なでしこジャパン、韓国女子代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介
2024.10.22 13:00 Tue
なでしこジャパンは26日、「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024」で韓国女子代表と対戦する。この記事では、なでしこジャパンの試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。
パリ・オリンピックではベスト8に終わったなでしこジャパン。池田太監督が大会後に契約満了となり、今回の試合は暫定体制で臨むことに。佐々木則夫女子委員長が暫定監督を務め、元日本代表DFの内田篤人氏もコーチとして参加する。
韓国女子代表は、コリン・ベル監督が率いていた中、パリ・オリンピックの予選で敗退。シン・サンウ監督が新たに就任することが発表されていた。
パリ・オリンピック終了後、初の試合となるなでしこジャパン。地上波ではTBS系列で全国生中継される。
日時:2024年10月26日(土)14:20 キックオフ
会場:国立競技場(日本/東京)
対戦国:なでしこジャパン vs 韓国女子代表
放送局:TBS系列、TVer
今回は地上波のTBS系列で全国生中継されるため、誰でも無料視聴が可能となる。また、インターネットの「TVer」でもライブ配信。
☆初招集
◆追加招集
GK
1.山下杏也加(マンチェスター・シティ/イングランド)
12.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ)☆
DF
4.熊谷紗希(ローマ/イタリア)
2.守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)
13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン)
5.遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース)☆
3.南萌華(ローマ/イタリア)
21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
18.小山史乃観(ユールゴーデン/スウェーデン)
6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ)
MF
8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
14.長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド)
10.長野風花(リバプール/イングランド)
7.中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ)
15.藤野あおば(マンチェスター・シティ/イングランド)
17.浜野まいか(チェルシー/イングランド)
16.谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン)
FW
11.田中美南(ユタ・ロイヤルズFC/アメリカ)
19.千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ)
9.植木理子(ウェストハム/イングランド)
20.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)☆※ケガのため不参加
22.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ)☆
20.上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)◆※コンディション不良のため離脱
20.塩越柚歩(三菱重工浦和レッズレディース)◆
※10月22日更新
■なでしこジャパンvs韓国女子代表 試合日程・キックオフ時間
パリ・オリンピックではベスト8に終わったなでしこジャパン。池田太監督が大会後に契約満了となり、今回の試合は暫定体制で臨むことに。佐々木則夫女子委員長が暫定監督を務め、元日本代表DFの内田篤人氏もコーチとして参加する。
韓国女子代表戦は、2024年10月26日(土)14:20にキックオフ予定となっている。
韓国女子代表は、コリン・ベル監督が率いていた中、パリ・オリンピックの予選で敗退。シン・サンウ監督が新たに就任することが発表されていた。
■なでしこジャパンvs韓国女子代表 放送・配信予定
パリ・オリンピック終了後、初の試合となるなでしこジャパン。地上波ではTBS系列で全国生中継される。
◆なでしこジャパンvs韓国女子代表 詳細
日時:2024年10月26日(土)14:20 キックオフ
会場:国立競技場(日本/東京)
対戦国:なでしこジャパン vs 韓国女子代表
放送局:TBS系列、TVer
■なでしこジャパンvs韓国女子代表 無料視聴方法
今回は地上波のTBS系列で全国生中継されるため、誰でも無料視聴が可能となる。また、インターネットの「TVer」でもライブ配信。
■なでしこジャパンメンバー(vs韓国女子代表)
☆初招集
◆追加招集
GK
1.山下杏也加(マンチェスター・シティ/イングランド)
12.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ)☆
DF
4.熊谷紗希(ローマ/イタリア)
2.守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)
13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン)
5.遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース)☆
3.南萌華(ローマ/イタリア)
21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
18.小山史乃観(ユールゴーデン/スウェーデン)
