U-23日本代表が佐藤恵允、田中聡のゴールでパリ五輪出場のウクライナに勝利! 4月のアジア最終予選へ勝利で締めて臨む【国際親善試合】
2024.03.25 21:09 Mon
25日、国際親善試合のU-23日本代表vsU-23ウクライナ代表が北九州スタジアムで行われ、2-0で日本が勝利を収めた。
基本は[4-3-3]のシステムで、GKには小久保玲央ブライアン、DFは右から関根大輝、鈴木海音、馬場晴也、大畑歩夢、中盤はアンカーに藤田譲瑠チマ、インサイドハーフに松木玖生と荒木遼太郎、右に山田、左に佐藤恵允、1トップに染野唯月が入った。
対するウクライナも[4-3-3]のシステム。トップには193cmの長身FWマイコラ・クハレビチ(スウォンジー/イングランド2部)が入った。
ウクライナはGKを使って後方からのビルドアップを試みる中、日本は藤田や松木が高い位置を取ってプレスをかけ、ボール奪取を狙っていく。
守備時は荒木が1つ上がって[4-4-2]で構える日本。ウクライナのビルドアップを制限すると、12分にはパスを奪った荒木、佐藤、藤田が左サイドで絡み崩していき、最後は藤田のパスを荒木がボックス内でシュート。これはディフェンスのブロックに遭うが、良い形で崩していく。
14分には右サイドから良い攻撃。荒木、山田と繋ぎ、山田の折り返しを荒木がボックス内右で受けてシュート。これはGKに阻まれる。ゴールは生まれていないが、両サイドを上手く使って攻め込み、マリ戦よりもゴーオルに向かう姿勢を見せれば、15分には鈴木が最終ラインから縦パスを入れると、染野がダイレクトで叩いて山田に預けるが、トラップが大きくなりシュートまではいけない。
すると19分に隙を突かれてピンチに、縦パスを馬場が奪いに行ったところで相手にいなされると、背後にスルーパス。しかし、これを鈴木がしっかりとカバーし、シュートは打たせない。
22分には再び日本がチャンス。バックパスをGKがキックミス。松木がこれを拾い、相手を引きつけて横パスを出すと、染野がボックス手前から左足でシュートを放つが、枠を捉えられない。28分には染野がプレスバックでボールを奪うと、自陣から松木が縦パス。これを受けた荒木がカットインからシュートも、ブロックされてしまう。
ペースを握り続ける日本は、32分にボックス手前のやや離れた位置で松木がボールをキープしながらファウルをもらうと、FKを山田が得意の左足で直接シュート。しかし、これはGKがセーブ。これで得たCKからのクロスを、最後は松木がハーフボレーもクロスバー直撃。リスタートのボールを敵陣のボックス付近で奪うと、最後は佐藤がシュートも枠を越えていく。
終盤にかけてはウクライナが押し込む時間が続くと、45分にはオレクシー・シチがゴールを狙ったクロスを入れるが、GK小久保が落ち着いて掻き出してゴールを許さず。ゴールレスで試合を折り返した。
日本は後半スタートから染野と山田を下げ、細谷真大、平河悠を投入。すると47分にいきなりチャンス。左サイドを仕掛けると、佐藤がボックス左で粘り荒木へパス。荒木はコースを狙ってボックス内からシュートも、GKがセーブする。
すると48分、右CKからら荒木がクロス。関根がヘッドで合わせると、ファーサイドで佐藤が押し込み、日本が先制する。
先制した日本だったが、徐々にウクライナがボールを保持してリズムを作っていく。日本も変わらずに前からプレスをかけるが、前半よりはハマらない。それでもゴールに迫っていくシーンを作ると、平河や細谷と言った途中出場の選手が決定機を迎えるが、ゴールを奪えない。
日本は66分に荒木を下げて田中聡を投入。松木がより細谷に近いポジションに上がってプレーしていく。すると76分、日本はカウンターを仕掛けると佐藤が仕掛けてスルーパス。これは相手DFにブロックされるも、跳ね返ったボールがこぼれ球になり、これを拾った田中が落ち着いて決め切り、日本が追加点を奪う。
リードを広げた日本は、松木と佐藤を下げ、植中朝日と小見洋太を投入。植中は北九州市の小倉出身で、大畑とともに地元で揃ってピッチに立つこととなった。
すると82分には投入された小見が得意の細かいタッチのドリブルで仕掛け、最後はシュート。これは相手にブロックされたが、勢いを持って攻撃を仕掛けていく。
日本は最後のカードとして85分に大畑を下げて内野貴史を投入。小見とともに左サイドを活性化させるために起用される。
後半のアディショナルタイムは4分間あった中、小見のミドルシュートや植中がゴールに迫っていくがゴールは生まれず。日本が落ち着いて時間を使いそのまま試合終了。2-0で勝利を収め、4月のアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップに挑む。
U-23日本代表 2-0 U-23ウクライナ代表
【得点者】
1-0:48分 佐藤恵允(日本)
2-0:76分 田中聡(日本)
入場者:1万1756人
◆スタメン
GK
小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)
DF
関根大輝(柏レイソル)
馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)
鈴木海音(ジュビロ磐田)
大畑歩夢(浦和レッズ)
→85分 内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
MF
藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)
松木玖生(FC東京)
→78分 植中朝日(横浜F・マリノス)
山田楓喜(東京ヴェルディ)
→46分 平河悠(FC町田ゼルビア)
荒木遼太郎(FC東京)
→66分 田中聡(湘南ベルマーレ)
佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ)
→78分 小見洋太(アルビレックス新潟)
FW
染野唯月(東京ヴェルディ)
→46分 細谷真大(柏レイソル)
◆サブ
GK
野澤大志ブランドン(FC東京)
藤田和輝(ジェフユナイテッド千葉)
DF
内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
西尾隆矢(セレッソ大阪)
バングーナガンデ佳史扶(FC東京)
半田陸(ガンバ大阪)
高井幸大(川崎フロンターレ)
MF
平河悠(FC町田ゼルビア)
川﨑颯太(京都サンガF.C.)
