土方麻椰
HIJIKATA Maya
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2004年04月13日(21歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 164cm |
| 体重 | 50kg |
| ニュース | 人気記事 |
土方麻椰のニュース一覧
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U-20日本女子代表候補メンバーが発表! WEリーガーに加え、アメリカの大学から4名招集《トレーニングキャンプ》
日本サッカー協会(JFA)は18日、トレーニングキャンプに臨むU-20日本女子代表候補メンバーを発表した。 なでしこジャパンも指揮する池田太監督が率いるU-20日本女子代表。8月にコスタリカで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)に臨むこととなる。 6月、7月に国内でトレーニングキャンプを行うU-20日本女子代表だが、今回は26名が招集された。 今回のメンバーにはアメリカの大学から3名が招集。また、WEリーグでプレーする選手が大半を占めている。 なお、トレーニングキャンプ中には、東日本国際大学附属昌平高校とのトレーニングマッチが予定されている。 今回発表されたU-20日本女子代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-20日本女子代表候補メンバー GK 石田心菜(早稲田大学) 福田史織(三菱重工浦和レッズレディース) 大場朱羽(イーストテネシー州立大学/アメリカ) 野田にな(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) DF 西野朱音(マイナビ仙台レディース) 長江伊吹(INAC神戸レオネッサ) 岩井蘭(フロリダ州立大学/アメリカ) 田畑晴菜(セレッソ大阪堺レディース) 杉澤海星(大宮アルディージャVENTUS) 竹重杏歌理(INAC神戸レオネッサ) 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 小山史乃観(セレッソ大阪堺レディース) MF 森田美紗希(日体大SMG横浜) 中尾萌々(メンフィス大学/アメリカ) 吉田莉胡(ちふれASエルフェン埼玉) 岩﨑心南(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 天野紗(INAC神戸レオネッサ) 大山愛笑(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) FW 島田芽依(三菱重工浦和レッズレディース) 柳瀬楓菜(サンフレッチェ広島レジーナ) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 西尾葉音(三菱重工浦和レッズレディース) 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 浜野まいか(INAC神戸レオネッサ) 松窪真心(JFAアカデミー福島) 2022.05.18 18:50 Wed2
INACが筒井梨香の2戦連続弾などで首位堅持!"さいたまダービー"は浦和Lが制し、新潟Lが今季初勝利《WEリーグ》
12日、2022-23 Yogibo WEリーグ第10節の5試合が各地で行われた。 首位を走るINAC神戸レオネッサは5位・ノジマステラ神奈川相模原とホームで対戦。なでしこジャパンに選出されながらも無念の負傷離脱となっていた守屋都弥が先発に復帰した。 試合を動かしたのはI神戸。14分、阪口萌乃の右CKから筒井梨香が大賀理紗子に競り勝ってヘディングを沈め、新加入センターバックが2試合連続ゴールをマークした。41分にはハイプレスでのボール奪取から伊藤美紀が加点。2-0の快勝で首位をキープしている。 中断明け後は猿澤真治前監督に代わって三上尚子監督が指揮を執る10位・ジェフユナイテッド市原・千葉レディースは、3位の日テレ・東京ヴェルディベレーザをフクダ電子アリーナに迎えた。 新体制初陣では4バックを採用した千葉Lだが、この日は[3-5-2]でスタート。24分には大澤春花がバイタルエリア左でパスを受け、詰まりながらも2人を抜き去って左ポケットからファーへと蹴り込んで先制点を奪取。ゴール後には流行りのペッパーミルパフォーマンスを披露した。 中央を閉めたコンパクト陣形が攻守において奏功し、前半はシュート数でも10対4と東京NBを圧倒した。だが、後半は一転して押し込まれる時間が続くと、63分にGKへのバックパスをさらわれて植木理子に同点弾を献上。79分には藤野あおばの折り返しから途中出場の土方麻椰にヘディング弾を決められて逆転を許し、1-2で敗れた。 