広島が前回対戦と同じ4ゴール奪って連勝! 勝負の際で屈した鳥栖は連敗で19位転落…【明治安田J1第24節】

2024.07.21 21:12 Sun
【動画】松本泰志の鋭い逆足カットイン弾で広島が勝ち越し!

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首位広島が痛恨の逆転負け…湘南は後半ATに田中聡が劇的弾、残留手繰り寄せる3連勝!【明治安田J1第34節】

19日、明治安田J1リーグ第34節の湘南ベルマーレvsサンフレッチェ広島がレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が2-1で勝利した。 残留に向け2連勝中と勝ち点を伸ばしている15位湘南。前節は東京ヴェルディ相手に2-0で勝利したなか、スタメンは変えず首位チームとの一戦に臨んだ。 対する首位広島は11戦負けなしと優勝へ邁進。今節は一足先に試合を終えた2位ヴィッセル神戸が敗れ、勝ち点差を広げるチャンス。ゴンサロ・パシエンシアに代わって中島洋太朗が先発した。 開始直後からトルガイ・アルスランにシュートがあった広島。その後は主導権争いが続くが、松本泰志もボックス右手前から狙っていく。 19分には川辺駿のミドルが湘南ゴールを強襲。GK上福元直人が好セーブで凌ぐ。 攻勢の広島は28分に先制。加藤陸次樹が左サイドからドリブルを仕掛けると、逆サイドでフリーの中野就斗へ。トラップから右足を振り抜き、強烈なシュートがゴール右上に決まった。 守勢を強いられる湘南だったが、前半アディショナルタイムにネットを揺らす。右CKから鈴木淳之介が競り勝つと、最後はキム・ミンテが難しい体勢からボレー。クロスバーに当たったボールがゴールラインを割り、少ないチャンスをものにしたかに思われたが、VARとOFRによるチェックで直前のファウルが取られ、得点は取り消された。 追いつけず前半を終えた湘南だったが、茨田陽生、畑大雅を投入して迎えた後半には正真正銘の同点ゴール。48分、敵陣でボールを動かすと、茨田が右クロス。GK大迫敬介が弾いたボールに福田翔生が反応し、左足ワンタッチで押し込んだ。 振り出しに戻った試合は、前半とは違い拮抗した展開に。広島は右ポケットから川辺のシュートが生まれるが、右ポストに跳ね返される。 65分にも川辺が狙うが、今度はGK上福元がファインセーブ。守護神の粘りに応えたい湘南は、カウンターから最終ラインの裏に抜け出した福田がGK大迫敬介との一対一を迎えるが、逆転ゴールは決められない。 さらに73分、速攻から茨田の左クロスに繋げた湘南。ゴール前まで駆け上がった大岩一貴が頭で叩きつけたボールは、枠の右へ外れる。 両チームともチャンスを作るなか、広島は荒木隼人が負傷交代。より勢いに乗る湘南は途中出場の根本凌がオーバーヘッドでシュートを放つ。 すると後半アディショナルタイム、畑が左ポケットで粘ると、駆け上がってきた田中聡に落とし。受けた田中は相手をかわして左足を振り抜き、ついに湘南の逆転ゴールが決まった。 そのまま逃げ切った湘南は、3連勝達成。広島は痛恨の逆転負けを喫し、12試合ぶりの黒星。2位神戸との勝ち点差は「1」のままとなった。 湘南ベルマーレ 2-1 サンフレッチェ広島 【湘南】 福田翔生(後3) 田中聡(後45+3) 【広島】 中野就斗(前28) <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の劇的弾! ボックス侵入からニア上射抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>後半ATの劇的ゴール!<br>\<br><br>劇的ドラマの主役は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%81%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田中聡</a> <br>ゴール前に侵入し、見事に首位撃破の殊勲弾<br><br>明治安田J1第34節<br>湘南×広島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南広島</a> <a href="https://t.co/WoMr31UTVT">pic.twitter.com/WoMr31UTVT</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847550661467984173?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 17:30 Sat
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【J1注目プレビュー|第32節:広島vs町田】J1優勝争いの天王山、勝ち点で並ぶ両者が直接対決

