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クロアチア遠征に臨むU-17日本代表が発表!アイルランド、ポルトガル、クロアチアと対戦【クロアチア遠征】
日本サッカー協会(JFA)は5日、クロアチア遠征に臨むU-17日本代表メンバーを発表した。 JFAのユース育成ダイレクターでもある城和憲監督が率いるこのチーム。11月9日から20日までクロアチアへと遠征。U-17アイルランド代表、U-17ポルトガル代表、U-17クロアチア代表と現地で対戦する。 今回メンバーには、高校からは2選手が参加。流通経済大学付属柏高校のGK丸山ジェフリー、DF松本果成が招集されている。 その他、Jリーグクラブの下部組織選手が初秋され、東京ヴェルディユースのMF仲山獅恩やヴィッセル神戸U-18のMF濱﨑健斗、名古屋グランパスU-18のFW大西利都らが選ばれている。 <h3>◆U-17日本代表</h3> GK 1.萩裕陽(名古屋グランパスU-18) 12.丸山ジェフリー(流通経済大学付属柏高校) DF 20.松本果成(流通経済大学付属柏高校) 3.秦樹(横浜FCユース) 2.酒井舜哉(大宮アルディージャU-18) 15.島佑成(愛媛FC U-18) 4.佐々木将英(FC東京U-18) 5.森壮一朗(名古屋グランパスU-18) 13.佃颯太(横浜FCユース) 16.千田遼(ファジアーノ岡山U-18) MF 10.濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) 14.仲山獅恩(東京ヴェルディユース) 8.木實快斗(セレッソ大阪U-18) 17.竹ノ谷颯優スベディ(アルビレックス新潟U-18) 7.今井健人(東京ヴェルディユース) 6.和田直哉(浦和レッドダイヤモンズユース) 19.杉浦誠黎(湘南ベルマーレU-18) FW 11.立川遼翔(京都サンガF.Cユース) 9.大西利都(名古屋グランパスU-18) 18.田中希和(FC東京U-18) 2024.11.05 17:17 Tue2
「ディスカッションはできた」内田篤人コーチとのクロスの話し合いもあった守屋都弥、見事な1アシストは「萌々子が上手く入ってきてくれた」
なでしこジャパンのDF守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)が、韓国女子代表戦を振り返った。 なでしこジャパンは26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表と対戦。守屋は右サイドバックとして先発出場した。 前半は何度か高い位置を取りながらも、クロスを上げて攻撃を組み立てる形はあまり作らなかった中、3-0で迎えた後半は長谷川唯から右サイドへ出されたボールに反応。ボックス右からクロスではなく、マイナスのグラウンダーを入れると、後方から走り込んだ谷川萌々子がダイレクトシュートを決めて4点目。守屋はアシストがついた。 前半では藤野あおばや清家貴子と同サイドでプレーした中、あまり裏のスペースは使わなかったが、「韓国はあまりプレスに来ていなくて余裕もあったので、あまり慌てる必要もないかなと思っていました」と、ボールを保持して戦う方が良いと考えていたという。 一方で、アシストの場面は状況をよく見たクロスに。今回の活動でコーチとして参加している元日本代表の右サイドバックである内田篤人コーチともクロスについてディスカッションしていたとし、自分のやり方を採用してアシストに繋がったと振り返った。 「内田さんとクロスの上げ方というのは違うんだというのを感じました。自分は結構流しながら出すタイプなんですが、内田さんはオープンで止めるタイプだと話していました」 「内田さんは「止めた方がやりやすくない?」みたいに言ってもらったんですが、自分としては流した方が力を加えられるので好きです。そういうディスカッションはできました。(アシストの場面は)萌々子が上手く入ってきてくれていました」 <span class="paragraph-title">【動画】守屋都弥の絶妙なクロスを谷川萌々子が仕留める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QaT3qqRS9-M";var video_start = 124;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.26 23:45 Sat3
「自信に繋がった」パリ五輪に続き途中出場から得点、19歳MF谷川萌々子がなでしこの中心へ「結果をもっともっと残したい」
なでしこジャパンのMF谷川萌々子(FCローゼンゴード/スウェーデン)が自らのゴールを振り返った。 なでしこジャパンは26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表と対戦。谷川はMF長野風花に代わって後半からピッチに立った。 3点をリードするなか、56分には右サイドのDF守屋都弥にパスが通ったのを見てボックス内へ。手を挙げてボールを呼び込むと、グラウンダーのクロスに右足ダイレクトで合わせ、ゴール右下に流し込んだ。 パリ・オリンピック(五輪)のブラジル女子代表戦では途中出場から衝撃的なロングシュートを決めていた谷川。またも途中出場から結果を残した19歳は、試合後に自らのゴールを分析した。 