浦和駒場スタジアムでは2位・三菱重工浦和レッズレディースと7位・ちふれASエルフェン埼玉の"さいたまダービー"が行われた。 チャンスを作りながらも最終局面での精度を欠く浦和Lに対し、EL埼玉は祐村ひかるの中距離砲がクロスバーをたたく。互いに無得点のまま推移したゲームを決定づけたのは浦和L。89分、中盤から塩越柚歩が長い距離を持ち運び、最後は清家貴子が流し込んだ。なでしこジャパンの一員としてSheBelieves Cupでもゴールを決めた清家の一撃で辛うじて浦和が勝利を収め、首位を追走している。 唯一未勝利だった最下位アルビレックス新潟レディースはついに今季初勝利を手にした。 9位・AC長野パルセイロ・レディースの敵地への乗り込んだ新潟は、前節脳震とうの疑いで途中交代した道上彩花が無事先発出場。エースは57分に上尾野辺めぐみの右CKから先制のヘッドを叩き込むと、3分後はDFをかわしてボックス中央から右足でネットを揺らす貫録の2ゴール。チームに今季初白星をもたらしている。 8位・サンフレッチェ広島レジーナをホームに迎えた6位・大宮アルディージャVENTUSは攻撃陣が爆発した。早々の4分に上辻佑実が先制点を挙げて大量点の口火を切ると、井上綾香と髙橋美夕紀の2トップがそれぞれ2得点。5-0の大勝で大宮VがS広島Rを退けている。 ▽第10節 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ</span> <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">INAC神戸レオネッサ 2</span>-0 ノジマステラ神奈川相模原 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">三菱重工浦和レッズレディース 1</span>-0 ちふれASエルフェン埼玉 <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">大宮アルディージャVENTUS 5</span>-0 サンフレッチェ広島レジーナ AC長野パルセイロ・レディース 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 アルビレックス新潟レディース</span> WE ACTION DAY(今節試合なし) マイナビ仙台レディース 2023.03.12 16:25 Sun3
なでしこリーグMVPと得点王がWEリーグ挑戦へ!日テレ・ベレーザ新加入選手が意気込み語る
日テレ・東京ヴェルディベレーザは1日、WEリーグ再開を前にメディアカンファレンスデーを設け、新加入選手や竹本一彦強化部長らが囲み取材に応じた。 新たに緑のユニフォームへ袖を通すのは、FW鈴木陽(←オルカ鴨川FC)、FW神谷千菜(←朝日インテック・ラブリッジ名古屋)。また、育成組織の日テレ・東京ヴェルディメニーナから池上聖七、樋渡百花、ウルフジェシカ結吏が昇格する。 鈴木は2023プレナスなでしこリーグの最優秀選手で、昨季のリーグ戦で12得点をマーク。神谷も昨季のなでしこリーグで14得点を挙げての得点王と、世代別代表経験も持つ実績十分のストライカー2枚を補強した。 高さと技術を兼ね備えた池上はすでにWEリーグ、皇后杯でスタメン出場しており、スピードのある樋渡も同じく出場済み。ウルフジェシカも年代別の日本女子代表で活躍しており、各選手ともに即戦力としての期待値は高い。 東京NBは現在、2023-24 WEリーグで3勝3分け1敗。首位と勝ち点「5」差の4位に付ける。 取材に応じた竹本強化部長はこれまでのチーム状況を踏まえ、攻撃面においてはクロス攻撃を増やしてもよいではと分析。中盤やサイドの選手を含めて出し手は揃っているが、受け手として力を発揮する選手(小林里歌子や植木理子)が海外移籍の影響で不在となったため、なでしこリーグでの実績を残した2人に声を掛けたとのこと。「見ている人も『こういう点の取り方ができる』とわかる選手たちなので、2人が生きると思います」と、期待を寄せた。 「自分たちがどういうチームに苦戦するのかを考えると、縦に蹴られて良さを消されることが徹底されていた。後半戦はそういうチームへの対応を考えて、選手のメンタリティや勝負どころの強さをプレーでも表現しなくてはいけないと感じている」 「4月の第1週にインターナショナルマッチデーがあるが、それまでにリーグ戦は6試合と詰まっている。そこをどれだけ勝ち切れるか。前半戦の反省を生かして結果を出したい」 「(新加入の選手2人については)FWが海外へ移籍したため、その役割を担う即戦力として獲得しました」 「2人とも役割はストライカーですけれど、タイプが違う。神谷選手はシュートがうまく、ヘディングが得意で高さのある選手。足下だけではなく、クロスの多様にも対応できる」 「鈴木陽選手はうちにないパワーと走力、意外性を持っている。