【明治安田J1リーグ第32節】 2024年9月28日(土) 19:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/59pt) vs FC町田ゼルビア(2位/59pt) [エディオンピースウイング広島] <span class="paragraph-subtitle">◆勝って首位を守っていく【サンフレッチェ広島】</span> 後半戦はわずか1敗。7連勝を含む8勝3分けと一気に勝ち点を積み上げ、残り7試合を首位で迎えた。 そんな中で迎えるのは町田との首位攻防戦。長い間、首位を走っていたチームを追い抜き、首位という立場でこの戦いを迎えられたことは大きい。 2年連続で3位となっている中、ミヒャエル・スキッベ監督が積み上げてきたアグレッシブなサッカーが結実しようとしている。 とはいえ、この戦いに敗れれば勝ち点差「3」をつけられることに。しっかりと勝利することが重要。6試合連続で複数得点を記録している攻撃陣は好調を維持。守備陣が複数失点していることは気になるが、しっかりと自分たちの戦いを見せつけて、差を広げたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、塩谷司、川辺駿、東俊希 MF:松本泰志、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <span class=“paragraph-subtitle">◆勝って、首位にに返り咲く【FC町田ゼルビア】</span> 長らく首位を守ってきた中で、遂に追いつかれてしまった町田。ケガ人などの影響もあり、苦しい戦いを強いられていた中でも大崩れしないだけの強さを見せている。 前節は残留に向けて勢いづいている北海道コンサドーレ札幌を相手にホームでゴールレスドロー。下位相手に勝ちきれなかったことは悔やまれるが、必死に戦う相手をゼロに抑えたことはプラスとも言える。 そんな中で迎える首位攻防戦。勝ち点で並びながら、上回られているだけに、しっかりと勝って上に立ちたいところだろう。 前回対戦は敗れており、負ければ今シーズン初となるダブルを許すことに。強度を高くアグレッシブに来る相手にどう戦っていくのか。試合巧者でもある相手にしっかりと結果を残したい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェビッチ、昌子源、林幸多郎 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、相馬勇紀 FW:藤尾翔太、オ・セフン 監督:黒田剛 2024.09.28 16:30 Sat
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東方に苦しんだ広島、後半AT5分に荒木隼人の劇的決勝ヘッドで連勝スタート! 中島洋太朗は初ゴールも脳震とうで交代【ACL2】

