 Wed
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川崎フロンターレは18日、3月12日に等々力陸上競技場で行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024/25 ノックアウトステージ ラウンド16第2戦、上海申花戦で発生したトラブルについて報告した。 12日に行われた同試合はホームの川崎Fが4-0で快勝し、2戦合計4-1でのベスト8進出を決めていた 2025.03.18 20:56 Tue
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アジアサッカー連盟(AFC)は17日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の組み合わせ抽選会を実施した。 2024-25シーズンのACLEはラウンド16までが終了。Jリーグ勢では、横浜F・マリノス、川崎フロンターレの2チームがベスト8に残っている。 準々決勝以降はサウジアラビアでの集中開催となり 2025.03.17 19:15 Mon
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“先制後の一手”長谷部采配が効果てきめん 川崎Fが攻め手限られるFC東京にアウェイで3-0快勝【明治安田J1第7節】

29日、明治安田J1リーグ第7節のFC東京vs川崎フロンターレが味の素スタジアムで行われ、敵地に乗り込んだ川崎Fが3-0で勝利した。 今シーズン最初の多摩川クラシコ。 川崎Fは15分、背番号「10」大島僚太が鋭くも優しいスルーパスを山田新に送るも、エースが最終ライン背後へ抜け出して放ったチーム初シュートは枠を捉えず。決定機を逃す。 このあたりから攻勢を強めたなか、29分に左CKから日本代表DF高井幸大がヘディングシュートでネットを揺らす。しかし、ゴール前でのファウルをとられてゴールは認められない。 後半に入ると51分、FC東京は安斎颯馬がFKを直接狙うもサイドネット。直後には白井康介がクロスを上げ、GKが弾いたところに安斎が詰めるも、勢い余って相手DFの足を蹴ってしまう。 55分に川崎Fの先制点。 右サイドからジワジワ崩してボールはゴール正面へ。佐々木旭のパスを受けた脇坂泰斗はトラップが流れるも、山田がこぼれ球にダイレクトで左足を振り抜き、ネットへ吸いこまれた。 停滞感漂うFC東京は65分、東慶悟と小柏剛をピッチへ。68分、速攻から小柏のポストワークで繋ぎ、佐藤恵允がクロス。カタチは良かったが、クロスが精度を欠いて攻撃を終える。 川崎Fは71分、最初の交代カードとしてマルシーニョを下げ、同ポジションに伊藤達哉を投入。長谷部茂利監督の采配がズバリ的中する。 直後の73分、やはり右サイドでジワジワ前進した川崎Fは佐々木がクロス。FC東京の守備陣が対応しきれず、足元にボールが流れてきた伊藤は右足ダイレクトシュートを突き刺した。 これでだいぶ余裕が出た様子の川崎F。攻め手の限られるFC東京を尻目にフレッシュなアタッキングを継続し、決定的な3点目を奪う。 83分、脇坂が中盤でのボール奪取から抜け出し、GKと一対一に。ボックス内まで運んだのち、並走したエリソンにラストパスを送り、ブラジル人ストライカーが難なくこれを沈めた。 今季最初の多摩川クラシコは、敵地味スタに乗り込んだ川崎Fが3発快勝である。FC東京はこれでリーグ戦4試合未勝利だ。 FC東京 0-3 川崎フロンターレ 【川崎F】 山田新(後10) 伊藤達哉(後28) エリソン(後38) <span class="paragraph-title">【動画】脇坂がエリソンへプレゼントパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">キャプテンのプレゼントパス<br><br>完全に抜け出した <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%84%87%E5%9D%82%E6%B3%B0%E6%96%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#脇坂泰斗</a><br>自分で打たずに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%BD%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エリソン</a> へアシスト!<br><br>キャプテンの優しさに応える<br>感謝の“靴磨きパフォーマンス”<br><br>明治安田J1リーグ第7節<br>FC東京×川崎F<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%B7%9D%E5%B4%8EF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FC東京川崎F</a> <a href="https://t.co/Z3lBvaKt9M">pic.twitter.com/Z3lBvaKt9M</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1905920863938973949?ref_src=twsrc%5Etfw">March 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.29 18:56 Sat
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岡山がゴールレスドローでホーム無敗は維持、川崎Fは2試合ぶり白星ならず【明治安田J1第6節】

