バングーナガンデ佳史扶
Kashif BANGNAGANDE
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 2001年09月24日(24歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 74kg |
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三笘薫が電光石火のヘディング先制弾も…日本はコロンビアに1-2で逆転負け【キリンチャレンジカップ】
28日、キリンチャレンジカップ2023の日本代表vsコロンビア代表がヨドコウ桜スタジアムで行われ、日本は1-2で敗戦を喫した。 日本は24日に行われたウルグアイ代表との森保一監督2期目初陣で1-1のドロー。2戦目となるコロンビア戦はスタメン4人が変更となり、DFバングーナガンデ佳史扶が代表デビューとなったほか、MF伊東純也、FW町野修斗、FW西村拓真が起用された。 その日本は、3分にいきなり先制。町野が前線で粘ると、落しを守田英正が右サイドからクロス。ファーサイドに走り込んだ三笘薫が相手DFと競り合いながらヘディングで合わせ、ネット左に吸い込まれた。 幸先良く先手を取ったなか、最終ラインに目を向けると、A代表で初めてゲームキャプテンを務める板倉滉が統率。また、ボランチ起用の鎌田大地が最終ラインまで降りてきてビルドアップに参加するシーンが見られる。 三笘のゴールが決まってからは両チームともなかなか決定的なチャンスが訪れなかったが、お互いに高い位置からのプレッシャーと素早い攻撃を強く意識しており、迫力のある一進一退の攻防が続く。 そんななかでコロンビアに同点弾が生まれる。33分、マチャドが左サイドを板倉と競り合いながらドリブルで持ち運ぶと、ボックス内に入って中央へマイナスの折り返し。最後は19歳FWデュランが左足ダイレクトで蹴り込んだ。 追いつかれた日本は40分にビッグチャンス。右サイドで前を向いた伊東が中央へグラウンダーの強いパスを入れると、ボールを受けた西村はワントラップから左足を一閃。ボックス手前から放たれたシュートは惜しくもゴール右に外れた。 前半は1-1で終了。先制点の三笘や再三にわたってドリブル突破を仕掛けた伊東がさすがの存在感を見せつけたが、自陣ではコロンビア攻撃陣の脅威に直面。ファウルで止めてセットプレーを与えるシーンが目立った。 森保監督はハーフタイムに2枚替え。鎌田と町野を下げ、遠藤航と上田綺世を送り込む。早い時間帯に勝ち越し点が欲しい日本だが、後半頭からコロンビアに攻め込まれる展開が続く。53分には先制点の三笘を下げて堂安律を、69分には負傷したバングーナガンデ、西村を下げて瀬古歩夢と久保健英を投入した。 しかし、日本が2度目の2枚替えをした直後にコロンビアの逆転ゴールが生まれる。61分、裏へのボールに対し入ったばかりの瀬古が対応ミス。ゴール前での混戦からアリアスのシュートをGKシュミット・ダニエルがセーブするも、鎌田の同僚であるボレがオーバーヘッドを叩き込み、コロンビアが逆転に成功する。 追いかける展開となった日本は67分に決定機。左サイドから守田が柔らかいクロスを上げると、ゴール前で待ち構えた上田が高い打点のヘディングシュート。ゴールかと思われたが、GKバルガスのファインセーブに阻まれた。 上田は続く69分にも惜しいシーン。伊東の左CKに再びヘディングで合わせたが、こちらはGKにキャッチされた。 対するコロンビアは73分、37歳となった世界的ストライカーのファルカオを投入し追加点を狙う。日本は78分に守田を下げて浅野拓磨を投入すると、直後にはシステムも[4-2-3-1]から中盤ダイヤモンドの[4-4-2]へと変更。中盤の底に遠藤、左右のインサイドハーフに伊東と堂安、トップ下に久保を置く超攻撃点布陣を敷いた。 なんとか同点に追いつきたい日本だが、コロンビアはピッチ全体で集中力が高く、攻撃の手を緩める気配もない。後半アディショナルタイム4分間を含めて必死にゴールを目指したが、結局、2点目を奪うことはできず、1-2で試合終了。森保体制2期目の初勝利はお預けとなった。 日本代表 1-2 コロンビア代表 【日本】 三笘薫(前3) 【コロンビア】 ジョン・デュラン(前33) ラファエル・サントス・ボレ(後16) 2023.03.28 21:23 Tue2
選手採点&寸評:日本代表 1-1 ウルグアイ代表【キリンチャレンジカップ】