山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー)
小見洋太(アルビレックス新潟)
田中聡(湘南ベルマーレ)
FW
藤尾翔太(FC町田ゼルビア)
細谷真大(柏レイソル)
植中朝日(横浜F・マリノス)
PR
22日に行われたU-23マリ代表とのゲームは開始2分で先制するも、その後に主導権を握られてしまい1-3で逆転負けを喫していた日本。パリ・オリンピック行きをすでに決めているマリに力の差を見せられることとなった。今回のウクライナもヨーロッパ予選を突破しており、パリ・オリンピック行きが決定している実力国。大岩剛監督は、マリ戦からスタメン10名を変更。マリ戦を45分で交代していた山田楓喜だけが続けて先発となった。対するウクライナも[4-3-3]のシステム。トップには193cmの長身FWマイコラ・クハレビチ(スウォンジー/イングランド2部)が入った。
連日雨が続いていた北九州。キックオフ直後に雨足が一気に強まり、大粒の雨が降り注ぐ中で試合が進むと、5分に日本がファーストシュート。染野がGKまでプレスをかけるとキックに触れ、こぼれ球に反応した藤田がダイレクトパス、これを受けた荒木がボックス手前からシュートも、わずかに枠を越えていった。
ウクライナはGKを使って後方からのビルドアップを試みる中、日本は藤田や松木が高い位置を取ってプレスをかけ、ボール奪取を狙っていく。
守備時は荒木が1つ上がって[4-4-2]で構える日本。ウクライナのビルドアップを制限すると、12分にはパスを奪った荒木、佐藤、藤田が左サイドで絡み崩していき、最後は藤田のパスを荒木がボックス内でシュート。これはディフェンスのブロックに遭うが、良い形で崩していく。
14分には右サイドから良い攻撃。荒木、山田と繋ぎ、山田の折り返しを荒木がボックス内右で受けてシュート。これはGKに阻まれる。ゴールは生まれていないが、両サイドを上手く使って攻め込み、マリ戦よりもゴーオルに向かう姿勢を見せれば、15分には鈴木が最終ラインから縦パスを入れると、染野がダイレクトで叩いて山田に預けるが、トラップが大きくなりシュートまではいけない。
すると19分に隙を突かれてピンチに、縦パスを馬場が奪いに行ったところで相手にいなされると、背後にスルーパス。しかし、これを鈴木がしっかりとカバーし、シュートは打たせない。
22分には再び日本がチャンス。バックパスをGKがキックミス。松木がこれを拾い、相手を引きつけて横パスを出すと、染野がボックス手前から左足でシュートを放つが、枠を捉えられない。28分には染野がプレスバックでボールを奪うと、自陣から松木が縦パス。これを受けた荒木がカットインからシュートも、ブロックされてしまう。
ペースを握り続ける日本は、32分にボックス手前のやや離れた位置で松木がボールをキープしながらファウルをもらうと、FKを山田が得意の左足で直接シュート。しかし、これはGKがセーブ。これで得たCKからのクロスを、最後は松木がハーフボレーもクロスバー直撃。リスタートのボールを敵陣のボックス付近で奪うと、最後は佐藤がシュートも枠を越えていく。
終盤にかけてはウクライナが押し込む時間が続くと、45分にはオレクシー・シチがゴールを狙ったクロスを入れるが、GK小久保が落ち着いて掻き出してゴールを許さず。ゴールレスで試合を折り返した。
日本は後半スタートから染野と山田を下げ、細谷真大、平河悠を投入。すると47分にいきなりチャンス。左サイドを仕掛けると、佐藤がボックス左で粘り荒木へパス。荒木はコースを狙ってボックス内からシュートも、GKがセーブする。
すると48分、右CKからら荒木がクロス。関根がヘッドで合わせると、ファーサイドで佐藤が押し込み、日本が先制する。
先制した日本だったが、徐々にウクライナがボールを保持してリズムを作っていく。日本も変わらずに前からプレスをかけるが、前半よりはハマらない。それでもゴールに迫っていくシーンを作ると、平河や細谷と言った途中出場の選手が決定機を迎えるが、ゴールを奪えない。