6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ)
MF
8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
14.長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド)
10.長野風花(リバプール/イングランド)
7.中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ)
15.藤野あおば(マンチェスター・シティ/イングランド)
17.浜野まいか(チェルシー/イングランド)
16.谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン)
FW
11.田中美南(ユタ・ロイヤルズFC/アメリカ)
19.千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ)
9.植木理子(ウェストハム/イングランド)
20.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)☆※ケガのため不参加
22.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ)☆
20.上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)◆※コンディション不良のため離脱
20.塩越柚歩(三菱重工浦和レッズレディース)◆
1
2
長谷川唯
池田太
佐々木則夫
内田篤人
コリン・ベル
山下杏也加
平尾知佳
大熊茜
熊谷紗希
守屋都弥
北川ひかる
遠藤優
南萌華
石川璃音
小山史乃観
古賀塔子
清家貴子
長野風花
中嶋淑乃
藤野あおば
浜野まいか
谷川萌々子
田中美南
千葉玲海菜
植木理子
土方麻椰
松窪真心
上野真実
塩越柚歩
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長谷川唯の痛恨OGが決勝点…日本人対決となったFA女子リーグカップ決勝はチェルシーに軍配
イングランドで行われたなでしこジャパン対決は明暗が分かれてしまった。 15日、FA女子リーグカップ決勝が行われ、マンチェスター・シティ・ウィメンとチェルシー・ウィメンが行われた。 シティは、GK山下杏也加、MF長谷川唯、FW藤野あおばが先発出場。チェルシーはFW浜野まいかが先発出場した。 今季最初のタイトルを懸けた戦い。試合は開始8分、スルーパスに抜け出したマイラ・ラミレスがボックス内でコントロールしGK山下と一対一に。そのままシュートを放つと山下が体に当ててセーブするも、跳ね返りがマイラ・ラミレスの下に溢れて押し込まれてしまう。 先制を許したシティだったが、攻撃で何度もチェルシーを崩していく。右サイドの藤野を中心に細かいパスワークで崩してゴールに迫っていく。 チェルシーはマイラ・ラミレスが再び背後をとって独走もGK山下がシュートを打たせずに、角度のない位置へ追い込んで得点を許さない。 山下のビッグセーブもあり追加点を許さなかったシティ。すると68分、ドリブルで持ち出した藤野がボックス内右からミドルシュート。強烈な一撃がニアサイドに突き刺さり、シティが同点に追いつく。 追いついたシティは、決定機を活かせない展開となると、77分に悲劇が。ボックス右からマイラ・ラミレスがグラウンダーのクロスを入れると、戻って対応した長谷川のクリアがそのままゴールへ。背後には浜野が居ただけに、クリアしていなければ蹴り込まれていた可能性もあったが、悔しいオウンゴールとなった。 勝ち越されてしまったシティ。その後も反撃はできず、1-2でチェルシーが勝利。長谷川のオウンゴールが決勝点となり、6年連続で決勝に勝ち進んだチェルシーが4年ぶりに優勝。シティは3年ぶりの優勝を逃してしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】藤野あおばの豪快ゴールも、懸命に戻った長谷川唯が痛恨のOG…チェルシーがカップ王者に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UDfIZhv8CkM";var video_start = 227;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 13:50 Sun4
シティで存在感示す長谷川唯、英メディアが特集「退団したスターの穴を埋められるか。その答えは明白」
マンチェスター・シティでプレーするなでしこジャパンのMF長谷川唯を、イギリス『スカイ・スポーツ』がピックアップしている。 シティの女子チームは今オフに引退を表明した選手を含め、ルーシー・ブロンズやキーラ・ウォルシュら8人の主力が抜けた。新加入選手も7人いて、その1人が長谷川だ。 長谷川の欠場したFA女子スーパーリーグ(FAWSL)開幕2試合をシティは落とした。だが、なでしこジャパンの司令塔をアンカーに据えて以降、チームは復調。チームによって消化試合数にばらつきはあるものの、シティはリーグ戦19試合を終えて14勝2分け3敗の2位に位置している。長谷川の登場以降はわずか1敗しかしていない。 2021年1月に海を渡った長谷川は、約半年間在籍したミランへクラブ初のUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)出場権を置き土産に、翌シーズンからウェストハムへ加入。シティには今季の移籍ウインドウ締め切り直前に電撃加入し、新天地ではアンカーとして定位置を確保している。 同メディアは長谷川のスタッツを5つ紹介。ファイナルサードでのパス成功数4位はポゼッション指向のチームスタイルもあってうなずけるが、目を惹くのはミドルサードでのボール奪取数がリーグ2位という数字だ。 加入当初に発した「周囲からは攻撃的な選手だと思われていますが、守備もできるところを見てもらいたいなと思います」という言葉を証明していると言っていいだろう。 