なでしこジャパンと対戦する韓国女子代表が発表! イ・ヨンジュやイ・ミナなど主軸も来日【MIZUHO BLUE DREAM MATCH2024】
2024.10.23 12:05 Wed
韓国女子代表の中心でもあるイ・ヨンジュ
日本サッカー協会(JFA)は23日、『MIZUHO BLUE DREAM MATCH2024』でなでしこジャパンと対戦する韓国女子代表メンバーを発表した。韓国女子代表は、コリン・ベル監督が率いていた中、パリ・オリンピックのアジア予選で敗退。シン・サンウ監督が新たに就任することが発表されていた。
今回のメンバーには、WEリーグのINAC神戸レオネッサでプレーするMFイ・スビンや、かつてINAC神戸でプレーしていたMFイ・ミナ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)、スペインでプレーするMFイ・ヨンジュ(FCレバンテ・バダロナ)などが招集された。
試合は26日(土)に国立競技場で開催。14時20分にキックオフを迎える。
GK
18.キム・ミンジョン(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
21.リュ・ジス(ソウル・シティ)
1.キム・ギョンヒ(水原FC)
20.キム・ヘリ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
19.イ・シホ(慶州KHNP)
16.チャン・セルギ(慶州KHNP)
4.イ・ヒョギョン(世宗スポーツトト)
2.キム・ジンヒ(慶州KHNP)
3.イ・ミンファ(華川KSPO)
5.イ・ユジン(水原FC)
22.チュ・ヒョジュ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
MF
7.イ・ミナ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
17.イ・ヨンジュ(FCレバンテ・バダロナ/スペイン)
14.チョン・ウナ(水原FC)
10.ヨ・ミンジ(慶州KHNP)
8.イ・スビン(INAC神戸レオネッサ/日本)
6.ノ・ジンヨン(聞慶尚武)
FW
11.チェ・ユジョン(華川KSPO)
12.ムン・ミラ(水原FC)
13.ハン・チェリン(ソウル・シティ)
9.カン・チェリム(水原FC)
15.ムン・ウンジュ(華川KSPO)
23.イ・ウンヨン(昌寧WFC)
今回のメンバーには、WEリーグのINAC神戸レオネッサでプレーするMFイ・スビンや、かつてINAC神戸でプレーしていたMFイ・ミナ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)、スペインでプレーするMFイ・ヨンジュ(FCレバンテ・バダロナ)などが招集された。
◆韓国女子代表メンバー
GK
18.キム・ミンジョン(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
21.リュ・ジス(ソウル・シティ)
1.キム・ギョンヒ(水原FC)
DF
20.キム・ヘリ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
19.イ・シホ(慶州KHNP)
16.チャン・セルギ(慶州KHNP)
4.イ・ヒョギョン(世宗スポーツトト)
2.キム・ジンヒ(慶州KHNP)
3.イ・ミンファ(華川KSPO)
5.イ・ユジン(水原FC)
22.チュ・ヒョジュ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
MF
7.イ・ミナ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
17.イ・ヨンジュ(FCレバンテ・バダロナ/スペイン)
14.チョン・ウナ(水原FC)
10.ヨ・ミンジ(慶州KHNP)
8.イ・スビン(INAC神戸レオネッサ/日本)
6.ノ・ジンヨン(聞慶尚武)
FW
11.チェ・ユジョン(華川KSPO)
12.ムン・ミラ(水原FC)
13.ハン・チェリン(ソウル・シティ)
9.カン・チェリム(水原FC)
15.ムン・ウンジュ(華川KSPO)
23.イ・ウンヨン(昌寧WFC)
1
2
イ・ヨンジュ
コリン・ベル
シン・サンウ
イ・スビン
イ・ミナ
キム・ミンジョン
キム・ギョンヒ
キム・ヘリ
イ・シホ
チャン・セルギ
イ・ヒョギョン
キム・ジンヒ
イ・ミンファ
イ・ユジン
チュ・ヒョジュ
チョン・ウナ
ヨ・ミンジ
ノ・ジンヨン
チェ・ユジョン
ムン・ミラ
ハン・チェリン
カン・チェリム
ムン・ウンジュ
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「1G1Aは満足」大勝呼び込んだなでしこFW田中美南、スイッチ役務めたチームの守備も「狙い通り取れるシーンは多かった」
なでしこジャパンのFW田中美南(ユタ・ロイヤルズFC/アメリカ)が自らのパフォーマンスを振り返った。 26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表と対戦したなでしこジャパン。佐々木則夫女子委員長が代行で指揮を執ったなか、DF北川ひかる、MF藤野あおば、田中、MF谷川萌々子の計4得点で勝利を収めた。 最前線で先発し、ハーフタイムまでプレーした田中は、チーム3点目を奪っただけでなく、藤野の2点目をお膳立てする活躍。試合後にはその1ゴール1アシストを振り返った。 「結果として1ゴール1アシストは満足ですけど、自分のプレーの質は改善しなければいけないところもあったので、そこはそういった感じです」 「アシストのところは、(前線で)ディフェンスからした時に、(清家)貴子の声が聞こえていたので、マイナスのところは誰かしら来てくれているっていうのを信じて(パスを出した)。あおばが詰めてくれていた」 「ゴールは(長谷川)唯がターンして、(自分は)裏のアクションをしたんですけど、唯のところがちょっと詰まった感じだったので、相手の前に入ろうと。相手が(クリアミスで)こぼしてくれたので、落ち着いて決めました」 また、前線からの守備にも言及。チームとして狙い通りの形ができたと評価している。 「(プレスに)行く高さはちょっと考えてプレーしていて、FWが最初のスイッチだと思うんですけど、スイッチ入れた時に逆のFWとか中盤が同サイドに囲い込むみたいなのは、全体としてできていた部分」 「後ろもコンパクトにしてくれていたので、狙い通り取れるシーンは多かったと思うんですけど、韓国相手だったのでその意識が強く見えたかなと思います」 さらに、結果的に大量得点の流れを生んだセットプレーについてもコメント。コーチを務めた元日本代表DF内田篤人氏の指導も活きたようだ。 「主に内田さんがセットプレーの攻撃をやってくれていたんですけど、狙い通りというか、セットプレーの練習もしたうえで、ああいうゴールが生まれたのかなと思います」 「(指示されたのは)主に入るポイントなんですけど、そこを蹴るタイミングと合わせてっていうところ。あと1個やりたかったことがあったんですけど、それは自分はうまくできなかった」 「中で段差をつけて、インスイングだったらこの位置、アウトスイングだったらこの位置みたいな狙いはありました」 <span class="paragraph-title">【動画】瞬時の動き直しから冷静に流し込んだ田中美南</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 <br> なでしこジャパン 3-0 韓国】<br>前半37分<br> 相手のミスを見逃さなかった <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E7%BE%8E%E5%8D%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#田中美南</a> がボールを奪い左足のシュートでゴールを揺らす<br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/TBS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TBS</a> 系列で放送中‼️<br>TVerでもLive配信<a href="https://t.co/Z1ah4kiRBP">https://t.co/Z1ah4kiRBP</a><a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/poCWSW7rd5">pic.twitter.com/poCWSW7rd5</a></p>— TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1850060825761022083?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 21:15 Sat2