日本は66分に荒木を下げて田中聡を投入。松木がより細谷に近いポジションに上がってプレーしていく。すると76分、日本はカウンターを仕掛けると佐藤が仕掛けてスルーパス。これは相手DFにブロックされるも、跳ね返ったボールがこぼれ球になり、これを拾った田中が落ち着いて決め切り、日本が追加点を奪う。
リードを広げた日本は、松木と佐藤を下げ、植中朝日と小見洋太を投入。植中は北九州市の小倉出身で、大畑とともに地元で揃ってピッチに立つこととなった。
すると82分には投入された小見が得意の細かいタッチのドリブルで仕掛け、最後はシュート。これは相手にブロックされたが、勢いを持って攻撃を仕掛けていく。
日本は最後のカードとして85分に大畑を下げて内野貴史を投入。小見とともに左サイドを活性化させるために起用される。
後半のアディショナルタイムは4分間あった中、小見のミドルシュートや植中がゴールに迫っていくがゴールは生まれず。日本が落ち着いて時間を使いそのまま試合終了。2-0で勝利を収め、4月のアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップに挑む。
U-23日本代表 2-0 U-23ウクライナ代表
【得点者】
1-0:48分 佐藤恵允(日本)
2-0:76分 田中聡(日本)
入場者:1万1756人
◆スタメン
GK
小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)
DF
関根大輝(柏レイソル)
馬場晴也(北海道コンサドーレ札幌)
鈴木海音(ジュビロ磐田)
大畑歩夢(浦和レッズ)
→85分 内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
MF
藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)
松木玖生(FC東京)
→78分 植中朝日(横浜F・マリノス)
山田楓喜(東京ヴェルディ)
→46分 平河悠(FC町田ゼルビア)
荒木遼太郎(FC東京)
→66分 田中聡(湘南ベルマーレ)
佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ)
→78分 小見洋太(アルビレックス新潟)
FW
染野唯月(東京ヴェルディ)
→46分 細谷真大(柏レイソル)
◆サブ
GK
野澤大志ブランドン(FC東京)
藤田和輝(ジェフユナイテッド千葉)
DF
内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
西尾隆矢(セレッソ大阪)
バングーナガンデ佳史扶(FC東京)
半田陸(ガンバ大阪)
高井幸大(川崎フロンターレ)
MF
平河悠(FC町田ゼルビア)
川﨑颯太(京都サンガF.C.)
山本理仁(シント=トロイデン/ベルギー)
小見洋太(アルビレックス新潟)
田中聡(湘南ベルマーレ)
FW
藤尾翔太(FC町田ゼルビア)
細谷真大(柏レイソル)
植中朝日(横浜F・マリノス)
PR
野澤大志ブランドン
半田陸
高井幸大
西尾隆矢
バングーナガンデ佳史扶
内野貴史
山本理仁
藤田譲瑠チマ
山田楓喜
細谷真大
植中朝日
染野唯月
平河悠
小見洋太
藤尾翔太
佐藤恵允
小久保玲央ブライアン
藤田和輝
大畑歩夢
馬場晴也
関根大輝
鈴木海音
田中聡
松木玖生
荒木遼太郎
大岩剛
U-23日本代表
日本
ウクライナ代表
オリンピック
野澤大志ブランドンの関連記事
U-23日本代表の関連記事
オリンピックの関連記事
記事をさがす
|
野澤大志ブランドンの人気記事ランキング
1
【J1注目プレビュー|第36節:町田vsFC東洋】国立での“新東京ダービー”、町田は未勝利の地で優勝に望みを繋げるか!?
