松窪真心
Manaka Matsukubo
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2004年07月28日(21歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 155cm |
| 体重 | 49kg |
| ニュース | 人気記事 | 代表 |
松窪真心のニュース一覧
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チーム数増加のNWSLが開幕!松窪真心アシストのノースカロライナが大勝発進、新加入の日本人3選手は出場せず【NWSL】
アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)の開幕節が現地時間16日から17日にかけて行われた。 現行のリーグとなってからは12シーズン目を迎えるNWSL。新たにベイFCとユタ・ロイヤルズの2チームが参入し、14チームで争われる。 2回戦総当たりでレギュラーシーズンの優勝者(シールド)を決定し、上位8チームがプレーオフに出場。トーナメント制のチャンピイオンシップが行われる。また、昨季に続いてVARも導入されている。 なでしこジャパンのMF杉田妃和の所属するポートランド・ソーンズFCは、カンザスシティ・カレントとの開幕戦で、派手な打ち合いを演じた。 ベンチスタートとなった杉田は1-3とビハインドの62分から途中出場。その後さらに2点を奪われ、一時は4点差とされたポーランドは、ここから怒涛の反撃。71分にジャニン・ベッキー、その3分後にソフィア・スミスと立て続けのゴールで差を詰めると、90+1分にはベッキーが見事なミドルシュートを突き刺し、1点差まで迫る。だが、反撃及ばず、4-5で敗れた。 キャパシティいっぱいの2万2000人が本拠地に詰め掛けたエンジェル・シティFCは、新規参入のベイFCを相手に0-1で敗戦。遠藤純はケガで欠場、大宮アルディージャVENTUSから新加入したスタンボー華はメンバー外だった。また、ベイFCの記念すべきNWSL初ゴールは、バルセロナから加入のナイジェリア女子代表FWアシサト・オショアラがマークしている。 三浦成美、小林里歌子、松窪真心の日本人3選手が所属するノースカロライナ・カレッジは、永里優季が加入したヒューストン・ダッシュと対戦し、5-1で勝利を収めた。 三浦は先発して74分までプレー、松窪は62分から途中出場して1アシストを含む3点に絡む活躍を披露。小林は故障者リスト入りのためにメンバー外、永里はベンチ入りするも出場はなかった。 INAC神戸レオネッサでもプレー経験があるベヴァリー・ゴーベル・ヤネズ監督が今季から指揮を執るレーシング・ルイビルFCは、ブラジル女子代表MFマルタが先発したオーランド・プラウドと2-2のドロー。レーシングに新加入した黒﨑優香はメンバー外だった。 4年ぶりにNWSL再参入となったユタ・ロイヤルズは、シカゴ・レッドスターズとの敵地戦で0-2と敗戦。初勝利や初ゴールはお預けとなった。旧名称に戻し、エンブレムも一新したシアトル・レインFCは、ワシントン・スピリットをホームに迎え、1-0で勝利している。 また、昨季のシールド、サンディエゴ・ウエーブFCと、プレーオフを制したNJ/NYゴッサムFCの一戦は、両者が15日にスーパーカップに該当するチャレンジカップを戦ったため、後日に行われる。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】両チーム計9敗の打ち合いとなったカンザスシティvsポーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A1ZV_gtl69c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】三浦先発、松窪アシストのノースカロライナが開幕戦大勝!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="R7eVa4vgm4g";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.18 20:10 Mon2
なでしこ小林里歌子がノースカロライナと双方合意で契約解除…ケガに苦しみアメリカで出場なしに
アメリカ、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)のノースカロライナ・カレッジは22日、なでしこジャパンのFW小林里歌子(26)と、双方合意の上で契約を解除したことを発表した。 名門・常盤木学園高校出身の小林は、2016年に日テレ・ベレーザ(現日テレ・東京ヴェルディベレーザ)へ加入。 年代別代表のトップストライカーは、前十字じん帯断裂などの度重なる大ケガを乗り越えながらも、2019年になでしこジャパン入り。フランス女子W杯にも出場した。 以降もケガと戦いながら、なでしこリーグでは通算45試合27ゴール、WEリーグでは通算27試合9ゴールの記録を残し、2023年7月に海外挑戦を決行した。 ただ、アメリカでもケガに苦しみ、昨季は出場なしに。今季も故障者リストから出発となっていた。契約は2024シーズンまで残っていたものの、双方合意の上で、契約を解除することに。発表に際し、クラブは公式サイトを通じて小林への想いを綴っている。 「リカコがこのクラブで過ごしてくれたことに感謝します。残念ながら、ケガのため、彼女はこのリーグで出場することができませんでしたが、私たちは彼女の幸運を祈り、彼女が最も好きなこと、フットボールをすること、に戻れるよう願っています」 ノースカロライナは16日の今季開幕戦で5-1と大勝。三浦成美や松窪真心も出場していた。 2024.03.22 13:50 Fri3
フランスで大会に参加するU-20女子代表が発表! 海外組は松窪真心&小山史乃観の2人、大学からも2人が参加