3日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)のグループE第2節の東方SC(香港)vsサンフレッチェ広島が旺角大球場で行われ、2-3で広島が勝利を収めた。 初戦でカヤFCーイロイロと対戦し、3-0で勝利していた広島と、シドニーFC相手に5-0で大敗を喫している東方の戦いとなった。 広島は直近のFC町田ゼルビアとのリーグ戦から11名全員を変更。キャプテンは柏好文が務め、1トップにピエロス・ソティリウ、GKは田中雄大が務めた。 U-19日本代表の遠征帰りのMF中島洋太朗やリーグ戦で出番がない大卒ルーキーのMF細谷航平ら若手も起用した中、ホームの東方ペースで試合がスタートした。 すると6分、マー・シーウェイがドリブルで仕掛けてボックス内に入ると、対峙した細谷が振り切られそうになるが、なんとか食らいついてクロスをブロックする。しかし、これで得た右CKからのクロスを、ファーサイドで飛び込んだダニエル・アルマサンがヘッドで合わせ、東方SCが先制する。 早々に先制を許した広島。なかなか責めあぐねると21分には右サイドからのクロスをピエロス・ソティリウが押し込むが、その前にハンドを取られてしまいノーゴールに。ACL2はVARが導入されていないため、主審の判定のみとなる。 さらに30分にアクシデント。中島が競り合いで変な落ち方をしてピッチに倒れ込んだが、なんとかプレーに復帰。大事には至らなかったが、激しさが増していった。 広島は39分、左サイドからの志知孝明のクロスを逆ウイングバックの越道草太が飛び込んでヘッド。枠に向かうが、わずかに外れていく。 難しい戦いが続いていた広島だったが、流れを断ち切るスーパーゴールが生まれる。40分、ボールを回していた中、松本大弥が遠目から右足一閃。ゴール左に鋭いシュートが突き刺さり、広島が前半のうちに同点に追いつく。 追いついた広島は勢いそのままに連続ゴール。41分、右サイドからの越道のクロスをボックス内で競り合うと、跳ねたボールを志知が頭で折り返し、最後は中島が蹴り込み、逆転に成功する。これが公式戦で初ゴールとなった。 一気に逆転した広島だったが、45分に中島がプレー続行不可能に。何度も激しく地面に叩きつけられ、脳震とうの疑いもあるなか、ピッチ内で起き上がれずに担架で運び出され、松本泰志と交代した。 前半のうちにリードを奪った広島。ピエロス・ソティリウに代えてドウグラス・ヴィエイラをハーフタイムから投入すると、後半早々にゴールを奪ったのは東方だった。 後半開始早々のプレー。自陣からのロングフィードが裏に出されると、ノア・バッフォーが抜け出すと、細谷と競り合う中で角度のないボックス内左から蹴り込み、東方がすぐに同点に追いつく。 出鼻を挫かれてしまった広島。なかなか良い形が作れず、裏へのアバウトなボールは競り負けるなど、良い流れに持っていけない。68分にはカウンターからチャンスを迎えるが、松本大のミドルシュートは枠を外れていく。 広島は加藤陸次樹、中野就斗、荒木隼人、マルコス・ジュニオールと選手を入れ替えて流れを掴みにいくが、なかなかペースが上がっていかない。 それでも、終盤にかけて押し込んでいく広島。88分には、スローインをニアゾーンで受けた松本泰がドリブルを仕掛け、ボックス内左から折り返し、最後は加藤陸次樹が飛び込んだが、わずかに届かず。ゴールとはならなかった。 後半アディショナルタイムに入り、引き分けが濃厚かと思われた中、アディショナルタイム5分に劇的ドラマが。広島はCKを獲得すると、新井直人のクロスに途中出場の荒木隼人が打点の高いヘッド。これがネットを揺らし、広島が土壇場で逆転勝利。苦しんだ中での劇的勝利で連勝スタートを切った。 なお、カヤFCーイロイロvsシドニーFCは、1-4でシドニーFCが勝利。こちらも連勝スタートとなっている。 東方SC 2-3 サンフレッチェ広島 【東方】 ダニエル・アルマサン(前7) ノア・バッフォー(後1) 【広島】 松本大弥(前40) 中島洋太朗(前41) 荒木隼人(後50) <span class="paragraph-title">【動画】奇跡の勝利!後半ATに荒木隼人のヘッド炸裂!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>勝点3をもぎ取る荒木隼人のヘッド <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/0DMPnoutlh">pic.twitter.com/0DMPnoutlh</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1841842846829314503?ref_src=twsrc%5Etfw">October 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.03 23:01 Thu
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超過密日程の首位・広島は4位鹿島と痛み分け…広島FWパシエンシアの初ゴール生まれるも、鹿島の17歳FW徳田誉が強烈な同点ゴール【明治安田J1第30節】