苦しい時にあれというゴールを決めるタイプ」 また、メニーナからの昇格組3選手に関する共通項として高さを挙げつつ(ウルフジェシカ結吏177cm、池上聖七174cm、樋渡百花170cm)、東京NB伝統の技術力も備えていると語り、今後のさらなる成長にも期待。さらに2種登録されている、ドリブルにキレのある松永未夢、中盤の卵・眞城美春、去年のメニーナのキャプテン青木夕菜についても、トップチームへ参加数を増やしていきたいと述べた。 新加入となる各選手もそれぞれ囲みに対応し、加入の決め手や意気込みなどを述べている。なお、ウルフジェシカ結吏は卒業式のため、樋渡百花はAFC U-20女子アジアカップ出場のため、不在となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆ケガを乗り越えた万能型FW</span> ▽鈴木陽 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/haruhi.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「(移籍の決断については?)高いレベルでチャレンジしたいという気持ちで来ました。野田(朱美)さんの影響は特に大きく(ベレーザのOGであり、鈴木が鴨川在籍時の監督)、野田さんが常に日本のトップやベレーザ、代表を基準にサッカーを教えてくれたからこそ、チャレンジしようという気持ちにもなれたので、野田さんとの出会いは大きいです。やるなら上を目指してやりたいと思っていたので、それと同じ熱量で高め合えたと思っています」 「(ベレーザの印象は?)一人一人の技術が高く、(パスを)つないで美しいサッカーを展開するイメージです」 「(自分の強みは?)ゴールの推進力と前線からの守備をうりにしています。ボールを収めることもできるので、(トレーニングではすでに)速攻だけでなく、遅攻になったときのポイントにもなれています」 「(板橋区出身で地元のクラブへの加入となったが?)昔から街にベレーザのポスターが貼ってあって、身近に感じていました。地元の友達や家族もすごく喜んでくれたことが嬉しいです。西が丘は歩いて行けるので、よく行ってます笑」 「(背番号32を選んだ理由は?)竹本さんが『太陽の陽で"はるひ"だから、英語でSunny。なので32がいいんじゃないか』ということで、いいなと思いました」 「(具体的な目標は?)数字としては5得点で、10得点に絡むこと。また、昨年初めてケガなく1シーズン通してプレーできたことが大きいので、ケガをせずに終われることを意識しています」 <span class="paragraph-subtitle">◆新風吹き込むストライカー</span> ▽神谷千菜 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/chiina.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「(移籍を決断した理由は?)ずっと愛知県でサッカーをしてきたので愛知でプロになるのが1番の目標でしたが、名古屋にプロのチームがないことと、上に行くには早い年齢からWEリーグに挑戦すべきだなとも感じていて、そのタイミングでオファーをいただき、名古屋のチームメイトも背中を押してくれたので決断に至りました」 「(自身の特徴は?)シュートレンジが広く、ゴールが見えたら積極的に足を振ることは意識しています。相手を抜くことはあまりできないですけど、ずらして打つなどのプレーを出していけたら。ベレーザの選手は崩しはうまいですが、シュートを決め切る選手がいまはそれほどいないのかなと思うので、自分がそうなれたらなと思います」 「(世代別の代表でともにプレーした選手もいるが、連係面については?)代表のときもベレーザのメンバーは飛び抜けていたので、今その中にいるのが不思議な感覚です。今までだったら出てこないボールも出てきますし、充実感はあります 「(名古屋時代に森山泰行監督から受けたアドバイスは?)戦術的なことはあまりなくて、FWは感覚がすべてだと笑。練習の中から自分の中の感覚を磨いていけと、教わっていました」 「この1カ月の練習の中でも、なでしこリーグ時代とは寄せのスピードや体の強さ、ボールを受ける前の駆け引きなど、違いを感じていますが、その中でも、ゴール前までは味方を使いながらシンプルに、ゴール前でどれだけシュートへ持っていけるかを考えています。ペナルティエリア内の感覚はあまり変わらないかなと思いますし、ゴール前に飛び込むことは持ち味でもあるので、出していきたいです」 「(プロ挑戦への意気込みを)得点を求められていると思うので、結果として残せるように頑張ります」 「(具体的な目標は?)二桁には絡みたいです。自信を持てるように試合を重ねていけたらいいなと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆系譜を受け継ぐ大型ディフェンダー</span> ▽池上聖七 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/seina.