選手採点&寸評:日本代表 4-2トルコ代表【キリンチャレンジカップ2023】

2023.09.12 23:40 Tue
Getty Images
12日、キリンチャレンジカップ2023の日本代表vsトルコ代表がセゲカ・アレーナで行われ、4-2で日本が勝利した。
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超WSの選手採点と寸評は以下の通り。▽日本代表採点
©︎CWS Brains.LTD.

※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
1 中村航輔 5.5

6月のペルー戦に続いて先発出場。セットプレー時に右肩を痛めて前半最後にピッチを後に…悔しい交代に。
(→23 シュミット・ダニエル 6.0)

緊急出場もファーストプレーでナイスクリア。後半も押し込まれた時間帯で2つのビッグセーブで安定させた。

DF
3 谷口彰悟 6.0

落ち着いたラインコントロール。2失点は喫したが周りとのバランスをとりあまりアグレッシブなプレーはできず。

21 伊藤洋輝 6.0

左サイドバックも慣れてきた様子で落ち着いたプレー。攻撃参加の回数は少なかったが、終盤に積極的に前に出ていく。

22 町田浩樹 6.0

代表デビュー戦。落ち着いた守備対応を見せ、高さでも負けなかった。最後は腰を痛めて交代。

(→16 冨安健洋 -)

出場時間が短く採点なし。短い時間でも格の違いを見せる。

26 毎熊晟矢 6.5

日本代表デビューで素晴らしい出来。自分のプレーを出し、チーム3点目に繋がるボール奪取とアシストで結果を残す。

(→19 橋岡大樹 5.5)

対峙したユスフ・サリの積極性に少し手を焼く。対人の強さは見せたが、攻撃参加があまりできなかった。

MF
10 堂安律 5.5

右サイドとトップ下で久保とポジションを入れ替えてプレー。伊藤敦の先制点を生み出すワンツー、ゲームメイクなど及第点のプレー。

(→14 伊東純也 6.5)

攻守に右サイドで躍動。押し込まれていた76分にはドリブルで1人で持ち上がりPK奪取。スピードと運動量はチームを活性化させた。

13 中村敬斗 6.5

ポジショニングの良さをいせる。シュートのこぼれ球に鋭く反応して追加点となる代表2ゴール目を記録。さらに毎熊からのクロスを蹴り込み、1試合2ゴールの活躍。

(→25 前田大然 6.0)

スピードを生かした裏抜けから決定的なパス。良い形で何度かボックスに入るもゴールは奪えず。

15 伊藤敦樹 6.0

堂安とのワンツーから圧巻の左足ミドルで代表初ゴール。中盤で守備に貢献し、田中とバランスもとりながら、前線に積極的に顔を出す。

(→6 遠藤航 6.0)

強度が失われていた中盤に安定感をもたらせる。守備を今一度引き締める役割でキャプテンとしてのプレー。周りも呼応してアグレッシブさが出た。

17 田中碧 6.0

キャプテンとして出場。中盤でバランスを取るが、守備ではなかなか強度の高いプレスはできず。それでも様々なところに顔を出してフル出場した。

20 久保建英 6.5

トップ下でプレー。スルーパスで決定機演出し、中村のゴールをお膳立て。コンディションの良さを見せた。後半は少しトーンダウンもボールを持てば危険な存在に。

FW
11 古橋亨梧 5.5

前半に久保のパスから決定機。後半も伊東からのスルーパスで決定機を迎えたが決められず。3度目の決定機は右ポスト直撃。決まらない日だった。

監督
森保一 6.5

スタメンを10名変更も前半は新戦力が躍動して押し込むことに。ただ、守備面ではドイツ戦ほどの強度がなく、後半はトルコのメンバー交代で主導権を握られた。ただ、この欧州遠征2試合は大きな実りある2試合となった。

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
中村敬斗(日本)

前半のみのプレーとなったが1試合2ゴールの活躍で勝利に貢献。ポジショニングの良さでパスを引き出すとともに、こぼれ球にも反応。代表出場3試合で3ゴール。

日本代表 4-2 トルコ代表
【日本】
伊藤敦樹(前15)
中村敬斗(前28、前36)
伊東純也(後33)[PK]
【トルコ】
オザン・カバク(前44)
ベルトゥ・ユルデュルム(後16)



