瀬古樹所属のストーク、イプスウィッチのイラク代表FWがレンタル加入

2025.01.25 17:25 Sat
イラク代表FWがストーク加入
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イラク代表FWがストーク加入
瀬古樹が所属するストーク・シティは24日、イプスウィッチ・タウンからイラク代表FWアリ・アル・ハマディ(22)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。

イラク生まれも戦禍を逃れて幼少期に家族とともにイングランドに移住したアル・ハマディは、トランメアやスウォンジー・シティ、ウィコム、ウィンブルドンを経て2024年1月にイプスウィッチに完全移籍。

イラク代表で通算14キャップを誇る187cmのストライカーは、昨シーズンのリーグ戦14試合4ゴール1アシストの活躍で昇格に貢献した。プレミアリーグ初挑戦となった今季は公式戦13試合1ゴール1アシストの数字を残したが、リーグ戦での先発は一度もなかった。

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最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】

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引退試合を終えた元日本代表MF中村俊輔氏が、改めてキャリアを振り返った。 17日、ニッパツ三ツ沢球技場で中村氏の引退試合が開催。「SHUNSUKE NAKAMURA FAREWELL MATCH」と題された試合は、横浜FCで共にプレーしたチームメイトたちで構成された「YOKOHAMA FC FRIENDS」と日本代表で共にプレーしたチームメイトで構成された「J-DREAMS」の試合で行われた。 前半は「YOKOHAMA FC FRIENDS」でプレーした中村氏は、直接FKで2本を決めるなどハットトリックの活躍。後半は「J-DREAMS」の一員でプレーすると、こちらでもFKを含めてハットトリックを達成。PK失敗というおまけ付きもあったなか、試合は3-6で「J-DREAMS」が勝利を収めた。 「J-DREAMS」のメンバーには、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)、2010年の南アフリカW杯で共に戦ったメンバーが参戦。当初発表されていなかった中田英寿氏も急きょ参加したことで、スタンドはどよめきを隠せなかった。また「YOKOHAMA FC FRIENDS」には、往年のメンバーの他、瀬古樹(川崎フロンターレ)や齋藤功佑(東京ヴェルディ)ら現役選手も参加した。 超豪華メンバーが集まった試合。試合後に会見に臨んだ中村氏は協力してくれたクラブやスタッフ、選手に感謝した。 「色々な選手たち、試合に当たって動いてくれたスタッフ、来てくださったファン・サポーターの方々が、楽しくできたかなというプレッシャーから少し解放されてホッとしています」 長年切磋琢磨した小野伸二らと楽しくプレーしていた中村氏。「楽しかったですし、J-DREAMのみんなは歳とったなと思いました(笑)」とコメント。「三ツ沢でプレーできたこと、試合ができたことは、また思い出させてくれたというか、純粋に楽しかったです」と、自身のルーツでもある三ツ沢でのプレーを感慨深く感じたようだ。 世界でも知られる中村の左足。“伝家の宝刀”でもあるFKから3つのゴールを奪った中村は「みなさんが頑張って、城(彰二)さんだったり、鈴木隆行さんだったりがファウルをもらってくれて、お膳立てじゃないですけどチャンスを作ってくれました」とコメント。また、前半は横浜F・マリノスやジュビロ磐田、日本代表でも共にプレーした川口能活氏との対戦となったが、「僕の師匠と言っても良いぐらいの方の(川口)能活さんを、自分と反対のチームにメンバー入りさせてもらって、そういう対決ができたのは引退試合と言えども良いものでした。能活さんも真剣勝負でやってくれました。1点目は入ってないんじゃないかと思いますけど(笑)、さすがだなと思いました。2本目はもっと力を入れてやれて、そういうのが楽しかったです」と、真剣勝負ができたことも楽しめたようだ。 その川口氏からは、セレモニーでメッセージをもらったが、「自分の尊敬するプレーヤーですし、人間なので、そういう方からメッセージを最後にもらえるというのは光栄ですし、嬉しかったです」と中村氏はコメント。「ほとんど今日来てくださった選手たちは“戦友”と呼べる方たちなので、またやれて良かったです。能活さんは入団した1年目からお世話になっているので、思い入れは凄くあります」と、多くの選手への想いがある中で、川口氏は特別な存在のようだ。 そして、特別な存在という点では、今回のメンバーに入った松田直樹氏(享年34歳)、奥大介氏(享年38歳)も同じだろう。