「試合入る前にまず、クロスのところでしっかり自分も入りたいなという風に思って、そこにうまくランニングできたのは1つ良かったなと思います」 「そのなかで都弥さんにボールが入った時に、自分がフリーだなと思ったので、手を挙げて都弥さんの方を見て、気づいてもらえるようにした。都弥さんもそこをしっかり見て、良いボールをくれたので、しっかり決めることができて良かったなと思います」 「ゲーム前、ふかさないようにしようとは意識して入りました。今回点決められたっていうのは自分の自信に1つ繋がったかなと思います」 「今まで代表ではもう一個下のアンカーでプレーしていたので、今回もう一個前に関われるポジションでプレーできて、自分の特長を少し出せたかなと思います」 また、試合への入り方にも言及。代行で指揮を執った佐々木則夫監督の指示を遂行したようだ。 「特にどういう風に工夫しろとかは言われなかったですけど、試合前にノリさんから『ベンチの人は同じポジションの人をしっかり見て、良い準備をするように』と言われていたので、そういったところはしっかり意識して準備できたのかなと思います」 一方で、代表の主力になるという自覚も。パリ五輪では大会前に足首を負傷し、出場時間が限られた谷川だが、2027年の女子ワールドカップ(W杯)や2028年のロサンゼルス・オリンピックではチームをけん引するつもりだ。 「そういう(主軸になるという)思いもだんだん増えてきていて、まだまだ結果は残していないですけど、これからもっともっと残していきたいなと思います」 「まずはあの経験(パリ五輪)を経てケガをしないことが一番と感じましたし、残りの3年間が非常に大事な時間になってくるので、その3年後笑って終われるように、日々その日を想像して過ごす必要があるかなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】右からの折り返しにダイレクト!谷川萌々子がダメ押しの4点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 <br> なでしこジャパン 4-0 韓国】<br>後半11分<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%88%E5%B1%8B%E9%83%BD%E5%BC%A5?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#守屋都弥</a> のグラウンダーのクロスに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E8%90%8C%E3%80%85%E5%AD%90?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#谷川萌々子</a> が右足で合わせてゴール<br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/TBS?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TBS</a> 系列で放送中‼️<br>TVerでもLive配信<a href="https://t.co/Z1ah4kiRBP">https://t.co/Z1ah4kiRBP</a><a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_nadeshiko</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/pSkwAOtZom">pic.twitter.com/pSkwAOtZom</a></p>— TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1850066853261173186?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 23:08 Sat4
元U17日本代表の仲村京雅がシンガポール代表デビュー…デビュー喜ぶも「この試合から学ばなければならない」チームの改善点口に
かつてU-17日本代表でもプレーしたMF仲村京雅(28)がシンガポール代表デビューを飾った。 今年初めに家族とともにシンガポールの永住権を取得し、先月にはシンガポール国籍を取得した仲村。 12月8日に開幕する『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』に向けて小倉勉監督率いるシンガポール代表のトレーニングに参加し、先月には日本ツアーにも参加していたなか、今回のインターナショナルマッチウィークでは正式に同国代表の一員として招集されていた。 そして、14日に行われた国際親善試合のミャンマー代表戦ではスタメンでデビューを果たし、3-2の逆転勝利に貢献。マン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍でデビュー戦を白星で飾った。 同試合後、仲村はシンガポール代表デビュー戦を振り返った。『ESPN』が伝えている。 「初戦に出場できて本当にうれしいです。ただ、このパフォーマンスに満足することはできません」 「特に(連続失点を喫した)後半の最初の10分。(なぜ)あのゴールを許したのか信じられなかったです」 また、早くも主力としての責任感を持つ28歳は、ASEAN選手権に向けてチームとして改善すべき点がいくつもあると感じている。 「小倉監督が言ったように、90分間には常に良い瞬間と悪い瞬間があります。良い瞬間には多くのチャンスがありましたが、ゴールを決めきれなかった。