「昨年はタイトルレースに参加できなかったので、今年は絡めてとても嬉しいですし、チャンピオンズリーグ出場権はもちろん、このチームでタイトルを獲得したいと思っています」 「リーグ優勝は他のチームにもよりますが、何が起こるかはわからないので、すべての試合に勝ち続け、できるだけ多くのゴールを決めなければならないです」 上位争いを楽しむ長谷川のコメントを紹介した『スカイ・スポーツ』は、「タイトル争いは混迷を極めるだろう」としながら、「シティが退団したスターの代わりを立てられているかという問題には、はっきりと答えられる。長谷川がすでにそうだ」と締めくくった。 シティの残り試合数は3だが、3ポイント差で追う首位マンチェスター・ユナイテッドとの直接対決も残している。得失点差では若干不利ではあるもの、何が起こるかわからないのがサッカー。UWCL出場権獲得、逆転での優勝へ向け、背番号「25」は国内外でさらなる注目を集めることとなるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】長谷川にしか通せないブライトン戦の魔法のラストパス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="3_jQJ7K1E1M";var video_start = 27;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.04 21:30 Thu5
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Monなでしこジャパンの人気記事ランキング
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ニールセン体制“国内初陣“のなでしこメンバーが発表! S広島RのGK木稲瑠那、マイ仙台DF佐々木里緒が初招集、約1カ月前に戦ったコロンビアと再戦【国際親善試合】
日本サッカー協会(JFA)は27日、コロンビア女子代表との国際親善試合に臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 2月にアメリカで開催された『2025 SheBelieves Cup』を3戦全勝で初制覇のなでしこジャパン。ニルス・ニールセン新監督体制で最高のスタートを切ったなか、4月6日にコロンビアをヨドコウ桜スタジアムに迎える。 ニールセン体制の国内初陣は、約1カ月前に『2025 SheBelieves Cup』で対戦したチームが相手。今回のメンバーにはGK木稲瑠那(サンフレッチェ広島レジーナ)、DF佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)が初招集となった。 また、GK山下杏也加、FW藤野あおば(共にマンチェスター・シティ)はケガのために不参加。MF籾木結花(レスター・シティ)やFW千葉玲海菜(フランクフルト)らは招集外となった。 なお、今回の試合はテレビ朝日系列にて全国生中継。ABEMAにて生配信されることも決まっている。今回発表されたなでしこジャパンメンバーは以下の通り。 <h3>◆なでしこジャパンメンバー</h3> ※初招集 GK 1.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 12.木稲瑠那(サンフレッチェ広島レジーナ)※ 23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ) DF 4.熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス/イングランド) 13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン) 2.遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース) 3.南萌華(ローマ/イタリア) 5.高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 22.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)※初招集 6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ) MF 8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 14.⾧谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 18.杉田妃和(ポートランド・ソーンズ/アメリカ) 10.⾧野風花(リバプール/イングランド) 19.中嶋淑乃(サンフレッチェ広島レジーナ) 7.宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 17.浜野まいか(チェルシー/イングランド) 20.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 16.谷川萌々子(バイエルン/ドイツ) FW 11.田中美南(ユタ・ロイヤルズ/アメリカ) 15.上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ) 9.植木理子(ウェストハム/イングランド) 2025.03.27 14:18 Thu2
なでしこジャパン、バイエルンのMF谷川萌々子がケガのため不参加に
日本サッカー協会(JFA)は29日、なでしこジャパンに招集されていたMF谷川萌々子(バイエルン)の不参加を発表した。 JFAによると、谷川はケガのために不参加になるとのこと。追加招集選手は決定次第発表される。 ニルス・ニールセン監督もメンバー発表会見で谷川について言及しており、「ケガでないことをもちろん祈っているが、本当に彼女は素晴らしいプレーヤーなので、もし今回の活動に参加できないということになると非常に残念だなと思っている」とコメントしていた。 なでしこジャパンは、4月6日にSheBelieves Cupでも対戦したコロンビア女子代表をヨドコウ桜スタジアムに迎えて戦う。 2025.03.29 21:10 Sat3