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/60pt) vs FC東京(7位/51pt) [国立競技場] <h3>◆勝ったことがない国立、優勝へ正念場【FC町田ゼルビア】</h3> 今節を含めて残り3試合。首位との勝ち点差は「7」。勝ったところで優勝の可能性が潰えてしまう状況だ。 初のJ1挑戦の中で首位を直走ってきた町田だったが、終盤戦に入り失速。相手からの対策、負傷者など様々な理由が考えられるが、直近のリーグ戦5試合で勝利がない状況は誰もが想像しなかったのではないだろうか。 大型補強を夏に敢行するも、残念ながらチームを押し上げた選手はいないと言って良いだろう。思惑が外れてしまった感はあるが、それでも戦い方をブラさずにやり続けてきた。J1の舞台はそう簡単にはいかないということなのかもしれない。 5戦未勝利は黒田剛監督が率いてからのワースト記録。そして国立競技場では過去4試合をやって2分け2敗と勝利がない。ここが正念場。黒田監督の続投も決まった中、わずかな望みを胸に、6試合ぶりの勝利を掴みたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、チャン・ミンギュ、昌子源、杉岡大暉 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:相馬勇紀、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:藤尾翔太 <h3>◆残り3試合で準備を上げられるか【FC東京】</h3> 前節はホームに湘南ベルマーレを迎えた中、0-2で敗戦。5試合無敗が続いていたがストップしてしまった。 今シーズンはホームが“鬼門”となってしまっている中で、その成績を象徴しているかのような展開に。先手を奪われて後手に回ってしまった展開が重くのしかかり、シュートは1本も枠に飛ばなかった。 舞台は国立。「新東京ダービー」を迎えるが、ホームとは打って変わって今季は国立で4戦4勝。相手は勝ったことがないという状況を鑑みても勝利するしかない。 チームとしては長友佑都が出場停止。最終ラインの人選も気になるところだが、前線の組み合わせも注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:小泉慶、木本恭生、森重真人、岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:安斎颯馬、荒木遼太郎、遠藤渓太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー 出場停止:長友佑都 2024.11.09 09:15 Sat2
日本代表のGKが国際試合の経験が少ない?じゃあこんなJリーガーいますけど?! の巻/倉井史也のJリーグ
いよいよ来週から日本代表の練習が始まるでしょ。で、もっとも気になってるポジションがあるんです。それはGK。だって、今回招集されたメンバーでGKの日本代表出場数は、前川黛也が1試合、鈴木彩艶が3試合、野澤大志ブランドンが0試合。これまだ十分新しい選手が割り込んでいく余地あるでしょ。 ってことで、今回はJ各クラブでリーグ戦にフル出場したレギュラー中のレギュラーGKが、どんなシーズンだったかを調べて行っちゃうよ!! 札幌:全試合出場GKなし 鹿島:早川友基 浦和:西川周作 柏:全試合出場GKなし FC東京:全試合出場GKなし 川崎:全試合出場GKなし 横浜FM:全試合出場GKなし 横浜FC:全試合出場GKなし 湘南:全試合出場GKなし 新潟:全試合出場GKなし 名古屋:ランゲラック 京都:全試合出場GKなし G大阪: 全試合出場GKなし C大阪: 全試合出場GKなし 神戸:前川黛也 広島:大迫敬介(第33節の83分に交代) 福岡:全試合出場GKなし 鳥栖:朴一圭 対象者は6人。ではこの6人の失点数は 早川友基:34失点(6PK失点) 西川周作:27失点(0PK失点) ランゲラック:36失点(3PK失点) 前川黛也:29失点(4PK失点) 大迫敬介:28失点(0PK失点) 朴一圭::47失点(4PK失点) ということで、PKによる失点数を除くと 早川友基:28失点 西川周作:27失点 ランゲラック:33失点 前川黛也:25失点 大迫敬介:28失点 朴一圭::43失点 そしてそれぞれのGKがどれくらいのシュートを受けたかというと、 早川友基:296本 西川周作:278本 ランゲラック:332本 前川黛也:318本 大迫敬介:237本(第33節の被シュート数を1と計算) 朴一圭::401本 これで失点率(被シュート本数/失点数)、つまり何本シュートを打たれたないと失点しなかったか、を計算すると 早川友基:10.6本 西川周作:10.3本 ランゲラック:10.1本 前川黛也:12.7本 大迫敬介:8.5本 朴一圭::9.3本 で、前川なかなかいいじゃないですか。ただ、これがGKの能力を正確に映し出すかというと、守備が強いチームってシュートを打たれるときにきちんと詰めててくれるからGKが取りやすいというのあるんですけどね。 あとはGKの場合、足下の技術も重視されてるんでそこも選考のときは考えなきゃいけないんでしょう。そういうの考えると、3回前のコラムで「小林悠すげえ!!」っての書きましたけど、今回は「西川周作すげえ!!」って感じでしょうかね。 2023.12.24 12:30 Sun3