中村が共にプレーした2人への想いを語った。 「松さん(松田直樹)は僕が若い時からずっと面倒を見てもらっていて、僕がサッカーばっかりやっていたので、『サッカーばかり見てちゃダメだ。世間知らずだ』と色々な方と会わせてくれたり、食事に行ってずっとサッカーの話をしたり、僕を成長させようとしてくれた方です」 「大さん(奥大介)はジュビロから移籍してきて、横並びで一緒にやったんですが、横並びで一緒にやって良かったのは、(小野)伸二と、ワールドユース(1997年)で一緒にやった大野(敏隆)、そして大ちゃんだったので、自分と息が合う感じでした。練習中も試合の時も靴下を下げてふくらはぎ見せて楽しくやって、いつも自分に合わせてくれて、阿吽の呼吸があって、自分の能力を引き上げてくれたので、こういう形でやらせてもらいました」 先に旅立った2人もしっかりと試合に参加させ、3分、14分と2人の背番号にちなんだ時間には、中村氏から感謝のメッセージがビジョンを使って示され、試合が止まり拍手が送られる演出もあった。 そして、共にプレーした選手では、多くの“戦友”がこの試合に参加。特に小野、中田英寿氏は特別な想いがある2人だと明かした。 「若い時はやっぱり(小野)伸二でしたし、代表を意識した時はヒデさん(中田英寿)でした。今日は来ていないですけど、森島(寛晃)さんのような動きは自分に足りなかった。その3人はいつも意識してやっていました」 「ライバルではないです。ヒデさんは雲の上の存在ですし、伸二は僕が持っていないものをたくさん持っています。彼らに持っていないものを自分が磨き上げないと代表で生きていけないということを意識してプレーしていました。そのうちの1つはFKだと思いますし、運動量だったり。中盤の選手はほとんどそういう意識でプレーをしていたかなと思います」 「意識しながら、そういう選手がいたからこそ自分が成長できたと思います」 切磋琢磨という言葉がピッタリなのだろう。争う相手ではなく、共に成長を支えあった仲間。その仲間たちと、自身にとっての大事な場所である三ツ沢で最後にプレーできたことは特別だったという。 「小学生の頃は決勝だったりで使っていましたし、初めてサッカー観戦をした場所であり、高校の決勝も神奈川県がここを使っていた時は僕はやりました」 「プロに入ってもここがホームで、地元にこういう場所がある、地元にJリーグのチームがあるということは、非常に運が良かったと思います」 「やっぱり愛着が湧きます。世界一好きな場所です。ここはめちゃくちゃ良いです。お客さんと近いし、芝も良いし。昔から知っているというのもあります」 自身のルーツであり、常に関係のあった場所でのラストマッチ。そこでは自身の代名詞でもあるFKでスタンドを沸かせ、最後まで輝きを放った。 中村は、世界でも認められるFKについて語り、その技術を磨けたのも、共にプレーしてきた選手たちと環境のおかげだと振り返った。 「FKは自分のプレーの中で、1割にも満たないぐらい。どこにボールを蹴る、どこにコントロールする、ボールが来る前に2つ3つパスコースを見つけておくというようなことの中の1割にも満たないぐらいしか意識していないです」 「(FKは)飛び道具でしかないんですけど、凄く大事にしているので、最後に残ったものがそれでした。こだわっているというか、大事にしていて良かったなという感じです」 「結局FKだったりセットプレーで、日本代表でもクラブでもゲームが動くことが多かったと思うので、そこでの責任感はプロ1年目で植え付いたと思います」 「1年目からキッカーを任されましたし、中で合わせる方々が偉大な方なので、ピンポイントでやらなければいけないですし、色々な発想が出てきます。仲間に良い選手がいたので、自分は能力を引き伸ばせてもらいました」 「壁に日本代表の方がいたら絶対にぶつけてはダメ。上を越えて、その先には能活さんがいる中で決めなければいけない。ハードルが凄く高い中で練習させてもらったのは、自分の能力が伸びた要因だと思います。そのうちの1つがFKです」 その左足で多くの感動と記憶に残るプレーを見せ続けた中村氏。指導者として、自身のように特別な武器を磨き上げる選手を育てられるのか、第2の人生にも注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】中村俊輔氏は自身の引退試合で6ゴールの大暴れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C081wfQPVvy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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川崎Fが鳥栖の主力MF河原創を完全移籍で獲得「すごく悩みましたが、今後のキャリアや成長のためチャレンジすることを決断…」