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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》

▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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日本代表復帰のGK中村航輔にリヨンがオファー、しかし低すぎる評価にクラブが即座に拒否…Jリーグからも関心か

日本代表に復帰したポルティモネンセのGK中村航輔(28)に対し、フランスからオファーがあるようだ。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 柏レイソルの下部組織出身で、2013年2月にトップチーム昇格。アビスパ福岡への期限付き移籍で高いパフォーマンスを発揮すると、復帰後には柏で正守護神に。日本代表にも選ばれると、出場機会はなかったが2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)でメンバー入りを果たした。 しかし、その後はケガや脳震とうが重なるなどしてパフォーマンスが低下。それでも2021年1月にポルティモネンセへと完全移籍し、ヨーロッパでのプレーを選択する。 加入当初は出番がなかったが、今シーズンは正守護神としてプリメイラリーガで30試合に出場。ビッグセーブを連発するなど、高いパフォーマンスを見せ続け、6月のキリンチャレンジカップに臨む日本代表に招集。2021年6月以来の復帰となった。 『O Jogo』によれば、その中村にはフランスからオファーが舞い込んでいるとのこと。リヨンが関心を示し、350万ユーロ(約5億2200万円)を提示したという。 しかし、ポルティモネンセは中村を高く評価。契約解除条項の4000万ユーロ(約59億6200万円)からかけ離れているオファーを即座に拒否。「最高の資産」を手放す気はないとしているという。 1割にも満たない金額のオファーは舐められたものだが、それぐらいの評価しかされていないという見方もできる。中村は2025年9月までの契約を残しており、クラブには欠かせない存在となっているが、Jリーグの複数クラブも関心を寄せているという。 ただ、ポルティモネンセのスタンスが変わることはないとのこと。あまりにも提示額が低すぎるオファーは、他の選手においても即拒否されており、相応の金額を出さない限り獲得は難しそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】神が宿った!? 中村航輔、衝撃のスーパーセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DMg_lUu_AbU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.01 23:25 Thu
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相馬勇紀がGK中村航輔からゴール! 左ワイドから一対一を仕掛けて今シーズン3点目

カーザ・ピアの日本代表MF相馬勇紀が、日本人対決でシーズン3ゴール目を記録した。 14日、プリメイラ・リーガ第29節でカーザ・ピアはアウェイでポルティモネンセと対戦した。 相馬は2シャドーの一角で先発出場。ポルティモネンセは、GK中村航輔、MF福井太智が揃って先発出場。日本人対決が実現した。 試合は前半からポルティモネンセがペースを握り、2点を先行。カーザ・ピアは苦しい展開となる中、34分に相馬が躍動した。 左のワイドにポジションを取った相馬は、パスを受けると一対一を仕掛けてボックス内に侵入。右足を振り抜くと、ブロックに入った相手DFに当たってディフレクトし、ネットを揺らした。 GK中村もシュートには反応していたが、逆を突かれてセーブできず。相馬にとっては今シーズン3点目となった。 なお、試合はその後カーザ・ピアが追いつき2-2のドローとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】相馬勇紀がカットインからゴール!GK中村航輔もセーブできず</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GOVbL-uZHVg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.15 11:50 Mon
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高卒でポルトガルへ! ポルティモネンセが高校サッカー選手権優勝の山梨学院高校MF廣澤灯喜を獲得