「色々な選手を試したい」国内初陣で国内組増やしたニールセン監督、初招集の2人には「非常に期待」
なでしこジャパンのニルス・ニールセン監督が、コロンビア女子代表戦に向けたメンバー選考について語った。 2月、アメリカで開催された『2025 SheBelieves Cup』を3戦全勝で終え、優勝を果たしたなでしこジャパン。4月6日にはSheBelieves Cupでも対戦したコロンビアをヨドコウ桜スタジアムに迎える。 良いスタートを切ったニールセン監督は、これが国内での初陣。今回のメンバーは『2025 SheBelieves Cup』に比べて国内組の割合が増え、GK木稲瑠那(サンフレッチェ広島レジーナ)、DF佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)が初招集となった。 一方、GK山下杏也加、FW藤野あおば(共にマンチェスター・シティ)はケガのため不参加。ニールセン監督はメンバー発表会見で、2人の招集外について語った。 「藤野あおば選手に関しては、残念ながらケガということで、回復までに数カ月見込まれる筋肉系のケガと聞いている。だから、今回は選ばなかった。山下選手に関しても軽いケガではあるが、数週間ということなので今回は選んでいない」 「彼女をぜひ呼びたかったが、今回呼べないということで違う若いゴールキーパーの選手が入っている」 また、国内組が多くなったことについては、「現段階では色々な選手を試してみたい、見てみたいというのがある」とのこと。初招集の2人に関しては、「非常に期待している」と述べた。 「(初選出の2人は)もちろんチームのスタイルにもフィットすると思い、今回は選ばせてもらった。そして、今回WEリーグから多く選んでいるのは、2月に比べてパフォーマンス的にもコンディション的にも良いということで多く選んでいる」 「チーム内でもポジションだったり競争があると思うが、ポジションによってはワールドクラスの選手がなかなか見つからなかったりとか、現在探している最中というところがあり、色々な選手を試したいという部分もある。そういったこともあり今回は初選出の2人が含まれている」 さらに、選考の基準については今後も見据えていると指揮官。新たな選手に自分たちのやり方を伝えたい考えもあるようだ。 「今回も前回のSheBelieves Cupと変わらず、良いメンバーを選定する最中・過程ということで何人かメンバーの変更もあった。逆に、選手にとっても私自身であったりスタッフを知ってもらう機会でもある」 「最終的な目標としては、タイトルを奪還するということがある。まずは良いスタートを切れたが、23人以上の選手が必要になってくると思うので、色々なオプションが必要ということで今回はメンバーチェンジした。テーマとしては前回と変わらずということだ」 「ワールドクラスの選手がなかなか見つからない」と述べたニールセン監督だが、当てはまるのは「どんなプレッシャーがかかる状況でも信頼できる選手」とのこと。そういった選手が何人も出てきてほしいと主張している。 「1つ言えることは、ナンバーワンになるチームには何人かワールドクラスの選手がいる。プレッシャーのなかでも自分の仕事をしっかりとできるというのがワールドクラスの選手だと考えている」 また、26日に行われた女子チャンピオンズリーグ(WCL)で、試合終盤に途中交代したMF谷川萌々子(バイエルン)にも言及。足首を痛めての交代となったが、状態次第では選手を入れ替えるようだ。 「まず谷川がまだリストに残っているというのは、詳細な公式な情報をこちらも受け取っておらず、それもあってまだ谷川選手がリストに残っている。交代理由というのがコンディション的なものなのか、何かしらのケガなのかというのがわかりかねているので、そういった意味もあってまだリストに残っている。もちろん軽傷であったり、大丈夫なことを祈っている」 「より正式な情報が来て、もしケガということであれば代わりの選手を招集する。そうでないことをもちろん祈っているが、本当に彼女は素晴らしいプレーヤーなので、もし今回の活動に参加できないということになると非常に残念だなと思っている」 2025.03.27 18:10 Thu4
「信じられない」「GKノーチャンス」なでしこ谷川萌々子が開始18秒で衝撃の左足ミドル! 海外のファンも驚愕「日本はいつだって脅威」
なでしこジャパンのMF谷川萌々子がキックオフからスーパーゴールを記録した。 ニルス・ニールセン監督が就任し、初の活動を行っているなでしこジャパン。アメリカで開催されているSheBelieves CUPに参加している。 初戦はオーストラリア女子代表を相手に4-0で快勝していた中、23日にコロンビア女子代表と対戦。先発した谷川はキックオフの流れから衝撃のゴールを記録した。 なでしこジャパンのキックオフで始まった中、GK山下杏也加まで戻したボールを前線へロングフィード。これは競り負けるも、こぼれ球に素早くプレス。これを拾った谷川がドリブルで運ぶと、ボックス手前の離れた位置から左足一閃。糸を引くミドルシュートがゴール右に突き刺さった。 衝撃的なゴールをたった18秒で記録した谷川には、海外のファンも驚愕。「信じられないゴールだ」、「このゴールがなければ観ることはなかった」、「素晴らしい」、「GKはノーチャンス」、「まるでスローモーション」、「これは生で観たかった」、「とんでもない選手」、「日本はいつだって脅威だ」と絶賛のコメントが寄せられている。 谷川は代表活動前には所属のバイエルンでも圧巻のアシストとゴールを記録して話題に。19歳のニューヒロインが遂に覚醒し始めたようだ。 なお、日本はその後に田中美南の2ゴール、浜野まいかにもゴールが生まれ、4-1で勝利。ニールセン新体制では2試合連続4ゴールで連勝と、良いスタートを切っている。 <span class="paragraph-title">【動画】キックオフから18秒、谷川萌々子が衝撃の左足ミドル!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ItM0_MTH0l8";var video_start = 3;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.24 12:15 Mon5