16日、明治安田J1第6節のファジアーノ岡山vs川崎フロンターレがJFE晴れの国スタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。 初のJ1ながら2勝1分け2敗、ホームでは無敗と健闘している岡山。前節の浦和レッズ戦は0-1で敗れたなか、スタメンを4選手変更。ルカオが最前線に入り、大卒ルーキーの藤井海和が初先発となった。 対する川崎Fはベスト8進出を決めたAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の一戦から中3日。J1でも4試合で1敗と及第点のスタートは切っているなか、ACLEの上海申花戦からは1人変更。ベンチ外の大島僚太に代わって山本悠樹が先発し、日本代表に招集された高井幸大も最終ラインを支えた。 立ち上がりは岡山が押し込み、川崎Fが速攻で裏返していく展開。8分には岡山の右CKから工藤孝太がニアでそらし、田上大地がダイビングヘッド。GK山口瑠伊のファインセーブに阻まれる。 13分にはルカオがルーズボールに反応して左ポケットへ抜け出すが、一対一は飛び出したGK山口が阻止。その後も岡山の攻勢が続く。 ゴールは許さず、敵陣に入る時間も増やしていく川崎Fだが、岡山の守備を攻略するには至らず。35分にはマルシーニョがボックス手前から右足を振り抜くが、大きくバーを越える。 岡山も江坂任がシュートに持ち込むが、身体を投げ出した河原創がブロック。その後のセットプレーのチャンスも活かせず、ゴールレスで折り返す。 ともに交代なしで後半に入ると、川崎Fは伊藤達哉の右クロスからマルシーニョが合わせていく。直後、今度は岡山がルカオの突破からチャンス。右サイドをえぐってからのクロスはGK山口が弾く。 オープンな展開となるなか、54分には背後へ抜け出した藤井のラストパスから木村太哉がワンタッチシュート。左に外れて岡山の先制ゴールとはならない。 劣勢の川崎Fは62分に一気に3枚替え。山田新、家長昭博、大関友翔を投入してテコ入れを図る。岡山も岩渕弘人、柳貴博を送り込むが、攻勢を強めたのは川崎F。69分にはマルシーニョの左クロスに山田が合わせたが、左ポストに嫌われる。 さらに互いに選手を入れ替えながら終盤へ。岡山は途中出場の佐藤龍之介が攻撃にアクセントを加えるが、再三のクロスもゴールに結びつかない。 岡山は一美和成で最後の交代カードを切り、こじ開けるべく猛攻。川崎Fも譲らず、ボックス手前から瀬川祐輔が左足で狙うも、岡山GKスベンド・ブローダーセンのセーブに遭う。 後半アディショナルタイムには家長が左ポケットへ抜け出すが、折り返しは味方に合わない。結局ゴールレスドローで試合は終了し、勝ち点「1」を分け合う結果に。岡山はホーム無敗をキープするも、3試合勝利なし。川崎Fもリーグ戦2試合ぶりの勝利を逃している。 ファジアーノ岡山 0-0 川崎フロンターレ 2025.03.16 16:03 Sun
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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》

▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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浦和vs川崎Fが雷雨の影響で後半始まらずに中止…渡邊凌磨のゴールで浦和が先制もハーフタイムに中止が決まる、柏戦に続いて2試合目の延期に【明治安田第28節】