14日、明治安田J1リーグ第30節の鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島が県立カシマサッカースタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 4位につける鹿島と首位に立つ広島の一戦。優勝争いの中で、両者にとって大事な一戦となる。 中断明けとなるこの試合、鹿島は直近のリーグ戦から1名を変更。仲間隼斗に代えて知念慶を起用する。対する広島は、天皇杯のガンバ大阪戦から中2日という強行日程。中断前のリーグ戦からは2名を変更し、トルガイ・アルスラン、満田誠が外れ、塩谷司、夏に加入したゴンサロ・パシエンシアを起用。パシエシアはJ1デビューとなった。 共に勝ち点3が欲しい一戦だったなか、先手を奪ったのはホームの鹿島だった。17分、右CKを獲得するとクロスをボックス内で知念慶が豪快にヘッド。打点の高いヘッドでGK大迫敬介も動けなかった。 しかし、広島はすぐに反撃。19分に右CKを獲得すると、さっきのお返しとばかりにボックス中央でパシエンシアが打点の高いヘッドで決めJリーグ初ゴールを記録し同点とする。 追いつかれた鹿島は22分にビッグチャンス。右CKからのクロスをボックス内で植田直通がヘッド。しかし、これはポストに直撃してゴールとはならなかった。 セットプレーで互いにゴールを脅かしていった中、36分にゴールを奪ったのは広島。左サイドのスペースへのパスを川辺駿が収めると、ドリブルで関川郁万の股を抜いてボックス内に侵入。パスを松本泰志が合わせて広島が勝ち越しに成功。首位の強さを見せつけた。 後半、流れを変えたい鹿島は三竿健斗を最終ラインに下げ、3バックに変更。ミラーゲームのような形をとる。 しかし、このシステムに一日の長がある広島がペースを掴んでいき、追いつきたい鹿島は焦りも見える展開に。なかなか良い形で前にボールを運んでいけず、チャンスを作り出していけない。 鹿島は積極的に選手を入れ替えて流れを変えにいくがチャンスは生まれず。ペースを握っていながらも決定的なチャンスはなかったが、76分に知念の浮き球のパスに徳田誉が合わせにいくが、GK大迫が対応してシュートは打たせない。 押し込んでいた中、82分にスコアを動かしたのは鹿島だった。左サイドを藤井智也がドリブルで仕掛けると、ボックス内の鈴木へパス。鈴木はダイレクトで流すと、佐々木翔を背負った徳田が反転から鋭く右足一閃。J1初ゴールが貴重な同点ゴールとなった。 首位相手に追いついた鹿島。その後も攻め込んでいくと、87分には鈴木の仕掛けからパスを受けた徳田がボックス中央でダイレクトシュートも、DFがブロックする。 広島は中2日ということもあり、徐々に疲労の色がプレーに見え始め、精度が下がっていく。89分には加藤陸次樹を下げて、満田を投入。少ない時間で勝利を目指して戦っていく。90分にはカウンターの応戦となると、満田が4vs1の局面からミドルシュートを狙うが、GK早川友基がなんとかセーブする。 アディショナルタイムが6分とで田中、鹿島は91分にチャンス。カウンターから徳田が持ち出すと、自らシュート。枠に向かったボールだったが、わずかに巻き切らずに右に外れていく。 広島は93分に決定機。左サイドを仕掛けると、満田のマイナスのボールを松本がダイレクトシュート。しかし、抑えが効かずに浮いてしまい枠を越えていく。 広島は最後に押しこんていくと95分にはボックス左からのクロスにドウグラス・ヴィエイラがヘッド。しかし、これもGK早川がなんとかセーブする。 最後までゴールは生まれず、2-2の痛み分け。超過密日程の広島は連勝が「7」でストップ、鹿島は今季のホームゲーム無敗を継続した。 鹿島アントラーズ 2-2 サンフレッチェ広島 【鹿島】 知念慶(前17) 徳田誉(後37) 【広島】 ゴンサロ・パシエンシア(前19) 松本泰志(前36) <span class="paragraph-title">【動画】17歳の徳田誉が大仕事!J初ゴールが貴重な同点ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島広島</a> <a href="https://t.co/l17w9s8hrv">pic.twitter.com/l17w9s8hrv</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834909214147215485?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 20:05 Sat
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広島が首位守る加藤陸次樹の3戦連発弾! 磐田に競り勝って9年ぶり優勝へさらに歩み【明治安田J1第33節】