ポルティモネンセに今冬3人目の日本人選手が加入することとなった。 ポルトガル『レコルド』によると、高校サッカー選手権で優勝を果たした山梨学院高校のMF廣澤灯喜が、ポルティモネンセに加入することとなった。 廣澤は、湘南ベルマーレの下部組織出身で、山梨学院高校へと進学。決勝の青森山田高校戦では、鋭いゴールで先制点を記録していた。 契約期間などは明らかになっていないものの、ポルティモネンセのメインスポンサーである株式会社セレモニーの志賀司 代表取締役社長のインスタグラムにも登場している。 なお、ポルティモネンセは今冬には柏レイソルからGK中村航輔の獲得を発表。また、クラブからは何も公式発表がなされていないものの、自身で発表したボタフォゴを退団したMF本田圭佑に続いて、3人目の日本人選手獲得に。現在はDF安西幸輝と合わせて、4名が在籍することとなる。 <div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CK9ZSs1rqFE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CK9ZSs1rqFE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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U-17女子代表がオーストラリアに4発快勝! 佐藤ももサロワンウエキが圧巻の個人技ゴール含む2得点【U-17女子アジアカップ】

10日、AFC U17女子アジアカップ2024の第2節がインドネシアで行われ、U-17日本女子代表はU-17オーストラリア女子代表と対戦し、1-4で勝利した。 上位3カ国はドミニカ共和国で今年行われU17女子ワールドカップの出場権を獲得できる今大会。初戦のタイ戦で4-0と勝利していた日本は、8名を変更して臨んだ。 続けて出場したのは、キャプテンのMF眞城美春、DF朝生珠実、MF本多桃華の3名。 GKは坂田湖琳、4バックは青木夕菜、太田美月、朝生、牧口優花が並び、ボランチに 眞城と本多、2列目は右に根津里莉日、中央に平川陽菜、左に菊地花奈が入り、1トップは佐藤ももサロワンウエキとなった。 試合は始3分、太田のロングフィードをボックス手前中央で佐藤が胸トラップ。反転してボックス内に入ると、そのまま左足で決めて日本が先制する。 素晴らしい個人技で先制ゴールを奪った日本。すると5分、相手のミスから平川が奪いクロスを佐藤がボックス中央でシュート。しかし、これは浮いてしまう。 それでも10分、左サイドのスペースに出たボールを菊地がグラウンダーで折り返すと、これを佐藤が落ち着いてダイレクトで流し込み追加点を奪う。 日本のペースで進む試合。16分には、根津の仕掛けからパスを受けた菊地がボックス内からシュートも、クロスバーを叩いてしまう。 33分にはボックス右の離れた位置でFKを獲得した日本は眞城がクロス。これを相手GKが対応できないと、本多がボックス内でこぼれ球をシュートも、なんとか凌がれてしまう。 前半を2点リードで折り返した日本。49分にはカウンターから左サイドを抜け出た菊地が自ら持ち込んでシュートもGKにセーブされる。53分には右サイドの根津からのグラウンダーのクロスをGKが弾くと、こぼれ球を佐藤が詰めるが、枠を捉えられない。 それでも65分、太田のロングフィードに抜け出た眞城が、前に飛び出たGKをかわして無人のゴールに流し込んで3点差とした。 さらに80分には、縦パスを受けた平川がやや離れた位置からミドルシュート。これがゴール左に吸い込まれ、リードを4点に広げた。 日本が主導権を握り続けていたが、後半アディショナルタイムにはPKを取られることに。これをインディアナ・ドス・サントスが決めてオーストラリアが1点を返すも、そのまま1-4で日本が連勝。グループステージが決定し、準決勝に駒を進めた。 U-17オーストラリア女子代表 1-4 U-17日本女子代表 【得点者】 0-1:3分佐藤 もも サロワンウエキ(日本) 0-2:10分佐藤 もも サロワンウエキ(日本) 0-3:65分眞城美春(日本) 0-4:80分平川陽菜(日本) 1-4:96分インディアナ・ドス・サントス(オーストラリア) 【出場メンバー】 GK 18.坂田湖琳(開志学園JAPANサッカーカレッジ高校) DF 2.青木夕菜(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 4.太田美月(大商学園高校) 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) MF 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) →83分13.菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース) 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) →69分8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 14.眞城美春[C](日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 15.本多桃華(十文字高校) →69分5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) FW 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) →83分10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) <span class="paragraph-title">【動画】日本が2試合連続4ゴール! 佐藤ももサロワンウエキが圧巻個人技</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HXHu0VAvmis";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.11 18:25 Sat

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