前半にあと2、3点決めるべきでした」 「そして、悪い瞬間にはもっと冷静さを、そしてハングリー精神と熱意も持つ必要があります。僕らは代表チームのために、国のためにプレーしていて、もっとハングリー精神と熱意を持ってプレーしなければならない。この試合から学ばなければならないです」 なお、仲村は19日に行われるチャイニーズ・タイペイ代表との親善試合を経て、チームとともにASEAN選手権本大会へ臨むことになる。 千葉県出身の仲村は、地元クラブのVIVAIO船橋SCからジェフユナイテッド千葉U-18に加入。2013年にはU-17日本代表としてFIFA U-17ワールドカップに出場。ベスト16進出に貢献した。 その後、2015年にトップチームへ昇格したが、なかなか出場機会を得られず。この間にY.S.C.C.横浜、FC琉球への武者修行を経験し、2018年1月にはYS横浜へ完全移籍。その2019年にアルビレックス新潟シンガポールへ活躍の場を移すと、その翌年から同じシンガポールのタンピネス・ローバースFCでプレー。現在は4度のシンガポール・プレミアリーグ年間ベストイレブンに輝くなど、同国リーグで最高の選手に一人としての評価を確立している。 2024.11.16 07:53 Sat5
鳥栖MF堺屋佳介、負傷によりU-19日本代表離脱【メキシコ遠征】
日本サッカー協会(JFA)は17日、サガン鳥栖MF堺屋佳介のU-19日本代表離脱を発表した。 堺屋は負傷のためメキシコ遠征中のチームを離脱。これに伴う追加招集はない。 U-19日本代表は11日から21日にかけてメキシコ遠征を実施。10日にはMF中島洋太朗(サンフレッチェ広島)のコンディション不良による不参加が発表され、MFニック・シュミット(ザンクトパウリU-19/ドイツ)が追加招集されていた。 13日にU-19クラブ・ウニベルシダ・ナシオナルとの一戦をゴールレスドローで終え、16日にはU-19メキシコ代表と対戦した日本。19日にU-19ベネズエラ代表との最終戦に臨む。 2024.11.17 17:35 Sun試合日程
2024年1月1日(月)
日本代表 | 5 - 0 | タイ代表 | ||
国立競技場 |
2024年3月21日(木)
ポルトガル代表 | 5 - 2 | スウェーデン代表 | ||
ベネズエラ代表 | 1 - 2 | イタリア代表 | ||
2024年3月22日(金)
オランダ代表 | 4 - 0 | スコットランド代表 | ||
スペイン代表 | 0 - 1 | コロンビア代表 | ||
2024年3月23日(土)
アイルランド代表 | 0 - 0 | ベルギー代表 | ||
イングランド代表 | 0 - 1 | ブラジル代表 | ||
デンマーク代表 | 0 - 0 | スイス代表 | ||
フランス代表 | 0 - 2 | ドイツ代表 | ||
2024年3月24日(日)
イタリア代表 | 2 - 0 | エクアドル代表 | ||
2024年3月26日(火)
スロベニア代表 | 2 - 0 | ポルトガル代表 | ||
イングランド代表 | 2 - 2 | ベルギー代表 | ||
ドイツ代表 | 2 - 1 | オランダ代表 | ||
フランス代表 | 3 - 2 | チリ代表 | ||
スペイン代表 | 3 - 3 | ブラジル代表 | ||
2024年6月3日(月)
クロアチア代表 | 3 - 0 | 北マケドニア | ||
イングランド代表 | 3 - 0 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||
ドイツ代表 | 0 - 0 | ウクライナ代表 | ||
2024年6月4日(火)
ポルトガル代表 | 4 - 2 | フィンランド | ||
イタリア代表 | 0 - 0 | トルコ代表 | ||
2024年6月5日(水)
デンマーク代表 | 2 - 1 | スウェーデン代表 | ||
ベルギー代表 | 2 - 0 | モンテネグロ代表 | ||
フランス代表 | 3 - 0 | ルクセンブルク | ||
スペイン代表 | 5 - 0 | アンドラ | ||
2024年6月6日(木)
オランダ代表 | 4 - 0 | カナダ代表 | ||
2024年6月7日(金)
ポーランド代表 | 3 - 1 | ウクライナ代表 | ||
イングランド代表 | 0 - 1 | アイスランド | ||
ドイツ代表 | 2 - 1 | ギリシャ | ||
2024年6月8日(土)
スイス代表 | 1 - 1 | オーストリア代表 | ||
スウェーデン代表 | 0 - 3 | セルビア代表 | ||
ポルトガル代表 | 1 - 2 | クロアチア代表 | ||
ベルギー代表 | 3 - 0 | ルクセンブルク | ||
スペイン代表 | 5 - 1 | 北アイルランド | ||
2024年6月9日(日)
イタリア代表 | 1 - 0 | ボスニア・ヘルツェゴビナ | ||
フランス代表 | 0 - 0 | カナダ代表 | ||
2024年6月10日(月)
オランダ代表 | 4 - 0 | アイスランド | ||
ポーランド代表 | 2 - 1 | トルコ代表 | ||
2024年6月11日(火)
ポルトガル代表 | 3 - 0 | アイルランド代表 | ||
2024年7月17日(水)
U-23フランス代表 | 1 - 1 | U-23日本代表 | ||
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