24日、明治安田J1リーグ第28節の浦和レッズvs川崎フロンターレが埼玉スタジアム2002で行われ、前半を終えて1-0で浦和がリード。しかし、激しい雷雨のために後半のキックオフが遅れていたが、その後に中止が決定した。 10位の浦和(勝ち点35)と13位の川崎F(勝ち点34)の戦い。浦和は前節の鹿島アントラーズ戦から1名を変更し、出場停止だったGK西川周作が復帰した。 対する川崎Fは前節の横浜F・マリノス戦から2名を変更。デビューしたGK早坂勇希、出場停止の高井幸大が外れ、GKチョン・ソンリョン、DF車屋紳太郎が入った。 試合前、埼玉では激しい雷が鳴り、試合開催も危ぶまれ避難指示が出ていた中、無事にキックオフ。すると開始4分、浦和は関根貴大のボール奪取からブライアン・リンセンが縦パス。これを受けた大久保智明がシュートも右ポストに嫌われる。 ゴールに直線的に向かう早い攻撃を仕掛ける浦和だが、早々のビッグチャンスを活かせず。対する川崎Fは、ボールを保持しながら、浦和のブロックを崩しにかかる。 立ち上がりは浦和が積極的にゴールに近づく中、川崎Fはなかなかシュートまでいけず。それでも19分、敵陣のリスタート。大島僚太からのスルーパスを受けたマルシーニョがドリブルを仕掛けてシュートを放ったが、GK西川がセーブする。 前半途中から雨が急激に降り頻る中、23分に浦和がスコアを動かす。右サイドからの石原広教のクロスをリンセンがヘッドも流れると、これを大畑歩夢がボックス内左でダイレクトで折り返し、渡邊凌磨がダイレクトで蹴り込み浦和が先制した。 押し込んでいた浦和が先制した試合だが、時間の経過とともにどんどん雨が激しく降り出すことに。ピッチ上には水溜りが至る所で一気に発生し、ショートパスを繋ぎにくいピッチコンディションとなる。 すると33分に川崎Fがビッグチャンス。右サイドから攻めるとファンウェルメスケルケン際からのクロスをニアゾーンに走り込んだ家長昭博がバックヘッド。これを山田新がダイレクトボレーも左ポストに嫌われる。こぼれ球を家長が押し込むが、オフサイドとなった。 川崎Fもゴールに迫り始めて行った中、さらに雨が激しくなり、グラウンダーのパスが止まってしまう瞬間が増えていき、両者ともに苦しい戦いとなった。 浦和が1点リードで前半が終了。しかし、雷雨の激しさが増したことで後半のキックオフ時間が遅れることが決定。15分程度遅れる予定だったが、全く天候に回復が見られないこと、そして雷が激しいこともあり、試合の中止が決定した。 浦和は、第25節の柏レイソル戦も悪天候の理由で中止に。今シーズンは天気に恵まれず、キックオフ時間変更なども含めて厳しい形となっている。 浦和レッズ 1-0 川崎フロンターレ 【浦和】 渡邊凌磨(前23) <span class="paragraph-title">【動画】浦和が渡邊凌磨のゴールで先制したが中止に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br></a> <a href="https://t.co/5IxNS5YWi8">pic.twitter.com/5IxNS5YWi8</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1827295344226427340?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.24 20:20 Sat
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雨降りしきる中、攻勢に出た川崎Fが4ゴールで逆転ベスト8! 佐々木旭の1G1Aなど上海申花を退け、2017年以来の8強【ACLE2024-25】