明治安田J1リーグ第33節の1試合が6日にヤマハスタジアムで行われ、アウェイのサンフレッチェ広島が2-1でジュビロ磐田を下した。 J1生き残りへ3ポイントを積み上げていきたい18位磐田が優勝争いの広島をホームに迎え撃った一戦。互いに[3-4-2-1]のシステムとミラーゲームとなり、磐田は16分のカウンターからジョルディ・クルークスがボックス内で勝負に持ち込むなど、奪ったら時間をかけずに素早く攻める姿勢を打ち出す。 17分にもジョルディ・クルークスの左足ミドルで攻め入った磐田だが、広島も27分に松本泰志のフィニッシュが相手GKに弾かれ、ゴール前のゴンサロ・パシエンシアが反応。だが、クロスバーに嫌われ、ゴールを割れず。 続く28分にも荒木隼人のフィニッシュで襲いかかり、徐々にペースを引き寄せた広島は41分、左CKのチャンス。東俊希がキックしたボールが中央で転がると、混戦から佐々木翔が右足で押し込み、リードに成功する。 リードこそ許した磐田だが、悪くない戦いぶりで試合を折り返すと、52分の左CKをショートコーナーにし、中村駿がクロス。ファーのリカルド・グラッサが頭で折り返したボールを松原后が左足で押し込み、磐田が追いつく。 振り出しの広島だが、途中出場の新井直人が再々のフィニッシュで存在感を示すなか、78分に左サイドから松本がクロス。大外の加藤陸次樹がタイミングばっちりの飛び込みから頭でゴール右に突き刺し、勝ち越してみせる。 その後、磐田も反撃に出たが、西久保駿介の決定的なヘッドや、その流れからの混戦もGK大迫敬介に阻まれ、広島が3連勝&11戦無敗で9年ぶり優勝にさらに前進。2連敗の磐田は18位で残留最低ラインの17位との差が6ポイント差に広がった。 ジュビロ磐田 1-2 サンフレッチェ広島 【磐田】 松原后(後7) 【広島】 佐々木翔(前41) 加藤陸次樹(後33) <span class="paragraph-title">【動画】広島を優勝に前進させる加藤陸次樹の決勝ヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">優勝に向けて勝ち点を多く積みたい <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サンフレッチェ広島</a> は、絶好調の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E9%99%B8%E6%AC%A1%E6%A8%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#加藤陸次樹</a> が3試合連続ゴール<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第33節<br> 磐田vs広島<br>1-2<br> 78分<br>加藤 陸次樹(広島)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/EadDYfUWRj">pic.twitter.com/EadDYfUWRj</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842857133903319375?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.06 18:23 Sun

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「僕が今まで会った中で最高の男」広島のトルガイ・アルスランが親友ソン・フンミンを語る…HSVの若手時代からの交流

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「今は、みんながそれを信じている気がする」広島の救世主トルガイ・アルスランが『ESPN』でJ1優勝への熱い思い語る

サンフレッチェ広島で優勝争いのキーマンを担うドイツ人MFトルガイ・アルスランが、『ESPN』の独占インタビューで移籍の経緯、クラブとして9年ぶりのJ1優勝への思いを語った。 今年7月にAリーグ(オーストラリア1部)のメルボルン・シティFCから広島に完全移籍で加入したアルスラン。 登録が完了した直後の東京ヴェルディ戦でJリーグデビューを果たすと、以降は瞬く間に広島の“心臓”として機能。ここまでリーグ戦9試合7ゴールの圧巻の活躍をみせ、加入後のチームは8勝1分けと驚異的なペースで勝ち点を積み上げ、ヴィッセル神戸、FC町田ゼルビアとの三つ巴のタイトルレースでJ1最上位に立っている。 その広島の救世主は今回のインタビューで日本行きを決断した経緯を改めて説明している。 「ミヒャエル・スキッベ(監督)のことは子供の頃から知っていたんだ。良い予感がしたし、やってみようと(移籍を)決めたんだ」 「メルボルン・シティで良いシーズンを過ごしたし、サマーブレークのときにスキッベが(アシスタントコーチの)セルハト・ウマルと一緒に電話をかけてきて、自分の状況がどうなっているかを尋ねてきたんだ」 「自分のキャリア、あるいは人生で何か新しいことをしたかった。サッカーが僕に与えてくれた最大の贈り物のひとつは、さまざまな国を見るチャンスだ。日本や日本の人々について、いつも良い話を聞いていたんだ」 「シーズン途中の移籍は決して簡単なことではないけど、スキッベとセルハト・ウマルコーチのおかげで、順応しやすくなった。唯一の問題は、休暇からすぐに来たことで、体調を整える必要があった。今は気分もいいし、最後の5試合に向けて準備ができているよ」 元々の安定感に加え、今夏加入したアルスラン、日本代表MF川辺駿、元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアら今夏の新戦力の活躍によって広島は、残り5試合で2位の神戸(すでに第34節を消化)と1ポイント差、3位の町田と6ポイント差と、『エディオンピースウイング広島』開場元年での悲願達成に向けて好位置に付ける。 その痺れる優勝争いに向け、生粋の負けず嫌いは「自分のメンタリティと自信があれば、周りの選手たちは自分に頼ることができると思う」と優勝請負人としての重責を担う覚悟だ。 「(タイトル獲得への挑戦は)大きなことだ」 「このリーグが非常に厳しいものだということはすぐに悟ったよ。レベルが高く、どのチームもどの相手に対して勝つことができる。だから、簡単な試合はないよ」 「自分のメンタリティと自信があれば、周りの選手たちは自分を頼ることができると思う。最後までイーブンだった試合もあったけど、みんなそれを受け入れているように感じたんだ。だけど、それは僕のスタイルではない」 「勝ちたい。すべての試合に勝つために臨むという(考え方)に影響を与えることができる。引き分けや負けはないよ」 「ここに来たとき、僕らは5位か6位で、1位とは9~10ポイント差だった。でも契約したとき、僕はチャンピオンになるためにここにいると言ったんだ」 「今は、みんながそれを信じているような気がするよ。僕が来る前も同じだったかどうかはわからないけど、街中、通りを歩く人全員が信じているのが感じられるんだ」 これまでのキャリアではベシクタシュ時代の2015-16、2016-17シーズンのスュペル・リグ制覇が唯一のタイトルとなっている34歳MFだが、初挑戦のJリーグでキャリア3度目のタイトル獲得へ導くことはできるか。 2024.10.18 22:29 Fri
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首位広島が痛恨の逆転負け…湘南は後半ATに田中聡が劇的弾、残留手繰り寄せる3連勝!【明治安田J1第34節】