【J1注目プレビュー|第33節:FC東京vs鳥栖】10戦未勝利の鳥栖は降格迫る中で勝利を…FC東京は今季最長の4連勝へ
【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 15:00キックオフ FC東京(7位/47pt) vs サガン鳥栖(20位/25pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆今季初の4連勝となるか!?【FC東京】</span> 前節はアウェイで横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。アウェイ連戦を乗り越え、今季最長タイの3連勝とした。 6戦未勝利と苦しい時期を乗り越えての3連勝。7位だが、ここから上位を目指していきたいところだ。 8月を乗り越え、9月は3連勝で終了。10月は1カ月半ぶりの味スタでの試合となるが、今季はたった2勝しか挙げられていない“鬼門”。今の勢いを持って4連勝としたい。 相手は最下位の鳥栖。まさに崖っぷちに立たされている相手だけに、死に物狂いで挑んでくる可能性は十分にある。しっかりとその相手を跳ね除けられるか、チームの力が試される。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、森重真人、 岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:仲川輝人、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー <span class="paragraph-subtitle">◆まさに崖っぷち、降格もチラつく中で勝利を【サガン鳥栖】</span> 一度狂った歯車は噛み合わないものか。前節はホームにアビスパ福岡を迎えたダービーだったが、0-0のゴールレスドロー。勝利は掴めなかったが、連敗を「5」で止めることに成功した。 監督交代の効果は残念ながら全くないと言って良いだろう。後半戦で2勝を挙げたが、ここ10試合は勝利なし。木谷公亮監督の下ではリーグ戦でまだ勝利がない。ダントツで最下位だった北海道コンサドーレ札幌にも追い抜かれ、最下位に沈んでいる。 残り6試合。残留ラインの柏レイソルとの勝ち点差は「10」。仮に今節も敗れ、柏が勝利すれば、5試合で「13」という状況。最速で次節にもJ2降格が決定する可能性がある。完全に崖っぷちに立たされている状況で、選手たちは奮起できるのか。意地をしっかりと見せたい。 なお、今節は契約上の関係で木村誠二が出場不可。チームとしてビルドアップをしていく中でFC東京のハイプレスをどう掻い潜るかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、キム・テヒョン、山﨑浩介 MF:久保藤次郎、西矢健人、福田晃斗 MF:清武弘嗣、ヴィキンタス・スリヴカ FW:富樫敬真、日野翔太 監督:木谷公亮 契約上出場不可:木村誠二 2024.10.05 12:25 Sat4
残留力発揮の湘南が畑大雅の1G1Aで4連勝! FC東京を敵地で撃破【明治安田J1第35節】
3日、明治安田J1リーグ第35節のFC東京vs湘南ベルマーレが味の素スタジアムで行われ、アウェイの湘南が0-2で勝利した。 直近5試合は4勝1分けと終盤に入って調子を上げている6位FC東京。前節は優勝を争うヴィッセル神戸の連勝を「6」で止めた。仲川輝人が負傷離脱、安斎颯馬が出場停止のなか、エヴェルトン・ガウディーノが加入後ホーム初先発となった。 対する14位湘南も前節は優勝争い中のサンフレッチェ広島を下し、3連勝中と好調。まだまだ予断を許さない状況だが、残留確定を手繰り寄せる4連勝に向け、今節は畑大雅がスタメン入りした。 立ち上がりからやや攻勢なのはFC東京。しかし、湘南も前に出始め、拮抗した展開が続く。 前半中盤に差し掛かってもなかなかシュートまで持ち込めない両チーム。32分には左サイドで得たFKからボックス手前で受けた鈴木章斗が左足を振るも、シュートブロックに遭う。 前半終盤にはFC東京が右CKを獲得し、ガウディーノのクロスに東慶悟。頭で合わせたがバーを越え、均衡は破れない。 ゴールレスで折り返すかに思われたが、43分に試合を動かしたのは湘南。速攻から左サイドを駆け上がった畑へボールが渡ると、ボックス手前の鈴木章斗へラストパス。トラップから右足でコントロールショットを沈めた。 1点リードでハーフタイムを迎えた湘南は、後半立ち上がりにすぐさま追加点。左ポケットでDFと対峙した畑が時間をかけると、思い切ってカットイン。すかさず右足を振り、シュートがゴール右下に決まった。 2点ビハインドながらなかなかチャンスが作れないFC東京は、65分に最初の選手交代。野澤零温、小泉慶、白井康介と3枚カードを切り、反撃の1点を目指す。 続いて根本凌、奥野耕平を送り込んだ湘南は攻撃の手も緩めず。大きなピンチはないまま終盤へ突入する。 80分には右ポケットで受けた鈴木雄斗が切り返しから左足。至近距離でのシュートだったが、GK野澤大志ブランドンにセーブされ、決定的な3点目とはならない。 終盤にかけて攻撃のギアを上げたFC東京。後半アディショナルタイムには遠藤渓太の折り返しから荒木遼太郎のシュートが右ポストに直撃。