日本サッカー協会(JFA)は20日、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2024に参加する、U-20日本女子代表メンバーを発表した。 狩野倫久監督は、今回のメンバーに大学からは早稲田大学の大山愛笑、アメリカのサンタクララ大学の林愛花が招集された。 また、海外組では、ノースカロライナ・カレッジの松窪真心、ユールゴーデンの小山史乃観が招集されている。 大会は27日から6月6日までフランスのアヴィニョンで開催。日本はグループAに入り、U-20コロンビア女子代表(5/29)、U-20メキシコ女子代表(6/1)と対戦。その後4日に順位決定戦を戦う。 今年は8月から9月にかけてコロンビアでU-20女子ワールドカップが開催日本もアジア王者として参加することとなり、重要なテストマッチの大会となる。 今回発表された_U-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 18.大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 21.鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 1.岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 10.天野紗(INAC神戸レオネッサ) 6.白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 9.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2.柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 13.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 5.林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 3.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 8.大山愛笑(早稲田大学) 4.米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 19.笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 7.角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 14.小山史乃観(ユールゴーデンIF/スウェーデン) 12.久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 17.岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 15.樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 16.白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 20.松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 11.板村真央(JFAアカデミー福島) 2024.05.20 20:25 Mon4
後半ATに失点もヤングなでしこが逃げ切りベスト8! 準々決勝では前回決勝で敗れたスペインと対戦【U-20女子W杯】
U-20日本女子代表は現地時間12日、FIFA U-20女子ワールドカップ(W杯)のラウンド16でU-20ナイジェリア女子代表と対戦し、2-1で勝利した。 2大会ぶりの優勝を目指す日本は、ニュージーランド、ガーナ、オーストリアとのグループステージを3連勝で終え、グループE首位通過。ラウンド16ではグループDを2位通過し、初優勝を狙うナイジェリアとの対戦となった。 2-0で勝利したオーストリア戦からはスタメンを3名変更。土方麻椰を最前線に置き、松窪真心がセカンドトップ気味に振る舞う[4-4-2]の形は変えなかった。 序盤はややナイジェリアのペースも、丁寧に繋ぎながらゴールを目指す日本。徐々に敵陣で過ごす時間を増やすと、12分には柏村菜那の右クロスから土方に決定機。GKの弾いたボールをシュートに持ち込むが、ゴールライン手前でDFにブロックされた。 18分には敵陣中央右寄りの位置で得たFKから再びチャンス。キッカーの佐々木里緒がゴール前に意表を突いたスルーパスを送ると、反応した白垣うのにはわずかに合わない。 その後は拮抗した時間が続いたが、33分につい日本が先制。敵陣でボールを奪うと、松窪のパスから左サイドの氏原里穂菜がふわりとしたクロス。ファーに走り込んだ松永未夢が頭で押し込んだ。 前半終盤にはナイジェリアのクロスが直接ゴールに向かう場面もあったが、GK大熊茜が好セーブ。1点のリードを保ったまま前半を終える。 狩野倫久監督は氏原を笹井一愛に代えて後半に突入。松窪が左に移り、笹井が土方と2トップを組む。 耐える時間が続くなか、土方と松窪の位置を入れ替えるなど試行錯誤する日本。クロス対応の際に相手と接触した岡村來佳の状態が心配されたが、プレーを続行する。 しかし、大山のミドルがあった日本は直後に追加点。65分、右ポケットに抜け出した笹井のクロスに土方が合わせると、一度はオフサイドの判定が下されたが、OFRにより得点が認められた。 その後はリズムを取り戻し、先制点を奪った松永の強烈な枠内シュートも。ナイジェリアの攻撃を跳ね返しながら勝負を決める3点目を狙いに行く。 終盤、左サイドから崩した日本は途中出場の天野紗のシュートがクロスバーに直撃。すると後半アディショナルタイム、オルショラ・ショボワレに反撃の1点を許すが、2-1で逃げ切り勝ち。完封とはいかなかったものの準々決勝進出を決めた日本は、カナダを破ったU-20スペイン女子代表と15日に対戦する。 U-20日本女子代表 2-1 U-20ナイジェリア女子代表 【日本】 松永未夢(前33) 土方麻椰(後20) 【ナイジェリア】 オルショラ・ショボワレ(後45+1) ◆U-20日本女子代表 出場メンバー GK:大熊茜 DF: 柏村菜那、岡村來佳、白垣うの、佐々木里緒 MF:松永未夢(→88分 和田麻希)、大山愛笑(→76分 天野紗)、小山史乃観、氏原里穂菜(→46分 笹井一愛) FW:土方麻椰、松窪真心(→76分 早間美空) 2024.09.13 12:06 Fri松窪真心の代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2024年10月26日 |
なでしこジャパン |

日本
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