12日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16・2ndレグの川崎フロンターレvs上海申花(中国)が等々力陸上競技場で行われ、4-0で勝利。2戦合計4-1で勝利し、ベスト8に駒を進めた。 1stレグは、オウンゴールにより上海申花が1-0で勝利していた中、川崎Fは逆転のためには最低でも90分での勝利が必要となる状況でホームゲームを迎えた。 川崎Fは1stレグから3名を変更。ファンウェルメスケルケン際、山本悠樹、山田新に代わり、佐々木旭、大島僚太、エリソンを起用した。大島は2024年11月以来の復帰戦となる。 雨が降る中で迎えた一戦。立ち上がりから川崎Fはボールを保持し、上海申花ゴールに迫っていく展開に。相手にボールを持たせず、すぐにプレスをかけて回収し、攻撃の時間を長くしていく。 すると18分、左サイドから中央へパスを送ると。伊藤達哉からのパスを受けた脇坂泰斗がボックス手前で右足シュート。ゴール左に飛ぶが、GKバオ・ヤーションがわずかに触ってセーブ。ただ、CKではなくゴールキックとなる。 スリッピーなピッチだが、逆にボールを繋ぐ川崎Fにとってはスピードが出て良いリズムを産むことに。21分には右サイドを仕掛けた佐々木がグラウンダーのクロス。これを走り込んだ大島がボックス内でダイレクトシュートも、GKがセーブする。 攻撃を続ける川崎Fは24分、右サイドでパスを受けた佐々木がパスの出しどころを探しながらカットイン。ボックス手前で左足を振り抜くと、ニアサイドに無回転の強烈なシュートが突き刺さり先制。2戦合計で追いつくことに成功する。 押し切った川崎Fはその後も攻撃の手を緩めず。34分には右CKからの脇坂のクロスをエリソンがヘッド。こぼれ球にマルシーニョが詰めるとGKがセーブ。ただ、こぼれ球を高井幸大が詰めるが、エリソンが競った際にチャン・シンイチに乗っかってしまったところがファウルを取られてゴールは認められない。 2戦合計タイスコアで迎えた後半。前半は川崎Fに押し込まれていた上海申花だが、後半は打って変わって後世に。63分には右サイドを仕掛けたジョアン・カルロス・テイシェイラがボックス内右からグラウンダーのクロス。これをサウロ・ミネイロが合わせにいくが、高井がブロックする。 すると64分、佐々木が右サイドを持ち上がり、周りを見ながら時間を作ると浮き球のパス。これをボックス内でエリソンがダイレクトで合わせてゴール。川崎Fが2-0とし、2戦合計2-1と逆転に成功する。 リードを奪った川崎Fは68分、左サイドでマルシーニョ、脇坂、大島が絡んで崩すと、大島のスルーパスに反応したマルシーニョがボックス内左を抉って折り返し、最後は伊藤がダイレクトで流し込み、リードを2点に広げた。 さらに攻勢を止めない川崎F。74分には左サイドから攻め込むと、ファーに流れたボールを繋いで佐々木がボックス内右からクロス。これをファーサイドで脇坂がダイレクトボレーで合わせるが、シュートは左ポストに嫌われる。 川崎Fは大島、伊藤、エリソンを下げて山本、家長昭博、山田を投入。すると78分、上海申花は左サイドからチャン・シンイチがグラウンダーの鋭いクロスを入れると、ニアでサウロ・ミネイロが合わせるが、GK山口瑠伊がセーブする。 84分、川崎Fは右サイドから崩すことに。佐々木がボックス右でキープすると、ヒールパスで家長を使う。家長は得意のボディフェイントで相手DFを翻弄。家長は右足でシュートを狙うが、右隅に飛んだシュートをセーブされてしまう。 それでも攻勢を止めない川崎Fは後半アディショナルタイムに右サイドから崩すと、マルシーニョがボックス内でコントロールが乱れるもしっかりと決めて4点目。終わってみれば、川崎Fが4ゴールで快勝を収め、2戦合計4-1と逆転勝利で2017年以来のベスト8進出を決めた。 川崎フロンターレ 4-0(AGG:4-1) 上海申花 【川崎F】 佐々木旭(前24) エリソン(後19) 伊藤達哉(後23) マルシーニョ(後46) <span class="paragraph-title">【動画】佐々木旭の強烈ミドル、エリソンのボレー、川崎Fらしい崩しから伊藤達哉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899770843061772622?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899784886094839900?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899786702069145626?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1899791406924759146?ref_src=twsrc%5Etfw">March 12, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.12 20:54 Wed

大島僚太の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2011年2月1日 静岡学園 川崎F 完全移籍
2008年4月1日 静岡学園 -

大島僚太の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ 1 72’ 0 0 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 2 41’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 1 78’ 0 0 0
合計 4 191’ 0 0 0

大島僚太の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs 上海申花 メンバー外
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs 上海申花 72′ 0
4 - 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 vs 蔚山HD FC 15′ 0
0 - 1
第2節 2024年10月1日 vs 光州FC メンバー外
0 - 1
第3節 2024年10月23日 vs 上海申花 メンバー外
2 - 0
第4節 2024年11月5日 vs 上海海港 26′ 0
3 - 1
第5節 2024年11月26日 vs ブリーラム・ユナイテッド メンバー外
0 - 3
第6節 2024年12月4日 vs 山東泰山 メンバー外
4 - 0
第7節 2025年2月11日 vs 浦項スティーラース メンバー外
0 - 4
第8節 2025年2月18日 vs セントラルコースト・マリナーズ メンバー外
2 - 0
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 名古屋グランパス メンバー外
4 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 柏レイソル メンバー外
1 - 1
第3節 2025年2月26日 vs アビスパ福岡 メンバー外
1 - 2
第4節 2025年3月1日 vs 京都サンガF.C. メンバー外
0 - 1
第6節 2025年3月16日 vs ファジアーノ岡山 メンバー外
0 - 0
第7節 2025年3月29日 vs FC東京 78′ 0
0 - 3