詰めていた高宇洋のシュートもバーの上に飛ぶ。 結局FC東京の反撃は叶わないまま試合終了。湘南が残留に大きく近づく4連勝とし、FC東京は6試合ぶりの敗戦となった。 FC東京 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 鈴木章斗(前43) 畑大雅(後4) <span class="paragraph-title">【動画】思い切ったカットインから畑大雅が右足一閃!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第35節<br> FC東京vs湘南<br> 0-2<br> 49分<br> 畑 大雅(湘南)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/T2fKXT94gS">pic.twitter.com/T2fKXT94gS</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852969305425785030?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 16:15 Sun5
FC東京の選手背番号が発表、松木玖生が背番号「7」、安部柊斗が背番号「8」に変更!長友佑都の名前は現時点でなし…
FC東京は7日、2023シーズンの選手背番号と新体制を発表した。 2022シーズンはアルベル監督を招へい。改革することを掲げて臨んだシーズンはゲーム内容こそ1年を通して目指したものを出せるようになったものの、結果が伴わず。それでも6位でフィニッシュしていた。 2023シーズンに向けてはGK林彰洋やMF三田啓貴らが退団。一方で、FW仲川輝人(←横浜F・マリノス)、MF小泉慶(←サガン鳥栖)、DF徳元悠平(←ファジアーノ岡山)、FWペロッチ(←シャペコエンセ)らを要所で補強。さらにユースから4名を昇格させるなどした。 背番号では、2年目のMF松木玖生が「44」から「7」に変更。また、DF木本恭生が「30」から「4」、DF中村帆高が「37」から「2」、DFエンリケ・トレヴィザンが「50」から「44」、MF安部柊斗が「31」から「8」、MF渡邊凌磨が「23」から「11」に変更。新加入の仲川は「39」、徳元は「17」、小泉は「37」、ペロッチは「22」をつけることが決まった。 なお、日本代表DF長友佑都の名前は7日の時点ではメンバーに入っていない。 GK 1.児玉剛 27.ヤクブ・スウォビィク※背番号変更「24」 41.野澤大志ブランドン←いわてグルージャ盛岡/復帰 DF 2.中村帆高※背番号変更「37」 3.森重真人 4.木本恭生※背番号変更「30」 17.徳元悠平←ファジアーノ岡山/完全移籍 28.鈴木準弥 32.土肥幹太←FC東京ユース/昇格 44.エンリケ・トレヴィザン 47.木村誠二 49.バングーナガンデ佳史扶 50.東廉太←FC東京ユース/昇格 MF 7.松木玖生※背番号変更「44」 8.安部柊斗※背番号変更「31」 10.東慶悟 11.渡邊凌磨※背番号変更「23」 15.アダイウトン 16.青木拓矢 20.レアンドロ 26.寺山翼←順天堂大学/新加入 33.俵積田晃太←FC東京ユース/昇格 35.塚川孝輝 36.西堂久俊←早稲田大学/新加入 37.小泉慶←サガン鳥栖/完全移籍 FW 9.ディエゴ・オリヴェイラ 22.ペロッチ←シャペコエンセ/期限付き移籍 29.熊田直紀←FC東京ユース/昇格 39.仲川輝人←横浜F・マリノス/完全移籍 42.野澤零温←SC相模原/復帰 48.荒井悠汰←昌平高校/新加入 2023.01.07 20:38 SatU-23日本代表の人気記事ランキング
1
初出場インドネシアが圧勝し2位通過! オーストラリアは最下位敗退…日本は2位通過だとカタールと準々決勝で対戦【AFC U23アジアカップ】
21日、AFC U23アジアカップのグループA最終節が行われた。 グループAはU-23日本代表が属するグループBと準々決勝で対戦することが決定しており、すでに開催国のU-23カタール代表が突破を決めている中、もう1カ国の行方が注目された。 突破を決めているカタールは最下位のU-23オーストラリア代表と対戦した。 下馬評では、カタールとオーストラリアが日本のライバルになる可能性が高かったが、オーストラリアは未勝利で最下位に。勝利して、2位での通過を目指したいところだった。 試合は勝利したいオーストラリアが押し込むかと思われたが、序盤はカタールが優勢に。積極的にゴールに迫っていくが、徐々にオーストラリアが盛り返していったものの得点は生まれない。 ゴールレスで迎えた後半も勝利が必須のオーストラリアがペースを掴むことに。シュートも多く浴びせるが、精度を欠いてしまい1点が遠い。結局最後までゴールは生まれず、0-0のドロー。オーストラリアの敗退が決定した。 2位のU-23インドネシア代表と3位のU-23ヨルダン代表の試合。勝った方が準々決勝進出を決めらる戦いとなる中、試合はインドネシアが押し込んだ。 すると21分、ボックス内でラファエル・ストライクが倒されファウルを受けると、これをマルセリーノ・フェルディナが落ち着いて決めてインドネシアが先制。40分にはボックス右手前からのフェルディナンの横パスをリスキ・リドがダイレクトで前に送ると、最後はウィタン・スレイマンがボックス内右で左足シュート。