川崎フロンターレは20日、サガン鳥栖からMF河原創(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「19」に決定している。 河原は熊本県出身で、ロアッソ熊本の下部組織や大津高校、福岡大学でプレーし、2020年に当時J3リーグに所属していた熊本へ入団。加入2年目に熊本のJ3優勝、J2リーグ昇格に貢献すると、2023シーズンから鳥栖へステップアップを遂げた。 自身初のJ1リーグ挑戦となった昨シーズンはリーグ全試合に出場し、豊富の運動量と戦術眼、パスセンスを武器にチームの司令塔として活躍。今シーズンここまでは明治安田生命J1リーグで26試合1得点、YBCルヴァンカップで2試合に出場していた。 一方、川崎FではMF瀬古樹が海外クラブ移籍のためチーム離脱が発表されており、その穴を埋めるため中盤補強が急務となっていた。 今夏の移籍市場で主力の流出が相次ぐなか、鳥栖から同じカテゴリーのクラブへの移籍を決断した河原は両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 ◆川崎フロンターレ 「川崎フロンターレのファン・サポーターの皆さま、はじめまして。サガン鳥栖から完全移籍で加入することになりました河原創です。シーズン途中での加入になりますが、一日でも早くチームの力になれるように全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆サガン鳥栖 「この度、川崎フロンターレに移籍することになりました。今回の移籍にあたり今のチーム状況やこのタイミングで移籍することは自分の中ですごく悩みましたが、今後のキャリアや自分自身の成長のためにチャレンジすることを決断しました」 「加入して1年半でしたが、本当に色々な経験ができましたし沢山のことを学ぶ事ができてとても充実した日々を過ごす事ができました。ファン・サポーターの皆様には、どんな状況でも共に熱く戦ってくださり感謝しかありません。サガン鳥栖に関わる全ての皆様、本当に1年半ありがとうございました!」 2024.08.20 09:40 Tue

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最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】

3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat
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ショウクロス、“臭い”とディスったD・コスタのおかげで1年分の制汗剤をゲット

▽“災い転じて福となす”ということわざは、現在のストーク・シティDFライアン・ショークロスのためにあるのかもしれない。同クラブの公式ツイッターが、先日チェルシーFWジエゴ・コスタに“臭い”と挑発されたショークロスが、医薬品メーカーから1年分の制汗剤をプレゼントされたことを明かした。 ▽ショークロスは、先日行われたチェルシー戦で対戦相手のジエゴ・コスタから脇が匂うとの挑発を受けていた。この行為に少なからず心を痛めた同選手だが、妻のケイスさんが自身のツイッターで「今日、夫に制汗剤を持たせたわ」と、同選手が制汗剤を手にして笑顔を浮かべる画像を投稿した。 ▽このユーモアのある返しは、ブラックユーモアを愛するイギリス国民から多くの称賛を浴びた。さらに、このケイスさんの粋な計らいがキッカケとなり、ショークロスには思わぬ幸運が待っていた。 ▽11日に『BBC Radio』のファンフォーラムに参加したショークロスは、同会場でイギリスの医薬品メーカーの『Dove Men Care』社から1年分の制汗剤をプレゼントされたのだ。 ▽ジエゴ・コスタのおかげで不快な思いをさせられたショークロスだが、最終的には1年分の制汗剤プレゼントという爽やかな結末を迎えた。 2015.11.13 14:13 Fri
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クラウチ、妻とのやり取りがほっこり「彼女はフットボールが好きじゃなくて…」