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> 「(自身の特徴は?)一対一には自信があるので、粘り強さや身長を生かした空中戦を見て欲しいですし、メニーナ出身として、足下の技術にも自信はあります。元々サイドバックでしたが、高1の最後の方にヒザをケガをして、そこからセンターバックになりました。サイドバックも上がれるから楽しいですね」 「(トップチームで過ごしての感触は?)練習の強度やパスのスピードがユースの頃より速いなと感じますし、フィジカル面でも自信はありましたが、みなさん強くて、もっと筋力トレーニングも頑張らないとと感じました」 「(すでにリーグ戦などでも先発しているが、手応えは?)気持ちでは絶対負けないという思いでずっとやっています。フィジカルや予測でボールを奪えた場面もあれば、かわされることもありますが、まだまだできるなと感じています」 「(逆に足りないと感じたことは?)声掛けの部分。後ろの選手なのでもっと出さないとと感じて、練習中から声を出すようにしています」 「(谷川萌々子や古賀塔子ら同世代の活躍は刺激になるか?)すごいなと思う部分と、悔しいと思う部分、そこを目指さくてはと思うますが、まずはベレーザの選手として試合に勝つことがすべてだと思っているので、あまり意識し過ぎずにやっています」 「(言えそうな先輩の秘密があれば?)(思案の末に)あまり変なことは言えないので…でも、土方麻椰さんは最近1人でカレーを食べることにハマっていると言っていました。同じ埼玉県出身なので、今度連れて行ってもらいます」 2024.03.01 21:55 Fri4
フランスで大会に参加するU-20女子代表が発表! 海外組は松窪真心&小山史乃観の2人、大学からも2人が参加
日本サッカー協会(JFA)は20日、フランスで行われるSUD Ladies Cup 2024に参加する、U-20日本女子代表メンバーを発表した。 狩野倫久監督は、今回のメンバーに大学からは早稲田大学の大山愛笑、アメリカのサンタクララ大学の林愛花が招集された。 また、海外組では、ノースカロライナ・カレッジの松窪真心、ユールゴーデンの小山史乃観が招集されている。 大会は27日から6月6日までフランスのアヴィニョンで開催。日本はグループAに入り、U-20コロンビア女子代表(5/29)、U-20メキシコ女子代表(6/1)と対戦。その後4日に順位決定戦を戦う。 今年は8月から9月にかけてコロンビアでU-20女子ワールドカップが開催日本もアジア王者として参加することとなり、重要なテストマッチの大会となる。 今回発表された_U-20日本女子代表は以下の通り。 ◆U-20日本女子代表メンバー GK 18.大熊茜(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 21.鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉) 1.岩崎有波(ノジマステラ神奈川相模原) FP 10.天野紗(INAC神戸レオネッサ) 6.白沢百合恵(アルビレックス新潟レディース) 9.土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2.柏村菜那(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 13.松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ/アメリカ) 5.林愛花(サンタクララ大学/アメリカ) 3.佐々木里緒(マイナビ仙台レディース) 8.大山愛笑(早稲田大学) 4.米田博美(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 19.笹井一愛(ノジマステラ神奈川相模原) 7.角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディース) 14.小山史乃観(ユールゴーデンIF/スウェーデン) 12.久保田真生(INAC神戸レオネッサ) 17.岡村來佳(三菱重工浦和レッズレディース) 15.樋渡百花(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 16.白垣うの(セレッソ大阪ヤンマーレディース) 20.松永未夢(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 11.板村真央(JFAアカデミー福島) 2024.05.20 20:25 Mon5

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