見事な巻いたシュートがゴール左に決まり、インドネシアがリードを広げる。 余裕を持って突破を決められそうなインドネシアは後半も圧倒。70分には、左サイドへ展開すると昨季まで東京ヴェルディに在籍したプラタマ・アルハンのグラウンダーのパスを受けたフェルディナンがボックス際で受けて横パス。スレイマンがダイレクトで裏のスペースに浮き球で送ると、フェルディナンが飛び出したGKより先に触り流し込んで3点目を奪う。 ヨルダンも勝利すれば良いという状況だけに必死にゴールに迫るが、GKの好セーブもあり得点を奪えず。それでも79分にオウンゴールで1点を返したが、86分にはアルハンのロングスローをコマン・トゥグがヘディングで合わせて4点目。1-4で圧勝し、インドネシアがグループ2位で準々決勝進出を決めた。 これにより、日本はグループ1位で突破するとインドネシアと、2位で突破するとカタールと準々決勝で対戦。最低でも準決勝まで到達しなければパリ・オリンピック行きは潰えることとな流。 なお、グループB最終節のU-23日本代表vsU-23韓国代表の一戦は、22日の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。 U-23カタール代表 0-0 U-23オーストラリア代表 U-23ヨルダン代表 1-4 U-23インドネシア代表 【得点者】 0-1:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア)[PK] 0-2:40分 ウィタン・スレイマン(インドネシア) 0-3:23分 マルセリーノ・フェルディナン(インドネシア) 1-3:23分 オウンゴール(ヨルダン) 1-4:23分 コマン・トゥグ(インドネシア) <span class="paragraph-title">【動画】インドネシアが圧巻のパスワークから、見事なシュートを叩き込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ICjbYVCwMeM";var video_start = 401;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.22 09:42 Mon2
「オリンピック出場の資質はある」あと一歩でオリンピック出場を逃したインドネシア、トヒル会長は未来に自信「このチームは黄金世代」
インドネシアサッカー協会(PSSI)のエリック・トヒル会長が、パリ・オリンピック出場を逃したU-23インドネシア代表を労った。インドネシア『Bola.com』が伝えた。 9日、パリ・オリンピックの最後の1枠を懸けた大陸間プレーオフが開催。AFC U23アジアカップで4位となったインドネシアは、アフリカ予選4位のギニアとフランスのクレールフォンテーヌで対戦した。 試合はギニアが主導権を握る展開で進むと、前半にPKで先制されることに。それでもインドネシアは、ボールをポゼッションし51%を記録。シュートも8本放ったが、決定機を生かせずに1-0で敗戦。シン・テヨン監督も抗議により退席処分となるなどし、五輪出場を逃してしまった。 現地で試合を観戦したトヒル会長。オリンピック出場を逃したことを悔やみながらも、選手たちを労った。 「今回、我々はオリンピック出場を果たせなかった。しかし、アジアカップからプレーオフまでの選手、監督、代表チーム関係者の長い道のりと功績は、我々のサッカーがオリンピックに出場できる資質を備えていることを示している」 「みんなに敬意を表したい。我々は次のオリンピックを目標にしている。まずはご苦労様と言いたい」 それでも1月に行われたA代表が臨んだアジアカップ、そして今回のAFC U23アジアカップとアジアでも実力をつけてきたことを証明しつつあるインドネシア。トヒル会長は、今の世代が黄金世代であると語り、インドネシアの未来は明るいと断言。2028年のロサンゼルス・オリンピック出場を目指すとした。 「この代表チームには黄金世代がいる。ウィタン・スレイマン、リツキ・リド、エルナンド・アリに加え、帰化選手もいる。そして、我々には2045年までの青写真があり、長期的なトレーニングを一貫して行っている」 「これは、我々が実行しているプログラムが、すでに軌道に乗っていることを意味する。我々は一貫性を保ち、まだ足りないものを改善していく」 「結局のところ、U-23インドネシア代表チームの成果により、我々は新たな誇りを持ち、それが証明された。サッカーは、インドネシアをますます団結させている」 2024.05.10 14:45 Fri3
「全てを変えたのはレッドカード」夢の五輪出場を逃した開催国・カタール、指揮官は10人で健闘した選手を称える「彼らは降伏しなかった」