19日、明治安田J1リーグ第34節の湘南ベルマーレvsサンフレッチェ広島がレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が2-1で勝利した。 残留に向け2連勝中と勝ち点を伸ばしている15位湘南。前節は東京ヴェルディ相手に2-0で勝利したなか、スタメンは変えず首位チームとの一戦に臨んだ。 対する首位広島は11戦負けなしと優勝へ邁進。今節は一足先に試合を終えた2位ヴィッセル神戸が敗れ、勝ち点差を広げるチャンス。ゴンサロ・パシエンシアに代わって中島洋太朗が先発した。 開始直後からトルガイ・アルスランにシュートがあった広島。その後は主導権争いが続くが、松本泰志もボックス右手前から狙っていく。 19分には川辺駿のミドルが湘南ゴールを強襲。GK上福元直人が好セーブで凌ぐ。 攻勢の広島は28分に先制。加藤陸次樹が左サイドからドリブルを仕掛けると、逆サイドでフリーの中野就斗へ。トラップから右足を振り抜き、強烈なシュートがゴール右上に決まった。 守勢を強いられる湘南だったが、前半アディショナルタイムにネットを揺らす。右CKから鈴木淳之介が競り勝つと、最後はキム・ミンテが難しい体勢からボレー。クロスバーに当たったボールがゴールラインを割り、少ないチャンスをものにしたかに思われたが、VARとOFRによるチェックで直前のファウルが取られ、得点は取り消された。 追いつけず前半を終えた湘南だったが、茨田陽生、畑大雅を投入して迎えた後半には正真正銘の同点ゴール。48分、敵陣でボールを動かすと、茨田が右クロス。GK大迫敬介が弾いたボールに福田翔生が反応し、左足ワンタッチで押し込んだ。 振り出しに戻った試合は、前半とは違い拮抗した展開に。広島は右ポケットから川辺のシュートが生まれるが、右ポストに跳ね返される。 65分にも川辺が狙うが、今度はGK上福元がファインセーブ。守護神の粘りに応えたい湘南は、カウンターから最終ラインの裏に抜け出した福田がGK大迫敬介との一対一を迎えるが、逆転ゴールは決められない。 さらに73分、速攻から茨田の左クロスに繋げた湘南。ゴール前まで駆け上がった大岩一貴が頭で叩きつけたボールは、枠の右へ外れる。 両チームともチャンスを作るなか、広島は荒木隼人が負傷交代。より勢いに乗る湘南は途中出場の根本凌がオーバーヘッドでシュートを放つ。 すると後半アディショナルタイム、畑が左ポケットで粘ると、駆け上がってきた田中聡に落とし。受けた田中は相手をかわして左足を振り抜き、ついに湘南の逆転ゴールが決まった。 そのまま逃げ切った湘南は、3連勝達成。広島は痛恨の逆転負けを喫し、12試合ぶりの黒星。2位神戸との勝ち点差は「1」のままとなった。 湘南ベルマーレ 2-1 サンフレッチェ広島 【湘南】 福田翔生(後3) 田中聡(後45+3) 【広島】 中野就斗(前28) <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の劇的弾! ボックス侵入からニア上射抜く</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>後半ATの劇的ゴール!<br>\<br><br>劇的ドラマの主役は <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%81%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田中聡</a> <br>ゴール前に侵入し、見事に首位撃破の殊勲弾<br><br>明治安田J1第34節<br>湘南×広島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南広島</a> <a href="https://t.co/WoMr31UTVT">pic.twitter.com/WoMr31UTVT</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1847550661467984173?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 17:30 Sat
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ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第3回途中集計結果! 準決勝進出クラブからは3選手