▽ストーク・シティに所属する元イングランド代表FWピーター・クラウチが、妻との日常のやり取りを明かした。イギリス『ガーディアン』が伝えている。 ▽その明るい人柄からイングランドのTV番組などに出演している姿も度々みられるクラウチ。この度、『How To Be A Footballer』と題された著書を出版することとなった37歳は、『ガーディアン』のインタビューの中で日常生活について語った。 「僕は長男を学校に迎えに行くために家に帰ってるよ。イングランド代表やリバプールと頻繁に出かけていた頃よりも多く関わりを持っている」 「(妻の)アッベイはフットボールが好きじゃなくて、そのおかげで簡単にオフに切り替えられるよ」 「彼女は僕が獲得してきたものを誇りに思っているけど、キックオフの10分前に“あなた今どこ? ”なんて電話で尋ねてきたりするんだ」 ▽2メートル越えの長身を誇るクラウチはこれまでトッテナムやポーツマス、リバプールで活躍。イングランド代表としても42試合22ゴールを記録している。 2018.09.30 18:30 Sun
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元イングランド代表FWクラウチが38歳で現役引退! 2メートル超えの長身にロボットダンスやSNSで多くのファンの記憶に

元イングランド代表FWピーター・クラウチ(38)が12日、自身の公式『ツイッター(@petercrouch)』で現役引退を発表した。 昨季途中にバーンリーに加入したクラウチは、今夏の契約満了後にクラブからの契約延長の申し出や中国方面からのオファーという報道も出ていたが、今夏のタイミングでスパイクを脱ぐ決断をした。 クラウチは12日、自身の公式ツイッターで自身の決断に関して説明している。 「この夏、たくさんの話し合いを経てフットボールから引退することを決めた。僕たちの素晴らしいゲームはすべてのものを与えてくれたんだ」 「僕がこの場所に到達するために助けになってくれた人たち、これだけ長い間トップレベルに居続ける助けとなったすべての人たちに感謝を伝えたい」 「もし、僕が17歳のときに自分がワールドカップでプレーし、チャンピオンズリーグ決勝に進出し、FAカップを制し、プレミアリーグで100ゴール以上を挙げると言われたら、その人のことを絶対に避けていたと思うよ。それは全く夢のような出来事だったからね」 トッテナムのアカデミーからトップチームに昇格したクラウチだが、トップチームデビューを果たすことなく2000年にユース時代にも在籍経験のあったチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRに完全移籍。QPR、ポーツマスとチャンピオンシップで研鑽を積んだ後、2001年に加入したアストン・ビラでプレミアリーグデビューを飾った。 その後、サウサンプトンでのプレーを経て2005年に加入したリバプールでは、2メートル超えの長身を武器にターゲットマンとしての地位を確立し、2005-06シーズンのFAカップ優勝、2006-07シーズンのCL準優勝などに貢献した。 リバプール退団後は古巣ポーツマス、トッテナムと渡り歩き、2011年にはキャリア最長の8年間を過ごしたストーク・シティで要塞ブリタニアで繰り広げられるキック&ラッシュの主役の1人として君臨。その後、今年1月に加入したバーンリーが自身最後のクラブとなった。 プレミアリーグでは7クラブを渡り歩き通算468試合に出場し、108ゴール58アシストを記録した。 また、2005年にデビューを飾ったイングランド代表では通算42試合で22ゴールを記録。2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会と2度のワールドカップを経験した。 また、自身の代名詞であるロボットダンスを用いたゴールセレブレーション、ラジオDJとしての活動、近年はイギリス人らしいユーモア満載のSNSの投稿によって多くのフットボールファンを楽しませる、その規格外の見た目を含め記憶に残る名選手だった。 2019.07.12 20:11 Fri

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