24日、キリンチャレンジカップ2023の日本代表vsウルグアイ代表が国立競技場で行われ、1-1で終了した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/fom20230324jpn_uru_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains. LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 23 シュミット・ダニエル 5.5 シュートがない中、1本のチャンスで失点もノーチャンス。後半にはクロスへ積極的な飛び出し。 DF 2 菅原由勢 5.5 初先発も特徴である攻撃性を見せる積極プレー。後半はなかなか前に出られず。 (→3 橋岡大樹 -) 出場時間短く採点なし。 4 板倉滉 5.5 落ち着いてディフェンスラインを統率。ポゼッションを意識したか裏へのフィードは出ず。 22 瀬古歩夢 5.5 日本代表初出場。守備では落ち着いたプレーも得意のフィードは出せず。 26 伊藤洋輝 5.5 左サイドバックに入り高い位置を取る。インサイドに入ってのビルドアップなど新たなチャレンジもまずまず。 MF 6 遠藤航 5.5 守田と入れ替わりながらビルドアップ時には最終ラインに落ちる。新たなビルドアップを模索中。 8 堂安律 5.0 あまりボールが入らず。裏を狙うもパスが来ず、鎌田との絡みで何度か攻撃に加わる。 (→14 伊東純也 6.5) ファーストプレーでドリブル突破からクロス。あわやPKの突破も。75分には突破からのクロスでアシストを記録。 9 三笘薫 5.5 何度かドリブル突破。警戒されながらもチャンスメイクを見せた。ビルドアップは上手くいかなかったが、オープンになった後半は何度かゴールに迫る。 (→7 中村敬斗 -) 出場時間短く採点なし。 13 守田英正 5.5 得意のボール奪取を何度か見せる。新たなビルドアップでも遠藤と連係。今後の精度アップに期待。 (→17 田中碧 5.5) バランスを取ったプレー。試合展開としてあまり見せ場は作れない。 15 鎌田大地 5.5 下がったポジションでボールを受けるがボックス付近では効果的にプレーできず。後半は連動した形で何度か崩していく。 (→19 西村拓真 6.0) 投入されて直ぐにクロスに合わせて同点ゴール。オープンな展開で特徴の片鱗を見せた。 FW 18 浅野拓磨 5.0 前線からプレスをかけるもフィニッシュワークはやはり課題。裏を取るボールはほとんどこなかった (→21 上田綺世 5.5) 前線でタメを作る動きを見せる。スペースを狙う動き出しを何度も見せるがボールが出てこず。シュートチャンスはなかったが、ポストプレーという点では浅野との違いを見せた。 監督 森保一 6.0 W杯組と経験の浅い選手を融合させる狙い。新たなビルドアップの形もトライした。後半は選手交代で流れを変え、途中出場2選手で同点ゴールを奪う。2026年への一歩としては及第点。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 伊東純也(日本) 途中出場となったが、右サイドで攻撃を活性化。果敢に仕掛けてあわやPK奪取、そして同点ゴールをアシスト。特徴をしっかりと見せ、短い時間でも仕事をしたのはさすが。 日本代表 1-1 ウルグアイ代表 【日本】 西村拓真(後30) 【ウルグアイ】 フェデリコ・バルベルデ(前38) <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のクロスから西村拓真が出場して直ぐに同点弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/TVer?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TVer</a> でも生配信<a href="https://t.co/QAzSCeYagQ">https://t.co/QAzSCeYagQ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9C%9D%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#テレ朝サッカー</a> <a href="https://t.co/VJscpHbuDC">pic.twitter.com/VJscpHbuDC</a></p>— テレ朝サッカー (@tvasahi_soccer) <a href="https://twitter.com/tvasahi_soccer/status/1639238768879341568?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.24 21:47 Fri3
【J1注目プレビュー|第9節:FC東京vs町田】スタイルを出し切って勝利を掴むのは?
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移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年2月1日 |
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完全移籍 |