パリ・オリンピックの出場権を逃したU-23カタール代表のイリディオ・ヴァレ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。 25日、AFC U23アジアカップ準々決勝でカタールは日本と対戦した。今大会の開催国であり、グループAを首位通過したカタール。A代表はアジアカップを連覇中であり、U-23世代は1992年のバルセロナ・オリンピック以来8大会ぶりの出場を目指した。 試合は開始2分に山田楓喜にゴールを許して失点するも、24分にアーメド・アル・ラウィのゴールで同点に追いつく。しかし、41分にGKユセフ・アブドゥラーがラフプレーで一発退場。数的不利となるが、後半早々にFKからジャッセム・ガベルがネットを揺らして逆転に成功する。 リードを奪ったことで[5-4]のブロックを形成して日本に攻め込ませない戦いを見せたカタール。しかし、67分にCKから失点。その後は防戦一方となる中で、90分を耐えることとなった。 延長戦に入ってからはPK戦まで持っていこうという姿勢を見せたが、101分に失点。ゴールが必要になった中、延長後半にも失点し、2-4で敗戦。パリ・オリンピック出場は夢に終わった。 ポルトガル代表のアシスタントコーチとして多くの経験をしてきたヴァレ監督は、試合後にコメント。数的不利の中でしっかりと戦えたことを評価。選手たちを称え、将来の有望性を口にした。 「選手が11人いる日本と対戦するのは、すでに非常に難しい状況であることは誰もが知っている。自分のチームが10人で、経験豊富な日本の選手11人と対戦しなければならないことを想像してみてほしい」 「カタールの選手たちを祝福したい。彼らはファイターだった。全ての試合でファイターであることを示し、今日は10人の選手でしかプレーしていないにも関わらず、降伏しなかった」 「カタールの選手たちは非常に有望な将来を持っている。彼らは独自のキャラクター、性格、野心を持っており、自分たちの国をリスペクトしていたと思う。今日彼らは、栗色のジャージをリスペクトしていた」 ホームの大観衆にも背中を押され、粘りを見せて戦っていたものの、やはりターニングポイントはGKの退場。オリンピックを逃したことを悔やみつつも、更なる選手たち、そしてカタールの若手の成長に期待を寄せた。 「全てを変えたのはレッドカードだった。組織的に言えば、それは我々に影響を与えた」 「我々はパリ・オリンピックに出場できなくなり、若い選手たちの夢も叶わない。彼らはオリンピックに出ることを夢見ていた」 「我々が一緒にいた間、彼らは本当に一生懸命働いてくれたが、我々はこれら全ての努力から多くの恩恵を受けてきた。現在のチームには、最高レベルで戦える精神的にも肉体的にも成熟した選手が揃っている」 「私は多くの感情を経験しているが、ロッカールームにいる選手たちも同じだ。我々はこの大会でできるだけ上まで行きたいという、ファンの夢を達成できなかったことに痛みを感じている」 「選手たちはこれらの試合で、本物の男であることを証明した。もちろん、精神的にも肉体的にも成長した選手を発掘し、アジアの最高の選手やチームと対戦することで、彼らの素質を証明知っている。このような大会はとても有益だった」 <span class="paragraph-title">【動画】カタールの明暗を分けたGKの愚行…細谷真大を蹴りつけるラフプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZUAs0mZlSNI";var video_start = 186;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.26 12:52 Fri4
「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」
U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)の行動が話題を呼んでいる。 25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦。試合は2-0で勝利を収め、良い状態でAFC U23アジアカップに臨むこととなる。 そのウクライナ戦では藤田の行動が話題に。1-0で迎えた76分、途中出場の田中聡(湘南ベルマーレ)がボックス内から左足でシュート。ゴール右のネットを揺らす見事なゴールで日本が追加点で奪った。 話題になったのはその後。田中がゴールを喜んだ中、その他の選手も大喜び。すると、藤田は何を思ったか田中にキスの嵐でゴールを祝福した。 試合後のメディア取材で藤田はキスについて「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」と勢い余った行動だったとコメント。一方でキスをされた田中は「ちょっとキツいですね(笑)」と、熱烈なキスの嵐に戸惑っていた。 この祝福にファンは「藤田チューしすぎw」、「ジョエルの祝福笑」、「流石にやりすぎ」とコメント。流石に驚きの声が多く寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の圧巻ゴールをキスで祝福!藤田譲瑠チマの行動が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/HsjhJig8at">https://t.co/HsjhJig8at</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/c1Zdma83vR">pic.twitter.com/c1Zdma83vR</a></p>— TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1772231508067299635?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.26 18:20 Tue5