Jリーグは7日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第3回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は準々決勝終了時の途中集計結果となった。 ベスト4に勝ち残ったチームからは山根陸、石山青空、吉田温紀が得票上位に名を連ねている。 なお、「ニューヒーロー賞」の受賞選手は、準決勝までの投票をもとに、Jリーグで選出する。 ◆第3回途中集計結果(順不同) MF原康介(北海道コンサドーレ札幌/19) 出場数:3試合 MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合 MF俵積田晃太(FC東京/20歳) 出場数:3試合 DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 MF山根陸(横浜F・マリノス/21歳) 出場数:2試合★ MF石山青空(アルビレックス新潟/18歳) 出場数:2試合★ MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★ MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:5試合 MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島/18歳) 出場数:2試合 FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合 FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合 ★=準決勝進出クラブ 2024.10.07 14:15 Mon
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【J1注目プレビュー|第33節:磐田vs広島】残留争いと優勝争い…立場は違えど欲しいのは勝ち点「3」

【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月6日(日) 16:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/32pt) vs サンフレッチェ広島(1位/62pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <span class="paragraph-subtitle">◆残留争いの中で勝ち点を取りたい【ジュビロ磐田】</span> 残留争いの中で、降格圏に位置している磐田。残留ラインの湘南ベルマーレとは勝ち点差「3」という状況だけに、まだまだチャンスが残されている状況。ただ、取りこぼしは大きな痛手となる。 ここ2試合勝利がない磐田。特に気掛かりなのはゴールのなさだろう。直近5試合で4試合ノーゴール。これでは勝ち点を効果的に積み上げられない。 チーム最多の15ゴールを決めているジャーメイン良も、6試合ゴールなし。エースが不発では残留という目標を果たすことは厳しくなる。失点を抑えながら、しっかりとゴールを奪えるか。首位チーム相手だけに、勝ち点「1」でもつかみたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:川島永嗣 DF:植村洋斗、鈴木海音、リカルド・グラッサ、松原后 MF:レオ・ゴメス、中村駿 MF:松本昌也、ジャーメイン良、高畑奎汰 FW:渡邉りょう 監督:横内昭展 出場停止:ハッサン・ヒル <span class="paragraph-subtitle">◆勝って首位を守っていく【サンフレッチェ広島】</span> 超過密日程に悩まされていた広島だが、YBCルヴァンカップ、天皇杯を手放してしまったとはいえ、リーグ戦ではしっかりと結果を残し続けている。 前節はホームに首位攻防戦となるFC町田ゼルビアを迎えて2-0で快勝。プレー以外の面が際立ってしまったが、内容は完勝だった。 7連勝が一度はストップしたが、その後は再び連勝。リーグ戦10試合で9勝1分けは驚異としかいえない。ミッドウィークのAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)はアウェイゲームとなったが、しっかりとターンオーバーし、遠征にすら帯同させないなど選手たちをケア。中部国際空港へと降り立ち、移動のリスクも減らした。 目指すはリーグ制覇。2位のヴィッセル神戸が勝ち点差「1」で追いかけてくるだけに、しっかりと勝利を収めて首位を守って行きたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ 2024.10.06 13:35 Sun